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== テレビ・ラジオ ==
== テレビ・ラジオ ==
*「[[WANTED!]]」水曜日(大谷能生と共同)[[JAPAN FM NETWORK|JFN]]系34局ネット27:00 - 29:00(木曜3:00 - 5:00) 2005年4月4日 - 2006年3月29日
*「[[WANTED!]]」水曜日(大谷能生と共同)[[全国FM放送協議会|JFN]]系34局ネット27:00 - 29:00(木曜3:00 - 5:00) 2005年4月4日 - 2006年3月29日
*「[[みゅーじん|音遊人(みゅーじん)]]」(テレビ東京)2005年11月12日、2006年9月2日
*「[[みゅーじん|音遊人(みゅーじん)]]」(テレビ東京)2005年11月12日、2006年9月2日
*「[[THE UNIVERSE]]」火曜日 [[J-WAVE]] 26:00 - 28:00 2006年10月2日 - 2007年9月25日
*「[[THE UNIVERSE]]」火曜日 [[J-WAVE]] 26:00 - 28:00 2006年10月2日 - 2007年9月25日

2020年3月2日 (月) 09:57時点における版

菊地 成孔
生誕 (1963-06-14) 1963年6月14日(61歳)
出身地 日本の旗 日本 千葉県銚子市
ジャンル ジャズ
モダン・ジャズ
ハード・バップ
ファンク
ジャズ・ファンク
アフロビート
実験音楽
前衛音楽
ディスコ
ハウス
テクノポップ
ポップ・ミュージック
ヒップホップ
J-POP
職業 サクソフォーン奏者
バンドマスター
作曲家
文筆家
非常勤講師
担当楽器 サクソフォーンキーボードCDJボーカルピアノ
活動期間 1984年 -
共同作業者 DCPRG
SPANK HAPPY
TIPOGRAPHICA
Ground Zero
東京ザヴィヌルバッハ
KILLER SMELLS
菊地成孔ダブ・セクステット
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
大友良英
大谷能生
公式サイト 菊地成孔の第三インターネット - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME
[マイルス・デイヴィス]

菊地 成孔(きくち なるよし、1963年6月14日 - )は、千葉県銚子市出身の日本ジャズミュージシャン文筆家作曲家[1]銚子市立銚子高等学校を経て、音楽学校メーザー・ハウスサックス科卒業[2]。作家の菊地秀行は実兄。

略歴

1980年代

1990年代

2000年代

  • 2000年
    • 岩澤瞳をヴォーカルに迎え、SPANK HAPPYを再開(第二期)。
  • 2002年
    • 私塾「ペンギン音楽大学」創設。
    • アテネ・フランセ運営の「映画美学校/音楽美学講座」楽理・編曲科主任講師に就任[2]
    • 不安神経症を発症。精神分析治療と内気効のコントロールをベースにした整体により緩解[2]
  • 2003年
  • 2004年
    • 大友良英ニュー・ジャズ・クインテットから脱退。
    • 東京大学駒場地区キャンパスにて音楽講義(「ジャズ〜20世紀アメリカ史」「マイルス・デイヴィス研究」)。
    • 4月5日、SPANK HAPPYから岩澤瞳が脱退。
    • 4月7日、初となるリーダーアルバム『DEGUSTATION A JAZZ』をリリース。
    • 7月、『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール 世界の9年間とコマ劇場裏の6日間』を刊行。
    • 9月、講義録『憂鬱と官能を教えた学校 「バークリー・メソッド」によって俯瞰される20世紀商業音楽史』刊行。
  • 2005年
    • 5月にリリースしたセカンドソロアルバム『南米のエリザベステイラー』を演奏するためのバンドとして、ペペ・トルメント・アスカラール結成。以降「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」名義でアルバムを発表していく。
  • 2006年
    • 国立音楽大学の非常勤講師(ジャズ理論史)に就任。
    • 10月、SPANK HAPPY解散。
  • 2007年
    • 4月25日を最後にDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの8年に及ぶ活動が終了[4]。渋谷O-Eastで行われた、『Franz Kafka's AMERIKA』リリースツアーファイナル公演のアンコールで再登場した菊地本人によって報告された。
    • 菊地成孔ダブ・セクステット」結成。12月、ファーストアルバム『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』をリリース。

2010年代

  • 2010年
    • 7月、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENがDCPRGに改称して新メンバーによる活動を再開。
  • 2011年
  • 2012年
    • 菊地成孔ダブ・セクステットに駒野逸美(Tb)が加入。新たに「菊地成孔ダブ・セプテット」として始動。
    • ニコニコチャンネルにて「ビュロー菊地チャンネル」を開設。日記・映画評・グルメエッセイなどのメルマガ、ポップアナリーゼなどの動画コンテンツを配信。
  • 2013年
  • 2018年
    • DC/PRGより小田朋美を迎え、SPANK HAPPY再開(第3期)。
    • 12月29日の放送をもって「菊地成孔の粋な夜電波」終了。

人物

スタジオ・ミュージシャンとして、多くのミュージシャンとジャムセッションをして来ている。マイルス・デイヴィスジャン=リュック・ゴダールを敬愛しており、本人はこれをして「ゴダール学部マイルス学科卒業」と称する。

実家は千葉県銚子の食堂であり、港町の歓楽街で育った[6]。幼い頃からムード歌謡や、上京した兄が残していった蔵書に慣れ親しむ。学生時代は市民オーケストラでトランペットやファゴットを担当。全く勉強をしないまま予備校には3回程しかいかず一浪後、東京都内でもない都市近郊にある普通の大学の文学部に入学するも、オリエンテーション後に退学。友人のいる上智大学のジャズ研に10年ほど通う[7]

私塾「私立ペンギン音楽大学」を主宰するほか、アテネ・フランセ映画美学校の音楽美学講座メソッド科主任講師(ただし、メソッド科の講師は菊地一人だけ)、東京大学教養学部(2004 - 2005)、国立音楽大学(2006 -)、東京芸術大学(2007-)、慶應義塾大学(2008-)などでも非常勤講師を務める。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。

執筆家としても多数の著書があり、雑誌への寄稿・連載なども多くしている。2004年より2013年までの約10年間、新宿歌舞伎町に仕事場を設けていたことから、「歌舞伎町の住人」としてメディアで紹介されることがある。

音楽作品

ソロ名義

アルバム

  • DEGUSTATION A JAZZ (ewe / 2004年4月7日)
  • CHANSONS EXTRAITES DE DEGUSTATION A JAZZ (ewe / 2004年4月21日) ※ミニアルバム
  • DEGUSTATION A JAZZ authentique Bleu (ewe / 2004年10月21日)
  • 南米のエリザベス・テイラー (ewe / 2005年5月2日)
  • 菊地成孔00年代未完全集『闘争のエチカ "L' ethique de la lutte"(上/下巻)』 (ewe / 2010年10月30日)
    • DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENのファースト・アルバム『REPORT FROM IRON MOUNTAIN』から、発売時の最新録音であった『退行』(『チェイス〜国税査察官〜』主題歌)までの、2000年代の菊地のあらゆる活動を網羅したデータが収録されたUSBメモリである。収録されたデータはすべて菊地本人が選んだものであり、上下巻それぞれに4ギガバイトのデータが収録され、上下巻合わせて音楽140トラック、映像150分、スチール100枚、テキスト5万文字に及ぶ。上巻は既発音源のセレクションを中心とした「ビギナー向け」、下巻はレア音源、映像を中心とした「マニア向け」となっている。

シングル

  • 普通の恋 (Viewsic Discs / 2004年1月28日) ※菊地成孔 feat. 岩澤瞳名義
  • 愛の感染 (dub inc. / 2006年3月10日)
    • 菊地秀行原作、映画『雨の町』のエンディング・テーマ。

共作

サウンドトラック

DC/PRG・dCprG・DCPRG・DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN

  • REPORT FROM IRON MOUNTAIN (2001年)
  • Structure et force (2003年)
  • Franz Kafka's America (2007年)
  • SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA (2012年)
  • Franz Kafka's South Amerika (featuring William Shakespeare) (2015年)

SPANK HAPPY

  • Freak Smile(1995年)
  • Computer House of Mode(2002年)
  • Vendôme, La Sick Kaiseki(2003年)

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール

2005年に発表したソロ作品『南米のエリザベス・テイラー』をライヴで再現するために結成された12人編成(アレンジャーの中島ノブユキを含む)のスモール・オーケストラ。メンバーは、菊地成孔(サックス、ヴォーカル、指揮)、早川純バンドネオン)、林正樹ピアノ)、大儀見元(パーカッション)、田中倫明(パーカッション)、堀米綾ハープ)、吉田翔平(第1ヴァイオリン)、楢村海香(第2ヴァイオリン)、菊地幹代ヴィオラ)、徳澤青弦チェロ)、鳥越啓介コントラバス)、中島ノブユキ(作曲編曲)。バンド名はスペイン語で、“ペペ”は「伊達男/女たらし」、“トルメント”は「拷問」、“アスカラール”は「砂糖漬け/甘ったるい」を意味する。

  • 野生の思考 (la pensee sauvage) (ewe / 2006年10月10日)
  • 記憶喪失学 (Estudios De Sîntoma De Pérdida De Memoria) (ewe / 2008年10月29日)
  • Live Sessions (iTunes Exclusive) (ewe / 2008年11月12日) ※iTunes Store配信限定
  • ライブ@歌舞伎町クラブハイツ (ewe / 2009年1月1日) ※iTunes Store配信限定
  • New York Hell Sonic Ballet (ewe / 2009年10月28日)
  • Baile Exorcisomo (ewe / 2009年11月25日) ※12inch限定
  • LIVE at Liquid Room 2010.06.09 (OTOTOY/ewe / 2010年8月5日) ※OTOTOY配信限定
  • LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (OTOTOY/ewe / 2012年1月20日) ※OTOTOY配信限定
  • 戦前と戦後 (TABOO / 2014年3月19日)
  • 夜の歴史/菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの十年 (TABOO / 2014年5月7日) ※ベストアルバム。選曲は菊地が行った。

菊地成孔ダブ・セクステット(菊地成孔ダブ・セプテット)

2007年より始動。2管ハード・バップ+ダブ・エンジニアという編成で、バンド・メンバー全員がクールストラティンのオーダーメイドのタイト・スーツを纏う。メンバーは、菊地成孔(ts) 類家心平(tp) 坪口昌恭(p) 鈴木正人(b) 本田珠也(ds) パードン木村(ダブ・エンジニアリング&ターン・テーブル)。菊地はこのバンドについて「糖度を最も低く設定したハードな物件」とする。60年代のマイルス・デイビス・クインテットを軸にポリリズムを際立たせ、ダブをコラージュする。2012年、駒野逸美(Tb)が加入し、新たに菊地成孔ダブ・セプテットとして始動。2017年6月のモーション・ブルー・ヨコハマでの公演をもって無期限の活動休止状態に入った。

  • THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED (ewe / 2007年12月19日)
  • Dub Orbits (ewe / 2008年7月16日)
  • イン・トーキョー (ライブ盤) (ewe / 2008年11月21日)
  • LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2011.05.05 (ライブ音源) (OTOTOY/ewe / 2011年6月25日) ※OTOTOY配信限定

JAZZ DOMMUNISTERS

2010年に結成された菊地成孔と大谷能生によるヒップホップクルー。名称の由来は、宇川直宏によるライブストリーミングサイト「DOMMUNE」で2008年から現在までの継続中のレギュラー番組「JAZZ DOMMUNE」(2012年に書籍化)から[9]

  • BIRTH OF DOMMUNIST(ドミュニストの誕生) (ビュロー菊地 / Apollo Sounds、2013年11月)
  • Cupid & Bataille, Dirty Microphone(TABOO、2017年6月)

サイドマンとしての参加

セッションワーク

楽曲提供

作詞

  • 市井由理
    • タイムマシン・ブレイカー、さよならの秘密、レインボー・スキップ(joyholic mix)、双子の恋人(『JOYHOLIC』収録)
  • 野宮真貴
    • Elegance Under War(『DRESS CODE』収録)
  • 山本麻里安
    • ヴィーナスと小さな神様(アニメ『NieA_7』エンディング・テーマ)
  • Ahh! Folly Jet
    • ハッピーバースデー
  • 渋谷慶一郎 feat.太田莉菜
    • サクリファイス (渋谷慶一郎との共作詞)
  • 浜崎容子(アーバンギャルド
    • ANGEL SUFFOCATION(ソロアルバム『Blue Forest』収録曲)

プロデュース

  • Ahh! Folly Jet
    • 『Abandoned Songs From The Limbo』(Hot-Cha Records、2002年2月)
  • 南博
    • 『Touches & Velvets Quiet Dream』(EWE Records、2004年11月)
  • 類家心平 4 Piece Band
    • 『Sector b』(AIRPLANE LABEL、2011年9月)
  • KILLER SMELLS
    • 『TARADO1&2』 (ビュロー菊地/AIRPLANE LABEL、2012年4月)
  • ものんくる
    • 『飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』 (AIRPLANE LABEL、2013年5月)
    • 『南へ』(TABOO、2014年10月)
    • 『世界はここにしかないって上手に言って』(TABOO、2017年7月)
  • JUJU
    • 『DELICIOUS 〜JUJU's JAZZ 2nd Dish〜』(Sony Music、2013年6月)※サウンドプロデュース
  • けもの
    • 『LE KEMONO INTOXIQUE』 (AIRPLANE LABEL、2013年9月)
    • 『めたもるシティ』(TABOO、2017年7月)
  • Rinbjo(菊地凛子
    • 『戒厳令』(TABOO、2014年12月)
  • 大西順子
    • 『Tea Times』 (TABOO、2016年6月)プロデュース・楽曲提供
  • 宇多田ヒカル

その他

  • HUMAN NOISE (ビクターインビテーション / 1991年3月21日) DOOMへのゲスト参加
  • ジャズ・レコード100周年記念コンピレイション ジャズマンが選ぶ25曲 選盤/選曲・菊地成孔(ユニバーサル ミュージック、2017年5月)

書籍

著書

  • 『スペインの宇宙食』(小学館、2003年)のち文庫
  • 『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール:世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間』(小学館、2004年)のち文庫
  • 『サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍:僕は生まれてから5年間だけ格闘技を見なかった』(白夜書房、2005年)のち白夜ライブラリー
  • 『CDは株券ではない』(ぴあ、2005年)
  • 『服は何故音楽を必要とするのか? :「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達についての考察』(INFASパブリケーションズ、2008年)
  • 『ユングのサウンドトラック 菊地成孔の映画と映画音楽の本』(イーストプレス、2010年)
  • 『あなたの前の彼女だって、むかしはヒョードルだのミルコだの言っていた筈だ:菊地成孔の格闘技/プロレスに関する発言集』(アスペクト、2013年)
  • 『時事ネタ嫌い』(イーストプレス、2013年)
  • 『レクイエムの名手:菊地成孔追悼文集』(亜紀書房、2015年)
  • 『菊地成孔の欧米休憩タイム』(blueprint/垣内出版、2017年)

共著

  • 『憂鬱と官能を教えた学校』大谷能生共著(河出書房新社、2004年)のち文庫
  • 『東京大学のアルバート・アイラー-東大ジャズ講義録・歴史編』大谷能生共著(メディア総合研究所、2005年)のち文春文庫
  • 『東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編』大谷能生共著(メディア総合研究所、2006年 のち文春文庫)
  • 『200CD 菊地成孔セレクション:ロックとフォークのない20世紀』(学習研究社、2005年)
    のち完全版『聴き飽きない人々:ロックとフォークのない20世紀』(学習研究社、2007年)※大谷能生、岡村詩野、高見一樹、D、長嶺修、沼田順、村井康司、yoshi-p共著(対談)
  • 『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』大谷能生共著(エスクワイア・マガジン・ジャパン、2008年)
  • 『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』大谷能生共著(文藝春秋、2009年)
  • 『アフロ・ディズニー2 MJ没後の世界』大谷能生共著(文藝春秋、2010年)
  • 『JAZZDOMMUNE』大谷能生共著(メディア総合研究所、2012年)
  • 『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン1-5 大震災と歌舞伎町篇』TBSラジオ共著(キノブックス、2017年)

寄稿・連載

  • 「ジョンの領域」という洒落はもう誰かがどこかで言っているに決まっている - ユリイカ 1997年1月号 特集 ジョンゾーン「音楽と音とは関係ない」p.112-118(青土社、1996年12月)
  • ミスタードーナッツのシュトックハウゼン - ユリイカ 1998年3月号 特集 解体する[音楽]Dissolving "Music"シュトックハウゼンからストック、ハウゼン&ウォークマンまで p.72-84(青土社、1998年2月)※書籍『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』に収録
  • (パタル・パタフィジークによる)危機の数は13 - ユリイカ 2000年4月号 特集 ボリス・ヴィアン(青土社、2000年3月)※書籍『スペインの宇宙食』に収録。その際に「(パタフィジークによる)危機の数は13」と改題されている。
  • 「私の住宅論」18の住まい方 - 家 家の話をしよう(株式会社良品計画、2007年、 p124-127)
  • 菊地成孔のひとりマニュ穴 全81回- マニュアル・オブ・エラーズのサイト内にて連載(マニュアル・オブ・エラーズ、1999年10月1日〜2000年6月2日)※書籍『サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍』に収録
  • 服は何故音楽を必要とするのか?〜ウォーキング・ミュージックという存在しないジャンルから召還された音楽達についての分析と考察〜 - ファッションニュース(INFASパブリケーションズ、2004年?月 - )※書籍『服は何故音楽を必要とするのか?〜ウォーキング・ミュージックという存在しないジャンルから召還された音楽達についての分析と考察〜』として2008年3月に刊行
  • 菊地成孔、96時間ブエノスアイレス滞在記 - Esquire 日本版 2005年1月号(エスクァイア・マガジン・ジャパン、2004年11月)
  • エレガンスの伴奏(21世紀の姫君に送る) - FRaU(講談社、2007年3月 - 2010年12月)
  • 武器だけが買えない、この国の男達へ - カタロガー(インフォバーン、2005年3月 - 2007年3月)
  • CDは株券ではない 全25回 - bounce.com(TOWER RECORDS、2003年10月3日〜2005年9月29日)※書籍『CDは株券ではない』として2005年8月に刊行
  • 菊地成孔のチアー&ジャッジ - bounce.com(TOWER RECORDS、2005年10月6日 - 2006年12月28日)
  • 銀座で死にたい - 銀座王子ホールマガジン(銀座 王子ホール、2007年春号〜2008年冬号)
  • 時事ネタ嫌い - FRaU(講談社、2007年3月 - 2010年12月)
  • 菊地成孔のBED SIDE MTV - MTV PAPER(MTV、2007年8月 - 2009年3月)
  • 最新型の安室ちゃんをぼくらは断固支持します!(辛酸なめ子との対談) - 別冊宝島1553 音楽誌が書かないJポップ批評55 安室奈美恵 「音楽・人・センス」(宝島社、2008年8月)
  • 紳士の条件 - At Once(JTBパブリッシング、2008年9月 - 2009年4月)
  • 雑誌表紙で辿るSMAPフェイス&ファッション(辛酸なめ子高村是州との鼎談) - 別冊宝島1623 音楽誌が書かないJポップ批評59 SMAP「20+1抱腹絶頂ヒストリー」(宝島社、2009年4月)
  • 恋と声の話 - relations.(リレーションズ、2009年9月 - 2011年2月)
  • 都市の同一性障害 - ROCKS(SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS、Vol.5 - )
  • 菊地成孔と伊藤俊治の、遊び飽きかけている遊び人達へ - Numéro.jp(扶桑社、2010年3月〜)
  • 小説にサウンドトラックはあり得るか - Matogrosso(イーストプレス、2010年5月 - 2010年?月)※Amazon.co.jp内にて閲覧可能
  • 菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜(リアルサウンド、2015年9月 - 2017年12月、全16回)
  • 菊地成孔の映画関税撤廃(リアルサウンド、2018年2月〜)
  • どうしたいか解らない病の処方箋 - 花椿(SHISEIDO、2016年7月〜2017年6月)
  • 次の東京オリンピックが来てしまう前に - HILLS LIFE Daily(コンデナスト・ジャパン、2017年4月〜)
  • 菊地成孔の北欧料理店巡り - CINRA.NET(CINRA、2017年6月〜2018年2月)

テレビ・ラジオ

脚注

  1. ^ 毎日放送制作のドキュメンタリー番組、情熱大陸の2005年7月3日放送分にて紹介される。
  2. ^ a b c d 菊地成孔”. www.jzbrat.com. 2018年6月22日閲覧。
  3. ^ ばるぼら「NYLON100% 渋谷系ポップカルチャーの源流」アスペクト に収録の岸野へのインタビューより。
  4. ^ Inc., Natasha,. “[DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN 4月25日のライブをもって活動終了 - 音楽ナタリー]”. 音楽ナタリー. 2018年6月22日閲覧。
  5. ^ 【菊地成孔インタビュー】 老舗ジャズ・レーベル、インパルス!と電撃契約。ライヴ盤を発表!! - CDJournal CDJ PUSH”. 2019年7月30日閲覧。
  6. ^ 毎日放送制作のドキュメンタリー番組、情熱大陸の2005年7月3日放送分にて紹介される。
  7. ^ 菊地成孔の粋な夜電波 放送後記 第8回(2011年6月5日)
  8. ^ 写真家・荒木さんで出演
  9. ^ JAZZDOMMUNISTERS - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME
  10. ^ 宇多田「ペプシネックス」CMソングは菊地成孔プロデュース”. ナタリー (2010年10月1日). 2019年11月1日閲覧。

関連項目

外部リンク