「西一宮駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
オープンストリートマップ タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl =250 |
|pxl =250 |
||
|画像説明= 駅舎(2010年3月) |
|画像説明= 駅舎(2010年3月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな= にしいちのみや |
|よみがな= にしいちのみや |
||
|ローマ字= NISHI ICHINOMIYA |
|ローマ字= NISHI ICHINOMIYA |
2020年2月15日 (土) 02:10時点における版
西一宮駅 | |
---|---|
駅舎(2010年3月) | |
にしいちのみや NISHI ICHINOMIYA | |
◄NH50 名鉄一宮 (0.7 km) (2.1 km) 開明 BS22► | |
所在地 | 愛知県一宮市天王一丁目3-1 |
駅番号 | BS 21 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 尾西線 |
キロ程 | 26.0 km(弥富起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
348人/日 -2013年[1]- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)8月4日 |
備考 |
終日駅員無配置駅 管理駅:名鉄一宮 |
西一宮駅(にしいちのみやえき)は、愛知県一宮市天王一丁目にある、名古屋鉄道尾西線の駅である。駅番号はBS21。名鉄一宮駅までは700mしかない。
歴史
- 1914年(大正3年)8月4日 - 開業。
- 1968年(昭和43年)7月16日 - 無人化[2]。
- 1994年(平成6年)頃 - 高架駅化工事に伴い、仮駅を運用開始。なお、仮駅は従来の地上駅より南方の国道155線踏切付近に設置された。
- 1995年(平成7年)7月29日 - 従来の地上駅付近に高架駅竣工。
- 2007年(平成19年)8月8日 - トランパス導入。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカードmanaca導入
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
駅構造
単式1面1線ホームを持つ高架駅。ホームへの階段は玉ノ井方向のみ。
自動改札機、自動券売機もない無人駅であったが、2007年にトランパス対応工事が完成し駅集中管理システムが導入された。利用者が少ないため、エレベーターは設置されていない。
名古屋本線、東海道本線の列車が走行する姿も見られる場所に設置されており、快晴ならば138タワーが見られる。
路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|
BS 尾西線(名鉄一宮〜玉ノ井)[3] | 下り | 玉ノ井ゆき[4] |
上り | 名鉄一宮ゆき[4] |
配線図
← 玉ノ井方面 |
→ 名鉄一宮駅 |
|
凡例 出典:[5] |
利用状況
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は348人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中268位、尾西線(22駅)中22位であった[1]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は340人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中297位、尾西線(23駅)中22位であった[6]。
- 『愛知統計年鑑』によると1日平均の乗車人員は2010年度は150人である。
近くの住民の大半が名鉄一宮駅へ向かうため、尾西線の駅の中では、最も利用客が少ない。
駅周辺
- 稲荷公園
- 国道155号
- 東邦ガス
- サンファイン一宮工場
- ソトー一宮工場
- 一宮職業安定所(ハローワーク一宮)
- 一宮市立中部中学校
- 一宮スイミングスクール
- 一宮市循環バス i-バス一宮コース「西一宮駅」バス停
隣の駅
脚注
- ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
- ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、257頁。ISBN 978-4777013364。
- ^ 西一宮駅 - 電車のご利用案内、2019年3月23日閲覧
- ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月23日閲覧
- ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。