「関都駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2008年6月) |
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|よみがな = せきと |
|よみがな = せきと |
2020年2月14日 (金) 22:14時点における版
関都駅 | |
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駅舎(2008年6月) | |
せきと Sekito | |
◄上戸* (3.7 km) (2.4 km) 川桁► | |
福島県耶麻郡猪苗代町大字関都字南切立[1]814 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 31.0 km(郡山起点) |
電報略号 | セト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
36人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1899年(明治32年)7月15日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
*この間には猪苗代湖畔駅(駅間1.7キロ)があるが、現在休止中。 |
関都駅(せきとえき)は、福島県耶麻郡猪苗代町大字関都字南切立(みなみきりたて)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。駅名は附近の2つの集落の名前(関脇(せきわき)と都沢(みやこざわ))を合成したものである。
歴史
- 1899年(明治32年)7月15日:岩越鉄道の駅として開業[1]。
- 1906年(明治39年)11月1日:岩越鉄道が国有化。
- 1972年(昭和47年)9月1日:出改札業務廃止。運転要員のみ配置。
- 1983年(昭和58年)3月10日:磐越西線CTC化に伴い駅無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年):駅舎改築[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線[2]を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している[2]。駅舎側(1番線)が通過線となる一線スルーの構造である。上下列車とも主に1番線を使用する[2]。
会津若松駅管理の無人駅[2]。元は民家風の駅舎を持っていたが、解体され2001年(平成13年)にレンガ風の新駅舎に改築された[2]。ホームにはひと抱えもある老木が並び、特色となっている[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■磐越西線 | 上り | 郡山方面[3] | |
下り | 会津若松・喜多方方面[3] | 通常はこのホーム | ||
2 | 行違い時のみ |
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は36人であった[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 49 |
2001 | 58 |
2002 | 49 |
2003 | 38 |
2004 | 36 |