「石谷信号場」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m H26-30の乗降人員を追記 |
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|画像説明= 駅舎(2009年9月) |
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|よみがな= いしや |
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|ローマ字= Ishiya |
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2020年2月15日 (土) 08:43時点における版
石谷駅 | |
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駅舎(2009年9月) | |
いしや Ishiya | |
◄H62 森 (6.6 km) (3.9 km) 本石倉 H59► | |
所在地 | 北海道茅部郡森町本茅部町 |
駅番号 | ○H60 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■函館本線 |
キロ程 | 56.1 km(函館起点) |
電報略号 | イヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)3月20日 |
備考 | 無人駅 |
石谷駅(いしやえき)は、北海道茅部郡森町本茅部町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はH60。電報略号はイヤ。
歴史
- 1930年(昭和5年)3月20日:国有鉄道函館本線の石谷信号場(いしやしんごうじょう)として設置[1]。
- 1931年(昭和6年)5月1日:旅客の取り扱いを開始[注釈 1]。
- 1946年(昭和21年)4月1日:駅に昇格し、石谷駅(いしやえき)となる[1]。同時に荷物及び貨物扱いを開始。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)が継承。
- 1960年(昭和35年)5月25日:貨物扱い廃止[2]。
- 1971年(昭和46年)9月21日:桂川信号場) - 当駅間が複線化[3]。
- 1974年(昭和49年)10月31日:当駅 - 本石倉仮乗降場(現在の本石倉駅)間が複線化[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施[4]。
駅名の由来
駅の北方の「石倉」、南方の「蛯谷(えびや)」の両集落から一字ずつとった名称、とされる[1]。「石倉」については石倉駅を参照。「蛯谷」はアイヌ語の「エピヤコタン(e-pi-ya-kotan)」(そこに・小石が・ある岸の・村[コタン])からとされる[5]。
駅構造
島式・相対式複合ホーム2面3線を持つ地上駅で、2番線は待避に使われる。2つのホームは、中央の構内踏切でつながっている。木造の駅舎が残るが無人駅(森駅管理)。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■函館本線 | 上り | 森・函館方面 |
2 | (待避線) | ||
3 | 下り | 長万部方面 |
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待合室(2018年6月)
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ホーム(2018年6月)
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構内踏切(2018年6月)
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駅名標(2018年6月)
利用状況
- 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[6]。
- 2014 - 2018年(平成26 - 30年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「3名以下」[7]。
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 森町史 1980年3月発行では5月11日。
出典
- ^ a b c 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、9頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ a b c 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行
- ^ a b 北海道鉄道百年史 下巻、P57 及び巻末年表。
- ^ "駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 12 September 2007. 2014年9月6日閲覧。
- ^ 本多 貢 (1995-01-25). 児玉 芳明. ed (日本語). 北海道地名漢字解. 札幌市: 北海道新聞社. p. 28. ISBN 4893637606. OCLC 40491505
- ^ “極端にご利用の少ない駅(3月26日現在)” (PDF). 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 全線区のご利用状況(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。