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「味全ドラゴンズ」の版間の差分

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5月13日、CPBLの審査を通過し、20年振りのリーグ参入が正式に決定<ref>[https://www.nna.jp/news/show/1902449 味全ドラゴンズの復活、プロ野球団体が承認] 2019-05-15,NNA ASIA</ref>。2020年から2軍に、2021年から1軍に参入することとなった<ref>[http://japan.cna.com.tw/news/aart/202002050007.aspx 味全ドラゴンズ、雲林・斗六でキャンプイン 2軍リーグから参戦へ／台湾]</ref>。。
5月13日、CPBLの審査を通過し、20年振りのリーグ参入が正式に決定<ref>[https://www.nna.jp/news/show/1902449 味全ドラゴンズの復活、プロ野球団体が承認] 2019-05-15,NNA ASIA</ref>。2020年から2軍に、2021年から1軍に参入することとなった<ref>[http://japan.cna.com.tw/news/aart/202002050007.aspx 味全ドラゴンズ、雲林・斗六でキャンプイン 2軍リーグから参戦へ／台湾]</ref>。。


6月、2軍の本拠地を[[斗六市]]に決定した<ref>{{Zh-tw icon}}{{Cite web|url=https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=560029 |date=2019-06-24 |publisher=三立新聞網 |title=味全龍正式復活！訓練基地落腳雲林斗六球場 |accessdate=2019-07-01}}</ref>。7月に選手兼任コーチとして前[[福岡ソフトバンクホークス]]でメジャーリーグ経験も有する[[川崎宗則|川﨑宗則]]加入を発表した<ref>{{Cite web|url=https://www.nna.jp/news/show/1926447 |date=2019-07-15 |publisher=NNA ASIA |title=川崎氏、台湾でコーチ就任会見=「選手兼任」 |accessdate=2019-07-15}}</ref>。
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*[[成田幸洋]]
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*[[寺岡孝]]
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*[[川崎宗則]]
*[[川﨑宗則]]
*[[エリアン・エレラ]]（拉米瑞茲）
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*[[カルロス・ポンセ]]（龐塞）
*[[カルロス・ポンセ]]（龐塞）
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*[[呂明賜]]
*[[呂明賜]]
*[[廖任磊]]
*[[廖任磊]]
*[[川崎宗則]]
*[[川﨑宗則]]
*[[歳内宏明]]
*[[歳内宏明]]
*[[大順将弘]]
*[[大順将弘]]

2020年6月16日 (火) 12:27時点における版

味全ドラゴンズ
Wei Chuan Dragons
創設 1979年
所属リーグ
中華職業棒球大聯盟
歴代チーム名

  • 味全棒球隊 (1979 - 1989)
  • 味全ドラゴンズ (1990 - 1999、2019 - )
本拠地
（-1999）：台北市立野球場（中国語版）
（2020 - 2021）：未定
（2022- ）：新竹市立中正野球場
中華民国の旗
獲得タイトル
リーグ年間優勝（4回）
1990年、1997年、1998年、1999年
リーグ優勝（4回）
1990年後期、1991年前期、1996年後期、1997年後期
成績（タイトル以外）
球団組織
監督 葉君璋
テンプレートを表示
味全ドラゴンズ
各種表記
繁体字： 味全龍
簡体字： 味全龙
拼音： Wèi quán lóng
通用拼音： Wèi cyuán lóng
注音符号： ㄨㄟˋ ㄑㄩㄢˊ ㄌㄨㄥˊ
発音： ウェイチュアンロン
台湾語白話字： Bī-choân-liông
英文： Wei Chuan Dragons
テンプレートを表示

味全ドラゴンズ（ウェイチュアン・ドラゴンズ、繁体字: 味全龍）は、台湾・中華職業棒球大聯盟に所属しているプロ野球チーム。

概要

中華職業棒球大聯盟の初年度にあたる1990年のチャンピオンチームである。

1997年から1999年まで3年連続で優勝を果たすが、1999年台湾プロ野球界で蔓延してる八百長事件の影響で、当時のオーナー魏應行が解散を宣言。その直後ファンが猛反発、球団に存続を訴えたり署名活動が行われるなどの騒動に発展、12月12日中正紀念堂正門にて抗議運動「棒球迷大遊行」が行われた。さらに行政院や立法院に政府にプロ野球の救済を求めた。しかし魏應行オーナーはファンに一切耳を向けず強行。記者会見の場では「野球の試合は八百長のためにある」と豪語した。ファンに惜しまれつつもその翌日解散を発表。[1]

2019年6月24日に再加盟。

再加入

2019年1月、かつてのオーナー企業だった頂新国際集団が2021年シーズンからのリーグ参加を目標にCPBLへの申請を表明した[2]。新本拠地については新球場の構想がある新竹市、雲林県立斗六野球場のある斗六市、澄清湖棒球場のある高雄市[3]、KANOの聖地である嘉義市などが候補に挙がっている[4]。

その後、GMを務めることになった台湾のIT実業家呉徳威（繁体字中国語: 吳德威）は同球団OBの葉君璋を監督、黄煚隆（中国語版）を守備コーチ、張泰山を打撃コーチに据える人事を発表した[5]。

5月13日、CPBLの審査を通過し、20年振りのリーグ参入が正式に決定[6]。2020年から2軍に、2021年から1軍に参入することとなった[7]。。

6月、2軍の本拠地を斗六市に決定した[8]。7月に選手兼任コーチとして前福岡ソフトバンクホークスでメジャーリーグ経験も有する川﨑宗則加入を発表した[9]。

11月4日、1軍の本拠地を新竹市に決定。ただし新竹市立中正野球場跡地に建設される新スタジアムの「新竹市立棒球場」の完成は2021年秋となるため、それまでは高雄市または台北市の球場使用を申請している[10]。

主な在籍選手・コーチ

監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手


日本プロ野球に在籍したことのある主な選手・コーチ

監督・コーチ

選手

その他在籍していた主な選手・コーチ

監督・コーチ
選手

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ zh:味全龍
  2. ^ 味全ドラゴンズ復活へ、21年シーズンにも参戦 2019-01-23,NNA ASIA
  3. ^ （繁体字中国語）【味全龍大復活】味全龍落腳何處　三縣市被點名 2019-01-15,鏡週刊
  4. ^ （繁体字中国語）黃敏惠 邀味全龍主場來嘉 2019-04-10,聯合報
  5. ^ （繁体字中国語）龍魂不滅！　葉君璋張泰山黃煚隆出任味全龍教練 2019-04-17,TVBS
  6. ^ 味全ドラゴンズの復活、プロ野球団体が承認 2019-05-15,NNA ASIA
  7. ^ 味全ドラゴンズ、雲林・斗六でキャンプイン 2軍リーグから参戦へ／台湾
  8. ^ （繁体字中国語）“味全龍正式復活！訓練基地落腳雲林斗六球場”. 三立新聞網 (2019年6月24日). 2019年7月1日閲覧。
  9. ^ “川崎氏、台湾でコーチ就任会見=「選手兼任」”. NNA ASIA (2019年7月15日). 2019年7月15日閲覧。
  10. ^ “味全ドラゴンズ、新竹市にホームスタジアム”. NNA ASIA (2019年11月5日). 2019年11月11日閲覧。

外部リンク

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中華職業棒球大聯盟（Chinese Professional Baseball League）
現存チーム
解散したチーム
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