「マッピー」の版間の差分
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| [[:en:Backbone Entertainment|Digital Eclipse]] |
| [[:en:Backbone Entertainment|Digital Eclipse]] |
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| ナムコ |
| ナムコ |
2020年1月1日 (水) 08:16時点における版
ジャンル | 横スクロールアクション |
---|---|
対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
開発元 | ナムコ開発部 |
発売元 |
![]() ![]() |
デザイナー | 佐藤英治 |
プログラマー | 黒須一雄 |
音楽 | 大野木宣幸 |
シリーズ | マッピーシリーズ |
人数 | 1 - 2人(交互プレイ) |
メディア |
業務用基板 (52.78キロバイト) |
稼働時期 |
![]() ![]() 発売日一覧
|
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス |
2方向レバー 1ボタン |
システム基板 | Namco Super Pac-Man |
CPU | MC6809 (@ 1.536 Mhz) |
サウンド |
MC6809 (@ 1.536 Mhz) Namco WSG (@ 1.536 MHz) |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 縦モニター 288×224ピクセル 60.61Hz パレット32色 |
その他 | 型式:MP |
『マッピー』(MAPPY)は、1981年にマイクロマウス大会の為開発されたロボットである。1980年にマイクロキャット大会のデモンストレーション用に作られたロボットであるニャームコと共にコンピュータゲームのキャラクターとなっている(ロボットのマッピーに関しては後述の#ロボットのマッピーとニャームコを参照)。
また、アーケードゲームとして開発された『MAPPY』は、1983年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)よりリリースされ、稼動していた。1984年11月14日にはファミリーコンピュータに移植され、その後も様々な機種に移植されている(詳細は#移植版を参照)。
アメリカではミッドウェイ社(後のミッドウェイゲームズ)がナムコのゲームをライセンス生産及び販売していた。
概要
主人公であるネズミの警官・マッピーを操り、トランポリンやパワードアを上手く使って泥棒猫・ニャームコとその手下・ミューキーズを避けながらステージに点在する盗品の数々を取り返していく、アイテム回収型アクションゲーム。
初出となった1983年のアーケード版は縦画面仕様、その後の家庭用移植版は基本的に横画面仕様だが一部、縦画面表示に変更可能な物もある。
ゲーム内で使われている音楽は大野木宣幸によるもので、すぎやまこういちは「ゲームセンターで初めて気に入った音楽が『マッピー』だった」[2]と語っている。
ゲーム内容
システム
主人公であるマッピーを2方向レバーで左右に動かし、ボタンでマッピーが居るフロアのレバーが入っている方向のドアを開閉する。
舞台はニャームコ達のアジトである洋館である。画面は建物を真横から見た形で、6階建てとなっている(ファミコン版は5階建て)。2ブロック目以降は屋根裏へ行けるようになり、階数+1フロア分を移動できる。屋根裏は屋根の奥にキャラクターが描画されるため見通しが悪くなっている。キャラクターは床の上を左右に移動できるが、上下の階へ移動する際は床の切れ目にあるトランポリンを使用する。敵キャラであるのネコ達とフロア上で接触しないように交わしながら全ての盗品を回収するとラウンドクリアとなる。
ラウンド開始後、一定時間が経過すると"HURRY UP!"と表示され、音楽のテンポが上がると同時にミューキーズが2匹追加され、ネコ達の動きも早くなる。さらに一定時間経過するとご先祖様が登場する。
3ラウンド(ゲーム開始後は2ラウンド)クリアごとにボーナスラウンドとなる。
ラウンドが進むごとにネコの移動速度が速くなり、最終的にはマッピーの倍以上にまで達する上、"HURRY UP!"警告時間も早くなるため、ラウンドが進むにつれて高得点重視からクリアまでの時間短縮を重視する戦略が必要とされる。
- トランポリン
- 床の途切れた場所に行くとトランポリンで昇降する事が出来る。この場合、レバーを操作しないと単純に昇降し続ける。
- トランポリンで上昇中にレバーを左右に倒すと行きたい階へ着地する事が出来るが、下降中は着地できない。
- マッピーが同じトランポリンを跳び続けるごとに、トランポリンの色が緑→青→黄→赤と変化し、赤になっている状態で再度トランポリンに着地するとトランポリンは破れてしまう。ただし、一度フロアに着地することで、緑に戻る。
- トランポリンはミューキーズやニャームコも使用するが、状態の変化は起こらない。昇降中はご先祖様以外のキャラクターに触れてもミスにならなず、フロア端では、すれ違うことも可能である。
- トランポリンでのジャンプ1回につき10ポイント。
- 通常のドア
- 通路上に設置されたドアは、ノブのある方向に開閉するように取り付けられている。ドアの開閉時にキャラクターが重なった場合、ドアの開閉した方向に対してキャラクターが押し出される。
- マッピーは同じフロアのドアを開閉することが出来、ドアの開閉をネコ達にぶつけることによって、気絶させることが可能である。また、マッピー自身を開閉にあわせることで、自身を加速して押し出し、体当たりによって気絶させることも可能になっている。通常の移動よりも早く移動でき、攻撃にも使える反面、飛ばされている間は制御、盗品の回収ができず、着地直後にネコ達と接触した場合はミスとなるので注意が必要である。
- ネコ達はマッピーのドア開閉に巻き込まれた場合開閉方向に飛ばされ、気絶させることが出来る。ネコ1匹を気絶させるごとに50ポイントが加算される。
- また、ドアノブがある側から開けた場合、ネコ達は自分で開閉に巻き込まれ気絶するケースもあり、開ける事はあっても閉めることはない。
- フロア端に設置されたドアについてはフロア側からしか開けられないのは双方同じである。
- ネコ達は直接ドアに触れる形で開閉を行うがマッピーは、着地したフロアのレバーが入っている方向のドアを離れた場所から開閉することが可能である。
- パワードア
- パワードアは、マッピーとご先祖様のみが開けることができ、ネコ達はぶつかると廊下を引き返す。
- 1ラウンド毎に4つのパワードアがあり、この扉を開けるとノブの方向に向かってマイクロ波が出る。マッピーとご先祖様には影響は与えないが、ネコ達はマイクロ波に接触するとそのまま画面外へ出される。
- 得点は引っ掛けたネコ達の数によって決まり、ミューキーズ1匹では200点だが、1匹増えるごとに400、800、1200、1600、2000、3000、4000、5000点となる。更にニャームコが含まれる場合は倍となり、最大ではミューキーズ8匹とニャームコの計9匹の5,000×2で10,000点。ミューキーズ9匹とニャームコの計10匹を引っ掛けた場合では6,000×2という表示が出るが、実際は1,000点しか入らない。
- パワードアは、一度使用すると通常のドアとなり、ミスなどによって回復することはない。
- ベル
- 3ブロック目のラウンドに進むと端っこの天井にベルが付いており。このベルをマッピーが通過すると落下し、ご先祖様以外の敵キャラクターは空中で停止した後、下降する。
- ベルで止まった猫は、ミューキーズの場合1匹につき300点、ニャームコは1,000点が入る。なお、ご先祖様はベルを通り抜ける。
- ベルもパワードア同様に1ラウンドにつき1回のみの使用しかできず、ミスをした場合、使ったベルは消滅する。
- 落とし穴
- 4ブロック目のラウンドに進むと床の一部に変色リレーしている、落とし穴となる場所が現れる。この床をマッピーが通過したり、乗って折り返すと一定時間穴が開く。
- ネコ達が通過した場合は落下して階下で気絶し、マッピーはミスとなる。
- 気絶させた場合、ミューキーズ一匹につき300点、ニャームコは1,000点が入る。なお、ご先祖様も落とし穴には落ちるが、得点は入らない。
- 落とし穴もミスなどにより使用可能に戻ることはない。
なお、敵キャラのニャームコやミューキーズは、ドア・ベル・落とし穴を使う=一時的に気絶、空中停止、衝撃波を当てる=画面外に出されるが、中央上部から再出現するという仕様であり、倒しても消滅はしない。
ミス
ミスとなる条件は以下の通り。なお、ボーナスラウンドではミスにはならないが途中終了する。ミスをする毎に残機を1つ失い、残機が全て無くなるとゲームオーバーとなる。
- 床移動中に、気絶していないネコ達や盗品に隠れていないニャームコに触れる。
- ご先祖様に触れる。ただしファミコン版の場合、ドアダッシュ中及び、ご先祖様がトランポリンからの横っ飛び時に限り、すり抜けることが可能である。
- トランポリンから床に着地せずに連続4回飛び、破れた後の下にトランポリンが無い場合。
- 自分で開けた落とし穴に落ちる。
盗品
1ラウンドに付き盗品は全て10個あり、5種類の盗品が2個ずつとなっている。1つ盗品を回収するともう1つが点滅し、その点滅している盗品を回収すると得点が2倍、3倍とアップ(2個目の盗品のみで、1個目は通常の点数)していく。全てを点数の低い順番(ラジカセ→ラジカセ→テレビ→テレビ→マイコン→マイコン→モナリザ→モナリザ→金庫→金庫)で回収すると8,500点となる。ニャームコが盗品に隠れている状態で回収(及びドアダッシュ通り抜け)した場合はミスにならずボーナス点(+1,000点)がもらえる。この1,000点を多く取るパターンの場合は盗品の順番は適度に入れ替えたほうが良い場合もある。
ボーナスラウンド
ゲーム中では、"BONUS ROUND"と表示されるステージで、画面上に散りばめられた風船を、音楽が鳴っている間に割る。赤い風船15個とニャームコ入りの大風船1個を割っていくのだが、このステージには床がなく、すべてトランポリンと壁のみで構成されている。途中でトランポリンを破って画面外に落ちたり、音楽が終了したり、ニャームコ入りの大風船を割るとラウンド終了となり、結果が表示される。ボーナスラウンドでミスをしてもマッピーの数は減らない。
赤い風船は1個200点、ニャームコ入りの大風船は1個2,000点、パーフェクトの場合は5,000点のボーナスが加わり、最高で10,000点となっている。
ボーナスラウンドの風船配置は4パターンで、風船の回収順序を覚えてしまえばパーフェクトを取ることは容易である。3パターン目では大風船直上の2つのうちの上側の風船、4パターン目では大風船の右上の風船を、大風船を割って飛び出すニャームコに割らせる必要があり、順番に割って進めてしまうと大風船に辿り着くまでに音楽が終了し、パーフェクトを取ることができない。
アーケード版の特徴
- 全256面、ROUND1からROUND16までですべての面が表示され、以降はROUND1に戻るがスピードはかなり速くなる。2周目のROUND31をクリアするとゲームは3周目となる。以降はこの3周目のスピードが延々続き、255面の次は0面に到達する。255面はボーナスステージのため表示無し。最後の0面をクリアするとプレイ開始時のGO ON STORY!のデモが再び始まり、1面に戻る。ゲームの難易度は3周目を上限にして以降ループすることから時間制限がない条件では、得点効率の高い危険なパターンを使うより、安全パターンでミスせず面クリアしていくほうが高いスコアを記録しやすい。
- 難易度設定がイージー・ノーマル・ハード・ベリーハードと全8段階あるが、PS2の移植版は2段階目と8段階目が重複しているため、実質7段階のみ。プレイを開始するとGO ON STORY!のデモが始まり、この時の猫の走行スピードで難易度設定が大体わかる。
- 『マイコンBASICマガジン』誌でハイスコアを集計していたコーナー「チャレンジ!ハイスコア」では、7万エブリ設定で2,000万点のスコアが確認されている。
- また、ノーエブリの標準設定で1000万点を超えたプレイヤーも複数存在する[要出典]。
- 半永久パターン技
- アーケード版マッピーには、ROUND28以降、落とし穴のある面で使える、永久パターンに準じたテクニックが存在し、そのスキを狙って宝物をすべて取れば、容易に面クリアしやすくなる。ただし途中で突然追いかけて来ることもあり、完全な永久パターンとは呼べない。
- カウンターのバグ
- エブリ7万設定でスコアが994万点に達すると、得点が入る度にマッピーが1匹ずつ増殖する現象が起こる。スコアが1000万点に達するとカウンターの数字が0に戻るため、このバグも収まる。
- ただし、この現象はエクステンドがエブリ設定の時だけで、標準設定(2万・7万のみ)の時には発動しないことが確認されている。なお12時間程度の長時間プレイでスコアを994万点以上にしなければ発動しない。
- 処理落ち
- アーケード基板では、2周目くらいから同時に表示されるキャラクターが増えてくると頻繁に処理落ちが起こり、急激に動作が遅くなるような症状が多発するが、移植版ではハードの性能などにより、ほとんど処理落ちが起こらない物もある。
登場キャラクター
- マッピー
- 主人公。ネズミの警察官で、ニャームコ達に盗まれた品物を取り返すことを目的とする。
- 後述のとおり、マイクロマウス大会のロボットに由来するキャラクター。
- 続編である『マッピーランド』では「マピ子」という女性と出会い、愛を育み結ばれ2匹の子供を授かる。
- さらにその続編である『マッピーキッズ』ではその2匹の子供が成長して登場する。
- ニャームコ
- 敵キャラで、泥棒ネコ達のボス。赤い色をしている少し太目のネコ。ゲーム中、洋館内を蛇行移動している。走行速度はミューキーズより少し速い。衝撃波で画面外に出すと1人分の得点+倍になる。
- こちらもマイクロキャット大会のロボットに由来するキャラクターであるが、ロボットの方はロボット然としたデザインになっているため、印象は異なる。
- ボスとされているが、一定の行動パターンで動くため、敵キャラクターとしてはミューキーズの方が手ごわい。盗品に隠れることがあり、その品物を取るとニャームコは「1000」と書かれた看板を掲げた状態でしばらく動かなくなると同時に1000点がスコアに加算される。その状態でもパワードアによるマイクロ波の効果は有効である。
- ミューキーズ
- 敵キャラ。ピンク色をしているネコ。内1匹だけはマッピーを追って階着地直後、また飛び直してくる。※ファミコン版には存在していない。
- アーケード版では、『NYANTA』(ニャンタ)と表示されるバージョンも存在する。
- 廊下の端の閉まったドアの存在やパワードアなど、自力でドアを開けてマッピーと同じ階の同じ場所まで到達できないとき、それを学習して2度目は上下の階から迂回してくる。ただし引き返してトランポリンで跳んでいるときに障害物のドアを開けると、また同じ階に来るケースもある。
- 初出ではニャームコの子分という扱いだったが、後の作品では子供たちということになっている。
- 『マッピーキッズ』では、そのうちの3匹に個別設定がある。
- ご先祖様
- ニャームコのご先祖様で、永久パターン防止キャラクター。見た目はコイン型のネコだが墓石という設定である。
- 他のキャラクターと異なりトランポリンで昇降中でも触れるとミスとなる。
- パワードアを開けることができる唯一の敵キャラで、ご先祖様が開けたパワードアから出た衝撃波で猫が画面外に出されても得点は入る。
- アーケード版では、バグにより出てこないことがある、またマッピーが5・6階・天井裏にいる時は1階を行ったり来たりしているが、近付くと階の途中で折り返して来たり、マッピーが4階に下がると上昇して追ってくる。
- ナムコミュージアムvol.2のPS版ではマッピーが5階以上にいても上昇して追ってくる。
- 中央上部から登場して走り出すまでの停止時にはマッピーが触れてもミスにならない、落とし穴に落として下で停止している時もミスにならない。
- マッピーを追っている中、空中上昇で天井に当たり同じ位置で下降したのをきっかけにして同じトランポリンで延々と跳ね続けるだけでマッピーを追わなくなることがあり、永久パターン防止キャラとして機能しなくなることがある。
- ファミコン版では、マッピーがドアダッシュ中及びご先祖様が床に着地する瞬間のみ、すり抜けることができる。
移植版
この節では発売当時の社名で記載(一部の長い社名のみ、略記する場合あり)。
一覧
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マッピー | ![]() |
M5 | ナムコ | タカラ | ロムカセット | - | - | |
2 | マッピー | ![]() ![]() |
MSX | ナムコ | ![]() ![]() |
ロムカセット | ![]() |
- | |
3 | マッピー | ![]() |
X1 | 電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | Old Version |
4 | マッピー | ![]() |
MZ-80KC/1200/700 MZ-1500 |
電波新聞社 | 電波新聞社 | クイックディスク | - | - | |
5 | マッピー | ![]() |
ファミリーコンピュータ | ナムコ開発一課 | ナムコ | 192キロビットロムカセット[3] | NMP-4500 | - | |
6 | マッピー | ![]() |
PC-8801mkIISR | 電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | |
7 | マッピー | ![]() |
PC-8001mkIISR FM-7 |
電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | |
8 | マッピー | ![]() |
MZ-2500 | 電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | - |
9 | マッピー | ![]() |
スーパーカセットビジョン | ナムコ | エポック社 | ロムカセット | 28 NO.09340 | - | |
10 | マッピー | ![]() |
PC-6001mkII | 電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | |
11 | マッピー | ![]() |
X1 | 電波新聞社 | 電波新聞社 | フロッピーディスク | - | - | New Version |
12 | マッピー | ![]() |
ゲームギア | ナムコ | ナムコ | 1メガビットロムカセット[4] | T-14027 | - | 対戦プレイ可能 |
13 | ナムコミュージアム Vol.2 | ![]() ![]() ![]() |
PlayStation | トーセ | ナムコ | CD-ROM | ![]() ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植、HURRY UP!時間などに違いがある |
14 | ナムコギャラリー Vol.1 | ![]() |
ゲームボーイ | ナムコ | ナムコ | 4メガビットロムカセット | DMG-ANGJ | - | 他3作品と同時収録 |
15 | ナムコヒストリー Vol.1 | ![]() |
Windows | ナムコ | ナムコ | CD-ROM | - | - | アーケード版の移植 |
16 | Microsoft Revenge of Arcade | ![]() |
Windows | ナムコ | マイクロソフト ナムコ |
CD-ROM | - | - | |
17 | スーパー1500 マッピー |
![]() |
Windows | ナムコ | メディアカイト | CD-ROM | - | - | アーケード版の移植 |
18 | マッピー | ![]() |
iアプリ | インプラス | ナムコ | ダウンロード (ナムコ・ゲームス) |
- | - | - |
19 | ファミコンミニ08 マッピー | ![]() |
ゲームボーイアドバンス | ナムコ | 任天堂 | ロムカセット | AGB-FMPJ-JPN | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
20 | ![]() Battle Collection ![]() Battle Collection ![]() |
![]() ![]() ![]() |
PlayStation Portable | ナムコ・テイルズスタジオ | ![]() ![]() ![]() |
UMD | ![]() ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植 |
21 | MAPPY | ![]() |
Windows Mobile | ナムコ | ナムコ | ダウンロード | - | - | |
22 | ![]() Arcade Collection ![]() ![]() Arcade Collection |
![]() ![]() ![]() |
PlayStation 2 ゲームキューブ Xbox |
Digital Eclipse | ナムコ | PS2:DVD-ROM GC:8センチ光ディスク XB:DVD-BOX |
PS2:![]() ![]() ![]() GC: ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植、日本ではPS2版のみ発売、難易度設定にイージーがない。 |
23 | Namco Museum - 50th Anniversary | ![]() ![]() |
Windows | Digital Eclipse | ナムコ | CD-ROM | - | - | |
24 | Mappy | ![]() |
Palm OS | ナムコ | ナムコモバイル | ダウンロード | - | - | |
25 | ナムコミュージアムDS | ![]() ![]() ![]() |
ニンテンドーDS | バンナム | バンナム | DSカード | ![]() ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植 |
26 | ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | Wii用12cm光ディスク | ![]() ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植 |
27 | マッピー | ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
FDEJ | - | ファミリーコンピュータ版の移植。 日本では2019年1月31日配信・発売終了。 |
28 | マッピーWIDE版 | ![]() |
iアプリ | インプラス | バンナム | ダウンロード (ナムコ・ゲームス) |
- | - | |
29 | ナムコミュージアム バーチャルアーケード | ![]() ![]() ![]() |
Xbox360 | バンナム | バンナム | DVD-ROM | ![]() ![]() |
- | アーケード版の移植 |
30 | マッピー | ![]() ![]() ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソールアーケード) |
- | - | アーケード版の移植。 日本では2019年1月31日配信・発売終了。 |
31 | Namco Museum Megamix | ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | Wii用12cm光ディスク | - | - | アーケード版の移植 |
32 | マッピー | INT 2011年3月3日 |
iPhone (iOS) |
バンナム | バンナム | ダウンロード | - | - | |
33 | マッピー | ![]() |
Wii U | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
FA2J | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
34 | マッピー | ![]() |
ニンテンドー3DS | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
TDJJ | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
パソコン版
本作は家庭用ゲーム機のほか、80年代半ばに8ビットパソコンの移植作品が主に電波新聞社によって次々に開発、販売された。
- 市販された初期の移植作品はゲーム機、パソコンを問わず洋館が5階建て以下で、MSX版など一部機種は4階建てである。そのため、アーケード版の攻略パターンは通じない。
- MZ-80K/C版は、ハードウェアにグラフィックVRAMが存在しないことから、登場キャラクターや盗品などが記号文字やカタカナで表現されていた。見た目は非常に苦しいが、動きは再現できていたことから「マッピーとして遊べる」と判断されて、発売が決定した[10]。HAL研究所のプログラマブル・キャラクタ・ジェネレータPCG-8000に対応したバージョンも出ている。
- MZ-1500版はMZ-80K/C+PCG版をリファインしたものであり、ハードウェア性能を生かしたものとは言い難い仕上がりになっている。BGMもMZ-80と同じくBEEPによる単音の演奏である。
- MZ-2500版はハードウェアにより横方向のスムーススクロールを実現している。
- X1版は一度発売された後、再度プログラムを大幅に書き直し、グラフィックやキャラクタの動作アルゴリズム、サウンドがよりオリジナルに近くなったニューバージョンが発売されるという異例のてこ入れが行われた。
- X1のNewVersion、MZ-2500、PC-88SR版は、ベースが同じであり、ゲーム画面、アルゴリズム共に、類似したものになっている。
- PC-8001mkIISR版は、フルカラー2画面合成とFM音源が特徴で、見ためが本物に近いがタイトルが簡略化されている。
- FM-7版は屋敷が単色による表示となっていた。
- Windows版は1997年発売の『ナムコヒストリー』に収録。また、1999年4月にはメディアカイトから単品販売されている。
- カバヤの食玩、ゲーム伝説シリーズにあったアーケード版『マッピー』は、序盤数面だけのラウンド限定システムだったため、得点効率を高めたパターンが必要になる。
- iOS(iPhone / iPod touch)版は画面外にいる猫達のy軸位置がアイコンでわかるナビゲート機能が追加された。
対戦モード
ゲームギア版には、通信ケーブルを使用した対戦モードが用意されていた。それぞれのプレイヤーが独立したフィールドでプレイし、先に全ての盗品を回収するか、相手がミスをすると勝ちとなる。パワードアを使って追い出した敵キャラは、相手方のフィールドへ送り込むことが出来る。
スクランブルモード
iOS版には落とし穴ステージをベースとした90秒のタイムアタックであるスクランブルモードが新たに収録された。パワードア、落とし穴、アイテム(新アイテムで、対には用意されておらず1個だけ)はしばらく経つと復活する。
アレンジソング
スタッフ
- アーケード版
- ファミリーコンピュータ版
- 音楽、アレンジ、プログラム:大野木宣幸
- 音楽プログラマー:大森田不可止
- FM-7版
- プログラム:紅林俊彦(電波新聞社)
評価
評価 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
- アーケード版
1997年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われた『ゲーメスト』読者の人気投票によるムック『ザ・ベストゲーム2』では、「ルート的には、ドットイートゲームの延長線上と言える。だが、素晴らしいキャラクター造形と、新味を加えたさまざまなアイデアによって、完成度の高いゲームになっている」、「(トランポリンに関して)このアイデアが、他のゲームでは為し得ない、スリル満点の逃亡劇を演出している。また、敵をパワードアやベル、落とし穴などでまとめて倒し、高得点を狙えるフィーチャーもあったことが、ゲームにより深みを与えている」、「キャラクター面では、ハードの限界を補う、ドット職人の技術が光る。色数が使えず、小さくしかできないキャラクターをマッピーに見せるテクニックは芸術的」と紹介されている[15]。
- ゲームギア版
ファミコン通信クロスレビューでは5、7、7、4の23点[13]。レビュアーは御先祖様の挑戦モードや対戦モードといった新要素が良く、目新しさはないため物足りない人もいるかもしれないが携帯機としては十分、一方でオリジナルやFC版とは感覚が大きく違い、壁に当たって跳ね返ったり床を飛び乗る感覚にかなり戸惑った、スクロールでガタつく、拡張マップは無駄に広いとした[13]。
シリーズ作品
- ホッピングマッピー (1986年/アーケードゲーム)
- マッピーランド (1986年11月26日/ファミリーコンピュータ)
- マッピーキッズ (1989年12月22日/ファミリーコンピュータ)
- マッピー・アレンジメント (1995年/アーケードゲーム) ※『ナムコクラシックコレクション Vol.1』内
- テクテクマッピー (2003年/携帯電話アプリ版)
- マッピーDEパズル (2003年/携帯電話アプリ版)
- マッピー ニャームコ団の逆襲 (2006年3月31日/Let's!TVプレイCLASSIC)※『ナムコノスタルジア1』内
- マッピーワールド (2011年9月/携帯電話アプリ版)
- タッチ・ザ・マッピー 復活のニャームコ団 (2016年6月14日/iOS&Android)
ロボットのマッピーとニャームコ
「ニャームコ」は、1980年に第1回マイクロキャット大会のデモンストレーション用に作られたロボット。身長65cm、重量は27kgで、入り口で、ヒゲ、尻尾、首を動かしてから迷路に挑戦する。袋小路に来ると首を左右に振り、目を白黒させて「ニャンダ? ドウシタンダニャ?」とつぶやくモーションが組み込まれている[16]。小沢純子が入社の動機としてあげているのはこの「ニャームコ」である。
「マッピー」は1981年に開かれた第2回全日本マイクロマウス大会(財団法人ニューテクノロジー振興財団主催)にナムコから参加したロボットである。ニャームコの進化モデルとしてマイクロキャット大会よりも条件が厳しいマイクロマウス大会のために開発され、小型化のため壁から3mmの位置にフォトセンサーが設置されている。車体部分は当時の一般的なマイクロマウスと同様のものだが、上半身はキャラクター然とした外観となっていた。[16]当時2,000万円以上した高さ41cm、重量4.3Kgの精密ロボットである。後に設計が整理され、1983年に「マッピーキット」として78000円で発売されている。実際のデモンストレーションでは、ニャームコの描かれた風船がゴールとして設定され、それを尻尾に付いた針で割った後、サイレンを鳴らしながら最短コースで戻ってくるという動作が行われていた。
1983年に放映された科学教養アニメ『ミームいろいろ夢の旅』では、第35回の「ロボットを作ろう(全4回)-1-」にて、マイクロマウス用ロボットのマッピーが作中に登場した。
マッピーという名前は「マップ」に警察官を指す隠語である「マッポ」に由来する[17]。
また、新正工業から「それゆけ!MAPPY」が発売されており、商品はマッピー本体、迷路の壁とそれを固定する土台、ゴールとなるニャームコの看板で構成されている。こちらは左の壁沿いに進み続けることで添付のニャームコの看板にたどり着く玩具である[18]。
ニューテクノロジー振興財団の発起人はナムコ創業者の中村雅哉で、全日本マイクロマウス大会には2016年現在もバンダイナムコグループが特別協力している。
2006年に行われた「第27回全日本マイクロマウス大会」では、上記のニャームコとマッピーが動画と共に展示された。[16]
ShiftyLook企画
Webアニメ
- 『MAPPY』
2013年より配信のWebアニメ。全編英語で公式サイトでは日本語字幕がつく。2014年9月30日にShiftyLook閉鎖により配信終了。
- 登場キャラクター
- マッピー
- 元警官。警察をクビになりゴローの会社ニャムコに警備長として就職する。不名誉な形で警察をやめたことと敵であるゴローの下で働くことには不満を持っているが、職場で間食ばかりしているせいで太ってきた以外は警備の仕事には真面目に取り組んでいる。
- マッピーの相棒で現在はニャムコ職員。ドリルと穴掘りが大好き。本名ディグラス・D・ダグラス。部署はR&D(場所探知&穴掘り)。
- ゴロー
- かつては偉大な怪盗だったが現在はニャムコ・コーポレーションのCEO(社長)で、マッピー達のボス。よくマッピーに対しパワハラをしている。美術品盗難事件で裁判が自分に不利になると一転、自分の罪を認め進んで有罪となり、(マッピーへの最大の嫌がらせの意味も込め)大企業ニャムコを倒産させ社員1万人を解雇した。
- マッピーと同時期入社の同僚。ボケていることが多いが、会社のことは気に入っている。
- ゴローの新たな助手として雇われたが、実は産業スパイ(の訓練をしていた職員)。本名はラビッド・サンダー。本人は完璧な変装だと思っているが、全く合っていない変装用カツラに会話もボロが多い。
- ニャムコの用務員。いつもはカタマリを転がして掃除をしている。
- 金庫盗難事件の解決にきた2人の刑事。
- 秘宝を求め会社のいたるところに発生したニンジャ集団。音を立てることが苦手。
- 考古学者。ファーストネームだと著作権が絡むのでボーグナイン博士と呼ばれる。
- ニンジャアサルトの呪いで幽霊だらけになったニャムコに現れた少年。除霊をしようとしたが実は幽体離脱が幽霊達に気持ち悪がられているだけだった。
- アニメ版からのクロスオーバー出演。ただし声は異なる。マッピーと共に美術品盗難事件の犯人を追う。
- Webコミック版からのクロスオーバー出演。美術品盗難事件のニャムコを裁いた裁判長。
- 各話リスト
話数 | サブタイトル | 英題 | 配信日 |
---|---|---|---|
第1話 | 新入社員 | New Hire | 2013年7月23日 |
第2話 | 職員のダイエット作戦 | Employee Fitness | 2013年7月29日 |
第3話 | 産業スパイ | Corporate Spy | 2013年8月5日 |
第4話 | ディグダグとマッピーは友達 | Dig Dug and Mappy Are Friends | 2013年8月12日 |
第5話 | 春の大掃除 | Spring Cleaning | 2013年8月19日 |
第6話 | タイムカードクライシス | Time Card Crisis | 2013年8月26日 |
第7話 | ニンジャアサルト | Ninja Assault | 2013年9月23日 |
第8話 | 地下の財宝 | Buried Treasure | 2013年9月30日 |
第9話 | 妖怪道中記 | Shadowland | 2013年10月14日 |
第10話 | 最悪なクリスマス:パート1"ベラボーマン" | Merry Heistmas Part 1 - Bravoman | 2013年12月20日 |
第11話 | 最悪なクリスマス:パート2"美術品のありか" | Merry Heistmas Part 2 - Museum Piece | 2013年12月27日 |
第12話 | 最悪なクリスマス:パート3"失敗" | Merry Heistmas Part 3 - The Fall | 2014年1月10日 |
第13話 | 最悪なクリスマス:パート4"最終話" | Merry Heistmas Part 4 - The End | 2014年1月20日 |
出典
- ^ バンダイナムコゲームス公式サイト アナタとワタシのナムコ伝 ナムコ伝09 マッピー
- ^ 『超超ファミコン』(太田出版)2014年 「ゲームクリエイター大森田不可止が語る ナムコとファミコンの黄金時代ゲーム」
- ^ 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、59頁。
- ^ 「7月号特別付録 メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」『メガドライブFAN』第5巻第7号、徳間書店、1993年7月15日、124頁。
- ^ “VC マッピー”. 任天堂ホームページ. 任天堂. 2018年12月22日閲覧。
- ^ “iアプリ「マッピー」に横向き対応“WIDE”版追加”. ITmedia Mobile. アイティメディア (2008年3月5日). 2018年12月22日閲覧。
- ^ “横画面で猫を追え!iアプリ『マッピー』ワイド画面版が配信開始”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年3月5日). 2018年12月22日閲覧。
- ^ “マッピー|Wii U”. 任天堂ホームページ. 任天堂. 2018年12月22日閲覧。
- ^ “マッピー|ニンテンドー3DS”. 任天堂ホームページ. 任天堂. 2018年12月22日閲覧。
- ^ info_ymcatのツイート(951936656709267456)
- ^ 「ビデオ・ゲーム・グラフィティ」並びに「ナムコベストヒットパレード!」に収録。
- ^ “Mappy for Arcade (1983)” (英語). MobyGames. Blue Flame Labs. 2017年3月11日閲覧。
- ^ a b c 「新作ゲームクロスレビュー」『ファミコン通信』第6巻第13号、アスキー、1991年6月28日、18頁。
- ^ a b “Mappy for Wii (2008)” (英語). MobyGames. Blue Flame Labs. 2017年3月11日閲覧。
- ^ 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、91頁、ISBN 9784881994290。
- ^ a b c 「第27回全日本マイクロマウス大会」レポート(2) ~マイクロクリッパー競技・ロボトレース競技編
- ^ 『つくば科学万博クロニクル』(洋泉社)2005年、p81。
- ^ それゆけ!マッピー MAPPYのエレメカ玩具パッケージの様子、単体での動作を含む実際の動作の様子が見られる。
関連項目
- ディスクNG 2 - 1990年4月26日にフロッピーディスクで発売されたMSX用オムニバスソフト。本作のMSX版が収録されている。
- ナムコクラシックコレクション Vol.1 - 1995年稼動のアーケード向けオムニバスゲーム。オリジナル版の移植のほか、グラフィックやゲームルールを一新した『マッピー・アレンジメント』を収録。
- ドルアーガの塔 - 本作のアーケード版稼働末期に、アーケード基板の差し替え用ソフトウェアとして開発されたゲーム。縦画面構成の横スクロールなど、基板性能に由来するゲームスペックに共通点が多い。
- ナムコ・ナンジャタウン - アトラクションのひとつ「福袋探偵大学」に、マッピーが学長として登場する。
- ACE COMBAT INFINITY - 公式ムービー第1弾で、本作のBGMを口ずさむ女性の歌声が流れる。
- リッジレーサー - 青いライバルカーのRT BLUE MAPPY、ピンクのライバルカーのRT PINK MAPPYの2台が存在し、車体にマッピーが描かれている(アーケード版とその次作である『リッジレーサー2』ではNPC専用だが、PlayStation版とその続編の『リッジレーサーレボリューション』では、特定の条件を満たせばプレイヤーも使用可能になる)。
- R4 -RIDGE RACER TYPE 4- - 架空のレーシングチーム「マイクロマウスマッピー」は、マッピーをモチーフとしている。
- ドリフトスピリッツ - 各キャラクターをモデルとしたロゴステッカーが登場。またボスバトルイベントにて「ミューキーズ」というカフェが登場する。
- バンダイナムコスタジオ - バンダイナムコグループのゲームソフト企画・開発会社。本社入口に金色のマッピー像が置かれ、像の背面に仕込まれたプロジェクターから受付小町へのプロジェクションマッピングを行っている。
- シュガー・ラッシュ - 2012年公開の映画。本編の最後に『マッピー』のクレジット音が挿入されている。
外部リンク
- ファミコンミニ - マッピー
- マッピー(ファミコン版) - Wiiバーチャルコンソール
- マッピー(ファミコン版) - Wii Uバーチャルコンソール
- マッピー(ファミコン版) - 3DSバーチャルコンソール
- バーチャルコンソール マッピー(アーケード版)
- Mappy - MobyGames(英語)
- バンダイナムコエンターテインメント
- 1983年のコンピュータゲーム
- 1983年のアーケードゲーム
- 1984年のパソコンゲーム
- 1984年のファミリーコンピュータ用ソフト
- FM-7シリーズ用ゲームソフト
- IPhone用ゲームソフト
- MSX/MSX2用ソフト
- MZ用ゲームソフト
- PC-6000/6600用ゲームソフト
- PC-8001用ゲームソフト
- PC-8800用ゲームソフト
- Wii用バーチャルコンソール対応ソフト
- Wii U用バーチャルコンソール対応ソフト
- Windows用ゲームソフト
- X1用ゲームソフト
- 架空の警察官
- 警察官を主人公としたコンピュータゲーム
- 携帯電話アプリゲーム
- ゲームギア用ソフト
- ゲームボーイアドバンス用ソフト
- コンピュータゲームのシリーズ
- ドットイートゲーム
- ナムコキャラクター
- バンダイナムコのアーケードゲーム
- ナムコのゲームソフト
- 日本で開発されたコンピュータゲーム
- ニンテンドー3DS用バーチャルコンソール対応ソフト
- ネズミを主人公にした物語
- 横スクロールアクションゲーム
- ファミリーコンピュータ用ソフト