「丹後神崎駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = たんごかんざき |
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|ローマ字 = Tango-kanzaki<!-- 駅名標の表記に従う --> |
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2020年2月15日 (土) 06:07時点における版
丹後神崎駅 | |
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駅舎 | |
たんごかんざき Tango-kanzaki (神崎海水浴場) | |
◄M10 東雲 (3.8 km) (1.7 km) 丹後由良 M12► | |
所在地 | 京都府舞鶴市油江109-4 |
駅番号 | M11 |
所属事業者 | WILLER TRAINS(京都丹後鉄道) |
所属路線 | 宮津線(宮舞線)* |
キロ程 | 12.7 km(西舞鶴起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
8人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1957年(昭和32年)6月22日 |
備考 |
無人駅 * 1990年 西日本旅客鉄道から移管 |
丹後神崎駅(たんごかんざきえき)は、京都府舞鶴市油江にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線の駅である。駅番号はM11。「宮舞線」の愛称区間に含まれている。
神崎海水浴場の最寄駅であり、「神崎海水浴場駅」の愛称が付けられている。以前は、臨時で夏期などに特急が停車することがあったが、2008年3月改正で「タンゴディスカバリー」の宮津線宮津駅以東乗り入れが廃止されてからは、普通列車(宮津線内各駅停車となる快速「丹後あおまつ」を含む)のみ停車する。
西舞鶴駅から当駅までは、舞鶴市内を走る。
歴史
- 1957年(昭和32年)6月22日 - 地元からの請願駅として、宮津線の東雲駅 - 丹後由良駅間に新設。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)4月1日 - 宮津線が北近畿タンゴ鉄道に移管され、同鉄道の駅となる。
- 2014年(平成26年)3月 - 「神崎海水浴場駅」と、愛称が設定される[1]。
- 2015年(平成27年)4月1日 - WILLER TRAINSへの移管により、京都丹後鉄道宮舞線の駅となる。
駅構造
宮津方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅。分岐器や絶対信号機がないため、停留所に分類される。
宮津寄りに駅舎があり、ホーム上に男女共用で水洗の多目的トイレが設置されている。無人駅。
駅周辺
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 77人(1999年度)
- 60人(2000年度)
- 47人(2001年度)
- 41人(2002年度)
- 41人(2003年度)
- 36人(2004年度)
- 25人(2005年度)
- 27人(2006年度)
- 22人(2007年度)
- 36人(2008年度)
- 36人(2009年度)
- 25人(2010年度)
- 30人(2011年度)
- 25人(2012年度)
- 25人(2013年度)
- 19人(2014年度)
- 14人(2015年度)
- 16人(2016年度)
- 8人(2017年度)
隣の駅
- WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
- 宮舞線(宮津線)
脚注
- ^ “KTRとその沿線地域の平成25年度の取組(まとめ)”. 京都府. 2015年11月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 丹後神崎駅|京都丹後鉄道 - 京都丹後鉄道