「信濃国分寺駅」の版間の差分
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|画像 = Shinano-Kokubunji_sta.jpg |
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|画像説明 = 駅舎(2009年5月) |
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|よみがな = しなのこくぶんじ |
|よみがな = しなのこくぶんじ |
2020年2月15日 (土) 03:17時点における版
信濃国分寺駅 | |
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駅舎(2009年5月) | |
しなのこくぶんじ SHINANO-KOKUBUNJI | |
◄大屋 (2.4 km) (2.9 km) 上田► | |
所在地 | 長野県上田市国分1246-5 |
所属事業者 | しなの鉄道 |
所属路線 | ■しなの鉄道線 |
キロ程 | 37.1 km(軽井沢起点) |
電報略号 | シコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
622人/日(降車客含まず) -2017年- |
乗降人員 -統計年度- |
1,252人/日 -2017年- |
開業年月日 | 2002年(平成14年)3月29日 |
備考 |
簡易委託駅 標高:467m |
信濃国分寺駅(しなのこくぶんじえき)は、長野県上田市国分(こくぶ)にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である。
歴史
1993年より地元からの設置要請があり、国分新駅として計画が進んだ[1]。駅名の候補には『しなの国分寺』や『八日堂』などもあった[1]。
- 2002年(平成14年)3月29日 - 屋代高校前駅に続く新駅として開業。
- 2004年(平成16年)3月13日 - ダイヤ改正によりホームライナーである快速しなのサンライズの停車駅となる(※ホームライナーとしては2015年3月14日ダイヤ改正を以って廃止)。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム間は跨線橋により移動する。エレベーターが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■しなの鉄道線 | 上り | 小諸・軽井沢方面 |
2 | 下り | 長野方面 |
利用状況
年間乗車人数及び1日あたりおおよその平均乗車人員は次のとおり[2]。
- 2001年度 2千人 : 567人/日
- 2002年度 128千人 : 351人/日
- 2003年度 165千人 : 451人/日
- 2004年度 178千人 : 488人/日
- 2005年度 182千人 : 499人/日
- 2006年度 189千人 : 518人/日
- 2007年度 191千人 : 522人/日
- 2008年度 189千人 : 518人/日
- 2009年度 196千人 : 537人/日
- 2010年度 195千人 : 534人/日
- 2011年度 200千人 : 548人/日
- 2012年度 198千人 : 541人/日
- 2013年度 207千人 : 567人/日
- 2014年度 193千人 : 529人/日
- 2015年度 202千人 : 552人/日
- 2016年度 217千人 : 595人/日
- 2017年度 227千人 : 622人/日
駅周辺
- 八日堂信濃国分寺
- 信濃国分寺史跡公園
- 上田市立信濃国分寺資料館
- 国道18号
バス路線
隣の駅
その他
- かつて、現在のしなの鉄道の上り線の場所に走っていた上田丸子電鉄丸子線には、当駅近くの位置に「八日堂駅」(八日堂は信濃国分寺の別名)があった。
- 2007年の1月、2月、7月12日の3回にわたり列車のオーバーランが起きている。
- 2004年3月より快速「しなのサンライズ」の停車駅となったがホーム有効長が6両分しかないため、平日の169系9両による運転時には、ホームからはみ出す後ろの3両がドアカットされていた(車両が変更された2011年6月以降は解消)。
- 毎年1月7日、8日に開催される信濃国分寺の八日堂縁日は、周辺に駐車場が少ない上、周辺道路もたいへん混雑するため、当駅を利用しての参拝が呼びかけられる。