「陸前稲井駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=陸前稲井駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=陸前稲井駅位置図(宮城県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Miyagi|label=陸前稲井駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=陸前稲井駅位置図(宮城県)|float=center}} |
||
|よみがな = りくぜんいない |
|よみがな = りくぜんいない |
2020年2月15日 (土) 02:18時点における版
陸前稲井駅 | |
---|---|
駅舎 | |
りくぜんいない Rikuzen-Inai | |
◄石巻 (3.0 km) (5.0 km) 渡波► | |
所在地 | 宮城県石巻市井内字滝ノ口2 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■石巻線 (■■仙石東北ライン含む) |
キロ程 |
30.9km(小牛田起点) 仙台から塩釜・矢本経由で50.2 km |
電報略号 | イイ←イヰ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1939年(昭和14年)10月7日 |
備考 | 無人駅 |
陸前稲井駅(りくぜんいないえき)は、宮城県石巻市井内字滝ノ口にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)石巻線の駅である。
歴史
- 1939年(昭和14年)10月7日:鉄道省石巻線の駅として牡鹿郡稲井村に開業。
- 1959年(昭和34年)4月1日:稲井村が町制施行して稲井町となり、当駅は同町内となる。
- 1967年(昭和42年)3月23日:稲井町が石巻市に編入合併され、当駅は同市内となる。
- 1971年(昭和46年)4月1日:構内配線棒線化、無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により、全線で不通となる。
- 2012年(平成24年)3月17日:石巻 - 渡波間復旧により営業再開[1] 。
- 2016年(平成28年)8月6日:仙石東北ラインの一部列車が直通運転を開始し、停車駅となる[2]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅。乗車駅証明書発行機(自動精算機対応磁気券)設置。
元は島式ホーム1面2線だったが、無人化した際に片側が撤去されて単式ホームになっている。同時期に駅舎(待合室)はカプセル型のものに建て替えられた。駅前には元石材店の土台が残る。 かつては駅の前に汲み取り式トイレがあった。 駅舎の隣には駐輪場がある。
駅周辺
- 石巻市役所稲井支所
- 稲井郵便局
- 宮城県道192号石巻雄勝線
- 真野川
- 旧北上川
隣の駅
脚注
- ^ “東北地方の運転見合わせ区間”. JR東日本 (2012年2月23日). 2012年2月24日閲覧。
- ^ 仙石東北ライン一部列車の女川駅直通運転の開始について (PDF) - 東日本旅客鉄道仙台支社(2016年6月29日)