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2019年10月14日 (月) 13:05時点における版
![]() 大阪本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
![]() 〒541-0045 大阪本社 大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号 東京本社 東京都中央区京橋一丁目13番1号 |
本店所在地 |
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号 |
設立 |
1897年(明治30年)5月14日 (大阪製薬株式会社) |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 3120001077477 |
事業内容 | 医薬品、臨床検査薬、医療機器、動物用医薬品、食品添加物、工業薬品、その他化学製品の製造、売買及び輸出入 |
代表者 |
代表取締役会長 多田正世 代表取締役社長 野村博 |
資本金 | 224億円 |
従業員数 |
連結:6,933人 単独:4,195人(2019年1月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
住友化学株式会社 50.12% 稲畑産業株式会社 6.86% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3.45% 日本生命保険相互会社 2.65% 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 2.55% 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(株式会社三井住友銀行退職給付信託口) 1.76% 住友生命保険相互会社 1.45% あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 1.24% 大日本住友製薬従業員持株会 0.97% JPモルガン証券株式会社 0.96% |
主要子会社 | 主要関係会社の項を参照 |
関係する人物 | 宮武健次郎(元社長・会長) |
外部リンク | 大日本住友製薬株式会社 |
特記事項:経営指標は 2018年3月 第198期 有価証券報告書 |
大日本住友製薬株式会社(だいにっぽんすみともせいやく-、英文社名:Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd.)は、住友グループ広報委員会にも参加する日本国内の大手製薬会社メーカーである。本社は大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号で、通りからも見える大きな古い釜がシンボルの製薬会社である。
主力製品・事業
- 医薬品事業(下記)
- 医療用医薬品を専業とし、精神神経・糖尿病・スペシャリティの3点を重点領域としている。アンメット・メディカル・ニーズが高く、高度な専門性が求められるスペシャリティでは、希少疾患・血液・肝臓等の分野を担う。
- 食品素材・化成品事業
- 多糖類や調味料などの食品素材・食品添加物、医薬品や化粧品の原料・工業薬品やコーティング材料・電子薬剤などの化成品。子会社のDSP五協フード&ケミカルが担当。
- 動物用医薬品事業
- コンパニオンアニマル(イヌ・ネコなど)をはじめ、畜産(牛・豚・鶏・馬)や水産(魚)などをも対象とした動物用医薬品など。子会社のDSファーマアニマルヘルスが担当。
主要商品
- 医療用医薬品
- アムロジン(アムロジピン, 高血圧症・狭心症治療薬,CCB)
- ナトリックス (インダパミド, 高血圧症治療薬,サイアザイド系利尿薬)
- アバプロ(イルベサルタン, 高血圧症治療薬,ARB)
- アイミクスLD/HD (アムロジピンとイルベサルタンの合剤。LDは5mg/100mg, HDは10mg/100mgの組み合わせ。)
- ガスモチン(消化管運動機能改善剤)
- エバステル(抗アレルギー剤エバスチン,抗ヒスタミン剤)
- ジルテック(抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤)
- ユーシービージャパン製造・発売。住友製薬と第一製薬(現:第一三共)が共同販売していたが、エバステルと重複するためか、大日本住友発足当初の2005年(平成17年)7月からグラクソ・スミスクラインに販売移管された。
- プロレナール(プロスタグランジン製剤、末梢循環改善剤)
- メロペン(メロペネム、カルバペネム系抗生物質製剤)
- メトグルコ, メルビン(メトホルミン、ビグアナイド系糖尿病治療薬)
- セイブル(ミグリトール, αグルコシダーゼ阻害作用の糖尿病治療薬)(独バイエルより導入。三和化学研究所とコプロモーション)
- シュアポスト(レパグリニド, デンマークのノボ・ノルディスクより導入。グリニド系糖尿病治療薬)
- スミフェロン(天然型インターフェロンα)
- アムビゾーム(抗真菌薬アムホテリシンBをリポソーム化した製剤)
- セレネース(統合失調症治療剤)
- ロナセン(統合失調症治療薬)
- セディール(セロトニン作動性抗不安薬)
- ルーラン(抗精神病薬)
- トレリーフ (抗パーキンソン病薬)
- ドプス(抗パーキンソン薬)
- ヒビテン(消毒薬)
- タガメット(ヒスタミンH2受容体拮抗薬、胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療薬、シメチジン)
- 世界初のH2ブロッカー製剤。2000年(平成12年)にスミスクライン・ビーチャムがグラクソ・ウエルカムと統合しグラクソ・スミスクラインとなり、グラクソが開発し旧来から住友製薬に販売委託していた同効能のザンタック(ラニチジン)と重複するため、日本では販売・製造権ともに住友製薬へ譲渡した。
- ヒロポン(メタンフェタミン系製剤 )
- パム静注
主要事業所
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/41/Sumitomo_Dainippon_Pharma_headquarters_in_Tokyo_%282018-01-01%29_2.jpg/220px-Sumitomo_Dainippon_Pharma_headquarters_in_Tokyo_%282018-01-01%29_2.jpg)
- 大阪本社 - 大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号
- 東京本社 - 東京都中央区京橋一丁目13番1号
- 大阪総合センター - 大阪府大阪市福島区海老江一丁目5番51号
- 池田事業所 - 大阪府池田市伏尾町103番地
- 総合研究所 - 大阪府吹田市江の木町33番94号
- 大阪研究所 - 大阪府大阪市此花区春日出中三丁目1番98号
- 鈴鹿工場 - 三重県鈴鹿市安塚町1450番地
- 茨木工場 - 大阪府茨木市蔵垣内一丁目3番45号
- 愛媛工場 - 愛媛県新居浜市惣開町5番1号
- 大分工場 - 大分県大分市大字鶴崎2200番地
- 支店:全国15ヶ所
- 海外:アメリカ・イギリス・中国、ほか
沿革
- 合併前の事項には以下の記号を付与する。
- ◆:旧:大日本製薬にかかわる事項 ◇:旧:住友製薬にかかわる事項
- 1897年(明治30年)5月14日 - ◆「大阪製薬株式会社」として設立。
- 1898年(明治31年) - ◆「大日本製薬合資会社」を合併し、社名を「大日本製薬株式会社」に変更。
- 1908年(明治41年) - ◆「大阪薬品試験株式会社」を合併。
- 1914年(大正3年) - ◆化成品事業開始。
- 1947年(昭和22年) - ◆「五協産業株式会社」を会社設立。
- 1949年(昭和24年)5月16日 - ◆東京証券取引所、大阪証券取引所に上場。
- 1950年(昭和25年) - ◆動物薬事業を開始。
- 1956年(昭和31年) - ◆一般用医薬品事業を開始。
- 1958年(昭和33年) - ◆睡眠薬イソミン錠を発売。(含まれていたサリドマイドにより新生児の奇形等の症状を呈する薬害を引き起こした。)
- 1960年(昭和35年) - ◆食品添加物事業を開始。
- 1961年(昭和36年) - ◆名古屋証券取引所に上場。
- 1963年(昭和38年) - ◆台湾に「台湾大日本製薬股份有限公司」を会社設立。
- 1967年(昭和42年) - ◆「ニチエイ産業株式会社」を会社設立。
- 1968年(昭和43年) - ◆「マルピー薬品株式会社」を会社設立。
- 1984年(昭和59年)2月6日 - ◇住友化学工業株式会社(現:住友化学株式会社)の医薬事業部と当時住友化学工業の医薬品の販売総代理店であった稲畑産業株式会社の医薬販売部門を継承して「住友製薬株式会社」を会社設立。1984年(昭和59年)10月1日より営業開始。
- 1985年(昭和60年) - ◇愛媛バイオ工場(現:愛媛工場)を竣工。
- 1988年(昭和63年) - ◆米国駐在事務所(後の米国法人「大日本製薬USAコーポレーション」)を開設。
- 1991年(平成3年)8月28日 - ◇一般用医薬品事業を分社化し、「住友製薬ヘルスケア株式会社」を会社設立。
- 1992年(平成4年) - ◆株式会社マルピー物流サービスを会社設立。
- 1997年(平成9年) - ◇欧州法人「住友製薬UK・リミテッド」を会社設立。
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)11月 - ◇米国法人「住友製薬アメリカ・リミテッド」を会社設立。
- 2000年(平成12年)6月1日 - ◇原薬事業を住化ファインケム株式会社(2004年(平成16年)7月に住友化学へ吸収)へ営業譲渡。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 4月1日 - ◇体外診断薬事業を住友製薬バイオメディカル株式会社へ移管、住友化学から原薬製造事業の営業を譲受、大分工場を設置。
- 10月1日 - ◇欧州法人の「住友製薬UK・リミテッド」を「住友製薬ヨーロッパ・リミテッド」に商号変更。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 3月31日 - 旧:大日本製薬の子会社だった「マルピー薬品株式会社」を清算。
- 4月 - 米国法人の「大日本製薬USAコーポレーション」が「住友製薬アメリカ・リミテッド」を合併し「大日本住友製薬アメリカ・インク(初代)」に商号変更、同月3日にはヨーロッパ法人の「住友製薬ヨーロッパ・リミテッド」を「大日本住友製薬ヨーロッパ・リミテッド」に商号変更(なお、旧:大日本製薬のロンドン事業所は閉鎖)。
- 6月1日 - 旧:住友製薬の子会社であった住友製薬バイオメディカル株式会社の商号をDSファーマバイオメディカル株式会社へ商号変更。
- 7月1日 - 旧:大日本製薬の子会社であった株式会社マルピー物流サービスの商号を株式会社DSP物流サービスへ変更。
- 8月 - 旧:大日本製薬の台湾法人であった「台湾大日本製薬股份有限公司」を清算。
- 10月1日 - 子会社のニチエイ産業株式会社がエスピー・マルチサービス株式会社、日栄殖産株式会社、株式会社マルピーツーリストを吸収合併(商号変更はなし)。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 当社のラボラトリープロダクツ部を吸収分割により子会社のDSファーマバイオメディカルへ継承。
- 2008年(平成20年)11月28日 - 協和発酵キリン株式会社が保有していた中国法人「協和発酵医薬(蘇州)有限公司」の全株式を譲受、同月で名古屋証券取引所上場廃止。
- 2009年(平成21年)
- 7月 - アメリカにおける持株会社「大日本住友製薬アメリカホールディングス・インク(以下、DSPAHD社)」を設立し、「大日本住友製薬アメリカ・インク(初代)」を同社の傘下に収める。
- 10月20日 - アメリカの「セプラコール・インク」を買収子会社を通じて買収、その後、「セプラコール・インク」は買収子会社を吸収合併し、DSPAHD社の完全子会社となる。
- 2010年(平成22年)
- 4月 - アメリカの「セプラコール・インク」が「大日本住友製薬アメリカ・インク(初代)」を吸収合併。
- 7月1日
- アニマルサイエンス事業を新設分割により分社化し、DSファーマアニマルヘルス株式会社を会社設立。
- フード&スペシャリティ・プロダクツ事業を吸収分割により子会社の五協産業株式会社へ継承し、同社はDSP五協フード&ケミカル株式会社へ商号変更。
- 成長ホルモン事業を日本ケミカルリサーチ株式会社へ事業譲渡。
- 10月12日 - DSPAHD社傘下の「セプラコール・インク」の商号を「サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク」に変更。
- 12月14日 - 旧:住友製薬の中国法人「住友制葯(蘇州)有限公司」が「協和発酵医薬(蘇州)有限公司」を吸収合併。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 4月25日 - がん幹細胞領域の研究開発に特化したアメリカのベンチャー企業「ボストン・バイオメディカル・インク」を買収して子会社化。
- 9月6日 - 当社アメリカ子会社の「サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク」が「エレベーション・ファーマシューティカルズ・インク」を買収して子会社化し、「サノビオン・リスピレイトリー・ディベロップメント・インク」に商号変更。
- 2013年(平成25年)
- 1月21日 - 東南アジア地域における活動拠点として、シンガポールに「サノビオン・アジア・パシフィック社」を設立。
- 4月2日 - 欧州子会社の「大日本住友製薬ヨーロッパ・リミテッド」を「サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッド」に商号変更。
- 7月1日 - 東京都中央区京橋の「東京支社」を「東京本社」に、大阪府大阪市中央区道修町の「本社」を「大阪本社」にそれぞれ改称し、東西両本社制に移行。
- 7月31日 - 日本ビーシージー製造株式会社との共同出資により、株式会社クリエイトワクチンを会社設立。
- 10月 - DSPAHD社がアメリカにおける抗がん剤の製造販売を担う子会社として、「ボストン・バイオメディカル・ファーマ・インク」を会社設立。
- 2014年(平成26年)
- 6月19日 - 商号の英文表記を「Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd.」から「Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd.」に改め、同時に定款に記載される事業目的から実験用動物の飼育および売買を削除し、主事業の製造、加工、売買および輸出入の欄に「再生医療等製品」を明記した。
- 9月 - 遊休資産となっている固定資産を譲渡し、大阪府大阪市北区の「堀川ビル」を住友不動産株式会社へ、兵庫県西宮市丸橋町の「西宮寮」を大和ハウス工業株式会社へ、大阪府高槻市宮野町の「高槻社宅」を阪急不動産株式会社へそれぞれ売却。
- 12月 - 遊休資産となっている固定資産を譲渡し、大阪府大阪市福島区の「旧大阪総合センター」を阪神電気鉄道株式会社へ売却。
- 2015年(平成27年)10月1日 - 合併10周年を機に、グローバルスローガンとして「Innovation today, healthier tomorrows」を制定し、医薬事業の海外グループ会社も同じスローガンに統一。
- 2016年(平成28年)
- 10月21日 - 当社アメリカ子会社の「サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク」がカナダの医薬品ベンチャー企業「シナプサス・セラピューティクス・インク」を買収して子会社化。
- 12月1日 - オーソライズド・ジェネリックなどのプロモーションを行う子会社として、DSファーマプロモ株式会社(初代)を11月に設立し、事業を開始。
- 2017年(平成29年)
- 1月25日 - 当社アメリカ子会社のDSPAHD社がアメリカのバイオベンチャー企業「トレオ・ファーマシューティカルズ・インク」を買収して子会社化。
- 4月1日 - 当社子会社の「ボストン・バイオメディカル・インク」がDSPAHD社子会社の「ボストン・バイオメディカル・ファーマ・インク」を吸収合併。同時に、「ボストン・バイオメディカル・インク」の全株式をDSPAHD社へ譲渡し集約。
- 7月5日 - 当社アメリカ子会社のDSPAHD社が「大日本住友製薬アメリカ・インク(2代目、現地表記はSumitomo Dainippon Pharma America, Inc.)」に商号変更。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 1月15日 - サノビオン・アジア・パシフィック社の子会社としてタイにおける医療用医薬品の情報提供や収集を行う「スミトモ・ファーマシューティカルズ・タイランド社」を会社設立。
- 4月1日
- 子会社のDSファーマバイオメディカル株式会社の体外診断用医薬品事業をSBバイオサイエンス株式会社へ事業継承し、同じく子会社のDSファーマプロモ株式会社(初代)を吸収合併し、DSファーマバイオメディカル株式会社はDSファーマプロモ株式会社(2代目)へ商号変更(逆さ合併による統合)。
- 子会社のニチエイ産業株式会社をDSPアソシエ株式会社に商号変更。
- 「サノビオン・アジア・パシフィック社」を「スミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック社」に商号変更。
主要関係会社
国内子会社
- DSP五協フード&ケミカル株式会社
- DSファーマアニマルヘルス株式会社
- DSファーマプロモ株式会社
- DSPアソシエ株式会社
- 株式会社DSP物流サービス
- DSPビジネスパートナーズ株式会社
海外子会社
- 大日本住友製薬アメリカ・インク
- サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク
- ボストン・バイオメディカル・インク
- トレノ・ファーマシューティカルズ・インク
- 住友制葯(蘇州)有限公司
- サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッド
- スミトモ・ファーマシューティカルズ・アジアパシフィック・プライベート・リミテッド
- スミトモ・ファーマシューティカルズ・タイランド
その他
商標
旧大日本製薬では、商標・社章として『マルピーマーク』を使用していた。元々は大日本製薬合資会社の商標で、マルピーマークの丸は日の丸をPはPharmacy(薬)を意味し、製薬業界での雄飛を意味している。俗に、Pは同社が販売していた覚醒剤・ヒロポン(Philopon)を意味していると言われているが、事実ではない。
大日本住友製薬の発足に伴い、光を基にイメージした「グリーンプリズム」が商標になっている。
テレビCM
大日本製薬株式会社時代、テレビCMが「健康増進時代」、「からだ元気科」など、日本医師会提供の番組内で放映されていた。
- 大日本住友製薬としては、2007年(平成19年)2月3日にCMが流れ始め、2月18日までの期間スポットCMが流されていた。
- また、2007年(平成19年)4月1日より「パネルクイズ アタック25」のスポンサーとなったのをきっかけに、幾つかの番組でスポンサーになり、いつでもCMが流されるようになった。
- なお、新しいCMが流され始めたときには一定期間スポットCMも流される。
- CMはいわゆる「企業CM」であり、特定の製品の宣伝はされない。キャッチコピーは「家族の気持ちで薬作りを考える。大日本住友製薬」
- 2015年10月より俳優の工藤阿須加を起用とした「企業CM」を流している。
提供番組
- 2019年(令和元年)現在
- 無し。
- 過去
- パネルクイズ アタック25(日曜日13:25 - 13:55、ABCテレビ制作・テレビ朝日系列)
- 小谷真生子のKANDAN(毎週日曜日23:00 - 23:30、BSジャパン)
- すぽると! WEEKEND SPECIAL(土曜日24:15 - 25:15 フジテレビ系列)
- 報道ステーション(木曜日21:54 - 23:10、テレビ朝日系列)※2015年10月から2016年3月までの半年間。以前は月曜も担当していた。
- 林先生が驚く初耳学!(日曜22:00 - 22:54、MBS制作・TBS系列)※上記と同様。
脚注
- ^ 大日本住友製薬の東京事業所跡地3750m2、住友商事が取得日経不動産マーケット情報 2012年1月10日 2012年4月25日閲覧
- ^ 住友商事が大日本住友製薬東京事業所跡地で分譲マンション開発へ建通新聞電子版 2011年12月1日 2012年4月25日閲覧