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玩具事業、映像音楽事業、ビデオゲーム事業、アミューズメント事業の4事業を行っている。 |
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日本国内での[[Xbox]]及び[[Xbox 360]]の代理店も務めている。 |
日本国内での[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]及び[[Xbox 360]]の代理店も務めている。 |
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社名の由来は「'''ハピネス'''」({{Lang|en|happiness}})と「'''ネットワーキング'''」({{Lang|en|networking}})を合わせた[[造語]]である。 |
社名の由来は「'''ハピネス'''」({{Lang|en|happiness}})と「'''ネットワーキング'''」({{Lang|en|networking}})を合わせた[[造語]]である。 |
2020年1月1日 (水) 08:06時点における版
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
![]() 〒111-0043 東京都台東区駒形二丁目4番5号 駒形CAビル |
設立 |
1969年(昭和44年)6月7日 (有限会社トウショウ)(創業:1968年(昭和43年)2月) |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 5010501011416 |
事業内容 |
玩具事業 映像音楽事業 ビデオゲーム事業 アミューズメント事業 |
代表者 |
代表取締役会長 苗手一彦 代表取締役社長兼COO 榎本誠一 |
資本金 | 27億5125万円 |
発行済株式総数 | 2405万株 |
売上高 |
連結:1872億7400万円 単独:1376億4700万円 (2016年3月期) |
営業利益 |
連結:34億5000万円 単独:15億6800万円 (2016年3月期) |
純利益 |
連結:23億5900万円 単独:57億4600万円 (2016年3月期) |
純資産 |
連結:313億5500万円 単独:284億5200万円 (2016年3月31日現在) |
総資産 |
連結:567億9300万円 単独:508億8200万円 (2016年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:883人 単独:490人 (2016年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
(株)バンダイナムコホールディングス 25.9% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 3.3% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(三井住友信託銀行再信託分・(株)三井住友銀行退職給付信託口) 3.0% (2016年3月31日現在) |
主要子会社 |
(株)ハピネット・マーケティング 100% (株)マックスゲームズ 100% |
外部リンク | https://www.happinet.co.jp/ |
株式会社ハピネット(英: HAPPINET CORPORATION)は、バンダイナムコグループの中核複合商社。玩具卸業国内首位。映像・音楽やキャラクタービジネスに強い。
概要
同社は元々バンダイの元役員らが設立した会社で、後にバンダイが資本参加し、バンダイナムコホールディングスの持分法適用会社である。
玩具事業、映像音楽事業、ビデオゲーム事業、アミューズメント事業の4事業を行っている。
日本国内でのXbox及びXbox 360の代理店も務めている。
社名の由来は「ハピネス」(happiness)と「ネットワーキング」(networking)を合わせた造語である。
沿革
- 1968年2月 - 河合洋が、株式会社バンダイを退社、玩具の卸売業を個人にて創業
- 1969年6月 - 東京都北区滝野川六丁目51番3号に有限会社トウショウを設立
- 1972年9月 - 有限会社トウショウを株式会社トウショウに組織変更
- 1991年10月 - 株式会社ダイリン及び株式会社セイコーを吸収合併し商号を株式会社ハピネットに変更
- 1994年8月 - 本社を東京都台東区駒形二丁目4番5号に移転
- 1994年11月 - 株式会社バンダイが株式を追加取得し、その結果、当社は株式会社バンダイの関連会社となる
- 1997年8月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1998年12月 - 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1999年7月 - ソフトバンク株式会社の子会社であるイー・ショッピング・トイズ株式会社の設立に参画
- 1999年12月 - ビームエンタテインメント(後の株式会社ハピネット・ピクチャーズ)の株式を取得
- 2000年3月 - 東京証券取引所市場第一部に指定
- 2001年4月 - 物流業務全般の受託を目的として千葉県市川市に株式会社ハピネット・ロジスティクスサービスを設立(現 連結子会社)
- 2001年10月 - 当社の玩具卸売部門を株式会社ハピネット・ジェイピーに会社分割
- 2002年3月 - 株式会社ハピネット・ジェイピーと株式会社トヨクニが、株式会社ハピネット・ジェイピーを存続会社として合併
- 2004年3月 - イー・ショッピング・トイズ株式会社を子会社とした
- 2004年4月 - 株式会社ハピネット・ジェイピー、株式会社ハピネット・ピクチャーズ、株式会社ハピネット・ロビンを吸収合併
- 2006年4月 - サイトロン・デジタルコンテンツ株式会社の事業が当社に移行され、株式会社ハピネット音楽企画部となった
- 2007年4月 - 株式会社モリガングの玩具事業を会社分割により、株式会社ベストハートに事業承継し、社名を株式会社モリゲームズに変更
- 玩具事業を承継した株式会社ベストハートの社名を株式会社モリガングに変更
- 2007年11月 - 株式会社サンリンクの株式を取得
- 2007年11月 - 株式会社アップルの株式を取得
- 2008年2月 - 株式会社ハピネット・マーケティングを設立(現 連結子会社)
- 2008年10月 - 株式会社アップル及び株式会社サンリンク九州(非連結子会社)のアミューズメント事業を会社分割により、株式会社サンリンクに承継し、当社及び株式会社ハピネット・エーエムサービスのアミューズメント事業を移管し、株式会社サンリンクの社名を株式会社ハピネット・ベンディングサービスに変更(現 連結子会社)
- 2009年3月 - 株式会社ウイントの株式を取得
- 2009年4月 - 株式会社ハピネット・オンラインを吸収合併
- 2011年4月 - 当社の映像音楽事業販売部門の事業を株式会社ウイントに移管し、株式会社ウイントの社名を株式会社ハピネット・ピーエムに変更
- 2013年7月 - 株式会社タカラトミーの子会社である株式会社タカラトミー販売から玩具卸のトイズユニオン株式会社の全株式を譲受し、トイズユニオン株式会社はハピネットの完全子会社となる[1]
- 2014年4月 - 株式会社ハピネット・ピーエムを吸収合併
- 2014年7月 - トイズユニオン株式会社を存続会社とした上で、トイズユニオン株式会社と株式会社モリゲームズが合併し、トイズユニオン株式会社の商号を株式会社マックスゲームズへ商号変更
- 2016年4月 - 株式会社ランティスにアニメ音楽に関連する事業を譲渡[2]。
- 2018年3月 - 子会社の株式会社星光堂マーケティングに株式会社星光堂の音楽・映像商材の卸売事業を承継した。
関連会社
グループ会社
- 株式会社ハピネット・マーケティング
- 株式会社マックスゲームズ
- 株式会社ハピネット・ロジスティクスサービス
- 株式会社ハピネット・ベンディングサービス
- 株式会社星光堂マーケティング
持分法適用関連会社
- 株式会社ブロッコリー - 当社が筆頭株主である。
かつて存在したグループ会社
- 株式会社ハピネットロビン
製作に関わっている作品
実写
アニメ
- フルメタル・パニック! (第3作OVAまで)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(音楽制作)
- 時をかける少女(2006年、角川ヘラルド映画(現:角川映画)配給のアニメ映画。アニメ制作はマッドハウス)
- 銀色のオリンシス
- ゼロの使い魔シリーズ[注 1]
- ゼロの使い魔(音楽制作)
- ゼロの使い魔〜双月の騎士〜(音楽制作)
- ロケットガール(WOWOWで放送されたテレビアニメ)
- ロミオ×ジュリエット
- ロザリオとバンパイア
- B型H系
- Xenosaga THE ANIMATION
- 魔乳秘剣帖
- 男子高校生の日常
- 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
- レガリア The Three Sacred Stars
- フリップフラッパーズ
- ドリフェス!シリーズ
- 神々の記
- ゼロから始める魔法の書
- 天使の3P!
- citrus
- かくりよの宿飯
- ソラとウミのアイダ
- 色づく世界の明日から
- 叛逆性ミリオンアーサー
- エガオノダイカ
- 神撃のバハムート マナリアフレンズ
- 放課後さいころ倶楽部
ビデオ・DVD・Blu-ray
実写
- クロユリ団地
- 最強獣誕生 ネズラ -NEZULLA-
- 魂萌え!
- パッチギ!
- ケータイ刑事 銭形シリーズ
- 悪魔探偵
- キャッチボール屋
- ウルトラQ(全巻収録のDVD-BOX)
- ストロベリーショートケイクス
- 鉄板少女アカネ!!
- 夜のピクニック
- クローズZERO
- ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜(DVD-BOX、Blu-ray BOX)
アニメ
系列局制作
- かいけつゾロリシリーズ
- かいけつゾロリ
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ
- 劇場版まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん(角川ヘラルド映画(現:角川映画)配給のアニメ映画。)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー
- バトルスピリッツシリーズ
- デジモンシリーズ(デジモンフロンティアまで東映ビデオから単巻DVDとビデオが出ていた。デジモンセイバーズ以外はDVD-BOXとして発売した。)
- ゲゲゲの鬼太郎[注 2]
- ドラゴンボールシリーズ[注 2]
- トリコ
- 劇場版 トリコ 美食神の超食宝(東映配給のアニメ映画)
- 時をかける少女(レンタル版のみ)
- 銀河英雄伝説
- SLUMP THE BOX(Dr.スランプ アラレちゃんシリーズ初回生産限定DVD-BOX、2007年発売)
- んちゃ編(第1話~120話収録)
- ほよよ編(第121話~243話収録)
- LUMP THE COLLECTION(Dr.スランプ アラレちゃんシリーズ、単巻DVD全20巻、2008年発売)
- SLUMP THE BOX 90's(ドクタースランプ)
- SLUMP THE BOX MOVIES(Dr.スランプ劇場版シリーズ)
- ロミオ×ジュリエット[注 3]
- お金がないっ
- ど根性ガエル(DVD-BOX)
- 一球さん(DVD-BOX)
- ないしょのつぼみ
- Xenosaga THE ANIMATION
- 男子高校生の日常
- ピンクパンサー
- アイカツ![注 4]
- ゾイドシリーズ[注 5]
- ゾイド -ZOIDS-(Blu-ray BOX)
- ゾイド新世紀スラッシュゼロ(Blu-ray BOX)
- ゾイドフューザーズ(Blu-ray BOX)
- ゾイドジェネシス(Blu-ray BOX)
- テンカイナイト
- ジャングル大帝 第3作(DVD-BOX)
- 三つ目がとおる(DVD-BOX)
- ボンバーマンジェッターズ(Blu-ray BOX)
- おジャ魔女どれみ(Blu-ray BOX)
- イリヤの空、UFOの夏
- 色づく世界の明日から (AT-X・MBS制作)[注 6]
- 無敵超人ザンボット3(Blu-ray BOX)[注 7]
UHFアニメ
- フルメタル・パニック![注 8][注 9]
- 光と水のダフネ (DVD版の販売)[注 4][注 10]
- ニニンがシノブ伝[注 11]
- SHUFFLE!MEMORIES
- 奏光のストレイン
- ロケットガール
- ロザリオとバンパイア[注 7]
- B型H系[注 7]
- 魔乳秘剣帖[注 4]
- 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件(AT-X・BSフジ制作)[注 12]
- キュートランスフォーマー さらなる人気者への道
- レガリア The Three Sacred Stars(AT-X・BSフジ制作)[注 4]
- フリップフラッパーズ(AT-X・BSフジ制作)[注 4]
- ドリフェス!シリーズ[注 4]
- 超・少年探偵団NEO[注 13]
- ゼロから始める魔法の書 (TOKYO MX・AT-X制作)[注 4]
- 天使の3P!(AT-X制作)[注 4]
- citrus(TOKYO MX・AT-X・BSフジ制作)[注 4]
- 魔法少女 俺(AT-X制作)[注 4][注 14]
- かくりよの宿飯(TOKYO MX・BSフジ制作)[注 15]
- ソラとウミのアイダ[注 12]
- 叛逆性ミリオンアーサー[注 4]
- エガオノダイカ(日本テレビ・読売テレビ・WOWOW・TOKYO MX制作)[注 16]
- 神撃のバハムート マナリアフレンズ
バラエティー番組
関連項目
- 東映
- 東映アニメーション
- サンライズ
- 円谷プロダクション
- WOWOW
- TBSテレビ
- MBSテレビ
- フジテレビジョン
- BSフジ
- メ~テレ
- TOKYO MX
- AT-X
- 角川グループホールディングス
- 角川映画
- キングレコード
- バンダイナムコアーツ
- ランティス
脚注
注釈
- ^ 映像ソフトの発売・販売はKADOKAWAが担当
- ^ a b 主題歌制作は日本コロムビアが担当
- ^ CBCテレビ制作、関西圏では独立局でのネット。
- ^ a b c d e f g h i j k 音楽制作はランティスが担当
- ^ ゾイドワイルドの主題歌制作はSMEJ、映像ソフトの発売・販売はTOHO animationが担当
- ^ 音楽制作はNBCユニバーサル・エンターテイメントが担当
- ^ a b c 音楽制作はキングレコードが担当
- ^ ディレクターズカット版の映像ソフトの発売・販売はKADOKAWAが担当
- ^ a b c 音楽制作はポニーキャニオンが担当
- ^ VHS版の販売はポニーキャニオンが担当
- ^ 音楽制作はフロンティアワークスが担当
- ^ a b 音楽制作はMAGES.が担当
- ^ 関東ローカル。
- ^ 宣伝のみ参加。
- ^ 音楽制作はフライングドッグが担当
- ^ 主題歌制作はストレイキャッツが担当
出典
- ^ 子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせタカラトミー 2013年7月16日
- ^ なお、ゲーム音楽事業については譲渡の対象外。