「高畠駅」の版間の差分
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|画像説明 = 東口駅舎 |
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|よみがな = たかはた |
|よみがな = たかはた |
2020年2月15日 (土) 00:17時点における版
高畠駅* | |
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東口駅舎 | |
たかはた Takahata | |
山形県東置賜郡高畠町大字山崎200-1 北緯37度59分32.76秒 東経140度9分9.78秒 / 北緯37.9924333度 東経140.1527167度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度59分32.76秒 東経140度9分9.78秒 / 北緯37.9924333度 東経140.1527167度 座標: 座標オプションが認識できません | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 |
タハ ヌカ(改称前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
844人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1900年(明治33年)4月21日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■山形新幹線 |
キロ程 |
49.9km(福島起点) 東京から322.7 km |
◄米沢 (9.8 km) (6.2 km) 赤湯► | |
所属路線 | ■奥羽本線(山形線) |
キロ程 | 49.9 km(福島起点) |
◄置賜 (4.3 km) (6.2 km) 赤湯► | |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 * 1991年に糠ノ目駅から改称。 |
糠ノ目駅 | |
---|---|
ぬかのめ Nukanome | |
(2.1 km) 一本柳► | |
所属事業者 | 山形交通 |
所属路線 | 高畠線 |
キロ程 | 0.0 km(糠ノ目起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1922年(大正11年)3月16日 |
廃止年月日 | 1974年(昭和49年)11月18日 |
高畠駅(たかはたえき)は、山形県東置賜郡高畠町大字山崎にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅となっている。一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。山形新幹線の列車はおよそ半数(主に山形発着列車)が停車する。
歴史
- 1900年(明治33年)4月21日:奥羽南線米沢 - 山形間開通と共に糠ノ目駅(ぬかのめえき)として開業。
- 1922年(大正11年)3月16日:高畠鉄道糠ノ目 - 高畠間5.2km開業[1]
- 1943年(昭和18年)10月1日:高畠鉄道が三山電気鉄道、尾花沢鉄道と合併し、高畠線が山形交通の運営となる
- 1974年(昭和49年)
- 1983年(昭和58年)2月10日:無人化。出札業務を高畠町観光協会に簡易委託。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年)3月16日:高畠駅に改称。
- 1992年(平成4年)
- 2015年(平成27年)4月1日:直営駅(米沢駅所属高畠駅在勤)から業務委託駅(JR東日本東北総合サービス)となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2番線が本線となっているため、通過列車は2番線を走行していく。
現在の2代目駅舎は東側に置かれている。
業務委託駅(米沢駅管理)。駅レンタカー設置(クレジットカードでの支払いはできない[2])。みどりの窓口(営業時間 6:40 - 21:00。列車が来ない時間帯を中心に休憩時間あり)、自動券売機設置駅。券売機は2007年9月に更新され、JR東日本の駅で多く見られるタッチパネル式券売機になった。これによって、「つばさ号」自由席特急券も券売機で購入できるようになった。
駅構内に温泉(高畠町太陽館)がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■山形新幹線 ■山形線 |
下り | 山形・新庄方面[3] |
上り | 福島方面[3] | ||
2 | ■山形新幹線 ■山形線 |
下り | 山形・新庄方面[3] |
■山形線 | 上り | 福島方面[3] |
- 2番線は停車列車同士の行違いの際に使用する。
-
1991年 - 1992年まで使用されていた駅名標
高畠町太陽館
- 利用時間:7:00 - 22:00(最終入場:21:30)
- 定休日:毎月第2月曜日。但し、休日の場合は翌日。
- 利用料金:300円(大人)、100円(こども)
- 休憩料:入浴とセットで500円(大広間利用。利用時間:7:00 - 20:00)
- 泉質・効能:アルカリ性単純泉・疲労回復・筋肉痛・五十肩・関節のこわばり、うちみ など
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は844人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 793 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 767 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 723 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 693 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 731 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 839 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 880 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 860 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 835 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 816 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 838 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 857 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 887 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 931 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 881 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 894 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 881 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 865 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 844 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 高畠ワイナリー - 徒歩約10分
- まほろば・童話の里 浜田広介記念館 - 徒歩約20分
- 県南自動車学校
- 山形県立高畠高等学校
- 高畠町立糠野目小学校
- 米沢南陽道路(有料道路)
- 国道13号
- ホテルフォルクローロ高畠 - 駅北隣
- 米沢信用金庫高畠糠野目支店
- 山形第一信用組合糠野目支店
- 糠野目郵便局
※高畠市街地(高畠町役場・高畠郵便局)へは車またはタクシーで約10分。山形交通高畠線代替の町営バスは2005年11月に廃止、乗合タクシーに移管されたが利用できるのは、事前登録した高畠町民のみ。
その他
- 自動体外式除細動器 (AED) 設置駅。
隣の駅
かつて存在した路線
- 山形交通
- 高畠線
- 糠ノ目駅 - 一本柳駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。