「東逗子駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2018年7月) |
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|よみがな = ひがしずし |
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|ローマ字 = Higashi-Zushi |
|ローマ字 = Higashi-Zushi |
2020年2月14日 (金) 23:45時点における版
東逗子駅 | |
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駅舎(2018年7月) | |
ひがしずし Higashi-Zushi | |
◄JO 06 逗子 (2.0 km) (3.4 km) 田浦 JO 04► | |
所在地 | 神奈川県逗子市沼間一丁目2-28 |
駅番号 | □JO 05 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■横須賀線 |
キロ程 |
10.4km(大船起点) 東京から品鶴線経由で59.8 km |
電報略号 | ヒツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,070人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)4月1日 |
備考 | 業務委託駅 |
東逗子駅(ひがしずしえき)は、神奈川県逗子市沼間一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横須賀線の駅である。駅番号はJO 05。
歴史
- 1947年(昭和22年):沼間・桜山青年会からの要望により、沼間駅建設促進実行委員会が結成される[1]。
- 1952年(昭和27年)3月:沼間駅を東逗子駅に改称[1]。
- 1952年(昭和27年)4月1日:国鉄横須賀線の駅として開業する[1][2]。
- 1969年(昭和44年):跨線橋を建設[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1993年(平成5年)3月:みどりの窓口営業開始[3]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
- 2007年(平成19年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は上り線ホーム大船方にあり、上下線のホームは跨線橋で結ばれている。逗子駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービスが受託)となっている。自動券売機・自動改札機・自動精算機が設置されており、いずれもSuica[注釈 1]の利用が可能である。かつては、自動券売機の左手にみどりの窓口が営業していたが、2007年(平成19年)6月29日に営業を終了し、翌日から指定席券売機に置き換わった。
2010年(平成22年)、開業以来設置されていなかった多機能トイレが1番線ホーム側に設置されたほか、跨線橋にエレベーターとエスカレーターが設置された。これに伴い、ホームの階段付近の幅が狭くなった。
かつては、平日朝の通勤時間帯のみ営業するレッツキヨスク東逗子1号店があった[注釈 2]が、2005年(平成17年)12月28日に閉店した。その後、2006年(平成18年)2月23日、駅に隣接するJR東日本の敷地内に24時間営業のコンビニエンスストア・スリーエフが開業、2018年1月にローソン・スリーエフへ転換された。改札内に売店はなく、飲料自動販売機が上下ホームに設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 横須賀・総武線(快速) | 上り | 横浜・東京・千葉方面 |
2 | 横須賀線 | 下り | 田浦・横須賀・久里浜方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
改札口(2019年6月)
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跨線橋(2019年6月)
-
大船方の踏切からホームを望む(2012年5月)
-
ホーム(2019年6月)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は5,070人である。
近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1995年(平成 | 7年)[6]6,003 |
2000年(平成12年) | [JR 1]5,610 |
2001年(平成13年) | [JR 2]5,587 |
2002年(平成14年) | [JR 3]5,556 |
2003年(平成15年) | [JR 4]5,510 |
2004年(平成16年) | [JR 5]5,379 |
2005年(平成17年) | [JR 6]5,359 |
2006年(平成18年) | [JR 7]5,327 |
2007年(平成19年) | [JR 8]5,314 |
2008年(平成20年) | [JR 9]5,402 |
2009年(平成21年) | [JR 10]5,332 |
2010年(平成22年) | [JR 11]5,269 |
2011年(平成23年) | [JR 12]5,198 |
2012年(平成24年) | [JR 13]5,218 |
2013年(平成25年) | [JR 14]5,250 |
2014年(平成26年) | [JR 15]5,060 |
2015年(平成27年) | [JR 16]5,158 |
2016年(平成28年) | [JR 17]5,124 |
2017年(平成29年) | [JR 18]5,136 |
2018年(平成30年) | [JR 19]5,070 |
駅周辺
当駅は田越川沿いの平地に立地し、周囲に小さな商店街がある他は住宅地となっている。駅前にはロータリー状のタクシー乗り場があるが、路線バスの乗り入れはない。
また、神武寺・鷹取山ハイキングコースと二子山自然遊歩道の入口の一つであるため、シーズン中は観光客の利用も多い。
- 公共・厚生施設、神社仏閣など
- 文教施設
- 神奈川県立逗葉高等学校
- 逗子市立沼間小学校
- 商業
- その他
- 池子住宅地区及び海軍補助施設 - 在日米軍が使用。5月に開放日がある。
バス路線
駅前に直接乗り入れる路線バスは運行されていない。最寄りのバス停は、県道24号にある東逗子駅バス停[注釈 3]である。以下の路線が乗り入れ、京浜急行バスにより運行されている[8]。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(東逗子駅):JR東日本