「筑前山手駅」の版間の差分
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|画像説明 = 外観。写真奥の塔のような建物からホームへ上がる。 |
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|よみがな = ちくぜんやまて |
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|ローマ字 = Chikuzen-Yamate |
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2020年2月15日 (土) 03:27時点における版
筑前山手駅 | |
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外観。写真奥の塔のような建物からホームへ上がる。 | |
ちくぜんやまて Chikuzen-Yamate | |
◄JC08 城戸南蔵院前 (1.5 km) (3.1 km) 篠栗 JC06► | |
所在地 | 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗2279 |
駅番号 | JC 07 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 篠栗線(福北ゆたか線) |
キロ程 | 11.7 km(桂川起点) |
電報略号 | ヤテ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1968年(昭和43年)5月25日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
筑前山手駅(ちくぜんやまてえき)は、福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗にある、九州旅客鉄道(JR九州)篠栗線(福北ゆたか線)の駅である。駅番号はJC07。
歴史
- 1968年(昭和43年)5月25日 - 日本国有鉄道が開設。篠栗線桂川 - 篠栗間の開通と同時に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する高架駅。篠栗線電化後は、同線で列車交換設備がない唯一の駅となっている。山間部の高架線の途中に位置するため、線路が地上よりかなり高い位置にあり、地上からは塔のような階段設備80段を上り下りする必要がある。エレベーター、エスカレーターの設置は無い。
無人駅。SUGOCAは利用可能であるが、カード販売とチャージの取り扱いは行わない[2]。階段の下に、扉つきの自動券売機が設置されている。かつてはホーム脇の待合室部分に設置されていたが、券売機荒らしによって破壊されたため、現在の場所に移された。無人駅であるが、2・3・4両編成のワンマン列車は全てのドアが開く。
快速・特急列車は前後の緩和曲線の関係でやや高速で通過する。
駅周辺
ホームから八木山バイパスが見える。駅の下には線路に並行して国道201号が通っている。山間部に立地しており、駅周辺には大規模な施設はなく、篠栗新四国八十八箇所霊場の巡礼者を対象とした土産品店や旅館が点在する程度で閑散としている。
- 鳴渕ダム
- 山手公民館
- 港屋(土産物屋)
- 篠栗四国第十一番札所
- 篠栗四国第五十二番札所
路線バス
駅前に西鉄バス(西鉄バス筑豊)「山手」、オアシス篠栗巡回バス「山手バス停」の各バス停がある。
西鉄バス
平日1日1本天神方面行きのみの運転となっている。土日祝運休。二瀬川方面に行く便はない。
オアシス篠栗巡回バス
篠栗町のコミュニティバスで1日2本運行。無料。町内であれば西鉄バスよりも便利。
- 城戸コース : オアシス篠栗-大勢門-山手-内住-郷ノ原
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八木山バイパスから見た駅の全景(2011年)。
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ホーム。奥が桂川方向(2016年)。
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階段(2016年)。
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階段下。国道201号へはさらに階段を下りる(2009年)。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 筑前山手駅(駅情報) - 九州旅客鉄道