「ライトノベルの実写化作品一覧」の版間の差分
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'''ライトノベルの実写化作品一覧'''(ライトノベルのじっしゃかさくひんいちらん)では、[[ライトノベル]]の[[映画]]・[[ドラマ]]などで[[実写化]]された作品を、時系列順に並べるものとする。公開年は初公開年のみ列挙する。再演は作品項目を参照。 |
'''ライトノベルの実写化作品一覧'''(ライトノベルのじっしゃかさくひんいちらん)では、[[ライトノベル]]の[[映画]]・[[ドラマ]]などで[[実写化]]された作品を、時系列順に並べるものとする。公開年は初公開年のみ列挙する。再演は作品項目を参照。 |
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2020年5月20日 (水) 11:50時点における版
ライトノベルの実写化作品一覧(ライトノベルのじっしゃかさくひんいちらん)では、ライトノベルの映画・ドラマなどで実写化された作品を、時系列順に並べるものとする。公開年は初公開年のみ列挙する。再演は作品項目を参照。
一部にライト文芸のくくりができる以前に刊行された「ライトノベルと一般とのボーダー作品」や、ボーイズラブというくくりができる以前に刊行されたいわゆる「ボーイズラブ小説」の実写化作品もこの項目ではライトノベルの実写化として取り扱っている。
正確な原作はフリーゲームやVOCALOIDを使用し制作された楽曲だがノベライズをベースとしており厳密な意味ではライトノベルだけの実写化ではない作品も一覧に加えている。
ライト文芸という概念が生じてからの一般文芸とライトノベルの中間に位置する小説は現時点では除く。
作品一覧
映画
テレビドラマ
公開年 | 作品名 | 作者 | レーベル | 主演 |
---|---|---|---|---|
1986年12月 | なんて素敵にジャパネスク | 氷室冴子 | コバルト文庫 | 富田靖子 |
1995年12月 | 海がきこえる〜アイがあるから〜 | 氷室冴子 | 徳間書店単行本 | 武田真治、佐藤仁美 |
2002年10月 | 声を聞かせて[4] | 真崎かや | EXノベルズ | 加藤晴彦、林原めぐみ |
2006年10月 | 半分の月がのぼる空 | 橋本紡 | 電撃文庫 | 橋本淳、石田未来 |
2007年1月 | しにがみのバラッド。 | ハセガワケイスケ | 電撃文庫 | 浜田翔子、吉田里深 |
2007年2月 | 失踪HOLIDAY | 乙一 | スニーカー文庫 | 石橋杏奈 |
2009年6月 | メイド刑事 | 早見裕司 | GA文庫 | 福田沙紀 |
2013年10月 | ある日、爆弾がおちてきて[5] | 古橋秀之 | 電撃文庫 | 黒木華、松坂桃李 |
2015年10月 | 掟上今日子の備忘録 | 西尾維新 | 講談社BOX | 新垣結衣 |
2015年10月 | 図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ | 有川浩 | 電撃の単行本、角川文庫 | 岡田准一、榮倉奈々 |
2016年1月 | 臨床犯罪学者 火村英生の推理 | 有栖川有栖 | ビーンズ文庫、講談社文庫、他 | 斎藤工 |
2018年4月 | 居酒屋ぼったくり | 秋川滝美 | アルファポリス単行本 | 片山萌美 |
2020年5月 | 異世界居酒屋「のぶ」 | 蝉川夏哉 | 宝島社単行本 | 武田真治、蝉川夏哉 |
ミュージカル
公開年 | 作品名 | 作者 | レーベル | 主演 |
---|---|---|---|---|
1989年5月 | 山田ババアに花束を | 花井愛子 | 講談社X文庫ティーンズハート | なおいおり、徳永廣美 |
1991年1月 | グイン・サーガ マグノリアの海賊 | 栗本薫 | ハヤカワ文庫 | 後藤宏行 |
1995年11月 | グイン・サーガ 炎の群像 | 栗本薫 | ハヤカワ文庫 | 宮内良、朝香じゅん |
2012年8月 | 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA(2012年版) | 田中芳樹 | 創元SF文庫、らいとすたっふ文庫 | 宝塚歌劇団 |
2013年1月 | 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA(2013年版) | 田中芳樹 | 創元SF文庫、らいとすたっふ文庫 | 宝塚歌劇団 |
舞台
注釈
- ^ イベント上映のみ
- ^ 角川書店の単行本の文庫化だが、イラストが用いられたのは文庫版から。
- ^ 米国は6月公開
- ^ 世にも奇妙な物語 2002年 秋の特別編。
- ^ 世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編。
- ^ a b c この項目内は、全員同じ役で公演によって変わるダブルキャスト。
- この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。