「栃屋駅」の版間の差分
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|画像説明 = 栃屋駅 |
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|よみがな = とちや |
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|ローマ字 = Tochiya |
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2020年2月15日 (土) 05:03時点における版
栃屋駅 | |
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栃屋駅 | |
とちや Tochiya | |
◄T33 若栗 (1.1 km) (1.5 km) 浦山 T35► | |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町栃屋953 |
駅番号 | T34 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 42.8 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
80人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)11月5日 |
栃屋駅(とちやえき)は、富山県黒部市宇奈月町栃屋にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT34。
駅構造
単式1面1線のホームを持つ地上駅。無人駅である。田んぼに囲まれていることから駅舎は「カエル色」に塗装されている[1]。
利用状況
「黒部市統計書」によると、2017年度の一日平均乗降人員は80人であった。なお、2003~2017年度の乗降人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗降人員 |
---|---|
2003年 | 93 |
2004年 | 92 |
2005年 | 93 |
2006年 | 93 |
2007年 | 87 |
2008年 | 83 |
2009年 | 78 |
2010年 | 77 |
2011年 | 78 |
2012年 | 78 |
2013年 | 80 |
2014年 | 73 |
2015年 | 77 |
2016年 | 81 |
2017年 | 80 |
駅周辺
- 法傅寺
- 富山工業
歴史
- 1922年(大正11年)11月5日 - 黒部鉄道により三日市駅(現在のあいの風とやま鉄道黒部駅に隣接) - 下立駅間10.1kmの開業に伴い設置。
- 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山県内の全鉄道会社が富山電気鉄道を中心とする富山地方鉄道(地鉄)に統合され、黒部線となる。
- 1943年(昭和18年)11月11日 - 旧黒部鉄道の路線は600Vから1500Vへの昇圧とプラットホーム改修等の工事が完了し、電鉄富山駅からの直通運転が開始された[2]。
隣の駅
脚注
- ^ 地域活性化として始まったくろワンきっぷの仕掛け人Lion, 2018.06
- ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史
関連項目
外部リンク
- 栃屋駅 | 富山地方鉄道株式会社 - 富山地方鉄道