「下立口駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
地図記載、位置図ラベル等追記、座標情報追記 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 250px |
|pxl = 250px |
||
|画像説明 = 下立口駅 |
|画像説明 = 下立口駅 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
|よみがな = おりたてぐち |
|よみがな = おりたてぐち |
||
|ローマ字 = Oritateguchi |
|ローマ字 = Oritateguchi |
2020年2月15日 (土) 07:42時点における版
下立口駅 | |
---|---|
下立口駅 | |
おりたてぐち Oritateguchi | |
◄T35 浦山 (1.3 km) (0.7 km) 下立 T37► | |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町下立2654 |
駅番号 | T36 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 45.6 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
49人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)11月5日 |
下立口駅(おりたてぐちえき)は、富山県黒部市宇奈月町下立にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT36。
駅構造
単式1面1線のホームを持つ地上駅。無人駅である。 かつては列車交換可能駅だった。1994年11月にホームが改修された。
利用状況
「黒部市統計書」によると、2017年度の一日平均乗降人員は49人であった。なお、2003~2017年度の乗降人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗降人員 |
---|---|
2003年 | 60 |
2004年 | 60 |
2005年 | 60 |
2006年 | 60 |
2007年 | 58 |
2008年 | 56 |
2009年 | 52 |
2010年 | 52 |
2011年 | 49 |
2012年 | 49 |
2013年 | 56 |
2014年 | 48 |
2015年 | 52 |
2016年 | 49 |
2017年 | 49 |
駅周辺
- 下立第5区集会所
歴史
- 1922年(大正11年)11月5日 - 黒部鉄道により三日市駅(現在のあいの風とやま鉄道黒部駅) - 下立駅間10.1kmが 開業。
- 1923年(大正12年)11月21日 - 下立駅 - 桃原駅(現在の宇奈月温泉駅)間7.1kmが開業。三日市駅から桃原駅に至る全長17.2km全線が開通した。
- 1943年(昭和18年)1月1日 - 富山県内の全鉄道会社が富山電気鉄道を中心とする富山地方鉄道(地鉄)に統合され、同社の黒部線となる。
- 1943年(昭和18年)11月11日 - 旧黒部鉄道の路線は600Vから1500Vへの昇圧とプラットホーム改修等の工事が完了し、電鉄富山駅からの直通運転が開始された[1]。
- 1994年(平成6年)11月 - ホーム改修。
架線を支える鉄柱は八幡製鐵所製でロールマークがはっきり読み取れる。近代化の遺産を見ることができる大正期の鉄道である。
-
東側から
-
架線を支える鉄柱
隣の駅
脚注
- ^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史
関連項目
外部リンク
- 下立口駅 | 富山地方鉄道株式会社 - 富山地方鉄道