「与野本町駅」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 300px |
|pxl = 300px |
||
|画像説明 = 西口 |
|画像説明 = 西口 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point}} |
||
|よみがな = よのほんまち |
|よみがな = よのほんまち |
||
|ローマ字 = Yono-Hommachi |
|ローマ字 = Yono-Hommachi |
2020年2月15日 (土) 02:00時点における版
与野本町駅 | |
---|---|
西口 | |
よのほんまち Yono-Hommachi | |
◄JA 23 南与野 (1.6 km) (1.1 km) 北与野 JA 25► | |
所在地 | さいたま市中央区本町東二丁目3-11 |
駅番号 | □JA 24 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■埼京線 (東北本線支線) |
キロ程 |
15.1km(赤羽起点) 大崎から34.0 km |
電報略号 | ヨチ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
15,479人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)9月30日 |
備考 | 業務委託駅 |
与野本町駅(よのほんまちえき)は、埼玉県さいたま市中央区本町東二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJA 24。
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、運転系統上は埼京線として案内される。
歴史
- 1985年(昭和60年)9月30日:与野市に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2001年(平成13年)
- 2015年(平成27年)4月10日:この日をもってみどりの窓口の営業を終了。
- 2016年(平成28年)9月24日:「さいたまトリエンナーレ2016」開催に伴い、12月11日までの期間限定で発車メロディを「ロミオとジュリエット」の楽曲に変更[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。出口は東口と西口がある。
大宮駅管理で、JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、指定席券売機、自動改札機、エレベーターが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 埼京線 | 南行 | 池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面 |
2 | 北行 | 大宮・川越方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
ステーションカラー
埼京線北赤羽 - 北与野間の各駅には、駅ごとに異なる色が設定されている。当駅のカラーはフレッシュ(薄橙)である。
発車メロディ
1 | 新たな季節 | |
---|---|---|
2 | コーラルリーフ |
-
改札口(2019年9月)
-
ホーム(2019年9月)
ダイヤ
2019年12月現在、日中時間帯は各駅停車3本(新宿 - 大宮駅間)と快速3本(新木場 - 大崎 - 川越)の毎時6本が発着する。(武蔵浦和 - 大宮駅間は各駅停車と快速が交互に運転)
朝夕は本数が多くなり、相鉄・JR直通線海老名発着も設定されている。(※海老名発着は午前中のみ)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は15,479人である。2019年11月29日以前にも快速が停車していた駅では最も少なく[注 1]、快速通過駅の北赤羽駅、浮間舟渡駅、北戸田駅、戸田駅、南与野駅[注 2]をも下回る。埼京線の駅全体でも北与野駅、中浦和駅に次いで3番目に少ない。
JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、開業以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1985年(昭和60年) | [備考 1]3,820 | |
1986年(昭和61年) | 6,192 | |
1987年(昭和62年) | 7,391 | |
1988年(昭和63年) | 8,799 | |
1989年(平成元年) | 10,092 | |
1990年(平成 | 2年)11,140 | |
1991年(平成 | 3年)11,825 | |
1992年(平成 | 4年)12,063 | |
1993年(平成 | 5年)12,246 | |
1994年(平成 | 6年)12,334 | |
1995年(平成 | 7年)12,685 | |
1996年(平成 | 8年)13,253 | |
1997年(平成 | 9年)13,160 | |
1998年(平成10年) | 13,229 | |
1999年(平成11年) | 13,299 | [* 1] |
2000年(平成12年) | [JR 1]13,282 | [* 2] |
2001年(平成13年) | [JR 2]13,170 | [* 3] |
2002年(平成14年) | [JR 3]13,362 | [* 4] |
2003年(平成15年) | [JR 4]13,546 | [* 5] |
2004年(平成16年) | [JR 5]13,635 | [* 6] |
2005年(平成17年) | [JR 6]13,850 | [* 7] |
2006年(平成18年) | [JR 7]14,041 | [* 8] |
2007年(平成19年) | [JR 8]14,073 | [* 9] |
2008年(平成20年) | [JR 9]14,053 | [* 10] |
2009年(平成21年) | [JR 10]13,878 | [* 11] |
2010年(平成22年) | [JR 11]13,791 | [* 12] |
2011年(平成23年) | [JR 12]13,884 | [* 13] |
2012年(平成24年) | [JR 13]14,219 | [* 14] |
2013年(平成25年) | [JR 14]14,559 | [* 15] |
2014年(平成26年) | [JR 15]14,497 | [* 16] |
2015年(平成27年) | [JR 16]14,869 | [* 17] |
2016年(平成28年) | [JR 17]15,062 | [* 18] |
2017年(平成29年) | [JR 18]15,205 | [* 19] |
2018年(平成30年) | [JR 19]15,479 |
- 備考
- ^ 1985年9月30日開業。開業日から翌年3月31日までの183日間を集計したデータ。
駅周辺
さいたま市中央区役所をはじめとして、多くの行政・公共サービス機関が当駅周辺(特に北側)に置かれている。駅高架下に平屋建ての駅ビルや店舗(ジェイアール東日本都市開発が賃借)を擁するほかには、駅周辺に商店は少ない。東口前にはパチンコ店が2店舗立地するほかは住宅地が広がっている。当駅の東を鴻沼川が流れ、さらに約1.2km離れて与野駅がある。近年は旧与野市の商業の中心地区が新しく開発されたさいたま新都心および北与野駅周辺へ移りつつあり、歴史的な与野宿に近い当駅周辺は主に住宅街となっている。
駅ビル
高架下店舗
- 南側 - さいたま市営与野本町駐輪場・立ち食いそば店・歯科・ビッグエコー・保育園・スーパーソフトボックスなど
- 北側 - 各種飲食店
東口
- 与野中央公民館
- さいたま市中央区役所(旧・与野市役所)
- さいたま市中央消防署
- 与野郵便局
- ゆうちょ銀行 与野店
- さいたま市下落合プール(旧与野市民プール)・さいたま市立与野図書館・さいたま市老人福祉センターいこい荘
- さいたま地方法務局
- 武蔵野銀行 与野支店
- 与野中央公園・テニスコート
- 国道17号
- 京浜東北線 与野駅
西口
- 円乗院
- 与野公園
- 埼玉県立与野高等学校
- 与野本町郵便局
- さいたま市立与野西中学校
- さいたま市立与野本町小学校
- 彩の国さいたま芸術劇場
- 本町通り・国道17号新大宮バイパス
バス路線
以前は、志木駅行(国際興業) 北浦和駅/大宮駅行(西武バス)などの路線も発着していた。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ JR東日本大宮支社は「さいたまトリエンナーレ2016」を応援します!JR東日本大宮支社プレスリリース 2016年9月8日配信
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)