「平原駅」の版間の差分
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|画像説明 = 貨車改造の駅待合室(2006年11月) |
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|よみがな = ひらはら |
|よみがな = ひらはら |
2020年2月15日 (土) 03:32時点における版
平原駅 | |
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貨車改造の駅待合室(2006年11月) | |
ひらはら HIRAHARA | |
◄御代田 (5.1 km) (3.7 km) 小諸► | |
所在地 | 長野県小諸市大字平原603 |
所属事業者 | しなの鉄道 |
所属路線 | ■しなの鉄道線 |
キロ程 | 18.3 km(軽井沢起点) |
電報略号 | ヒラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
174人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)1月10日 |
備考 |
無人駅 標高:706m |
平原駅(ひらはらえき)は、長野県小諸市大字平原にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である。
歴史
- 1921年(大正10年)10月10日 - 国有鉄道信越本線の平原信号所として設置。
- 1952年(昭和27年)1月10日 - 駅に昇格、平原駅となる[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に継承。
- 1997年(平成9年)10月1日 - 北陸新幹線開業に伴い、しなの鉄道に移管。
駅構造
相対式(上り線)および島式(下り線)の2線2面式ホームの地上駅。国鉄時代から現在まで無人駅で、上下線の間に保守基地線があり、マルチプルタイタンパなどの保線車両が留置されていることがある。
国鉄末期に駅舎を解体し、貨車(緩急車)改造の待合室を設置した。貨車改造の駅舎や待合室が設置されている駅は北海道ではよく見かけるが、本州以南では当駅を含め少数である。外にはかつて駅舎が掲げていた駅名看板が鳥居状に設置してある。
ホームには、乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■しなの鉄道線 | 上り | 軽井沢方面 |
2 | 下り | 小諸・長野方面 |
利用状況
2009年度の利用者は一日130人だった。2007年度は150人。[2]
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ 「日本国有鉄道公示第1号」『官報』1952年1月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 長野県鉄道全駅増補改訂版(信濃毎日新聞社)