「信濃浅野駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2015年3月) |
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|よみがな = しなのあさの |
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2020年2月15日 (土) 06:55時点における版
信濃浅野駅* | |
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駅舎(2015年3月) | |
しなのあさの Shinano-Asano | |
◄豊野 (2.2 km) (1.7 km) 立ケ花► | |
所在地 | 長野県長野市豊野町浅野[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 | 2.2 km(豊野起点) |
電報略号 | シア[2] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
147人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)10月20日[1] |
備考 |
簡易委託駅 * 1944年に信州浅野駅から改称[1]。 標高:340.9m[1] |
信濃浅野駅(しなのあさのえき)は、長野県長野市豊野町浅野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。飯山線で最も標高の高い駅である[1]。
歴史
- 1921年(大正10年)10月20日:飯山鉄道株式会社の信州浅野駅(しんしゅうあさのえき)として開業[2]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:国有化により、国鉄飯山線の駅となる。同時に信濃浅野駅に改称[2]。
- 1982年(昭和57年)11月1日:簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1995年(平成7年)
- 2014年(平成26年)12月31日:当該年月日以降、簡易委託発売休業。
- 2015年(平成27年)2月1日:当該年月日以降、簡易委託発売営業再開。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。かつては現在のホームが島式1面2線で、さらに現在の駅舎側に貨物ホーム1面1線が存在した[1]。線路は撤去されたが、ホームの構造物は現在も残っている。
飯山駅管理の簡易委託駅である[2]。長野市より委託された係員が常備券・補充券を発売しており、一時期休業となっていたが再開し、POS端末にて発売が行われている。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は147人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 208 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 207 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 192 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 187 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 188 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 183 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 180 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 195 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 209 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 221 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 226 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 201 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 192 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 184 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 175 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 175 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 162 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 158 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 147 | [利用客数 1] |
駅周辺
リンゴ畑などの田園地帯である[2]。
- 浅野郵便局
- 鳥居川[2]
バス路線
- 長野市営バス「浅野駅西団地」バス停
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、24頁。
- ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、34頁。ISBN 9784784071647。
- ^ “県北部の豪雨 線路、相次いで流失”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 7(夕刊). (1995年7月12日)
- ^ a b “県北部豪雨災害 被災から1週間目、飯山線全線開通”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 6(夕刊). (1995年7月18日)
利用状況
- ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - 東日本旅客鉄道
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - 東日本旅客鉄道