「下今市駅」の版間の差分
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|画像説明 = リニューアルされた現駅舎<br />(2017年8月撮影) |
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|よみがな = しもいまいち |
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2020年2月15日 (土) 01:47時点における版
下今市駅 | |
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リニューアルされた現駅舎 (2017年8月撮影) | |
しもいまいち Shimo-imaichi | |
所在地 | 栃木県日光市今市1110 |
駅番号 | □TN 23 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
電報略号 | イマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,524人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)7月7日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■日光線 |
キロ程 | 87.4 km(東武動物公園起点) |
◄TN 22 明神 (6.1 km) (1.0 km) 上今市 TN 24► | |
所属路線 | ■鬼怒川線 |
キロ程 | 0.0 km(下今市起点) |
(0.8 km) 大谷向 TN 51► |
下今市駅(しもいまいちえき)は、栃木県日光市今市にある東武鉄道の駅である。駅番号はTN 23。当駅には日光線・鬼怒川線の両路線が乗り入れており、鬼怒川線は当駅を起点とする。
歴史
日光線延伸工事の進展に伴い、1929年(昭和4年)7月7日の新鹿沼 - 下今市間部分開通と同時に、暫定的な終点駅として開設された[1]。駅名の由来は所在地自治体が「今市町」であった当時、上町・中町・下町の3つの字が存在し、当駅はこのうち「下町」地内に設置されたことによるものである[2]。
開設当時は下野電気鉄道によって後に東武鬼怒川線となる同社藤原線(新今市 - 新藤原間)が既に開業しており[1]、同社が1920年(大正9年)1月に東武鉄道の子会社となっていたこともあって[3]、当駅開設と同時に藤原線大谷向 - 新今市間の当駅と隣接する箇所に「小倉町臨時停留場」を新設し、連絡運輸の便宜を図った[1]。
さらに、1929年(昭和4年)10月1日には下今市 - 東武日光間が開通し、日光線全線が開通した[4]。また同年10月22日より下野電気鉄道は藤原線大谷向以南の路線経路を一部変更、従来の起点駅であった国有鉄道日光線の今市駅に隣接する新今市駅を廃止し、当駅を起点駅とするよう改めた[1]。ただし当時は、架線電圧1,500 V・軌間1,067 mmの東武日光線に対して、下野電気鉄道藤原線は架線電圧550 V・軌間762 mmと規格が全く異なっており[* 1]、列車の直通運転は1931年(昭和6年)2月の藤原線全線1,067 mm改軌および架線電圧1,500 V昇圧工事完成を待って開始された[1]。同時期に東武鉄道によって進められた鬼怒川温泉地区一帯の観光地化政策によって藤原線の輸送需要は年々向上し[1]、当初浅草方面からの直通運転は臨時団体列車の運行時に限られていたものが、1935年(昭和10年)の優等列車用車両デハ10形電車の導入を機に週末運行の特急列車が藤原線へ直通運転を行うようになった[5]。
太平洋戦争勃発に伴う戦時体制への移行の影響を受け、業績が低迷した下野電気鉄道は1943年(昭和18年)5月1日付で東武鉄道へ吸収合併され、同社藤原線は鬼怒川線と路線名称を変更した[1]。終戦後の混乱期を脱し、観光需要が回復しつつあった1954年(昭和24年)5月1日より、日光線東武日光方面発着の列車と鬼怒川線新藤原方面発着の列車との併結運行が開始された[6]。併結列車は全列車とも当駅にて分割・併合が行われ[6]、この運行形態は2017年(平成29年)現在も継承されている[* 2]。
2015年(平成27年)8月、東武鉄道は2017年度を目処に鬼怒川線内において蒸気機関車牽引列車(後にSL「大樹」と命名)の運行を開始する予定であることを発表した[9]。翌2016年(平成28年)4月には運行拠点駅となる当駅の改修計画も発表され[10]、駅構内に蒸気機関車の点検・整備拠点となる下今市機関区(下今市SL機関庫)を新設し[11]、それら蒸気機関車関連施設の見学スペースを併せて設置するほか、駅舎については過去に蒸気機関車が運行されていた昭和時代をモチーフとするレトロ調のものへ全面改装することが決定した[10]。また、JR西日本から長門市駅にあった転車台を譲受して設置することになった[12]。
2017年(平成29年)4月に駅舎の改修工事が一部完成し供用を開始[13]、以降同年5月に下今市機関区が開設されるなど順次整備が進められ[14]、同年7月には駅舎改修工事竣工および駅構内にSL展示館・転車台広場が開設され[15]、全ての工事が完了した。
年表
- 1929年(昭和4年)
- 1943年(昭和18年)5月1日 - 東武鉄道が下野電気鉄道を吸収合併。同社藤原線は東武鬼怒川線となる[1]。
- 2012年(平成24年)3月17日 - 駅ナンバリング導入。当駅は「TN 23」と付番される[2]。
- 2014年(平成26年)12月23日 - 跨線橋を新設し、エレベーターが供用開始。従来の跨線橋を閉鎖。
- 2017年(平成29年)
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅[18]。駅舎は線路の南側にあり、ホームとは跨線橋により連絡している[18]。駅舎改修に際して、1929年(昭和4年)の開設当初より存在する旧跨線橋[17]に代えて、駅舎・ホームと駅構内北側の蒸気機関車関連施設を結ぶ新跨線橋を新設した[19]。なお、旧跨線橋は2017年(平成29年)7月に国の登録有形文化財に登録されている[17]。
改修後の駅舎は前述の通り昭和レトロ調の建物に刷新された[20]。駅舎入口に設置された駅名標は「驛市今下」と右書きかつ旧字体で表記され、外観のみならず内装もレトロ調で統一し、改札口に隣接する待合室スペースには戦前・戦後のレトロなポスターを多数展示している[20]。
また、当駅は日光・鬼怒川を始めとする観光輸送の拠点駅であることから、駅構内の売店にて駅弁が販売されている[21][22]。2015年(平成27年)まではホーム上にて立ち売り形式での販売も行われていた[21]。
-
駅舎全景
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駅舎全景(夕景)
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改札口
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切符売り場
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待合室
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改修前の駅舎(2008年)
のりば
1番線を日光線下り列車が、2番線を鬼怒川線(一部日光線)下り列車が、3・4番線を日光線上り列車と当駅で東武日光方面 - 鬼怒川線方面を折り返す下り列車が、それぞれ使用する[18]。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 日光線 | 下り | 東武日光方面 | |
2 | 下り | 東武日光方面 | ||
鬼怒川線 | 下り | 鬼怒川温泉・■野岩鉄道線 会津高原尾瀬口・ ■会津鉄道線 会津田島方面 |
||
3・4 | 日光線 | 上り | 新栃木・東武動物公園・ 東武スカイツリーライン 北千住・とうきょうスカイツリー・浅草・ ■JR新宿方面 |
|
下り | 東武日光方面 | 鬼怒川線からの折り返しのみ
AIZUマウントエクスプレスはこのホームから発着 | ||
鬼怒川線 | 下り | 鬼怒川温泉・■野岩鉄道線 会津高原尾瀬口・ ■会津鉄道線 会津田島・■JR会津若松方面 |
東武日光からの折り返しのみ
快速AIZUマウントエクスプレスはこのホームから発着 |
- 路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)にて表記。
SL「大樹」関連施設
SL「大樹」運転開始に先立つ2017年(平成29年)5月に、蒸気機関車と後部補機のディーゼル機関車が配置される下今市機関区(下今市SL機関庫)が開設された[14][19]。赤レンガ風の外観を有する機関庫と西日本旅客鉄道(JR西日本)より譲渡された転車台を備え、日常の運転整備を行う施設として位置付けられている[19][* 3]。また、同年7月23日には検修施設の見学スペースである「転車台広場」と資料展示施設「SL展示館」が、それぞれ開設された[23]。
利用状況
2018年度の一日平均乗降人員は2,524人である[統計 1]。
近年の一日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 一日平均 乗降人員[統計 2] |
一日平均乗車人員[統計 3] | |
---|---|---|---|
日光線 | 鬼怒川線 | ||
1998年(平成10年) | 3,680 | ||
1999年(平成11年) | 3,474 | ||
2000年(平成12年) | 3,356 | ||
2001年(平成13年) | 3,184 | ||
2002年(平成14年) | 2,991 | ||
2003年(平成15年) | 2,933 | ||
2004年(平成16年) | 2,775 | ||
2005年(平成17年) | 2,794 | ||
2006年(平成18年) | 2,686 | ||
2007年(平成19年) | 2,589 | ||
2008年(平成20年) | 2,560 | 1,027 | 300 |
2009年(平成21年) | 2,559 | 1,020 | 306 |
2010年(平成22年) | 2,494 | 1,006 | 270 |
2011年(平成23年) | 2,442 | 990 | 239 |
2012年(平成24年) | 2,523 | 1,021 | 228 |
2013年(平成25年) | 2,526 | 1,021 | 228 |
2014年(平成26年) | 2,420 | ||
2015年(平成27年) | 2,381 | ||
2016年(平成28年) | 2,314 | ||
2017年(平成29年) | 2,504 | ||
2018年(平成30年) | 2,524 |
駅周辺
当駅は旧・今市市市域の中心部に位置することもあり、日光市役所本庁(旧・今市市役所)・日光市立今市図書館・今市郵便局など、主要施設が駅近辺に点在している[24]。その他、日光杉並木や二宮尊徳の墓所である今市報徳二宮神社など史跡も各所に存在する[25]。
今市地区の中心街には商業ビル「ショッピングプラザ日光」が建つが、同ビルを敷地内駐車場内に新築移転し、複合商業施設「日光ランドマーク(仮称)」として再オープンする計画が進行中である[26]。新ビルは地上3階建てとし、屋上には直径20 mで12台のゴンドラを備える観覧車を新設する予定とされ、2020年4月の完成を見込んでいる[26]。
なお、東日本旅客鉄道(JR東日本)日光線の今市駅は当駅より南西方向に約700 m離れた位置に立地する[24]。
路線バス
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
下今市駅 | 鬼怒川線 | JR今市駅、大谷向駅前、新高徳駅 | 鬼怒川温泉駅 | 日光交通 | |
下今市線 | JR今市駅、ゴルフ場前、東武日光駅 | JR日光駅 | 日光市営バス | 日光交通に運行委託 | |
高速バス 東京~日光・鬼怒川線 | (直行) | 東京駅日本橋口 | 東北急行バス | ||
高速バス 横浜・羽田空港~日光・鬼怒川線 | 羽田空港 | 横浜駅東口 | 東武バス日光 京浜急行バス |
||
東武下今市駅 | 小百線 | JR今市駅、大谷向、小百 | 穴沢 | 日光市営バス | 関東自動車に運行委託 |
大渡線 | JR今市駅、大谷向駅前、芹沼本田 | 大渡 | |||
温泉線 | 今市中学校前、今市工業高校前、大室公民館前 | 温泉保養センター | |||
下野大沢線 | 日光市役所前、土沢十文字、大沢地区センター | JR下野大沢駅 | |||
下野大沢線 | JR今市駅、上今市 | 今市車庫 | |||
温泉線 | JR今市駅 | 日光市役所前 | |||
小百線、大渡線 | 日光市役所前 | ||||
小来川地区デマンドバス | 日光線通運に運行委託 | ||||
東武下今市駅入口 | 下小林線 | 今市中学校前、大室十字路、塩野室 | 下小林 | 日光市営バス | 関東自動車に運行委託 |
上今市 | 今市車庫 |
隣の駅
- 東武鉄道
- 日光線
- ■特急「けごん」・■特急「リバティけごん」・■特急「きりふり」・■JR線直通特急「日光」「スペーシア日光」停車駅
- ■急行
- ■区間急行・■普通
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」
- (鬼怒川線 新藤原方面) - 下今市駅 (TN 23) - 上今市駅 (TN 24)
※特急「リバティけごん」に下今市 - 東武日光間のみ乗車する場合は、乗車券のみで乗車可能。ただし、座席の指定は行わない[27]。
- 鬼怒川線
- ■特急「きぬ」・■特急「リバティきぬ」「リバティ会津」・■JR線直通特急「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」停車駅、■SL「大樹」発着駅
- ■区間急行・■普通
- (日光線 新栃木方面) - 下今市駅 (TN 23) - 大谷向駅 (TN 51)
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」
- (日光線 東武日光方面) - 下今市駅 (TN 23) - 大谷向駅 (TN 51)
※特急「リバティきぬ」「リバティ会津」に下今市 - 新藤原 - 会津高原尾瀬口 - 会津田島間のみ乗車する場合は、乗車券のみで乗車可能。ただし、座席の指定は行わない[27]。
脚注
注釈
- ^ 藤原線の下今市 - 高徳(現・新高徳)間は前述した経路変更と同時に1,067 mm軌間への改軌が施工されたが、架線電圧は550 Vのままであった[1]。そのため、改軌および架線電圧昇圧完成まで暫定的に運行系統を1,067 mm軌間の下今市 - 高徳 - 矢板間と762 mm軌間のまま存置された高徳 - 新藤原間の2系統に分断し、下今市 - 高徳 - 矢板間には蒸気機関車牽引による客車列車が運行された[1]。
- ^ 当初は特急・快速とも多くの列車が併結列車として運行されたが、特急列車については1720系「デラックスロマンスカー」が6両固定編成で導入されたことに伴って分割・併合運用が不可能となり、以降は快速列車と一部の普通列車でのみ併結運用が行われた[6]。その後、2017年(平成29年)4月21日のダイヤ改正にて快速系列車は全廃となり[7]、代替列車として新設された500系「リバティ」によって運用される特急「リバティ会津」・「リバティけごん」が新たに分割・併合を行うようになった[8]。
- ^ 各種検査を伴う整備は南栗橋車両管区内に新設された南栗橋SL検修庫にて実施される[19]。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「下野電気鉄道」 (1972) p.120
- ^ a b 下今市駅 - 東武鉄道 2017年9月17日閲覧
- ^ 『東武デラックスロマンスカー』 pp.33 - 34
- ^ 「東武鉄道の系譜」 (1972) p.13
- ^ 「下野電気鉄道」 (1972) p.123
- ^ a b c 『東武デラックスロマンスカー』 pp.41 - 42
- ^ 2017年4月21日(金)ダイヤ改正を実施! 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・東武アーバンパークライン【特急列車以外の一般列車】 (PDF) - 東武鉄道(2017年2月28日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ 2017年4月21日(金)ダイヤ改正を実施! 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・東武アーバンパークライン【特急列車概要】 (PDF) - 東武鉄道(2017年1月18日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ 蒸気機関車(SL)の復活を目指します(2017年度目途) - 東武鉄道(2015年8月10日配信) 2017年9月17日閲覧 (PDF)
- ^ a b 蒸気機関車(SL)復活運転の車両・施設計画概要について - 東武鉄道(2016年4月21日配信) 2017年9月17日閲覧 (PDF)
- ^ 東武鬼怒川線で復活するSL「大樹」の営業運転開始日を2017年8月10日(木)に決定! (PDF) - 東武鉄道(2017年1月18日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ 蒸気機関車(SL)復活運転の車両・施設計画概要について(東武鉄道 2016年4月21日)
- ^ 【下今市駅の駅舎のリニューアル工事が一部完了いたしました!】 - Facebook 東武鉄道SL復活運転プロジェクト 2017年4月21日
- ^ a b 【火入れ式、下今市機関区開設式を行いました‼︎】 - Facebook 東武鉄道SL復活運転プロジェクト 2017年5月2日
- ^ a b 【7/23 SL展示館と転車台広場のオープンに合わせてイベントを行います‼︎】 - Facebook 東武鉄道SL復活運転プロジェクト 2017年7月21日
- ^ 梶山天 (2017年5月3日). “復活のSL「大樹」披露 東武鉄道、乗員の制服も”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 栃木全県版
- ^ a b c 鬼怒川線の橋梁、跨線橋や駅プラットホーム等建造物7件が国の登録有形文化財(建造物)に登録決定 (PDF) - 東武鉄道(2017年7月21日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ a b c 下今市駅 構内マップ - 東武鉄道 2017年9月17日閲覧
- ^ a b c d 東武SL拠点、下今市機関区 開設…引上線や機回線を行くカマの動きが見えた - Response.(2017年5月3日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ a b 下今市駅 - 東武鉄道SL復活運転プロジェクトサイト 2017年9月17日閲覧
- ^ a b 駅弁 - 東武鉄道SL復活運転プロジェクトサイト 2017年9月17日閲覧
- ^ 「東武のSL復活」でヒートアップ!? 下今市で新旧駅弁がガチンコ対決 - Response.(2015年8月16日配信) 2017年9月17日閲覧
- ^ “東武鉄道下今市駅構内に「転車台広場・SL展示館」が開設される”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2017年7月23日). 2017年7月28日閲覧。
- ^ a b 日光市中心市街地活性化基本計画 (PDF) - 日光市(2016年3月) 2017年9月17日閲覧
- ^ 日光・鬼怒川の分岐点”今市”を散策しよう 今市まちなか散策コース - 日光市観光協会 2017年9月17日閲覧
- ^ a b 今市中心部に新商業施設、屋上には観覧車 2020年オープン予定 - 下野新聞(2017年8月24日朝刊) 2017年9月17日閲覧
- ^ a b 特急リバティの特急料金 - 東武鉄道 2017年9月17日閲覧
統計資料
参考文献
書籍
- 花上嘉成 『東武デラックスロマンスカー』 JTBパブリッシング 2004年2月 ISBN 4-533-05170-7
雑誌記事
- 『鉄道ピクトリアル』 鉄道図書刊行会
- 中川浩一 「東武鉄道の系譜」 1972年3月臨時増刊号(通巻263号) pp.11 - 18
- 小林茂 「下野電気鉄道」 1972年3月臨時増刊号(通巻263号) pp.118 - 123