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2020年3月2日 (月) 09:11時点における版
上島 竜兵 | |
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本名 | 上島 龍平(読み同じ) |
ニックネーム | 竜ちゃん、竜さん、豚の死骸、太陽さま、短足天狗 |
生年月日 | 1961年1月20日(63歳) |
出身地 | 日本・兵庫県氷上郡春日町(現・丹波市) |
血液型 | AB型[1] |
身長 | 158cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 神戸村野工業高等学校 |
師匠 | 志村けん |
出身 |
劇団青年座研究所 テアトル・エコー養成所 |
トリオ名 | ダチョウ倶楽部 |
相方 | 肥後克広、寺門ジモン |
芸風 | コント、モノマネ、リアクション芸など |
立ち位置 | 右端 |
事務所 | 太田プロダクション |
活動時期 | 1985年 - |
同期 |
ウッチャンナンチャン 中山秀征 など |
過去の代表番組 |
志村けんのだいじょうぶだぁII 志村屋です。 志村劇場 志村の夜など |
他の活動 | 俳優 |
配偶者 | 広川ひかる |
上島 竜兵 (うえしま りゅうへい、1961年1月20日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優。ダチョウ倶楽部の大ボケ担当。本名、上島 龍平(読み同じ)。通称、竜ちゃん(先輩芸人が使用する)または、竜さん(若手芸人などが使用する)。
兵庫県丹波市春日町生まれ、神戸市垂水区・神戸市北区育ち。太田プロダクション所属。神戸市立鈴蘭台中学校、神戸村野工業高等学校卒。星座はやぎ座。身長158cm、体重75kg[2]、 血液型はAB型。妻は広川ひかる。
ダチョウ倶楽部の中で、最も体を張っているいじられキャラで有名。怒って帽子をたたきつけるリアクションを持ちネタの一つとする。そのため、リアクション芸人と称される。
来歴
元々は俳優志望で、青年座研究所、テアトル・エコー附属養成所に在籍していた事がある。テアトル・エコー附属養成所の同期だった寺門ジモンに誘われて渡辺正行の下を訪ねたのがきっかけで、お笑いの道に入る。その際、渡辺に紹介されたのが南部虎弾と肥後克広で、それがダチョウ倶楽部の原型になる。南部脱退後、テレビで活動する機会が多くなり、ダチョウ倶楽部はその存在を世に知らしめることとなる。
2005年8月には自伝&写真集『これが俺の芸風だ!!』を上梓。2008年2月には、『わらしべ夫婦双六旅』で新橋演舞場に初出演し、初の本格的な舞台に挑んだ。
人物
「笑われようと、笑わせようと、そこに笑いさえあれば、変わりはない」[3]を持論としている。逆に、「人をさげすんだ笑いはイヤ」とも語っている[3]。
『虹をつかむ男』にホームレスとしてワンシーンの出演をした際、細部までこだわる山田洋次に「今日用意された衣装の中に、竜ちゃんの役にしっくりくる衣装がない」という理由で翌日に撮影が延期された。帰ろうと私服に着替えて挨拶に向かった上島は山田に「それだ!!」と見初められ、結局、私服でホームレス役として出演した[4]。
志村けんとの交流を持つようになった契機は、友人の川田利明から「志村が酒の席で『上島に会いたい』と言っていた」という電話がかかってきた。しかし、当時は志村と面識があまりなかったため遠慮して断ったが、川田からそれでも会いたいと何度も電話が掛かってきて、最終的には志村本人から「俺の酒が飲めないのか」と冗談で脅され、志村の元へ駆けつける。そこで志村と酒を飲んで電話番号を交換し、さらには「今度仕事をしよう」と言われて飲み会が終わるが、数日後スケジュールに『志村けんのバカ殿様』の仕事が本当に入っていた。社交辞令だと思っていた上島は驚いて志村に電話、再び酒を飲み志村から「もっと甘えて来ても良い」と言われる。その瞬間から志村にとことん甘えるようになった[5]。また、大野智や松岡昌宏などドラマ『怪物くん』の共演者とも交友があり、大野のためにこれまでしてこなかった携帯のメールを覚えた程。また、大野のことを「大ちゃん」と呼んでいるが、松岡に対しては16歳年下であり、芸能界でも後輩にあたるにも関わらず「松兄(まつにい)」と呼んでおり、それに対し松岡は上島のことを「竜ちゃん」と呼んでいる。竜兵会で集まっていても大野や松岡がその店にいれば迷わず優先し、3時間程戻ってこなかったことがある[6]。携帯電話ではメールも打てないので通信手段は通話のみ。しかしドラマで共演した大野智と仲良くなり、大野に嫌われたくないため、前述したようにメールを覚えて使えるようになったとのこと[6]。
朝長美桜に『ポイントゲッター!』というギャグを伝授したことがある。
芸風
主な芸
これらはウケる・ウケないなどの芸を超え、もはや「定番」「お約束」になっている。フリからオチまでのしらじらしい過程を楽しむものである。基本的にはすべり芸である。
- キス芸 - 妻が居る関係上、基本的には男同士で行う。女性ともやることもあり、当たり障りのない人物でするのだが、野呂佳代はキスを受け入れてしまった[7]。しかし大久保佳代子については上島自身が生理的に無理だと拒否。肥後千暁は肥後克広が止めに入ったほか光宗薫等、基本的に若い女性は止められるが、Rio (AV女優)は彼女からキスしてしまい、「嬉しいけど芸を殺された」とコメントしている。またあえて誰も止めに入らなかった場合は耐えかねた上島が「止めろよ~」と返すのがお約束となっている。
- 泣き芸 - 先輩芸人などにいじめられた際に泣き出す芸。舌を喉に押し込むことによって涙を溜めるため、若干、準備時間を要する。
- 人工呼吸 - プールなど、水が近くにある場合、溺れた挙句に救出され、寺門ジモンに胸元を押してもらう。この際、口の中には水がふくまれており、マンガの人命救助のように2、3回ぴゅーっと水を出す。水以外にも、口にふくめる物が手近にあった場合、臨機応変に利用する。
- 「どうぞどうぞ」 - 何らかのイベント(上島ですらやりたがらないであろうリアクション芸など)をやらされるのを上島が嫌がっている中で、上島の周りの人が「俺がやる!」「いや俺がやるよ!」と上島以外(通常のコント等ではダチョウのメンバーのみであるが、場合によっては周りの芸人・タレント十数人)が手を挙げる。少し間をおいて上島が「じゃあ俺も」と手を挙げた途端、周りの人が全員「どうぞどうぞ」と上島にそれを譲る。他のタレントがダチョウ倶楽部がいない時でも罰ゲームなど何かをやる人を決める決定的な方法としてこのネタを使用してることが多い。
- 熱湯風呂 - 上記「どうぞどうぞ」と勧められた後のお約束のひとつ。まず、熱湯風呂の縁に上島が四つん這いになり「押すなよ!絶対に押すなよ!」と周りの芸人などに向かって言う。上島が「絶対に押すなよ!」を三回言い終えたところで、周りの人が背中等を押して熱湯風呂に落とす。熱湯風呂といっても、実際には適温〜少々熱めの湯(45℃前後)[8]であり、熱がるのは演技であることが多い。2000年代頃からは実際には熱湯ではないことが予め分かる演出を組み込んだ上で、あえて後から熱がりながら湯に足を入れる演技を行うという演出技法も散見される。また、リアクションを一通り終えた後、カメラに向かって、「ハッピーターン」や「For Beautiful Human Life.(カネボウ化粧品のかつてのキャッチフレーズ)」という決め台詞をいうパターンもある。
- キレ芸 - 主に出川哲朗や竹山隆範などとキレ気味に怒りながら口論が始まると、徐々に顔を近づけ軽く口付けをし照れる、または仲直りする。相手役には基本的に前述の2人など芸人が多いが、櫻井翔や松本潤、亀梨和也、田中聖、八嶋智人などと行ったこともある。ただし、このネタは事務所の後輩である有吉弘行といったメンバーに通用しないこともあったり、最近では他の芸人(特に出川)とする際にも有吉や土田が「キスするんだろ」や「チャンス!」など先にオチを言い、ネタを阻止される(そこでオチとなる)こともしばしばみられる。因みにこのネタは竹山の発案によるものだという。
- 裸芸 - 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!などでは上島がキレて、周りにいる芸人がなだめるとみせかけて上島を囲み、しばらくして全員が除けるとパンツ一枚になっており、ギャグを発するというオチもある。
- 帽子芸 - 他の芸人にぞんざいな仕打ちを受けた時、懐の中に隠し持っていた帽子をわざわざ被り直し、それを足元に叩き付け一言「訴えてやる!」と叫び、最後に「くるりんぱ!」と言いながら帽子を1回転させて被り直して終わる。度重なるリクエストや帽子を隠されるなどの不測の事態に対応するためか、近年ではいくつもの帽子を「予備」として仕込んでいることも。ただ、最近は「くるりんぱ!」の最中に土田や肥後などに帽子をはたき落とされ、阻止されるケースが多くなっている。
- ジャンプ芸 - 上島があることでキレて、机などを思いっきり叩たり「飛べよっ!」などと言いながら地団太を踏んだりするとそれに合わせて周りにいるメンバーとともにジャンプする。公の場で初めて披露したのは『アメトーーク』の「肥後という男 シーズン2」の回。上島自身、これを押している。だが、バラエティ番組ではあまり広まっていないことから、最初はダチョウ倶楽部の三人、そしてこのネタを既に知っている有吉、土田といった竜兵会のメンバーのみでやっている。ただし第61回NHK紅白歌合戦で応援ゲストとして出演した際、松下奈緒、嵐、八嶋とこれを行った。また第65回NHK紅白歌合戦などのようにほかの芸能人が使うことも多い。
- 顔を赤くする - 頭に力を入れて血行を促進させることで、顔を赤くさせる。しかし、血管に負荷をかけるので脳出血を引き起こす危険性が高く、他の出演者にもそのことを心配されたため、現在は行っていない。
他キャラクター芸
「 - ちゃん」「 - おじさん」といった人物を、即興で編み出すキャラ芸を持っている。ただ、考え込まれていないため、ほとんどがすべる。
- 豆絞り - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラ。『スーパージョッキー』(日本テレビ系列)内の企画「熱湯コマーシャル」で登場。また、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(同局系列)の「ハイテンション・ザ・グランプリ」で、豆絞り男を演じている。その際、松本人志が罰ゲームとして豆しぼり男を演じるも、恥ずかしさのあまり土下座してしまい、スタジオ内の爆笑を誘ったこともある。
- へっぽこおじさん - 裸に豆絞りの頭巾とふんどしをしたキャラは「豆絞り」の男と同じだが、さらに腰を左右に振りながら歩く。
セリフ
- 「殺す気か!」 - 酷い扱いを受けた後必死の形相で叫ぶ。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系列)で登場。
- 「くるりんぱ」 - 被っている帽子を回転させながら持ち上げ、被り直して言う。床に帽子を叩きつけるネタの「着地点」として主に用いられる。
- 「取り乱しました」 - ひとしきりキレた後、平静に戻って言う。
- 「訴えてやる!」 - 「殺す気か!」と同じシチュエーションで用いる。
- 「絶対に押すなよ!」 - 熱湯風呂や高所、プールサイドなどに立った際に必ず発言。このタイミングで「背中を押してくれよ」と同義である。「いいか、お前ら押すなよ!押すな!絶対に押すなよ!」のように使われた場合、最後の「絶対に押すなよ」の場所で背中を押せという意味である。上記の「殺す気か!」へとつながるケースも。なお時間がたっても押さない場合は、「押せよ!」と切れるネタもある。
- 「チェックメイト!」 - 特に理由付けやきっかけといったものがなく、話の終りなどに唐突に叫ぶ(本人談)。『アメトーーク』(テレビ朝日系列)において、単に相手を「驚かせるだけ」のネタであることが判明した。元々は「王手!」と言うネタだったが後輩の有吉のアドバイスを受けてチェックメイトになった。
- 「金貸してくれ!」
- 「いつか見返してやるからな!」
- 「これが俺の芸風だ!」 - 周りが自分の芸に失笑しているときに、開き直って言う。
- 「ねえ!殿!」 - 酷い目にあった後、ビートたけしや志村けんに向かって言う。
- 「上島竜兵○歳。代表作これといってなし。」
- ゲテモノを口にしたときに、「この○○(料理名)は甘からず、かといって辛からず、そして美味からず」と言うと、「まずいんじゃねーかよっ!」と肥後・寺門のツッコミが入る。
主なものまねレパートリー
主にその時に話題になっている人物や時事ネタが多い
- 秋元康
- 淡谷のり子
- 和泉節子
- 猪瀬直樹
- IKKO
- 今くるよ
- 梅宮辰夫
- 江守徹
- 大屋政子
- 落合博満
- 大仁田厚
- 木村太郎
- 桑野信義
- 桜井賢
- 篠山紀信
- せんだみつお
- 田原総一朗
- つちやかおり
- ドン小西
- 中尾彬
- 浪越徳治郎
- 西田敏行
- 野田佳彦
- 野村沙知代
- 野村克也
- 野々村竜太郎
- 橋田壽賀子
- 華ゆり
- 林家こん平
- 林家パー子
- 藤岡琢也
- ブラザー・トム
- 細木数子
- Mr.マリック
- 三谷幸喜
- 山田孝之
- 山城新伍
竜兵会
竜兵会は、上島が後輩芸人と飲み会をする際に集まる集団。
受賞歴
- 第24回東京スポーツ映画大賞(2015) 主演男優賞(「上島ジェーン」「上島ジェーン ビヨンド」)[9]
出演番組
バラエティ
- パオパオチャンネル(月曜日)(テレビ朝日、1987年 - 1989年)
- 志村けんのバカ殿様(フジテレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル(フジテレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁII(フジテレビ)
- 志村屋です。(フジテレビ 2008年4月 - 2010年4月)
- 志村けんの南国美女探し(テレビ朝日)
- 志村けんの激ウマ列島(テレビ朝日)
- 虎の門(テレビ朝日 ※この番組の中の1コーナーで「銀河系最強リアクション芸人」に認定された)
- たかじんnoどォ!(1997年 - 1998年、読売テレビ)
- ハロー!モーニング。(テレビ東京 ※新垣里沙と共演、新垣のリアクションに影響を与えたといわれる)
- 東京☆女子アナクルーズ(テレビ東京、2008年4月 - 9月)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけないシリーズ(日本テレビ) ※豆しぼりの会会長
- 絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(2009年12月31日)
- 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年12月31日)
- BSエンターテイメント「西田・武田の笑モード」(2010年2月6日、NHK-BS2)
- 火曜エンタテイメント! 志村けんの「ぶらり下町探検隊」(2010年3月9日、テレビ東京)
- 志村軒(2010年4月 - 2012年3月、フジテレビ)
- 豆ごはん。(2010年5月 - RKB毎日放送)
- 恋愛成就バラエティー 「幸せになりたいの-しあなり-」(2011年8月6日 - TOKYO MX 毎週土曜日)
- 志村劇場(2012年4月 - 2013年3月、フジテレビ)
- 志村座(2014年4月 - 2015年9月、フジテレビ)
- 僕らが考える夜(2015年4月30日 - 不定期出演、フジテレビ)
- 必殺!上島新撰組(2016年4月16日・2017年4月15日、FBS福岡放送)
- 志村の夜(フジテレビ 2017年4月 - 2018年9月)
- 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(テレビ東京、不定期出演)
- おじさんくた美れ旅(2019年4月 - 2019年9月、BS-TBS)※第1回、第4回、第9回、第10回、第14回(最終回)旅人
歌番組
- 第61回NHK紅白歌合戦(2010年12月31日、NHK)※「キャラクター紅白歌合戦(怪物くん)」のコーナーに八嶋智人と共にゲスト出演
テレビドラマ
- 逃亡者 最終話(1992年、フジテレビ)
- 遠山金志郎美容室(1994年、日本テレビ) - 遠山銀平 役
- サービス(1998年、日本テレビ)
- 森村誠一のマリッジ(2004年、テレビ朝日) - 宝田堅 役
- 四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻(2004年7月21日、TBS) - 暴力団員A 役
- ビー・バップ・ハイスクール2(2005年8月17日、TBS) - 中年男 役
- 警察署長・たそがれ正治郎2(2006年、テレビ東京)
- オトコマエ!2(2009年10月、NHK) - 鉱山師・岩井弦庵 役
- 怪物くん(2010年4月 - 6月、日本テレビ) - オオカミ男 役
- 新・示談交渉人 裏ファイル(2011年3月7日、TBS) - 太田 役
- 大崎郁三の事件散歩(2012年6月30日、テレビ朝日) - 坂上敏行 役
- おわこんTV(2014年7月 - 8月、NHK BSプレミアム) - コング鉄平 役
- 金田一少年の事件簿N(neo) 第2話(2014年7月26日、日本テレビ) - 町田和哉 役
- 地獄先生ぬ〜べ〜 第7話 - 第10話(2014年11月22日 - 12月13日、日本テレビ) - 小豆あらいの父 役
- 水曜ミステリー9 小杉健治サスペンス 決断(2015年3月4日、テレビ東京) - 塚本信三 役
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年10月 - 12月、フジテレビ) - 桜庭満 役
- 世界一難しい恋 第9話(2016年6月8日、日本テレビ) - 藤田八雄 役
- 警視庁 ナシゴレン課 第5話(2016年11月15日、テレビ朝日) - サーカス団の団長・飯星 役
- 月曜名作劇場 内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ「漂泊の楽人 越後〜沼津・哀しき殺人者」(2017年10月30日、TBS) - 畑山義之警部 役
- ドロ刑 -警視庁捜査三課-(2018年12月8日、日本テレビ) - 大久保盛男 役
- 科捜研の女(2019年1月3日、テレビ朝日) - 一之瀬駿 役
ラジオ
映画
- 釣りバカ日誌シリーズ (カメオ出演)
- 虹をつかむ男(1996年) - オデオン座に雇われる男 役
- 花よりもなほ(2006年) - 乙吉
- 少林老女(2008年)
- 女の子ものがたり(2009年) - みさの父
- 上島ジェーン(2009年) - 主演
- 怪物くん(2011年) - オオカミ男 役
- 劇場版 タイムスクープハンター-安土城 最後の1日-(2013年8月31日、ギャガ) - 島井宗叱 役
- あさひるばん(2013年11月29日、やまさき十三監督) - 松尾 役
- 上島ジェーンビヨンド(2014年) - 主演
- 銀の匙 Silver Spoon(2014年) - 校長 役
- 決算! 忠臣蔵(2019年、松竹) - 早川惣介 役[10]
劇場アニメ
- 天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜(2015年5月23日公開) - レレレのおじさん 役[11]
DVD
- その時…上島が動いた(2007年)
- ノーマニフェスト for UESHIMA(2008年)
著書
- これが俺の芸風だ!!-上島竜兵伝記&写真(2005年8月、竹書房、写真:大橋仁、ISBN 9784812421871)
- 人生他力本願 (14歳の世渡り術)(2010年1月、河出書房新社、ISBN 9784309616582)
舞台
- わらしべ夫婦双六旅(2008年、新橋演舞場 ※演出であるラサール石井の強い希望で出演)
- KANSAI SUPER SHOW 七人の侍(2010年)
CM
- BOSSコーヒー 宇宙人「ジョーンズ」シリーズ、妻の広川ひかると夫婦役。
- 宝くじ『ミリオンドリーム』(西田敏行扮する『西田夢蔵』にそっくりな『小夢蔵』役で出演)
- 日本中央競馬会『CLUB KEIBA』
- セガ『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』(2012年)- 東国原英夫、有吉弘行、榮倉奈々と共演
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント『パズル&ドラゴンズ』(2014年) - 「熱々おでん」のシーンで、肥後克広、寺門ジモンも出演
- XFLAG『モンスターストライク』(2016年)
PV
- fripSide「black bullet」(2014年5月14日)
脚注
- ^ “上島 竜兵”. 日本タレント名鑑. 2018年8月27日閲覧。
- ^ 2014年11月12日(水)放送の「志村座」より
- ^ a b 武田篤典「BREAKTHROUGH POINT〜つきぬけた瞬間――『やっぱりなんにも考えてない』上島竜兵」『R25』235号、リクルート、2009年4月23日、22頁。
- ^ “「スッキリ!!」 2010年4月15日(木)放送内容”. 価格.com (2010年4月15日). 2014年3月26日閲覧。
- ^ 上島の著書『これが俺の芸風だ!』より
- ^ a b “2011年12月1日『アメトーーク!』”. gooテレビ番組 (2011年12月1日). 2014年3月26日閲覧。
- ^ https://www.oricon.co.jp/news/2055145/full/
- ^ 「スーパージョッキー」の熱湯風呂は50℃強であった。
- ^ ビートたけし曰く、「主演男優賞は該当者がいないから、ドブに捨てるつもりで上島にやるか。どんな顔してもらいに来るのか」と、面白半分で選ばれた。東京スポーツ2015年2月23日発売号
- ^ “上島竜兵が映画「決算!忠臣蔵」に出演、「怪物くん」以来2度目の中村組参加”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年3月6日) 2019年4月3日閲覧。
- ^ “瀧本美織が悪の手先となったネロに!『天才バカヴォン』豪華声優陣が発表”. シネマトゥデイ (2015年4月3日). 2015年4月3日閲覧。