「井田川駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎と駅前広場 (2012年4月1日) |
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|ローマ字 = Idagawa |
|ローマ字 = Idagawa |
2020年2月14日 (金) 23:15時点における版
井田川駅 | |
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駅舎と駅前広場 (2012年4月1日) | |
いだがわ Idagawa | |
◄CJ15 加佐登 (4.4 km) (4.6 km) 亀山 CJ17► | |
所在地 | 三重県亀山市井田川町364 |
駅番号 | CJ 16 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 55.3 km(名古屋起点) |
電報略号 | イワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
647人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)5月20日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
井田川駅(いだがわえき)は、三重県亀山市井田川町にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ16。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
- 1929年(昭和4年)5月20日:関西本線の加佐登 - 亀山間に新設開業。
- 1974年(昭和49年)7月11日:手小荷物の取り扱いを廃止、無人駅化[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅に。
- 2012年(平成24年)4月1日:駅前整備事業完成。待合室設置。
- 2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム間は跨線橋で連絡している。亀山駅管理の無人駅で、各ホームにベンチと屋根の付いた2畳ほどのスペースがある。
2011年度より駅前の整備工事が進められ、待合所およびバス停が設置された。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 関西本線 | 上り | 四日市・名古屋方面[注釈 1] |
2 | 下り | 亀山方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 751 |
1999年 | 761 |
2000年 | 765 |
2001年 | 763 |
2002年 | 747 |
2003年 | 734 |
2004年 | 695 |
2005年 | 660 |
2006年 | 640 |
2007年 | 618 |
2008年 | 621 |
2009年 | 605 |
2010年 | 616 |
2011年 | 612 |
2012年 | 614 |
2013年 | 642 |
2014年 | 624 |
2015年 | 622 |
2016年 | 632 |
2017年 | 647 |
駅周辺
- 国道1号
- 鈴鹿川
- 安楽川
- 能褒野神社(能褒野王塚古墳) - 日本武尊の終焉の地の一つと言われる。
- 亀山市立井田川小学校
- タクティー亀山物流センター
- 亀山井田川郵便局 - 特定郵便局(無集配)。取扱局番号22222。2010年(平成22年)2月22日には、記念預入等を目的に200人弱の行列ができた。
- JA鈴鹿井田川
バス路線
三重交通 | |||||
---|---|---|---|---|---|
形態 | 系統 | 路線名 | 主要経由地 | 行先 | 備考 |
路線バス | 30 | 亀山みずほ台線 | みずほ台西・栄町 | 亀山駅前 | |
中冨田 | 平田町駅 |
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ 「きょうから無人化に 関西線 河原田・井田川両駅」朝日新聞(大阪) 1974年7月11日付 16面 三重版
- ^ “「TOICA」のサービス拡充について ~2019年3月2日(土)からご利用エリアを拡大します!~”. 東海旅客鉄道. 2018年12月12日閲覧。