稲毛駅
稲毛駅 | |
---|---|
東口 駅ビル「ペリエ稲毛」 (2024年6月) | |
いなげ Inage | |
所在地 | 千葉市稲毛区稲毛東三丁目19-11 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ナケ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
[JR 1]45,164人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1899年(明治32年)9月13日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■総武線(快速)[※ 1] |
駅番号 | JO27 |
キロ程 | 35.9 km(東京起点) |
◄JO 26 津田沼 (9.2 km) (3.3 km) 千葉 JO 28► | |
所属路線 | ■総武線(各駅停車)[※ 1] |
駅番号 | JB37 |
キロ程 |
35.9 km(東京起点) 千葉から3.3 km |
◄JB 36 新検見川 (2.7 km) (1.9 km) 西千葉 JB 38► | |
備考 |
直営駅(管理駅) 話せる指定席券売機設置駅[2][3] |
稲毛駅(いなげえき)は、千葉県千葉市稲毛区稲毛東三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅である。 運転系統としては、快速線を走行する横須賀・総武快速線、および緩行線を走行する中央・総武緩行線の2系統が停車する。
概要
[編集]千葉市都市計画マスタープランによる重要地域拠点(副都心機能)を有する稲毛区の中心駅である。横須賀・総武快速線(総武線快速)、中央・総武緩行線(総武線各駅停車)の2路線が乗り入れている。近傍には京成電鉄の京成稲毛駅が位置している[注釈 1]。
明治初期には文人墨客に愛された別荘地・保養地として、また昭和初期には軍郷として古くから栄えた街である[4]。京成電鉄の京成稲毛駅方面に向かうと商店街が広がり、稲毛浅間神社の門前町が広がる。
駅周辺には千葉ステーションビルの駅ビルであるペリエ稲毛(Perie)や総合スーパーのイオン稲毛店のほか、居酒屋、レストランなどの飲食店、アミューズメント施設などが点在している。また、プラウドタワー稲毛、アイプレイス稲毛、ウェリス稲毛などの大規模マンションが多く、人口密度が高い住宅街となっている。
明治時代頃には国道14号付近に海岸線があり、海水浴や潮干狩りの客で賑わうリゾート地であった。1888年(明治21年)、県内初の海水浴場が開かれ、同年、医学士の濱野昇により「稲毛海気療養所」(後の海気館)が設立。多くの文人墨客が小説執筆や静養のため訪れていた[4]。また、神谷傳兵衛や愛新覚羅溥傑ゆかりの地でもあり、国登録有形文化財の神谷傳兵衛の別荘「旧神谷伝兵衛稲毛別荘[5]」や溥傑夫妻が新婚生活を送った和風別荘建築「千葉市ゆかりの家・いなげ[6]」が保存されている。
乗り入れ路線
[編集]当駅に乗り入れている路線は線路名称上の総武本線であり、運行系統としては快速線を走る横須賀・総武快速線(総武線快速)、および緩行線を走る中央・総武緩行線(総武線各駅停車)の2系統が停車する。
- 横須賀・総武快速線(総武線快速):快速線を走行する総武本線の近距離電車。 - 駅番号「JO 27」
- 中央・総武緩行線(総武線各駅停車):緩行線を走行する総武本線の近距離電車。 - 駅番号「JB 37」
この他に京成稲毛駅から徒歩で約8分の場所に位置している[注釈 1]。
なお、千葉市は過去に千葉都市モノレールを穴川駅から延伸させ、稲毛海岸駅に至る路線を計画しており、その際に中間駅として、当駅に乗り入れる計画が構想されていた[7]。しかし、費用対効果が低いとして、2019年9月にこの計画は中止となった[8]。
歴史
[編集]- 1899年(明治32年)9月13日:総武鉄道幕張 - 千葉間に開業[1]。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1907年(明治40年)9月1日:鉄道国有法により買収され、帝国鉄道庁の駅となる[1]。
- 1960年(昭和35年)10月1日:稲毛駅東口開設[1]促進会の働き掛けにより東口完成。
- 1978年(昭和53年)3月31日:貨物扱いを廃止[1]。
- 1981年(昭和56年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱いを廃止[10]。
- 1986年(昭和61年)3月20日:国鉄がみどりの窓口を開設[11]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[12]。
- 1993年(平成5年)6月19日:自動改札機を設置し、供用開始[13]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2003年(平成15年)9月3日:「めり~な稲毛」が全面改装されて「ペリエ稲毛」に店名変更される[14][15]。
- 2006年(平成18年)3月:エスカレーター・エレベーターを設置。
- 2013年(平成25年)11月22日:駅ナカ商業施設「ペリエ稲毛」の食品館(フードスクエア)がリニューアル[16]。
- 2014年(平成26年)4月25日:駅ナカ商業施設「ペリエ稲毛」のコムスクエアがリニューアル[17]。
- 2018年(平成30年)3月31日:この日をもってびゅうプラザが営業を終了[18]。
- 2022年(令和4年)
駅構造
[編集]島式ホーム2面4線を有する高架駅である[1]。Suica対応自動改札機、指定席券売機、話せる指定席券売機[2][3]が設置されている。また、千葉統括センター所属の直営駅(管理駅)として新検見川駅を管理している。
同線は千葉駅 - 幕張車両センター間の回送線も兼ねており、房総地区のみで運用される209系2000番台・2100番台の回送列車が当駅を頻繁に通過する。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 総武線(各駅停車) | 西行 | 秋葉原・新宿方面 |
2 | 東行 | 千葉方面 | |
3 | 総武線(快速) | 上り | 津田沼・東京方面 |
4 | 下り | 千葉方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
中央改札(2019年12月)
-
ペリエ稲毛改札(2019年12月)
-
コンコース(2019年12月)
-
1・2番線(各駅停車)ホーム(2024年5月)
-
3・4番線(快速)ホーム(2024年5月)
利用状況
[編集]2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は45,164人である[JR 1]。JR東日本管内の駅では高円寺駅に次いで第97位であるが、総武快速線の駅では新日本橋駅、馬喰町駅に次いで3番目に少ない。
1日平均乗車人員の推移は下記の通り。
年度別1日平均乗車人員(1900年代 - 1930年代)
[編集]年度[備考 1]全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めている。
年度[備考 1] | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1900年(明治33年) | 68 | [千葉県統計 1] |
1901年(明治34年) | 77 | [千葉県統計 2] |
1905年(明治38年) | 77 | [千葉県統計 3] |
1906年(明治39年) | 83 | [千葉県統計 4] |
1907年(明治40年) | 54 | [千葉県統計 5] |
1908年(明治41年) | 119 | [千葉県統計 6] |
1909年(明治42年) | 120 | [千葉県統計 7] |
1910年(明治43年) | 107 | [千葉県統計 8] |
1911年(明治44年) | 129 | [千葉県統計 9] |
1912年(大正元年) | 143 | [千葉県統計 10] |
1913年(大正 | 2年)149 | [千葉県統計 11] |
1914年(大正 | 3年)136 | [千葉県統計 12] |
1915年(大正 | 4年)154 | [千葉県統計 13] |
1916年(大正 | 5年)184 | [千葉県統計 14] |
1917年(大正 | 6年)231 | [千葉県統計 15] |
1918年(大正 | 7年)263 | [千葉県統計 16] |
1919年(大正 | 8年)291 | [千葉県統計 17] |
1920年(大正 | 9年)355 | [千葉県統計 18] |
1921年(大正10年) | 289 | [千葉県統計 19] |
1922年(大正11年) | 235 | [千葉県統計 20] |
1923年(大正12年) | 234 | [千葉県統計 21] |
1924年(大正13年) | 250 | [千葉県統計 22] |
1925年(大正14年) | 213 | [千葉県統計 23] |
1926年(昭和元年) | 279 | [千葉県統計 24] |
1927年(昭和 | 2年)322 | [千葉県統計 25] |
1928年(昭和 | 3年)329 | [千葉県統計 26] |
1929年(昭和 | 4年)351 | [千葉県統計 27] |
1930年(昭和 | 5年)291 | [千葉県統計 28] |
1931年(昭和 | 6年)254 | [千葉県統計 29] |
1932年(昭和 | 7年)195 | [千葉県統計 30] |
1933年(昭和 | 8年)182 | [千葉県統計 31] |
1934年(昭和 | 9年)198 | [千葉県統計 32] |
1935年(昭和10年) | 229 | [千葉県統計 33] |
1936年(昭和11年) | 271 | [千葉県統計 34] |
年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
[編集]年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1953年(昭和28年) | 7,239 | [千葉県統計 35] |
1954年(昭和29年) | 7,163 | [千葉県統計 36] |
1955年(昭和30年) | 7,322 | [千葉県統計 37] |
1956年(昭和31年) | 8,215 | [千葉県統計 38] |
1957年(昭和32年) | 9,647 | [千葉県統計 39] |
1958年(昭和33年) | 10,070 | [千葉県統計 40] |
1959年(昭和34年) | 11,053 | [千葉県統計 41] |
1960年(昭和35年) | 12,018 | [千葉県統計 42] |
1961年(昭和36年) | 12,723 | [千葉県統計 43] |
1962年(昭和37年) | 13,797 | [千葉県統計 44] |
1963年(昭和38年) | 15,284 | [千葉県統計 45] |
1964年(昭和39年) | 17,101 | [千葉県統計 46] |
1965年(昭和40年) | 18,434 | [千葉県統計 47] |
1966年(昭和41年) | 20,131 | [千葉県統計 48] |
1967年(昭和42年) | 21,650 | [千葉県統計 49] |
1968年(昭和43年) | 23,793 | [千葉県統計 50] |
1969年(昭和44年) | 25,012 | [千葉県統計 51] |
1970年(昭和45年) | 25,268 | [千葉県統計 52] |
1971年(昭和46年) | 26,391 | [千葉県統計 53] |
1972年(昭和47年) | 27,818 | [千葉県統計 54] |
1973年(昭和48年) | 28,894 | [千葉県統計 55] |
1974年(昭和49年) | 31,403 | [千葉県統計 56] |
1975年(昭和50年) | 31,529 | [千葉県統計 57] |
1976年(昭和51年) | 33,419 | [千葉県統計 58] |
1977年(昭和52年) | 33,760 | [千葉県統計 59] |
1978年(昭和53年) | 34,573 | [千葉県統計 60] |
1979年(昭和54年) | 39,804 | [千葉県統計 61] |
1980年(昭和55年) | 42,228 | [千葉県統計 62] |
1981年(昭和56年) | 45,213 | [千葉県統計 63] |
1982年(昭和57年) | 48,958 | [千葉県統計 64] |
1983年(昭和58年) | 52,957 | [千葉県統計 65] |
1984年(昭和59年) | 56,730 | [千葉県統計 66] |
1985年(昭和60年) | 57,415 | [千葉県統計 67] |
1986年(昭和61年) | 54,790 | [千葉県統計 68] |
1987年(昭和62年) | 54,819 | [千葉県統計 69] |
1988年(昭和63年) | 56,236 | [千葉県統計 70] |
1989年(平成元年) | 56,986 | [千葉県統計 71] |
1990年(平成 | 2年)56,742 | [千葉県統計 72] |
1991年(平成 | 3年)57,272 | [千葉県統計 73] |
1992年(平成 | 4年)57,016 | [千葉県統計 74] |
1993年(平成 | 5年)57,384 | [千葉県統計 75] |
1994年(平成 | 6年)56,399 | [千葉県統計 76] |
1995年(平成 | 7年)55,653 | [千葉県統計 77] |
1996年(平成 | 8年)54,782 | [千葉県統計 78] |
1997年(平成 | 9年)53,053 | [千葉県統計 79] |
1998年(平成10年) | 52,206 | [千葉県統計 80] |
1999年(平成11年) | [JR 2]51,943 | [千葉県統計 81] |
2000年(平成12年) | [JR 3]51,487 | [千葉県統計 82] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
[編集]年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 4]50,940 | [千葉県統計 83] |
2002年(平成14年) | [JR 5]50,297 | [千葉県統計 84] |
2003年(平成15年) | [JR 6]50,172 | [千葉県統計 85] |
2004年(平成16年) | [JR 7]49,613 | [千葉県統計 86] |
2005年(平成17年) | [JR 8]49,323 | [千葉県統計 87] |
2006年(平成18年) | [JR 9]49,770 | [千葉県統計 88] |
2007年(平成19年) | [JR 10]50,096 | [千葉県統計 89] |
2008年(平成20年) | [JR 11]51,076 | [千葉県統計 90] |
2009年(平成21年) | [JR 12]50,694 | [千葉県統計 91] |
2010年(平成22年) | [JR 13]50,276 | [千葉県統計 92] |
2011年(平成23年) | [JR 14]49,472 | [千葉県統計 93] |
2012年(平成24年) | [JR 15]49,465 | [千葉県統計 94] |
2013年(平成25年) | [JR 16]50,138 | [千葉県統計 95] |
2014年(平成26年) | [JR 17]49,489 | [千葉県統計 96] |
2015年(平成27年) | [JR 18]50,535 | [千葉県統計 97] |
2016年(平成28年) | [JR 19]50,514 | [千葉県統計 98] |
2017年(平成29年) | [JR 20]50,575 | [千葉県統計 99] |
2018年(平成30年) | [JR 21]50,678 | [千葉県統計 100] |
2019年(令和元年) | [JR 22]49,966 | [千葉県統計 101] |
2020年(令和 | 2年)[JR 23]37,899 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 24]39,761 | |
2022年(令和 | 4年)[JR 25]43,078 | |
2023年(令和 | 5年)[JR 1]45,164 |
- 備考
駅周辺
[編集]千葉市の条例により、当駅周辺の多くが路上喫煙禁止区域になっている。
駅舎内の施設(駅ナカ・駅ビル)
[編集]駅ナカ商業施設として「ペリエ稲毛」があり[注釈 2]、専用の改札口が併設されている。
専用の改札口側にコムスクエア1、コムスクエア2(生活利便館)、中央改札口側の駅コンコース向かいにフードスクエア(食品館)が隣接している[21]。
- ペリエ稲毛
- VIEW ALTTE
- 指定席券売機
- 話せる指定席券売機[3]
東口
[編集]- イオン 稲毛店[1]
- みずほ銀行 稲毛支店
- 京葉銀行 稲毛支店
- 千葉興業銀行 稲毛支店
- 稲毛区役所[1]
- 稲毛図書館
- 千葉市立小中台小学校
- 千葉市立千葉高等学校
- 千葉県立京葉工業高等学校
- 千葉県立千葉女子高等学校
- 敬愛学園高等学校[1]
- 敬愛大学[1]
- 放射線医学総合研究所[1]
- 茗溪塾稲毛教室
西口
[編集]バス路線
[編集]東口
[編集]穴川十字路・スポーツセンター方面(京成バス、ちばシティバス)や、スカイタウン・平和交通本社・にれの木台方面(平和交通)へのバスが発着している。また、千葉内陸バスと東京空港交通の共同運行便である羽田空港 - 稲毛駅・四街道地区の空港リムジンバスと京成バスと千葉内陸バスが運行する成田空港 - 稲毛駅・千葉みなと駅の空港リムジンバス(千葉成田線)も発着する。
乗り場 | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 京成バス | 稲01:草野車庫 稲02:こてはし団地 稲06:いきいきプラザ |
平日1本のみ |
2 | 稲31:山王町 / 長沼原町 稲32:千葉センター(ポリテクセンター千葉) 稲33:ザ・クイーンズガーデン稲毛 稲41:さつきが丘団地 |
「稲31」の長沼原町行は平日深夜のみ 「稲32」は平日3本のみ | |
3 | 稲11:京成団地 稲13:草野車庫 |
||
4 | 稲12・稲22:草野車庫 稲21:ファミールハイツ折返場 |
||
5 | 稲34急行:ザ・クイーンズガーデン稲毛 | 平日朝のみ | |
ちばシティバス | 稲西01:西千葉駅 稲103:天台駅 |
||
千葉内陸バス 東京空港交通 |
高速バス:羽田空港 | ||
京成バス 千葉内陸バス |
高速バス:成田空港 | ||
6 | 平和交通 | にれの木台中央 | |
7 | 平和交通本社 | ||
8 | イオン稲毛店 海浜幕張駅 |
イオン稲毛店行は平日のみ |
西口
[編集]美浜区各方面へのバス(千葉海浜交通、あすか交通、ちばシティバス)が発着している。
乗り場 | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 千葉海浜交通 | アクアリンクちば 磯辺高校 稲毛海岸駅 海浜公園入口 海浜病院 |
磯辺高校行は平日朝のみ 海浜病院行は平日1本のみ |
2 | 海浜公園プール 高浜車庫 |
||
3 | 稲毛海岸駅 | ||
4 | あすか交通 | 稲毛駅(幸町団地循環) 幸町16街区 |
幸町団地循環は平日朝のみ急行便も運行 |
ちばシティバス | 稲61:千葉駅西口 稲62:ガーデンタウン 稲65:幸町中央 稲66:稲毛駅(幸町団地循環) |
「稲62」は平日のみ 「稲63」は平日朝のみ 「稲64」は平日夜のみ | |
5 | 千葉海浜交通 | 稲毛海岸駅 海浜幕張駅 ZOZOマリンスタジアム |
稲毛海岸駅行は平日2本のみ 海浜幕張駅行のうち、千葉西警察署経由便は1日1本のみ、検見川浜駅経由便は平日のみ |
ちばシティバス | 稲53・稲57:稲毛海岸駅 稲55・稲59:ルネグランマークス 稲71:新港車庫 |
「稲55」は夜のみ 「稲59」は1日1本のみ | |
千葉海浜交通 ちばシティバス |
稲81[注釈 3]:アクアリンクちば 稲91[注釈 3]:幕張豊砂駅(イオンモール幕張新都心) 海浜幕張駅 |
「稲81」は平日朝のみ |
隣の駅
[編集]※当駅から津田沼駅の距離は、総武快速線の中で最も長い。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m 三好好三『総武線 120年の軌跡』JTBパブリッシング、2014年3月1日、82-83頁。ISBN 9784533096310。
- ^ a b c “JR東日本路線図(東京近郊エリア拡大図)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月22日閲覧。
- ^ a b c “駅の情報(稲毛駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月17日閲覧。
- ^ a b 千葉市. “文人に愛された別荘地「稲毛」”. 千葉市. 2019年1月16日閲覧。
- ^ 千葉県. “千葉市民ギャラリー・いなげ(旧神谷伝兵衛稲毛別荘)”. 千葉県. 2019年3月30日閲覧。
- ^ 千葉市. “千葉市ゆかりの家・いなげ”. 千葉市. 2019年3月30日閲覧。
- ^ “千葉市総合交通ビジョン 交通政策の基本指針” (PDF). 千葉市. pp. 40 - 41 (2007年11月). 2021年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月11日閲覧。
- ^ 『千葉都市モノレール延伸計画について』(PDF)(プレスリリース)千葉市都市局都市部交通政策課、2019年9月4日。オリジナルの2021年3月9日時点におけるアーカイブ 。2021年7月11日閲覧。
- ^ “「めりーな」稲毛が29日にオープン”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1981年5月9日)
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、606頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “総武線4駅に「みどりの窓口」新設”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月20日)
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、19頁。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、186頁。ISBN 4-88283-115-5。
- ^ “稲毛駅ビル一新 「生活便利館」に”. 繊研新聞 (繊研新聞社): p. 3. (2003年9月3日)
- ^ “新生「ペリエ」人気 稲毛駅ビル リニューアル”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4(朝刊). (2003年9月4日)
- ^ 『JR稲毛駅「ペリエ稲毛フードスクエア」 2013年11月22日(金) 10時リニューアルオープン ~多種多様な品質にこだわった45店舗~』(PDF)(プレスリリース)千葉ステーションビル、2013年10月25日。オリジナルの2020年6月7日時点におけるアーカイブ 。2020年6月7日閲覧。
- ^ 『JR稲毛駅「ペリエ稲毛コムスクエア」待望のリニューアルに伴い「ペリエ稲毛」リニューアルグランドオープン!! 4月25日(金) 10時 ~毎日の生活を向上させる癒しと発見のサードプレイス~』(PDF)(プレスリリース)千葉ステーションビル、2014年4月4日。オリジナルの2020年6月7日時点におけるアーカイブ 。2020年6月7日閲覧。
- ^ “千葉支社 2駅外注化と5駅の窓口閉鎖等提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2019年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月3日閲覧。
- ^ “駅の情報(稲毛駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月1日閲覧。
- ^ a b “現業機関における柔軟な働き方の実現について 窓口閉鎖・営業統括センター化提案!!” (PDF). 国鉄労働組合千葉地方本部 (2022年4月27日). 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月27日閲覧。
- ^ “フロアガイド|ペリエ稲毛”. 「ペリエ稲毛」公式サイト. 2019年3月27日閲覧。
- ^ “駅の情報(稲毛駅):JR東日本”. www.jreast.co.jp. 2019年3月27日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。
利用状況に関する資料
[編集]- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2023年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
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- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- 千葉県統計年鑑
- ^ 明治33年
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関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(稲毛駅):JR東日本