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2013年6月6日、阪急電鉄は新型通勤車両として[[神宝線]]用の[[阪急1000系電車 (2代)|1000系]]、京都線用の1300系の導入を発表した<ref>[https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201306061N1.pdf 新型車両1000系・1300系をこの秋より導入します!] 阪急電鉄、2013年6月6日。</ref>。[[阪急9000系電車|9000系]]・[[阪急9300系電車|9300系]]のコンセプトを継承しつつ、最新技術の採用により低騒音化・省電力化による環境性能の向上が図られている<ref name="rf201402_p69" />。 |
2013年6月6日、阪急電鉄は新型通勤車両として[[神宝線]]用の[[阪急1000系電車 (2代)|1000系]]、京都線用の1300系の導入を発表した<ref>[https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201306061N1.pdf 新型車両1000系・1300系をこの秋より導入します!] 阪急電鉄、2013年6月6日。</ref>。[[阪急9000系電車|9000系]]・[[阪急9300系電車|9300系]]のコンセプトを継承しつつ、最新技術の採用により低騒音化・省電力化による環境性能の向上が図られている<ref name="rf201402_p69" />。 |
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編成は1000系と同様の8両固定編成で、京都線の他、千里線、[[大阪市高速電気軌道|Osaka Metro]][[ |
編成は1000系と同様の8両固定編成で、京都線の他、千里線、[[大阪市高速電気軌道|Osaka Metro]][[Osaka Metro堺筋線|堺筋線]]への乗り入れも可能としている<ref name="rf201402_p69" />。9300系は千里線での営業運転を行わず堺筋線にも乗り入れないため、千里線で営業運転を行い堺筋線に乗り入れる車両としては25年ぶりの新製形式となる。 |
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京都線用の1300系は、2014年[[3月30日]]に営業運転を開始した<ref name="railf20140331">[http://railf.jp/news/2014/03/31/160000.html 阪急1300系が営業運転を開始] - 交友社『鉄道ファン』[http://railf.jp railf.jp]鉄道ニュース 2014年3月31日</ref>。営業運転開始直後は京都線での運用に限定されていたが、同年7月9日から[[ |
京都線用の1300系は、2014年[[3月30日]]に営業運転を開始した<ref name="railf20140331">[http://railf.jp/news/2014/03/31/160000.html 阪急1300系が営業運転を開始] - 交友社『鉄道ファン』[http://railf.jp railf.jp]鉄道ニュース 2014年3月31日</ref>。営業運転開始直後は京都線での運用に限定されていたが、同年7月9日から[[Osaka Metro堺筋線]](2018年3月までは[[大阪市営地下鉄]])への乗り入れを開始し、同時に千里線での営業運転も開始した<ref>[http://www.hankyu.co.jp/cont/miraisen/entry/train1300.html 新型車両1300系デビュー] 阪急未来線(阪急電鉄)、2019年5月3日閲覧。</ref>。 |
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1300系の導入により[[阪急2300系電車|2300系]]は2015年3月22日をもって運行を終了し、[[阪急3300系電車|3300系]]8両編成の置き換えも本格化している<ref>高間恒雄「阪急電鉄の車両動向2017」『鉄道ファン』2017年8月号、79頁。</ref>。2018年以降は一部の[[阪急5300系電車|5300系]]を置き換えている。 |
1300系の導入により[[阪急2300系電車|2300系]]は2015年3月22日をもって運行を終了し、[[阪急3300系電車|3300系]]8両編成の置き換えも本格化している<ref>高間恒雄「阪急電鉄の車両動向2017」『鉄道ファン』2017年8月号、79頁。</ref>。2018年以降は一部の[[阪急5300系電車|5300系]]を置き換えている。 |
2020年3月23日 (月) 15:09時点における版
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阪急1300系電車 (2代) | |
---|---|
特急運用に就く1302F (2018年12月21日 西山天王山駅) | |
基本情報 | |
運用者 | 阪急電鉄 |
製造所 | 日立製作所笠戸事業所 |
製造年 | 2014年 - |
運用開始 | 2014年3月30日 |
投入先 | 京都線(Osaka Metro堺筋線直通) |
主要諸元 | |
編成 | 8両編成 |
軌間 | 1,435 mm |
電気方式 |
直流1,500 V (架空電車線方式) |
最高運転速度 | 115 km/h |
設計最高速度 | 130 km/h |
起動加速度 | 2.6 km/h/s |
減速度(常用) | 3.7 km/h/s |
減速度(非常) | 4.2 km/h/s |
編成定員 | 1,044(座席388・立席656) |
車両定員 |
【先頭車】 123(座席44・立席79) 【中間車】 133(座席50・立席83) |
自重 |
Tc車:30.0 t M車:35.3 t M'車:33.6 t T車:27.2 t |
全長 | 18,900 mm |
全幅 | 2,825 mm |
全高 | 4,095 mm |
車体 | アルミニウム合金(A-train) |
主電動機 |
全閉内扇式かご形三相誘導電動機 (形式:TDK6128-A) |
主電動機出力 | 190 kW × 4 (1時間定格) |
駆動方式 | 平行カルダン駆動方式 |
歯車比 | 5.33 |
編成出力 | 3,040 kW |
制御方式 | IGBT素子VVVFインバータ制御 |
制御装置 | RG6021-A-M |
保安装置 | ATS・WS-ATC |
阪急1300系電車(はんきゅう1300けいでんしゃ)は、阪急電鉄が2014年に導入した京都線用の通勤形電車。神戸線・宝塚線用の1000系と同一の思想を持つ京都線用車両として登場した。
概要
2013年6月6日、阪急電鉄は新型通勤車両として神宝線用の1000系、京都線用の1300系の導入を発表した[1]。9000系・9300系のコンセプトを継承しつつ、最新技術の採用により低騒音化・省電力化による環境性能の向上が図られている[2]。
編成は1000系と同様の8両固定編成で、京都線の他、千里線、Osaka Metro堺筋線への乗り入れも可能としている[2]。9300系は千里線での営業運転を行わず堺筋線にも乗り入れないため、千里線で営業運転を行い堺筋線に乗り入れる車両としては25年ぶりの新製形式となる。
車体
外観・内装を1000系と共通のものとするが、1000系よりも全長が短く、車体幅が広い。寸法は9300系と同じく全長が18,900mm、車体幅が2,780mm、車体高を4,095mmとして、将来の神宝線の車両限界拡張にも対応している[2]。車体長は1000系より短いものの、座席や側窓の寸法は1000系と同一のため、車端部のみ側窓の間柱と座席の中間仕切りの位置が少しずれている(1000系は、この部分も中心位置が揃えられている)。
車内案内表示器は、1000系と同様の東芝製32インチハーフサイズのフルハイビジョン対応の大型液晶ディスプレイを採用、側扉上に1両あたり3か所を千鳥配置としている[3]。
主要機器
主制御器は、主回路素子にIGBTを用いたスナバレス2レベル方式のセンサレスベクトル制御VVVFインバータ制御装置を採用した[4]。1300系はパワーユニットを1C4M×2群とし、2群8個モータ制御で、制御容量は9300系の約2倍ながら装置を9300系のそれと同等のサイズに納めた[5]。
主電動機は定格出力190 kW、定格回転数1,955 rpmで、全閉内扇式かご形誘導電動機を全国で初めて本格採用した[4]。省保守・低騒音・高効率化を目指し全閉内扇構造を採用し、完全な密閉構造とした。密閉構造によりファンの風切音が外に漏れず低騒音化を実現し、外部からの塵埃の侵入も防げることから長期間非分解を可能とした。軸受の潤滑には一般的なグリース潤滑ではなく油潤滑方式を採用し、分解せずに油交換できることで保守の大幅な軽減を図っている[5]。1000系で採用のPMSMと違い、放熱のためのフィンが多数設けられている[5]。
補助電源装置は高効率3レベルIGBTインバータ装置を採用、容量を160 kVA、出力は交流440 Vとしている[4]。待機二重系として冗長性を確保している[4]。
車輌情報を表示するモニタ装置、コンテンツサーバ、FOMA車載器ほか車両情報システムも1000系と同様である[3]。
形式
1000系と同様、車種は制御車 (Tc) 、パンタグラフ付き電動車 (M) 、電動車 (M') 、付随車 (T) の4車種で構成される。各車種の2形式とも、ほぼ同一仕様となっている[2]。1000系同様、本形式から頭に車種記号を付加する方式(新形式呼称)が適用された。
- Tc1300形(1300番台・1400番台) (Tc)
- 制御車。電動空気圧縮機を搭載。1300番台は大阪梅田駅・天下茶屋駅方を、1400番台は京都河原町駅・北千里駅方を向く。1400番台は、屋根上にFOMAアンテナを搭載。
- M1800形(1800番台・1850番台) (M)
- パンタグラフ付き電動車。床下にVVVFインバータ2組と蓄電池、屋根上にシングルアーム式パンタグラフ2基を搭載。
- M1900形(1900番台・1950番台) (M')
- 電動車。補助電源装置として静止形インバータを搭載。
- T1350形(1350番台・1450番台) (T)
- 付随車。特別な機器は搭載しない。
なお、鉄道趣味誌では、従来からの形式呼称に準拠した「1300形・1400形(Tc)」「1800形・1850形(M)」「1900形・1950形(M')」「1350形・1450形(T)」と表記される場合もある。
編成
2019年10月1日現在の編成[6]。
竣工 | 営業運転開始 | 備考 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1300 (Tc) |
1800 (M) |
1900 (M') |
1350 (T) |
1450 (T) |
1850 (M) |
1950 (M') |
1400 (Tc) |
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1300 | 1800 | 1900 | 1350 | 1450 | 1850 | 1950 | 1400 | 2014年1月17日 | 2014年3月30日[7] | |
1301 | 1801 | 1901 | 1351 | 1451 | 1851 | 1951 | 1401 | 2014年2月20日 | 2014年4月30日 | [8] |
1302 | 1802 | 1902 | 1352 | 1452 | 1852 | 1952 | 1402 | 2014年10月17日 | 2014年10月20日[9] | |
1303 | 1803 | 1903 | 1353 | 1453 | 1853 | 1953 | 1403 | 2015年1月30日 | 2015年3月5日[10] | |
1304 | 1804 | 1904 | 1354 | 1454 | 1854 | 1954 | 1404 | 2016年2月18日 | 2016年4月5日[11] | |
1305 | 1805 | 1905 | 1355 | 1455 | 1855 | 1955 | 1405 | 2016年10月27日 | 2016年12月10日 | [12] |
1306 | 1806 | 1906 | 1356 | 1456 | 1856 | 1956 | 1406 | 2016年12月15日 | 2017年2月9日 | [13] |
1307 | 1807 | 1907 | 1357 | 1457 | 1857 | 1957 | 1407 | 2018年7月26日 | 2018年8月30日[14] | |
1308 | 1808 | 1908 | 1358 | 1458 | 1858 | 1958 | 1408 | 2019年8月17日[15] | ||
1309 | 1809 | 1909 | 1359 | 1459 | 1859 | 1959 | 1409 | 2019年9月13日[16] | 2019年9月26日[17][18] |
運用
京都線用の1300系は、2014年3月30日に営業運転を開始した[7]。営業運転開始直後は京都線での運用に限定されていたが、同年7月9日からOsaka Metro堺筋線(2018年3月までは大阪市営地下鉄)への乗り入れを開始し、同時に千里線での営業運転も開始した[19]。
1300系の導入により2300系は2015年3月22日をもって運行を終了し、3300系8両編成の置き換えも本格化している[20]。2018年以降は一部の5300系を置き換えている。
ラッピング列車
2015年7月18日から8月31日まで「夏の阪急電車 リラックマ号」が運行され、1300Fにリラックマのキャラクターを装飾した[21]。2016年春には第2弾として「さくらの阪急電車 リラックマ号」が3月10日から4月17日まで運行され[22]、1300Fが起用されていた[23]。
2018年3月17日から、沿線の観光スポットをPRする列車として1301Fに「古都」の愛称が命名され、絵本作家である永田萠のイラストがラッピングされていた[24][25]。また、2018年11月17日から2019年10月31日までは新デザインで運行されていた。ラッピングは2代目古都から片側のみ更新された(これは阪急初の試みとなっている)ため、施工編成は1301Fのままであった(ラッピングの愛称と作家はそのまま)。当初は2019年3月31日までの予定だったが、デザイン変更と同時に延長された[26][27]。
2016年10月1日からは、『ピーナッツ』のキャラクターを装飾した「スヌーピー&フレンズ号」の運転を開始し、1301Fが使用された[28][29]。当初は2017年1月9日までの予定だったが、好評のため同年3月31日まで延長となった[30]。2018年は第2弾として3月24日から8月31日まで、1306Fを使用して運行された[31][32]。
2019年5月27日より、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(ゆめ・まちプロジェクト)」10周年を記念して、「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の運転を開始した。1307Fにラッピング施工されており、2020年5月末まで運行される予定である[33]。
2019年7月7日より、人気絵本シリーズ『くまのがっこう』のキャラクターをラッピングした、「えほんトレイン・ジャッキー号」の運転を開始した。1305Fにラッピング施工され、同年10月31日まで運行された[34][35]。2019年11月1日より、ヘッドマークのデザインと車内のドア横ポスターのデザインを一新したうえで、2020年3月31日まで運転される予定。施工編成は前回同様、1305Fのままである[36]。
-
1301F「スヌーピー&フレンズ号(初代)」(2017年2月 梅田駅)
-
1301F「古都(3代目)」(2019年1月11日 西京極駅)
-
1307F「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」(2019年7月11日 大山崎駅)
脚注
- ^ 新型車両1000系・1300系をこの秋より導入します! 阪急電鉄、2013年6月6日。
- ^ a b c d 「阪急電鉄1000・1300系」『鉄道ファン』2014年2月号、69頁。
- ^ a b 「阪急電鉄1000・1300系」『鉄道ファン』2014年2月号、73頁。
- ^ a b c d 「阪急電鉄1000・1300系」『鉄道ファン』2014年2月号、71頁。
- ^ a b c 「阪急電鉄株式会社1300系車両用電機品」(pdf)『東洋電機技報』第129巻、東洋電機製造、2014年4月、21-23頁、2018年9月4日閲覧。
- ^ 阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報VOL.90
- ^ a b 阪急1300系が営業運転を開始 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2014年3月31日
- ^ 阪急1300系1301編成が本線試運転 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2014年4月24日
- ^ 阪急1300系1302編成が営業運転を開始 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2014年10月22日
- ^ 阪急1300系1303編成が試運転開始 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2015年2月21日
- ^ 阪急1300系第5編成が陸送される - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2016年2月19日
- ^ 阪急1300系1305編成の試運転が始まる - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2016年11月30日
- ^ 阪急1306編成が試運転を実施 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2017年1月31日
- ^ 阪急1300系1307編成が試運転- 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2018年8月23日
- ^ 【阪急】1300系1308F新製試運転 - 2nd-train鉄道ニュース
- ^ 【阪急】1300系1309F新製試運転 - 2nd-train鉄道ニュース
- ^ 【阪急】1300系1309F新製試運転 - 2nd-train鉄道ニュース
- ^ 阪急1300系1309編成が営業運転を開始railf.jp
- ^ 新型車両1300系デビュー 阪急未来線(阪急電鉄)、2019年5月3日閲覧。
- ^ 高間恒雄「阪急電鉄の車両動向2017」『鉄道ファン』2017年8月号、79頁。
- ^ “7月18日から「リラックマ×阪急電車」グッズ第2弾を発売します” (PDF). 阪急電鉄、サンエックス (2015年6月24日). 2016年10月10日閲覧。
- ^ “さくらの阪急電車 リラックマ号”. サンエックス. 2016年10月10日閲覧。
- ^ 「さくらの阪急電車 リラックマ号」運転開始 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2016年3月11日
- ^ “神戸線・宝塚線・京都線に沿線の観光スポットなどを新たにデザインしたラッピング列車が登場します!” (PDF). 阪急電鉄 (2018年3月15日). 2018年3月19日閲覧。
- ^ “阪急電鉄で沿線観光スポットラッピング列車運転”. railf.jp鉄道ニュース. 交友社 (2018年3月18日). 2018年3月19日閲覧。
- ^ “神戸線・宝塚線・京都線で運行中のラッピング列車のデザインをリニューアルします! ~運行期間を来年10月末まで延長~” (PDF). 阪急電鉄 (2018年11月15日). 2018年11月15日閲覧。
- ^ “阪急神戸線・宝塚線・京都線のラッピング列車デザインをリニューアル”. railf.jp鉄道ニュース. 交友社 (2018年11月18日). 2018年11月19日閲覧。
- ^ “『PEANUTSと阪急電車が出会った。』〜スヌーピーで有名なコミック PEANUTSとのコラボ企画が10月1日から始まります〜 装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」運行決定!” (PDF). 阪急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ (2016年8月29日). 2016年10月7日閲覧。
- ^ 阪急で「スヌーピー&フレンズ号」運転開始 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp鉄道ニュース 2016年10月2日
- ^ “「スヌーピー&フレンズ号」の運行期間を延長します!!”. 阪急電鉄 (2016年12月28日). 2017年1月12日閲覧。
- ^ “PEANUTS with HANKYU Everyday! PEANUTSとのコラボ企画第2弾を、3月24日(土)から実施します!” (PDF). 阪急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ (2018年3月22日). 2018年3月24日閲覧。
- ^ “【阪急】"スヌーピー&フレンズ号"運行”. 鉄道ホビダス. ネコ・パブリッシング (2018年3月26日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ 阪急・阪神で「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」運転railf.jp
- ^ 「えほんトレイン ジャッキー号」運転
- ^ 阪急電鉄で「えほんトレイン ジャッキー号」運転railf.jp
- ^ 阪急「えほんトレイン ジャッキー号」に小変化railf.jp
参考文献
- 小柴慶明・阿比留征弥・田中孝・松本博「新車ガイド 阪急電鉄1000・1300系」、『鉄道ファン』2014年2月号、交友社、69 - 75p。
外部リンク
- 阪急1000系スペシャルサイト - 阪急電鉄
- 新型車両1300系デビュー - 阪急電鉄