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「川島駅」の版間の差分

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|画像説明 = 新駅舎(2017年2月18日)
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2020年2月15日 (土) 06:20時点における版

川島駅*
新駅舎(2017年2月18日)
かわしま
Kawashima
東結城 (2.1 km)
(2.1 km) 玉戸

地図

川島駅の位置(茨城県内)
川島駅
川島駅
川島駅位置図(茨城県)
所在地 茨城県筑西市伊佐山168-1
北緯36度17分45.2秒 東経139度54分56.2秒 / 北緯36.295889度 東経139.915611度 / 36.295889; 139.915611座標: 北緯36度17分45.2秒 東経139度54分56.2秒 / 北緯36.295889度 東経139.915611度 / 36.295889; 139.915611
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 水戸線
キロ程 10.4 km(小山起点)
電報略号 ワシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
789人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1889年明治22年)4月16日
備考 業務委託駅
* 開業1ヶ月後に伊佐山駅から改称。
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旧駅舎
旧駅舎
ホームより友部駅方面を望む
ホームより友部駅方面を望む
ホームより小山駅方面を望む。右奥はかつての専用線の跡。
ホームより小山駅方面を望む。右奥はかつての専用線の跡。

川島駅(かわしまえき)は、茨城県筑西市伊佐山にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)水戸線である[1]

概要

当駅は筑西市の最西端に位置し、鬼怒川の最寄り駅である。

当駅における運行形態

  • 上り(結城小山方面)
    • 日中は概ね1時間に1本の普通列車(小山行)が停車する。朝と夕方には、下館始発の列車も設定されている[2]
  • 下り(下館岩瀬笠間友部方面)
    • 日中は上り同様、概ね1時間に1本の普通列車(友部行)が停車する。朝と夕方の一部列車は、下館行と友部から先の常磐線水戸勝田方面)にも乗り入れる[2]

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。以前は3番線も存在した。

下館駅管理のJR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅であり、自動券売機・簡易Suica改札機が設置されている。2018年3月16日までみどりの窓口の営業を行っていた[4]

2014年(平成26年)10月から駅舎の建て替え工事が行われ[1]2015年(平成27年)1月17日から新駅舎が供用開始された[3]

のりば

番線 路線 方向 行先
1 水戸線 上り 結城小山方面
2 下り 下館友部水戸方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は789人である。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,235 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 1,151 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 1,066 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 1,017 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 1,008 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 987 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 996 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 966 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 970 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 886 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 832 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 768 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 756 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 776 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 795 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 768 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 789 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 832 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 789 [利用客数 19]

駅周辺

バス路線 

最寄り停留所は、駅南側の国道50号上にある川島駅南である。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
水戸線
東結城駅 - 川島駅 - 玉戸駅

脚注

記事本文

  1. ^ a b 大高茂樹(2015年2月24日). “筑波山や鬼怒川イメージ JR水戸線、川島駅舎が完成”. 茨城新聞(茨城新聞社)
  2. ^ a b 川島駅時刻表.駅探
  3. ^ a b "水戸線川島駅新駅舎の供用開始について" (PDF) (Press release). JR東日本水戸支社. 12 December 2014. 2018年3月7日閲覧
  4. ^ a b 駅の情報(川島駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月7日閲覧。

利用状況

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月9日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。

関連項目

外部リンク