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「Wikipedia:井戸端/履歴20200123」の版間の差分

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そらたこ (会話 | 投稿記録)
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2019年11月24日 (日) 09:51時点における版

2024年11月23日(土曜日)21:25(UTC

井戸端は、ウィキペディア日本語版について、運営、方針、新しいアイディアや作業の仕方、その他様々な事で質問や提案、議論、意見交換を行う場所です。詳しくはWikipedia:井戸端/ヘルプをご覧ください


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2024年11月23日(土曜日)21:25(UTC

井真成の編集に関する一件

井真成この編集を行ったところ、利用者:奈良たかしさんによって「「(」以外は戻す、:、漢数字は本文に使用できない[[WP:JPE|表記ガイド]、出典からの文章を尊重しているのに校正として変えるとは」(原文ママ)として差し戻されました。しかし、漢数字は本文に使用できないとは仰いますが、提示されているWikipedia:表記ガイド#数字では、漢数字について「固有名詞などで項目名になりうるもの」や「正式表記に漢数字を用いている場合」などで使用できると明記されており、ご指摘は当たらないのではないかと感じます。また、コロン「:」を本文で使用できないともお書きになっていますが、Wikipedia:表記ガイド#コンマ・ピリオド・セミコロン・コロンには「欧文中のコンマ「,」・ピリオド「.」・セミコロン「;」・コロン「:」の直後には、空白を入れます」としか記載されておらず、表記ガイド中でも頻繁に用いられていることから、誤解ではないかと思います。出典の文章を尊重すべきというご意見についても、受け取りようによってはWikipedia:原典のコピーはしないに従わないことになるのではないかと考えざるを得ません。そもそも、奈良たかしさんがご主張の「出典からの文章」ですが、記事中で挙げられている「2010年1月27日朝日新聞夕刊「《井真成》はどんな人? 中国で官吏説」」というもの(実際には「「井真成」中国で官吏説 復旦大教授「期間・役職名から」 日本「遣唐使の留学生」」という記事名でしたが)に当たってみたところ、むしろ私が変更した後の文章の方が原文に近いのではないかという気さえしました(なお、今回の問題が発生してから朝日新聞の記事を入手したため、これは偶然です)。

  • (出典の文章)日本の遣唐使は20年に1回程度で、頻繁に派遣した新羅など他の周辺国とは事情が違い、帰国の迎えとなる次の遣唐使までは残留が認められたはずだという声が強い
  • (私の変更前)日本の遣唐使は20年1回が原則で、新羅など他の周辺国のように頻繁遣使国とは違い、帰国できる次期遣唐使までは残留が認められたはずだ
  • (私の変更後)日本の遣唐使は20年に1回が原則で、頻繁に遣使した新羅などとは異なり、次の派遣で帰国するまでは残留が認められたはずである

恐らく奈良たかしさんが仰りたいのは、出典元の文意を損ねないようにすべきということだとは思いますが、正直なところ、この変更で読者に伝わる内容が変わってしまうとは考えられません。同様に、『専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター年報』所収の論文を出典にしている箇所についても、差分に示した些細な変更が「出典からの文章を尊重しているのに校正として変えるとは」とまで言われてしまうものだとは認識できないのです。

更に言えば、Wikipedia:表記ガイド#文体では「百科事典本体の記事については、常体の「……である」調で統一します」と明記されており、奈良たかしさんがお書きになった文章は「……だ」調ですから、訂正すべきではないかと思います。このように、私としては氏の主張に賛同できないと感じております。本来的には二者間で解決すべき事柄かもしれませんが、なるべく多くの方々のご意見をお聞きした方がいいと判断し、井戸端で提起させて頂きました。どうぞ宜しくお願い致します。--Zigzag Z会話2019年10月24日 (木) 18:33 (UTC)[返信]

コメント Zigzag Zさんの編集版とお示しいただいた見解を基本的に支持します。奈良たかしさんの差し戻しは疑問です。
漢数字についてはご指摘のとおりで、本文中でも使用可能なケースはあります。例えば位階やその各位の項目名と本文はすべて漢数字表記です。これをあえて「従5位」などとするのは珍奇の類です。コロンが使えないということもありません。
変更前後の版を比較したところ、Zigzag Zさんの編集内容にとくに問題があるとは思いませんでした。むしろ、「頻繁遣使国」などという出典にない呼称を解消させている点で改善でしょう。この部分は、奈良たかしさんの差し戻し版でも戻されていないようですが、それならなぜ他の部分をわざわざ戻す必要があるのか、「出典の文章の尊重」とは具体的に何なのか明らかにすべきです。なお、20年に1回の頻度を「原則」としているのも出典にはない表現ですが、なにか定めがあるのでしょうか。でなければ、これは出典の尊重の域を超えた独自の解釈でしょう。あえてこれを残すのであれば、「原則」の出典を示すべきです。また、後段の井真成の墓に関する記述は、単に書きぶりの問題かとは思いますが、Zigzag Zさんの版が時制・文体ともに読みやすいと感じました。--みっち会話2019年10月25日 (金) 11:30 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:表記ガイド」を見れば一目瞭然ですが、固有名詞や慣用的な表現などの場合はアラビア数字ではなく漢数字で書くように明確に記されています。たとえば、出版物などでは「三軒茶屋」を「3軒茶屋」とは書きませんし、「七転八倒」を「7転8転」とは書きませんし、「四天王」を「4天王」とは書きませんよね。ウィキペディアの表記ガイドとしても同様です。したがって、「従6位下」のような表記方法は明らかに不適切です。もちろん、出典元が敢えて「従6位下」のような表記方法を採用しており、かつ、その部分をウィキペディア側にて鍵カッコ付で原文ママとして引用しているというなら話は別でしょう。しかし、「従6位下」などと書いている部分を見る限り、これは引用ではありませんよね。つまり、奈良たかしさんの主張は、ガイドラインに反しています。また、ガイドラインを持ち出さずとも、前述の通り出版物などでも同様の表記法を採用していますし、そもそも固有名詞はアラビア数字で書かないことは小学校の国語、あるいは、大学の論文の書き方等で学習するレベルの話です。世間一般としてみても、奈良たかしさんの主張は受け入れられないでしょう。もちろん、きちんと学校の授業を聞いていなかったり、文系科目の素養が著しく低かったり、といった諸事情が個々にはあるかもしれませんが、大多数の日本語話者は奈良たかしさんの主張に賛同することはないでしょう。--126.149.139.234 2019年10月31日 (木) 07:24 (UTC)[返信]
コメント 奈良たかし氏の会話ページに、この井戸端の議論について連絡しておきました。無論こちらの議論に気づいていないということはないと思いますが、会話ページに連絡をしておけばもう気づいていなかったという言い訳は通らなくなるでしょうから。--126.151.63.17 2019年11月10日 (日) 05:02 (UTC)[返信]
コメント 新参者ながら失礼します。wikipediaの編集作法は別にして、変更前の文末(~はずだ)では強い断定の気配が窺えますが、変更後(~である)は幾分か和らぎ、「~という声が強い」という原文が示すところ(断定は避けるも、有力な意見・見解であると示す)により近しくなったと感じます。
しかし変更前、並びにZigzag Z様が編集された「日本の遣唐使は20年に1回が原則で」の部分において、出典元などと文意が異なってしまっているように感じます。
出典の文章では「20年に1回程度」と「だいたい20年に1回ぐらい」を意味するものと受け取りますが、「20年に1回が原則」となると20年周期をかなり強く意識し、「イレギュラーなことがない限り20年に1回定期的に実施した」かのように受け取れます。実際の遣唐使の頻度は「およそ十数年から二十数年の間隔」であり、翌年に実施の例も何度かあることから、原則という程には周期性は強くないかと存じます。
本来の意見交換とは別のものでありますが、一意見としてお受け取り頂ければ幸いです。--Azure darake会話2019年11月19日 (火) 10:19 (UTC)[返信]
コメント ご返信が大幅に遅れる形となってしまい、申し訳ございません。皆さまから多くのご意見を頂くことができ、大変感謝しております。基本的に私と同じように認識されているとのことで、とても安心致しました。個人的にはこの場での議論を踏まえて記事に手を加えても構わないのではないかという気はしますが、奈良たかしさんはノートでなければ応答して頂けないようですので、改めて話し合いの場を持とうかと考えております。なお、みっちさんやAzure darakeさんがご指摘の「原則」の部分ですが、これは私も同感で、表現を変更する必要があるかと思います。ともかく、ノート:井真成へ新たな節を立てておきました。--Zigzag Z会話2019年12月21日 (土) 15:14 (UTC)[返信]


履歴を分離したページのリダイレクト化

履歴を分離したページのリダイレクト化を改めて提案します。Wikipedia‐ノート:短いページ#履歴を分離したページへの編集提案で過去に話題にあがっていますが、ガイドラインなどには記載がなくWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックhistory20191104などが新たに作られています。

リダイレクトでない状態ですと通常のページと認識されウィキデータ項目が作られてしまっています。d:Special:EntityPage/Q17177517d:Special:EntityPage/Q11191347など。

よって履歴を分離したページのリダイレクト化を提案します。--そらたこ会話2019年11月5日 (火) 06:42 (UTC)[返信]

影武者の新たなソックパペットアカウント:梨羽幸良

自分の気に入らないカテゴリを「未使用のカテゴリ」に置き換えて記事からカテゴリ除去するという特徴を長年続けている、以下のアカウントやIPアドレスもブロック逃れの可能性があるので、管理者の方はブロックおよび確認と差し戻しをお願いします。--110.165.188.103 2019年11月13日 (水) 04:58 (UTC)[返信]

項目名の読み仮名に出典は必要ないのか?

質問です。

元吉有希子の記事で利用者:えのきだたもつ会話 / 投稿記録さんという方が

「声優記事に限らず記事全般で項目名の読み仮名に出典は必要ありません[1]

と主張していました。

これに対し、Wikipedia:検証可能性の方針により、読み仮名にも出典は必要である、という反論がありました。

現行の規則としては、どちらの主張が正しいのでしょうか。--P-search会話2019年11月16日 (土) 05:04 (UTC)[返信]

コメント ケースバイケースではないでしょうか。中華料理のように誰にとっても他に読む可能性がないものなら、出典はなくても差し支えないと思います。ですが、そうでない場合もありえます。たとえば、私自身が関わった例ですと、明治元訳聖書では当初「めいじげんやく」と読み仮名が書かれていましたが、ノートで提案したうえで、出典とともに「めいじもとやく」に差し替えた例などがありました。この例で出典をつけないのは、編集合戦のもとになりかねませんので、望ましくない選択肢です。
また、私が関わった例ではありませんが、人名にしても西郷従道には出典がついていますが、「じゅうどう」という読みのほうはそれほど流布しているとは考えられない現状では、出典を省かないほうが望ましいと思います。
そうした例も踏まえれば、私は、利用者:えのきだたもつ会話 / 投稿記録さんの上記リンク先の「声優記事に限らず記事全般で項目名の読み仮名に出典は必要ありません」という要約欄コメントには全く同意できません。--Sumaru会話2019年11月16日 (土) 05:16 (UTC)[返信]
コメント 読み仮名にも出典は必要です。ただし、記事全体で見て、検証可能性が保たれて、自明であることにまで逐次的に出典を付ける必要はありません。
今回であれば、元吉有希子の読みが「もとよし ゆきこ」であることは、まず疑問に思われるようなものではないですし、そこに提示されている外部リンクや他の出典でも「もとよし ゆきこ」という読みであることは容易に検証できます。特殊な読み方をする場合や、普通には何と読めばわからないような場合には、ふりがなに逐次出典を付ける場合もありますが、フォーマットの慣習で言えば、読み仮名に一々逐次出典を設けるというのは過剰であると思います。また、あえて逐次出典を付けるべき場所があるとすれば、それはふりがな部分ではなく、それら含めて定義の一文の最後、「日本の女性声優」という文末にすべきです。そこを放置して、読み仮名部分に逐次出典を付けるかどうかで揉めるのはどうかと思います。
結論を言うと「項目名の読み仮名に出典は必要ない」という言い回しは大きく誤解を招くものであり、その点でえのきだたもつ氏には瑕疵がある。一方で、反発するIP氏も、適切な出典の提示の仕方というのを理解していないというところです。--EULE会話2019年11月16日 (土) 05:25 (UTC)[返信]
コメント 全くおっしゃる通りです。詳細で分かりやすいコメント、誠にありがとうございました。Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)を確認はしたんですが特に明記されていなかった事と、項目名の読み仮名に出典が付いていた記憶がない事だけで、短絡的に発言してしまいました。極めて不適切で誤解を招く発言であったとして、この場をお借りして、深く謝罪させて頂き、深く反省致します。EULEさんの様な言い方が出来ればよかったです。--えのきだたもつ会話2019年11月16日 (土) 06:06 (UTC)[返信]
コメント 「最近の更新」でたまたまP-searchさんの編集を見かけて「?」となったので履歴を確認しました。上記コメントをした時点では挙がっている1つの記事だけでの争いかと思っていたのですが、全く同じ文言でいくつもの声優記事で差し戻して回っていらっしゃったのですね。であるならば、えのきだたもつさんの『表現』だけでなく、独自基準で編集するなと言いつつご自分が独自基準を振りかざして回っていた『行動そのもの』が、誤りを広めるものでしたから、問題があったと思います。
それはそれとして、ひらがな項目名のれいみの名前にさえも出典をつける、つけないとやっていたIPの側も大概だとは思いますから、そちらも特に庇おうとは思いませんが。--Sumaru会話2019年11月16日 (土) 07:17 (UTC)[返信]
コメント その点も含めまして、問題のある軽率な言動だったとして、深く反省しております。大変申し訳ありませんでした。重ねて謝罪致します。--えのきだたもつ会話2019年11月16日 (土) 07:34 (UTC)[返信]
利用者:P-search会話 / 投稿記録氏へ。
どうも私のコメントを勘違いして、今度は出典を何でも文末に移していますが、誕生日に付いているものはあえて移す必要はないと思います。誕生日は、歴史上の人物などのように、説明資料にまず生年没年も一緒に載っているだろうというものはともかく、存命人物、それも芸能関係となると対象の名前や社会的知名度ほど自明な情報では無いので(実際の誕生日と公表の誕生日が違うこともあるし、中には昔公表していた年月日と違うという方もいるでしょう)、誕生日にあえて逐次出典があるのはまったく問題ないです。
あくまで逐次出典でなくとも自明である、検証可能性を満たせている場合には、一々付ける必要がない、せいぜい文末で良い、とコメントしたのであって、何でも文末にすべきというわけじゃないです。例えば青山玲菜の読みが「あおやま れいな」で、声優であることは逐次出典でなくとも、確からしいことがわかりますが、その誕生日が本当に4月22日かは具体的にどの出典を元にしているのかわかった方がいいです(青山の例はほぼ単一出典なのであまり問題ないのかもしれませんが)。
まあ、文末でも検証可能性は満たしているわけですから、最終的には執筆者のさじ加減ではありますが、ここでの読み仮名での私のコメントを受けて、問題ないであろう誕生日の逐次出典をあえて移動されてしまっている、そもそも誕生日に逐次出典はいらないなど、思われるなら、不本意なことですのでコメントを残しておきます(ただし、絶対に必要でもない。あくまでケースバイケース)。--EULE会話2019年11月16日 (土) 09:06 (UTC)[返信]

執筆依頼についてですが、数が僅かの場合でも、期間が経過すれば除去するべきなのでしょうか?

執筆依頼ですが、例えば二件だけしかない状況でも、期間が経過したら除去するべきなのでしょうか? 場合によっては空欄みたいになりますが、それが本来あるべき姿なのでしょうか? 尚、単純な疑問で他意は有りませんので、そのあたりは誤解なきようお願いいたします。--スルメイカが食べたい会話) 2019年11月16日 (土) 09:43 (UTC)加筆--スルメイカが食べたい会話) 2019年11月16日 (土) 09:44 (UTC)加筆2--スルメイカが食べたい会話2019年11月16日 (土) 09:46 (UTC)[返信]

  • 私のこの編集を受けてのものだと思いますが、執筆依頼されている数が1件だろうと100件だろうと、Wikipedia:執筆依頼/注意事項Wikipedia:執筆依頼に読み込まれています)に「依頼から1か月以上経過したものはリストから削除されます」とありますので、それに従って除去を行うべきだと思われます。このルールですが、Wikipedia‐ノート:執筆依頼#ページの再構成2_サブページの使用での合意で決められたもののようです。変更すべきとお考えでしたら、Wikipedia‐ノート:執筆依頼でご提案いただくのがよいと思われます。--Reiwa period会話2019年11月16日 (土) 10:41 (UTC)[返信]
  • その疑問点についてまったく賛同いたします。しょせんは黎明期に決まった規定に過ぎず、それを現在の情勢にも金科玉条に適応するのは無理が出ていると思います。今ちょうど加筆依頼の方で、もっと存在自体を周知すべきでは?とやっておりますが、よくも悪くもウィキペディアは成熟して、残分についても提案や告知してすぐに解決するようなものではなくなっておりますので、この手のウィキペディアの目的を考えると基幹になるような依頼系はもっと長くても良いように思います。もっとあけすけに言ってしまえば、検証可能性やら個人攻撃やらは、昔と違うから厳しくするべき!なんて意見は多いのに、執筆依頼や加筆依頼、修正依頼みたいな、むしろウィキペディアの目的の本道みたいなのが放置、軽視されて、削除依頼やブロック依頼は今も盛況みたいなのは異常だと思います。
    確かに、今現状がそういう規定になっているから、変更したいならノートで提案すべし、というのも間違ってはいないのですが、「ルールすべてを無視しなさい」や「ウィキペディアは規則主義ではない」という規定もあるのですから、もっと柔軟に対応したいものです。--EULE会話2019年11月16日 (土) 12:36 (UTC)[返信]
    • EULEさんの意見ももっともだとは思いますが、除去→復帰の編集合戦になってしまっては何の益もありませんし、「もっと長くても良いように思」われるのでしたら、やはりルールの変更を提案するのがよいかと思います。--Reiwa period会話2019年11月16日 (土) 13:00 (UTC)[返信]
      • 「ノートで提案すべし、というのも間違ってはいない」とわざわざ述べていること、そして「ルールすべてを無視しなさい」や「ウィキペディアは規則主義ではない」という規定を考慮しないから、「除去→復帰の編集合戦」みたいなことが起こるということを理解していただけると幸いです。--EULE会話2019年11月16日 (土) 13:58 (UTC)[返信]
  • 加筆依頼や改名提案など他の依頼提案でもそうですが、メンテナンスをしやすくすることと、依頼が放置されていないことを示すためという理由で、ある程度の期間経過したものは機械的に除去して、必要があれば再度掲載する、というのが現在の運用だったかと思います。ですから除去された場合は掲載しなおすのは何の問題もないでしょう。執筆依頼の場合、加筆依頼などと異なり、ある程度の期間が経過してもすでに書かれている内容が依頼時と変化しているということがないため運用を見直してもいいかも知れないですね。 By 健ちゃん会話2019年11月17日 (日) 00:06 (UTC)[返信]
  • 掲載期間終了であれば機械的に除去というのもいたしかたないように思います。なお、該当する分野のウィキポータルが不明確であるというのが掲載前提ですが、これを満たしているかという点も気になる点です。 --115.38.234.196 2019年11月17日 (日) 09:39 (UTC)[返信]


存命人物本人による編集について、Wikipedia側のある程度の対応の明確化と本人側への可視化について

存命人物本人による編集について、Wikipedia側のある程度の対応の明確化と本人側への可視化について

お世話になっております。掲題の通り以前いくつかのページでご本人と見られる方の編集があったことから、簡単に特にその件に直接関係するルールなどが一覧化されているといいかもしれないと考え、下書きページで草稿を書いております。つきましては皆さまの推敲や要不要などご意見を伺えますと幸いです。問題など内容であれば何らかの形でWikipediaの名前空間で作成しようと考えております。過去の議論が一旦止まってしまっていることと、関与する利用者の方が割と偏っているためこちらに追加させて頂きます。--遡雨祈胡会話2019年11月17日 (日) 15:02 (UTC)[返信]

過去の議論

コメント

  • 「Wikipedia:存命人物の伝記#本人による編集の扱い」にある「IP編集者が存命人物の記事を全部または一部消去する場合は、注意深く判断しなければなりません。項目の個人が特に著名なわけではない場合、そういう編集は通常「荒らし」ではなく、項目当人が偏ったり不正確だったりする記述を取り除こうとしているのです。」云々を意図的にオミットした初心者向けガイドラインは、Wikipediaに詳しくない書かれた本人にとっては「泣き寝入りを強要するのか?」と思われかねないかと感じます。具体例ですと「宮下あきら」の変更履歴をご覧下さい。生年の書き換えを典拠なしとか荒らし認定とかで書き戻した人々は、記事末尾にある「典拠管理」のリンクを確認すらせず、書き戻ししています。こういう事例が「かなり著名な」漫画家の記事ですら実際にあった以上は、やはり「項目当人が偏ったり不正確だったりする記述を取り除こうとしている」可能性を検討して「寛容に」相手に対する必要性を説くことは大切だと思います。--タピオカヤスジ会話2019年12月11日 (水) 19:26 (UTC)[返信]
  • 一方で、自己宣伝的目的で項目立項するYouTuberやVTuberなどが最近m特に目立つように思えます。それらへの抑止についてはうるさいほど強調して良いと思います。--タピオカヤスジ会話2019年12月11日 (水) 19:26 (UTC)[返信]
主観ではありますが、一つの文書で両方書くのは言いたいことが絞られず伝わりづらい可能性が高いと考えております。今回の目的はあくまで「存命人物自身が任意の編集をしようとする場合に気を付けること」で一旦十分だと個人的には考えており、個々の編集に対してそれぞれの利用者が理由や論拠もなく実施しているとするのであれば、それこそご本人に言われてしまうのは仕方がないのではないか、とも考えております。その際個々のルールへの誘導は個々の利用者が対応するのはある程度必要だと思いますし、逆にできないのであれば、無理に存命人物記事を触らない、というのも一つの選択肢足りえるのではないかと考えております(実施しないという話ではなく、自分以外の誰も責任が取れないからこそ自分で説明ができる編集をしたほうがいい、という話です)。--遡雨祈胡会話2019年12月12日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
お返事の意味をうまくくみ取れているのか自信がないのですが、リニアでシンプルな案内文(?)を示したい、ということでしょうか?昨日の時点では、見なければならないルールがまた増えてしまって却って大変になりそうだな、と感じたのですが。絶対的な意味を持つガイドラインの下位に置く、簡易版案内としてなら、それもアリなのかもしれません。「これはルールではないですよ、簡易版のガイドですよ。」が冒頭で強調されていて、「詳しくは、このリンクと、このリンクと、このリンクと、このリンクと…を参照してくださいね。」というようなものであれば、既に指摘されている「公認の方針・ガイドラインにないルールや束縛」との批判との中庸を保てるのかもしれません。今の時点でもどちらかといえば、「Wikipedia:存命人物の伝記#本人による編集の扱い」にもう少し手を入れて簡単ガイドを冒頭につけるなどで対応した方が「見なければならないルールがまた増えてしまって」よりは良いように感じてはいますが…。今でさえ、あまりにも多いのですから、ルールの類は少ない方が良いです。作っても本人がIPユーザとして書くような事例には対抗できませんし。投稿するボタンを押したときに非常に短文のポップアップ(例:あなたはこの記事の直接利害関係者や本人ではありませんか?[こちら]をご覧ください。)のような感じで注意喚起する文が出るようにした方が効果は高いのではないか、という気がします。 --タピオカヤスジ会話2019年12月12日 (木) 16:38 (UTC)[返信]
ニュアンスとしては大体ご認識いただいた通りだと思います。ルールそのものではなく案内ですね。--遡雨祈胡会話2019年12月13日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
草案(oldid=75334075時点)の「経緯」見出しで「いずれも遵守されるべきですが、」の直前に引いている2つのカタマリを3つに増やして、私が指摘した「IP編集者が存命人物の記事を全部または一部消去する場合は、注意深く判断しなければなりません。項目の個人が特に著名なわけではない場合、そういう編集は通常「荒らし」ではなく、項目当人が偏ったり不正確だったりする記述を取り除こうとしているのです。」云々を追加して頂ければ、私が懸念を表明した「書かれた本人にとっては「泣き寝入りを強要するのか?」と思われかねない」については一応はバランスが取れるかと存じます。現状の草案でこの部分がないと、(たとえば)法で規定されている生活保護の申請制度でのルールと、各自治体が申請窓口での内規的なものとして独自に実施する水際作戦のようなものを前面に打ち出してシレッと「そういうことになっていますから」と言うような格好(結果的にはそもそもの法の手続きとは矛盾する内容で実務を行う結果となる)になりかねません。(私も遡雨祈胡さんもアカウントを取得していますが、)草案は「中の人側の目線」が強い印象で、初心者をいじめないでくださいと相反しますし、「主に述べたいこと」だけを素直に読むと(そもそも簡単な案内のスコープから外してるのですから現状では書いていないのは当たり前なんですが)Wikipediaはプライバシー尊重の意識が欠けている場所なのかとも誤解されかねません。手短に、中庸に書くのは非常に難しいことだと思いますが、どうか検討ください。--タピオカヤスジ会話2019年12月14日 (土) 07:05 (UTC)[返信]
追加するにしても引用でないものを引用として追加するのは引用ではないことから無理があるでしょう。それに、個々の編集の意図まで担保するのは文書の目的から外れたものだと思います(結局私たちにはそれが本当にそうであるかどうかは分からないわけですから)。それに、どんなに説明しても分かって頂けないのであれば、残念ながらそこから先はもう第三者の意見を募るなり最悪ブロックなり法的措置が取られるなりするのは止むを得ないところもあると思います。--遡雨祈胡会話2019年12月14日 (土) 12:23 (UTC)[返信]
言い方が適切でない恐れがありますが、このページは存命人物の記事の編集に関する「案内」であって、その編集内容の正当性を担保する「錦の御旗」ではないと考えております。これは個々の利用者の考える最善が全員合致しているわけでもないというところも当方なりではございますが考慮しております。--遡雨祈胡会話2019年12月14日 (土) 12:33 (UTC)[返信]
「引用でないものを引用として追加するのは引用ではないことから無理がある」の部分がよくわかりません。私が申し上げているのは「Wikipedia:存命人物の伝記#本人による編集の扱い」の1行目と2行目を引いてくださいというお願いなのですが。簡易案内であればこそ参照される回数は多いでしょうから「錦の御旗」〈ではない〉との意図で書かれたものが〈であるかのように誤解される〉懸念を申し述べております。「よく読み込んでみれば違うじゃないか!」となってしまうのは宜しくないかと。私が申し上げているのは、すでに指摘のある「いくつか公認の方針・ガイドラインにないルールや束縛があるように誤解させている記述がある」とことと重なります。残念なユーザにはそれ相応の対応を、という点については、それはそうでしょう、と私も思います。つまり無政府主義者ではありません。しかしながら、昭和の時代に思春期を過ごした私としては、なんだか自信がない学年主任が何かあるたびにマイルールを追加して校則だらけになってゆく学校みたいでどんどん息苦しくなって行くなぁ…と。言い方が適切でない恐れがありますが、小役人根性的でどうもなぁ、とも。そのあたりをどのように比較衡量するかという話だと存じます。--タピオカヤスジ会話2019年12月14日 (土) 17:40 (UTC)[返信]
「本人による編集の扱い」に関しては文中で(具体的には冒頭文の1つ目、「自分で自分の記事を作成しようと思っている → 自分で実施はNG 立項条件を確認」など)で言及しているので、引用する程のことかなというのが個人的には気になります。錦の御旗動向に関しては公開後のTemplate:How-toの追加で防げると考えております(気付いていないようであればその旨を第三者が言及する必要がありますが)。ルールが厳しくなり過ぎていくことが気になるのであればここではなくてWikipedia:ルールすべてを無視しなさいの方針化を目指したほうがいい気がします。--遡雨祈胡会話2019年12月15日 (日) 10:19 (UTC)[返信]
すでに指摘のある「いくつか公認の方針・ガイドラインにないルールや束縛があるように誤解させている記述がある」書きざま(私の指摘においては「書かない」「敢えて書き落とす」ということ)に中立的視点や公平性の配慮があるとは言えないのではありませんか?と申し上げています。聞かれなかったから言わなかったではキュゥべえですよ。初心者いじめじゃありませんか?と。当該文書に永続的に「初版執筆者:遡雨祈胡」とでも顕名なさって「よく読み込んでみれば違うじゃないか!」となってしまった時に、説明責任をも果たされるということであれば、検証可能性を担保できるのでしょうが、そうなさいますか?/oldid=75370506時点での草稿を確認しました。たとえば冒頭の4箇条中にあるリンク付きの「自分と自分が直接的に関与するものの記事をできるかぎり編集しないことを推奨しております」の「できるかぎり」を太字化することはできますか? そうして頂ければ、さしあたり、私は「これに気づかないほどカーッとなっている場合は仕方ないかもな」という風に遡雨祈胡さんの側に立てるかと思います。--タピオカヤスジ会話2019年12月15日 (日) 23:12 (UTC)[返信]
そこまで不安があるようであれば、もうただのルールへのリンク集にするか、この案自体を廃止しましょうか。何がおっしゃりたいのか正直よくわからないところもあるのでなんともですが、必要に合わせて意図的に削るのが悪とするのであれば全文掲載するか、いっそない方が混乱が少ないかもしれませんし、いずれにせよ現時点で乗せるにはかなり無理がある気がしているので。--遡雨祈胡会話2019年12月16日 (月) 04:17 (UTC)[返信]
「ただのルールへのリンク集にするか、この案自体を廃止」するかどうかは遡雨祈胡さんがお決めになればよろしいことと存じます。/「何がおっしゃりたいのか正直よくわからない」についてですが、どうもお互いに思考の基盤が共通化できていないのかもしれませんね。私は常々、自分自身の無謬性に疑問を持って日々を過ごしておりますから、きっと私が遡雨祈胡さんの思想をきちんと理解できていないのだろうと存じます。そこで4点伺います。/五つの柱には「ウィキペディアの利用はフリーで、誰でも編集が可能です。」とあって、「誰でも」には(歓迎はされないにせよ)「本人は絶対に含まれてはいけないという」含意はないのでは?と私は思ったのですが、遡雨祈胡さんは、どうおもわれますか?ご見識の開陳を願います(Q1)。/次に全員が従うべき「方針」の中にある「存命人物の伝記#本人による編集の扱い」には「ウィキペディアは本人による項目の新規投稿や既存記事への加筆は思いとどまるよう勧めます(Wikipedia:自分自身の記事をつくらない)が、不正確な記述の修正や、不正確、あるいは根拠の無い記述の除去は歓迎します。」とされていますが、遡雨祈胡さんはどうして「柱」の記載からあえてオミットしてまで「柱」と矛盾する記載(控えめに言っても「柱」の内容とは違う解釈・誤解を生ぜしめるような記載)になっている文章(私の指摘では意図的に記載しないことによって誤解を生むような記載になっている文章)を、あろうことか〈初心者向けに〉流布させようとするのですか?(Q2)遡雨祈胡さんのご見識の開陳を願います。/「柱」を取り外した(オミットした)文章は、もはや新しい建造物、すなわち独自研究ではありませんか?(Q3)遡雨祈胡さんのご見識の開陳を願います。/最後に強制力はないもののそれに準ずる「ガイドライン」には「Wikipedia:新規参加者を苛めないでください」や「Wikipedia:説明責任」がありますが、これにも抵触しませんか?とも疑問に思っています。そこを、遡雨祈胡さんは説明責任を果たして今後も補って行く(=新参者がマゴマゴしている様子をウオッチし続け、フォローを続けて行く)ご決意で当該の草案を提起なさっているのですよね?(Q4)遡雨祈胡さんのご見識の開陳を願います。/以上4点、お伺いいたします。 --タピオカヤスジ会話2019年12月16日 (月) 22:35 (UTC)[返信]
いったんですが3は物理的にもリソース的にも不可能と考えております。人間いつ動けなくなるか分からないので。--遡雨祈胡会話2019年12月16日 (月) 23:37 (UTC)[返信]
意図がうまく汲み取れる自信がないので、お手数ですがもう少し簡単に書いていただけませんか?--遡雨祈胡会話2019年12月16日 (月) 23:59 (UTC)[返信]
すみません、少し時間をおいて読み直して、なんとなくですが、おっしゃりたいことがわかった気がします。
1、誰でもは誰でもいいと思います。個人的には他の方針を侵食しない限りは、というのがなんとなく頭にあります(方針に優劣はなかったと思うので)。そこのバランスは時と場合によりけりかなあと。例えばどんなに記事になる人でもご本人だけが記事を書いてたら中立性や出典の観点から、それはどうなんだろうとは思いますが(それはウィキペディアが未熟だから、といわれるとなんといっていいのか分かりません。ウィキペディアに書いてあることが全てではありませんし、ウィキペディアに見いだされてない(見出すことのできない)最先端の可能性もありますし)。
2と3、申し訳ないです。なんとなく頭の中でウィキペディアの記事は百科事典の記事ですの中に勝手に書いてるつもりになってました。書き足しておきますね。
4、上で3と申してますが誤りです。
回答になってますでしょうか。読み直すと結構誤解して伺っているところがある気がするので(「当該文書に永続的に「初版執筆者:遡雨祈胡」とでも顕名なさって「よく読み込んでみれば違うじゃないか!」となってしまった時に、説明責任をも果たされるということであれば、検証可能性を担保できるのでしょうが、そうなさいますか?」という話では正直に申し上げるとなぜこの方は激怒しているのだろう、この方は私に強い憎悪があるのだろうかと思っていたので)、誤解でしたらその旨お伝えください。--遡雨祈胡会話2019年12月17日 (火) 04:54 (UTC)[返信]
ご回答1はご尤も。私もそう思います。ご回答2-3は草案を改定なさった(oldid=75388631で確認)ので取り下げます。ただ、もし、どーしても譲れない!っていうのでなければ「自分と自分が直接的に関与するものの記事をできるかぎり編集しないことを推奨しております。」と「できるかぎり」を太字にして下さればと存じました(これは再度の申し上げでございます)。4はそのようにお考えなんだな、と承りました。/以下、余談的に。「激怒」や「強い憎悪」→私は「という風に遡雨祈胡さんの側に立てるかと思います。」と申し上げておりましたけれども、それでもそうお感じになったのであれば、きっと私の文章は「圧」が強いのでしょうね。私は別に遡雨祈胡さん個人をどうこうは思っていません。ただ、思い当たる節としては、私個人の育ち方の関係上(といっても、その当時はADHDなんて言葉を誰も知らなかったので仕方ないのですが)、学校的なコミュニティのあり方や、木っ端役人的な誤魔化しなどに対してきわめて強い反発感を持ちがちな傾向にある点がそれかなぁと思います。そういう局面に立ち会うと、元府知事の橋下さんのようなガーッとした感じになってしまいます。周囲も呆れて「まぁ、キャラとしてあいつはああいうやつだから…」という感じで実社会ではどうにか生かされていますが、でも、とても生きづらいです。遡雨祈胡さんはもう10年選手ですよね。私などとうてい及ばないです。そんな長きにわたって普段から草取りをずーっとやってれば、それは当然、いろいろ鬱屈もたまるわけで、誰だって(私だって)意識が「中の人」になってしまうでしょう。その雰囲気が私には中学校という小さい小さい世界でずーっとやってきてどこかズレてしまった学年主任のように見えたのかもしれません。それがひどくなりすぎると、どこぞの学校で他人の顔面にカレーを塗りたくる教師のようになってしまうわけで。さすがにあれは極端ですが、でも、時々、換気をして外気を入れるというのも案外大切なのかもしれません。私がガーッとした感じになるパターンはだいたい決まっています。また、個人そのものを憎むということは(担任などの非常に密接な関係の場合は除いて)まずありません。なぜなら歯車に過ぎない役人を個人として見て、憎んだって仕方ないでしょう。法、施行令、施行規則、通達まで読み込んで矛盾点をツメて…とやって行くだけです。つまり行動様式は元府知事の橋下さんです。ご不快だったかもしれませんが、そういうキャラとしてご海容くださればと存じます。--タピオカヤスジ会話2019年12月17日 (火) 11:52 (UTC)[返信]
(インデント戻し)できる限りについては個人的には「ではやっても問題ない(心情的・法律に関わる問題が発生することによる止むをえなさではなく、一利用者の手段として可能であるから)」と取ると当方は想定しているので、フラットに書くのがひとまずは良いかなと思っております。例えば今あるものに五本の柱の情報を追加して成立させたからと言って永続するものではなく、必要に合わせて書き換えが発生する類の資料だと当方は解釈しているので、議論として残しておくことはやったほうが良いと思います(必要であれば後の改訂の論点にできますし、いずれにせよ運用してみないと本当のところはどうなるかなど誰も分からないだろうというところではあります。想定外の事態は必ず起こると思っておりますので)。
病識についてはコメントしません。医療の知識は当方は持ち合わせませんし、別のそういった疾患にかかっている方を間接的に暴き立てることにもなりかねないと思いますし、証明できないからこそ病状に関する嘘も簡単に吐けてしまうので。また、何かあったらプライバシーを公開するなんて前例になってしまったら、このウェブページの性質上社会的に人間を抹殺しかねないと危惧しています。
暴き立てないのですが、当方個人は配慮しても、発言内容によってはWikipedia:個人攻撃はしないに触れる恐れもあることから、今後はそういった発言はやめて頂きたいです。厳密に言うと、言うなら内容に関する指摘や批判にして、個人攻撃ととられかねない発言は心にしまって頂きたいです。あくまで個人の要望ではございますが、言われる側はその意図は判断できませんし、議論の進行に差し障るのであればよろしくないので(Wikipedia:論争の解決)。暴言だと判断されると、最悪アカウントのブロックとなってしまう可能性もあると危惧しております。
当方はやり取りの中でタピオカヤスジさんはIPユーザーか別のアカウントを保持していた可能性が高いと判断しております。ただここまでルールをご存知ですと恐らくWikipedia:多重アカウントについてもご存知でしょうから、もしタピオカヤスジさんが該当するのであればWP:SOCK#NOTIFYの適正な対応をしていただけている、もしくはしていただけると思っておりますので、これ以上の言及は致しません。
以上、お目通しいただけますと幸いです。--遡雨祈胡会話2019年12月17日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
「フラットに書くのがひとまずは良いかなと」&「必要であれば後の改訂の論点にできますし」そういう考え方もあるかもしれませんね。糊代は残しておきたい、的な。そうすると、「まずは」の条件付で、フラットでもいいのかもしれません。フラットにある「できるだけ」の部分に気づけないほどカーとしているなら、残念ですが…でも仕方ないとも言えるかもしれませんしね。/「個人攻撃ととられかねない発言」という部分の意味が素でわかりませんでした。私の発言のどこがそれに該当すると遡雨祈胡さんはお感じになったのでしょうか?(そんなことで怒り狂ったりしませんので)摘示してください。/「適正な対応」につきましては「社会的に人間を抹殺しかねない」事情がございまして…とだけ申し上げておきます。ですが、すでにお察し頂いているはずだと思いますけど?とも。 --タピオカヤスジ会話2019年12月17日 (火) 13:31 (UTC)[返信]
今のところ文章の話しかしていないので幅が出過ぎても論点がぶれるかもしれないと思って出してないですが、参考までにノートで過去の議論のページと残った話はザックリまとめたいなとは思ってます。取捨選択は未来の方がご自身でされると思うので、あとはその調整に任せようかなと思ってます。人の価値観も変わるものなので、廃止になったり全然違うものになったりするかもしれないので。
前述の発言で個人攻撃というか善意にとるという前提があっても「強要」のように感じられしまったんですよね。さすがにそこまではしないだろうとは思いつつも「やらないとお前がWikipediaから跡形もいなくなっても地の果てまで追い詰めてやる!」といった感じに受け取ってしまって。やろうと思えば特定のアカウントに一定の頻度で話しかけて、対応しなければ失礼だし、でも「お前の失敗だ!お前のせいだ!お前がやったからこうなったんだ!あの人はこんな被害を受け続けるんだ!全部お前のせいだ!」みたいな感じで半永久的に色々な方から糾弾されつづけるのは辛い、みたいなことができてしまうのかなと思ってしまい、それをされる様子を想像してしまいました。考えすぎなのかもしれませんが、冗談やたとえ話にしてもハード過ぎるなと思ってしまいました。
10年以上なんだかんだで当方がここにいるという話があったので、まるでタピオカヤスジさんが経験者ではないように会話されていたのでそれはないでしょうという思いで申し上げました。配慮不足でしたら申し訳ございませんが、疑ったまま会話するのはこちらも申し訳ございませんが隠し事をしているようでちょっとな、と思って話しました。--遡雨祈胡会話) 2019年12月17日 (火) 14:05 (UTC)ミスの修正。--遡雨祈胡会話2019年12月17日 (火) 14:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。以下、悪意なく直球で書きます。「半永久的に色々な方から糾弾されつづけるのは辛い」当初は「えー?そこ?!」と仰け反りましたが、少しトイレに参りまして「ああなるほど」とも思うようになりました。(一般論としての話ですが)官僚制の残念なところは、どこかしら、自分はのっぺらぼうだ、という気分でいられる所なのではないかな、と思います。当時の担当職員を証人喚問しても、どこかしら他人事のような顔をしてたり。銃殺刑で全員発射するから罪悪感を抱かないですむ、みたいな。それで…そこがどうも変だな、と思うのですね(ここまでは一般論としての話です)。薄い本を趣味で発行する同人だって発行後の世評はその筆名について回るわけですし、現在は、高校生だってSNSなどでは炎上したらそれは自分で引き受けねばならない世の中なわけですよね。胆力というか気構えの問題かな、と。日本語版は日本だけでなく全世界に発信しているわけですね。その初心者向けの入り口のゲートに掲げる案内板の内容・文言なのですから、私自身には強要する意識はなかった(し、今もない)のですが、でもやろうと思えば、誰でもlogを漁って「誰が」起案したのかはわかるでしょう。五つの柱から柱を取っ払う文書を掲げた、その起案者として(誰かないしは誰かたちから)眼差されること。その気構えがあるのですか、という「念押しの確認」は、確かに私は意識的に行いました。それが遡雨祈胡さんの心情にそこまで大きなダメージになるとは全く思っていませんでしたけれども…というのは、「冗談やたとえ話」ではなく、あんな大混雑の渋谷で自動車ひっくり返した数人の人がたった1週間内外で全員捕まる世の中ですからね、2ちゃん全盛期とは違ってしまっていると思うのです。なので、私の中では「それなりの気構えがあって当然」というくらいの意識でした。/もしかすると「中の人」になりすぎていて、内側が実は外側(しかも全世界)に対して全面的に晒されているという目線が少しモヤッとしていたのかもしれませんね。SNSで女子高生が全世界に向かって自分の月経日をさえずっているのとかみるとギョッとしますね。健康状態などはかなり個人情報だろうと思うのですが、あれは友人であるフォローワーしか見えていないのでしょう。/しかしながら、もし仮に私が圧の強い文章を書かなければ、そのまま通過・承認となって、掲示されたかもしれないわけですよね。それを考えると、もっと恐ろしい気も致します(民主制を自明な最良の制度だと考える態度に対する疑念って、どうしたらいいかわからなくなって怖いですよね)。それこれ考えると、結果論としてはよかったのではないでしょうか。/「それはないでしょうという思い」なるほど…。いくらベテランといってもハンデ多すぎというような気分ですね。そういう気分もわからなくもありません。でも白帯が黒帯見たらその黒い色だけで精神的にはかなりの圧です。管理者権限持ってる編集者に論陣張れるウイークエンド編集者なんていないでしょう?週末2日間だけだと年に96日です。それで4年だと仮定すると384日です。ほぼ毎日入って10年だと3650日ですから10倍ですね。実力や地力の差は段違いです。その上、私はもっと短いです。/まとまりがない文章ですが、この辺りで。おつきあいくださり、ありがとうございます。--タピオカヤスジ会話2019年12月17日 (火) 15:29 (UTC)[返信]
一言だけ言うと、そもそも下でYapparinaさんのご指摘された内容に加えてまだ自分なりの精査が足りていないと考えていたので、あの時点で通す気はなかったのですが、誤解させてしまってすみません。--遡雨祈胡会話2019年12月17日 (火) 15:53 (UTC)[返信]
  • 穏便に事に進むようにという願いからそう書いているのかもしれません、いくつか公認の方針・ガイドラインにないルールや束縛があるように誤解させている記述があるように思います。
    • 「虚偽および誹謗中傷を除いて自分と自分が直接的に関与するものの記事を編集しないでください」「ウィキペディアでは自分で記事を作成しないことがガイドラインとして設定されており、中立性の観点からウィキペディアでは禁じられています。」 → 禁止のルールなどありましたでしょうか? 強く非推奨なだけでは。後ろの部分では「本人がその人物自体の記事を編集することは中立性の観点からウィキペディアではお勧めしません」などになっており、自分自身の記事を編集することについてウィキペディア側の姿勢の記述がバラバラのようです。
    • 「絶対に他の利用者を責めないでください」 → 責めるとは何を指すのか曖昧。例えば、いたずらを繰り返す利用者に叱りのメッセージが送られるのは妥当なことでは。もちろん、感情的な書き込みは問題の解決に寄与しませんのでやめといた方がいいですが。
    • 「絶対に編集を強行しないでください」 → 強行とは何を指すのか曖昧。利用者行動ルールの文書をずらずら並べられてもわからない。「他の利用者からあなたの編集に対する問題の指摘があったら、編集を一旦止めてください」などと具体的に指南してあげるべきでは。
    • 「もしノートページで対話するつもりがあるのであれば『削除の方針』と照らし合わせてそこを指摘したうえでノートページで削除依頼の提出を提案してみてください」→ ノートに書きこんで何の反応もなかったら一体どうすればいいのか。手取り足取り世話してくれる人が現れる保障はない。自分で削除依頼を出せることも何かしら記すべきでしょう。
  • ウィキペディアに不慣れな人に向けた文書のようですが、情報量が多過ぎてハードルを上げてしまっているように感じます。「上にあるリンク先に一通り目を通し」などと指示する必要もあるのか疑問です。もっと記述を削減してポイントを絞ってあげるべきでしょう。
    • 「井戸端では運用方針や作業、アイデアなどについて話し合いができます。井戸端のページにはどのページに投稿内容が移動されることがあるという誘導があるので、そちらを参考にするのもいいでしょう。」→ こんなことまで初心者向けに指示する必要あるのか。
    • 「対話に応じる気配がなければノートページで保護依頼の提出を提言してみてください。」→ 同じく、こんなことまで初心者向けに指示する必要あるのか。「差し戻し」という概念すらわからないのでは。「Wikipedia:利用案内などで状況を説明して相談してみてください。各ガイドや方法を理解できているようであれば自分で保護依頼をしてみてください。」ぐらいでいいのでは。
    • FAQをもっと場合分けして、指示内容を簡潔にしたほうがわかりやすいと思う。「自分の記事を作成したい・作成してほしい」→「自分で自分の記事を作成しようと思っている」・「他の人に自分の記事を作成してほしい、あるいはその予定である」
--Yapparina会話2019年11月29日 (金) 13:04 (UTC)[返信]
ご指摘いただいて読み直すと結構怪しいところが我ながらたくさんありますね。とりあえず書き直しますが、どうしようかというところはとりあえず並べてみようと思います。--遡雨祈胡会話2019年11月29日 (金) 13:37 (UTC)[返信]

5.5 (画像提供)について

画像提供したい人にはc:Commons:連絡先よりもc:Commons:OTRS/jaをお読みいただきたいです。c:Commons:Project scope/jac:Commons:Licensing/jaも。なお、コモンズで受け入れ可能なライセンスはCC-BY-SAだけでなくCC-BYもOKです(そのほかにもいろいろなライセンスがあるようですが、初心者向けではないかも)。初心者には「どんな画像はNGか」(非営利限定や改変禁止、ウィキメディア限定などはNG)をご案内いただけると助かります。--miya会話2019年11月20日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

ウィキペディアを編集中に「埋め込みファイル」アイコンをクリックして「ファイルをアップロード」したらコモンズへ投稿(Cross-wiki upload)になるのですよね?(私自身は別にアップロードするのでよくわかってないかもしれないですが)・・・その点もご説明いただければありがたいです。あのフォームの表示「ファイルをコモンズにアップロード」に変更したほうがいいのかもしれませんが。--miya会話2019年11月20日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

ご連絡ありがとうございます。少しずつ書き足してみます。もしあの項目が不要だとか、分かりづらいとか、これが欲しいとか、そういった話題が他にもございましたらご連絡ください。--遡雨祈胡会話2019年11月20日 (水) 15:07 (UTC)[返信]
miyaさん、埋め込みについてはWP:ULへのリンクで、そこからコモンズのアップロードウィザードが表示されることは確認しましたが、Cross-wiki uploadの仕組みやお作法がよく分かっていないので、ご説明頂くか、あるいは直接下書きに記載頂くことは可能でしょうか。大変お手数をお掛けしますがご検討いただけますと幸いです。--遡雨祈胡会話2019年11月21日 (木) 13:38 (UTC)[返信]
利用者サンドボックスでVEとソース編集と両方で試してみて、わかる範囲で書いてみていただけますか?そして遡雨祈胡さんが書かれたのを見て、私の方で気づいたことがあれば修正させていただく、という方法でいかがでしょうか?私もほとんど使ったことが無いので、初心者に説明できるほどはわかっていないのです。(インデント一部修正させていただきました)--miya会話2019年11月21日 (木) 23:32 (UTC)[返信]
miyaさん、とりあえず加筆してみました。miyaさんの望むレベルがどの程度のものか分からないのでほぼほぼ見たまま書いてますが、ご承知おきください。--遡雨祈胡会話2019年11月22日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございます。ほかの人のサブページはやはり編集しにくいので、よければ、Wikipedia空間もしくはHelp空間で公開されてから、加筆させていただきたく思います。--miya会話2019年12月1日 (日) 05:13 (UTC)[返信]
こんにちは。コモンズという観点のみであるのなら、WP:COMMONSもございます。古い記述は後ほどアップデートをしておきます。ご参考まで。--Araisyohei (talk) 2019年11月21日 (木) 13:51 (UTC)[返信]
ご連絡ありがとうございます。説明の方法などを参考にさせていただきますね。ありがとうございます。--遡雨祈胡会話2019年11月21日 (木) 14:13 (UTC)[返信]

公開に向けて

ある程度ご指摘いただいた件を含め修正いたしましたが、他になければとりあえずこれで作成するようにしようとは思うのですが、読みづらいという話やそもそもこの項目は必要なの?というご意見も伺いたいので、一週間は待たせていただきます。何もなければそのまま出せるように持っていこうと思います。--遡雨祈胡会話2019年11月29日 (金) 07:34 (UTC)[返信]
作成ありがとうございました。初心者への案内は手厚い方が良いと思います。内容は方針やガイドラインというより案内・説明の要素が大きいので、公開されるときは{{How-to|WP:ITSME}} を付けてはどうでしょうか。--miya会話2019年12月1日 (日) 05:13 (UTC)[返信]
そうしようと思います。修正箇所が多いので公開はもう少し先になりそうですが、ご意見いただきありがとうございます。--遡雨祈胡会話2019年12月1日 (日) 07:25 (UTC)[返信]
お疲れ様です。たまたまこの議論を拝見し、作成中のご草稿を拝見しました。一点気づきがありました。「自分で自分の記事を作成しようと思っている → 自分で実施はNG 立項条件を確認」節の、冒頭の文ですが、「中立性の観点からウィキペディアでは強く推奨されておりません。」とありますが、分かりにくいです。例えば「ウィキペディアにおいては中立性の観点から『可能な限り避けるように』要請されています」といった表現の方が分かりやすいのではないでしょうか。ご参考まで。--Pooh456会話2019年12月6日 (金) 13:38 (UTC)[返信]
提案に賛同いたします。修正いたしますね。--遡雨祈胡会話2019年12月7日 (土) 16:28 (UTC)[返信]

編集ボタンの表示について

私が編集しようとするとページによって「編集」が表示されたり「ソースを編集」が表示されたりします。自分は「ソースを編集」のほうが使いやすいのですが、設定で変更することなどはできるのでしょうか。使っているosは、ios12.3.1です。どなたかわかる方教えてください。--E217 Y-1会話2019年11月18日 (月) 10:10 (UTC)[返信]

タグ「サイズの大幅な変更」について。

週1回ほどのペースでWikipedia:最近大幅加筆された記事へ報告する記事を探す際に、「サイズの大幅な変更」のタグを利用しています。今月に入って、様々なジャンルの項目でIPや捨てアカウント利用者による白紙化荒らしの発生頻度が高くなっており、酷いときは白紙化とそれを差し戻す編集で、リストの半分以上が埋まることもあります。ここ数週は表示項目数を限界(500)まで使用しても、1週間分がチェック出来ない状態になっています。

「サイズの大幅な変更」タグを使用した際に「白紙化」と「差し戻し」のタグが付いた編集を含まないようにすることは出来ませんか? M-sho-gun(会話) 2019年11月24日 (日) 06:17 (UTC)M-sho-gun会話2019年11月24日 (日) 06:27 (UTC)(再投稿)[返信]

  • 強化記事のピックアップ、お疲れ様です。私は最近、日次の強化記事投票には参加できていませんが、月間強化賞には参加しており、M-sho-gunさんはじめとする方々の巡回があってこそだといつも有難く思っております。さて、タグの件については私も仕様に詳しくはないので回答できないのですが、しかも既にご存知かもしれませんが、M-sho-gunさんのご要望でしたら編集フィルターによる絞り込みよりも、「利用者:Asanagi-bot/最近の大幅加筆」の方が使い勝手が良いのかなと思いますがいかがでしょうか。Asanagiさんのbotですと、ほぼ白紙化やリバートは除去できているようです (取消ボタンを使わないもののみ拾ってきてしまうようですが)。また、3KB以上を拾ってきているのでややノイズが多いものの、1週間以内に複数回に分けて加筆投稿しているユーザさんを発掘できるメリットもあります。--ProfessorPine会話2019年12月6日 (金) 12:52 (UTC)[返信]