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=== 生い立ち ===
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[[1977年]]に高校を卒業した後、ハノーヴァー大学で[[学士(文学)|文学士]]号を取得する。[[インディアナ大学システム|インディアナ大学]][[ロー・スクール (アメリカ合衆国)|ロースクール]]で[[法務博士(専門職)|法務博士]]号を取得し、[[弁護士]]として仕事を始めた。
[[1977年]]に高校を卒業した後、ハノーヴァー大学で[[学士(文学)|文学士]]号を取得する。[[インディアナ大学システム|インディアナ大学]][[ロー・スクール (アメリカ合衆国)|ロースクール]]で[[法務博士(専門職)|法務博士]]号を取得し、[[弁護士]]として仕事を始めた。

2020年8月30日 (日) 23:38時点における版

マイク・ペンス
Mike Pence
生年月日 (1959-06-07) 1959年6月7日(65歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 インディアナ州コロンバス
出身校 ハノーヴァー大学
インディアナ大学ロバート・H・マッキニー・ロースクール
前職 弁護士
現職 アメリカ合衆国副大統領
アメリカ合衆国議会元老院議長
所属政党 アメリカ共和党
称号 文学士
法務博士
配偶者 カレン・ペンス1985年 - )
サイン

在任期間 2017年1月20日 - 現職
大統領 ドナルド・トランプ

選挙区 インディアナ州
当選回数 1回
在任期間 2013年1月14日 - 2017年1月9日

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
下院議員
選挙区インディアナ州第2区→)
インディアナ州第6区
当選回数 6回
在任期間 2001年1月3日 - 2013年1月3日
テンプレートを表示

マイケル・リチャード・ペンスMichael Richard Pence1959年6月7日 - )は、アメリカ合衆国政治家弁護士。同国第48代副大統領(在任: 2017年1月20日 - )。所属政党はアメリカ共和党。通称は、マイク・ペンスMike Pence)。

50代目インディアナ州知事連邦下院議員(6期)、連邦下院予算委員長などを歴任した。

共和党内でも保守派として知られ、草の根運動であるティーパーティー運動にも参加している。キリスト教右派であり[1]、エバンジェリカル・カトリックを自称する[2]。兄のグレッグ・ペンス英語版は2018年にかつて弟が出馬していたインディアナ州第6区から連邦下院議員に当選している。

経歴

生い立ち

高校時代のペンス (1977年)

インディアナ州コロンバスで、エドワード・ペンスナンシー・ジェーンの6人の子供のうちの一人として生まれる。父エドワードはガソリンスタンドを経営しており、家族はアイルランド系カトリック民主党支持者だった。マイク・ペンスの名前は祖父のリチャード・マイケル・コーリーに由来する。祖父はアイルランドスライゴ県からアメリカに移民としてやってきた後、バス運転手をしていた。

1977年に高校を卒業した後、ハノーヴァー大学で文学士号を取得する。インディアナ大学ロースクール法務博士号を取得し、弁護士として仕事を始めた。

下院議員

レーガン大統領とのペンス (1988年)

1988年共和党候補として連邦下院議員選挙にインディアナ州第2区から立候補する。当時の現職フィル・シャープ英語版に敗北し、続く1990年の選挙でもシャープに敗れた。ペンスは選挙運動の際にシャープに対するネガティブなビラを作ったが、後にこのビラを制作したことを謝罪している。

1994年からは地元ラジオ局WIFE-FMトーク番組『ザ・マイク・ペンス・ショー』(The Mike Pence Show)でパーソナリティを務め、番組は18局ネットで放送された。1995年から1999年にかけては週末の政治トーク番組でもパーソナリティを担当した。

2000年の連邦下院選にインディアナ州第2区から立候補して初当選を果たす。再選を期した2002年の連邦下院選でインディアナ州第6区に選挙区を鞍替えし、2010年の連邦下院選まで当選を重ねた。4期目の挑戦となる2006年の連邦下院選では民主党候補のバリー・ウェルシュを破っている。

2008年にはエスクワイヤ紙 (Esquireから「最も優秀な下院議員10人(The ten best members of Congress)」のうちの一人に選ばれるなど、保守系の中堅議員として注目を集めるようになっていく[3]2008年2012年2016年の大統領選挙では、潜在的な候補者の一人に擬せられていた[4][5]が、出馬には至らなかった。

インディアナ州知事

インディアナ州インディアナポリスにて (2015年5月)

2012年インディアナ州知事選挙への立候補を表明し、民主党候補のジョン・グレッグを破ってインディアナ州知事に当選した。2013年1月14日にミッチ・ダニエルズの後任として50代目インディアナ州知事に就任した。

州知事時代は日系企業の誘致や雇用促進に熱心に取り組んだ[6]。知事としての初めての外遊先にも日本を選び、2013年9月5日から14日にかけて経済ミッションを率いて東京名古屋栃木県(インディアナ州の姉妹都市である)などを訪問している。2015年9月11日から18日にかけても同様の訪問団を率いて来日し、トヨタ自動車本田技研工業SUBARU三菱自動車などの企業を訪問した[7][8]

副大統領候補

2016年アメリカ合衆国大統領選挙では、当初は自らの出馬の可能性も指摘されたが実現せず、共和党の予備選挙では4月29日に上院議員テッド・クルーズの支持を表明した。しかし同時に、予備選の対抗馬であった実業家ドナルド・トランプオハイオ州知事ジョン・ケーシックのことも賞賛した[5]

2016年7月、共和党の大統領指名を確実としたドナルド・トランプから副大統領候補の指名を受ける。当初、トランプはクリス・クリスティニュート・ギングリッチを有力候補としていたが、娘のイヴァンカ・トランプや息子のエリック・トランプなどの家族[9]から強い説得を受け、ペンスを副大統領候補に内定した[10]

ペンスが副大統領候補に内定されると、ペンスの盟友でもあるポール・ライアン連邦下院議長は「ペンス氏はまさに保守の人であり、副大統領候補として最善の選択だ。彼と私は長年の友人でもあり、11月の本選挙の勝利に向けて全力を尽くしていく」と歓迎した。

ペンスはロシアの影響力拡大に批判的な外交姿勢[11]のみならず、NAFTATPP[12]など様々な国との自由貿易協定[13]に賛同するなど経済政策でも共和党主流派寄りであり、亀裂が生じたトランプと共和党主流派の橋渡し役になることを期待された。専門家は「同性婚などに否定的な立場で知られるペンスの起用によって、キリスト教保守派などの支持固めにもつながる」と指摘した上で、「トランプの選挙戦は不安定がつきまとい、予想も難しいが、ペンスを選んだことでより安定的に進めることができる」と予測した。

一方、民主党の指名獲得を確実としたヒラリー・クリントン陣営は、ペンスが同性愛者差別を容認する法律を支持していることを挙げ、ペンスの内定を「過激な人選だ」と批判した。

7月19日、オハイオ州クリーブランドで開催された共和党全国大会で正式に副大統領候補に指名された[14]。10月4日に行われた副大統領候補同士の討論会では、落ち着いた受け答えなどが好感され、世論調査や識者などの間では、対抗馬のティム・ケインに勝利したという評価が多かった[15][16]

副大統領

同年11月9日に執行された2016年アメリカ合衆国大統領選挙ではトランプが勝利し、ペンスがティーパーティー関係者としては初めて副大統領となることが決定した。11月11日、トランプの政権移行チームの責任者に就任する[17]。副大統領としての活動はジョージ・W・ブッシュ政権のディック・チェイニーを手本にすると述べ[18]、チェイニーのように次期副大統領でありながら閣僚の人選を指揮した[19]。それまで政権移行チームで責任者を務めていたクリスティの降格には、イヴァンカの夫ジャレッド・クシュナーの意向が働いたとされる[20]

2017年1月20日、ロナルド・レーガンが使用した聖書に手を置いて宣誓を行い、第48代アメリカ合衆国副大統領に就任した。

2017年4月18日、副大統領就任後は初めてとなる来日を果たし、厚木海軍飛行場にエアフォースツーで到着する。日本の副総理財務大臣麻生太郎日米経済対話の初会合に臨んだほか、翌19日には米海軍横須賀基地に停泊中の航空母艦ロナルド・レーガンを訪問し、艦上で北朝鮮からの脅威に対抗する決意を演説した[21]

2018年2月6日から8日かけて訪日、安倍首相と会談を行った[22]。同月8日に訪韓し、天安沈没事件の展示館などを訪れた[23]。同月10日に平昌オリンピック開会式に出席するも5分で退席し、歓迎行事にも参加せず、同時期に訪韓していた北朝鮮金永南を無視した[23]。北朝鮮の金与正と会談する予定も韓国の仲介[24]で秘密裏に組まれていたが、韓国訪問中に招待したオットー・ワームビアの父親[25]脱北者と面会して追加制裁を表明したペンスに不快感を示して直前でキャンセルしたため金与正ら高官との接触機会は生じなかった[26]。帰国後の同月22日、副大統領はメリーランド州で行った演説の中で、金与正を抑圧的な体制の中心人物として非難している[27]。北朝鮮はこれに猛反発してペンスを「人間のクズ」と罵倒して「我々は米国との対話を哀願しない」と述べた声明を発表した[28][29]

2018年5月、トランプ大統領は6月12日に予定していた2018年米朝首脳会談を中止するとの書簡を金正恩党委員長に送り、発表した。大統領は北朝鮮当局者が同国を牽制する発言をしたペンス副大統領を「愚かで無知」と述べたコメントを引用し、怒りと敵意に満ちた中での会談は望ましくないとして中止するとの意向を示した[30]

2019年9月23日、国連総会の開催に合わせて外交が活発化する中、宗教の迫害に関する会合に出席。中国の宗教政策に関して「中国共産党キリスト教牧師を拘束し、聖書の販売を禁止し、教会を破壊した」、「イスラム教徒ウイグル族100万人以上を投獄した」として厳しい批判を行った[31]

2019年10月9日、トルコ軍はシリアとの国境を越えてクルド人居住地域を攻撃を開始した(トルコ軍によるシリア侵攻 (2019年))。トルコは、アメリカをはじめとした各国の批判をよそに戦闘を継続する姿勢を見せていたため、トランプ大統領は特使としてペンスをトルコに派遣。10月17日、エルドアン大統領との交渉の中で、クルド人が避難するため時間として5日間の停戦合意を引き出した[32]

2019年10月、演説の中で中国の権威主義体制、香港において人権と自由を奪う姿勢を批判。さらに日本の尖閣諸島に船を送り込み続けていること指摘し、同盟国である日本に対し挑発的と批判した[33]。さらに11月19日には、米中貿易戦争の終結に向けて協議が進められている対中貿易協定を引き合いに出し、香港のデモに暴力を行使しないよう中国側を牽制する発言を行った[34]

2020年2月26日、新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、トランプ大統領はペンスを新型コロナウイルスの対策担当に任命すると発表した[35]

政策

外交

イラク戦争開戦を承認したイラク決議英語版を支持した[36]イラク占領過程においては、政権がイラクからの撤退日を公的に宣言することに反対した。

2007年4月、ジョン・マケインとともにイラクを訪問し、61人が亡くなったテロの現場を訪れた。ペンスとマケインは「自分たちの訪問は、イラクの治安状況が改善されつつあるという何よりの証拠である」と述べたが、この訪問においては厳重な警備が施され、上空にはヘリコプターが動員されていた[37]

2011年リビア内戦の際はバラク・オバマ政権による米軍の介入とムアンマル・アル=カッザーフィー政権の打倒を支持し、国務長官ヒラリー・クリントンを称賛した[38][39][40]

2019年、ソロモン諸島が台湾との国交解消を検討する意思を表明。マナセ・ソガバレ首相と電話会談するなど中華人民共和国の影響力を抑え込むための外交活動を繰り広げたが、同年9月、ソロモン諸島は台湾と断交して中華人民共和国と国交を締結。努力が実を結ぶことはなかった[41]

内政

2015年3月、インディアナ州内の個人や企業が「宗教上の理由」で同性愛者トランスジェンダーなどに対するサービスを拒否することを認めた「宗教の自由回復法 (Religious Freedom Restoration Act」に署名し、発効させた。インディアナ州では同性婚が合法とされているが、この法律の発効により、企業が同性愛者への結婚式などのサービス提供を合法的に拒否することが可能となった[42]。対応が全米の注目を浴び、後に法律は修正に追い込まれた[43]

人物・思想

ペンスはカトリック教会の家族で育てられ、侍者として奉仕し、教区の学校に通った。[44] [45]彼は大学で生まれ変わったクリスチャンになり、超教派のクリスチャン学生グループのメンバーとなった。[44] [45]具体的には1978年春[46]にケンタッキー州アズベリーカレッジでのクリスチャンミュージックフェスティバル「イクサス音楽祭」で彼は「キリストへの献身」すなわち福音主義者となる事を決断した。[44][45]ペンスはその後もカトリックのミサに出席し続け、カトリックのユースミニストリー(教会で子ども達に宗教教育を行うボランティア)の働きをした。[45] ペンスは1994年のニュースで彼自身をカトリック教徒と称したが、1995年から彼と彼の家族は福音派のメガチャーチであるグレース福音教会に参加した。[44] [45]彼は自分を「クリスチャン」、「保守派」、「共和党」、「生まれ変わった福音主義的なカトリック教徒」と表現している。[44][45]

脚注

  1. ^ http://www.sankei.com/world/news/170128/wor1701280034-n1.html
  2. ^ “クリントン氏、副大統領候補にケイン上院議員を指名”. (2016年7月24日). http://mybigappleny.com/2016/07/24/clinton-kaine16/ 2016年11月19日閲覧。 
  3. ^ The 10 Best Members of Congress: Text Only Version, Esquire (October 15, 2008).
  4. ^ Amber Phillips, 10 things you should know about Mike Pence, Donald Trump’s likely running mateワシントン・ポスト 2016年7月14日
  5. ^ a b Pence endorses Cruz but praises Trump”. 2017年2月24日閲覧。
  6. ^ “副大統領マイク・ペンス氏 日系企業誘致に熱心”. (2016年11月9日). http://www.sankei.com/world/news/161109/wor1611090109-n1.html 2016年11月19日閲覧。 
  7. ^ Former Indiana Governor Mike Pence JApan2013
  8. ^ Former Indiana Governor Mike Pence Japan2015
  9. ^ “トランプはなぜ宗教保守派のペンスを選んだのか”. ニューズウィーク日本語版. (2016年11月12日). http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/07/post-5514.php 2016年11月12日閲覧。 
  10. ^ トランプ氏、副大統領候補にペンス氏正式発表へ(2016年7月17日、日本経済新聞
  11. ^ “Trump and Pence Play Good Cop, Bad Cop on Putin”. ブルームバーグ. (2016年10月5日). https://www.bloomberg.com/view/articles/2016-10-05/trump-and-pence-play-good-cop-bad-cop-on-putin 2016年11月12日閲覧。 
  12. ^ Trump, Pence don't agree on key social, economic policies” (英語) (2016年7月15日). 2016年11月12日閲覧。
  13. ^ Jim Tankersley (2016年7月14日). “So, Mike Pence has been a huge supporter of the thing Donald Trump says is terrible for America” (英語). ワシントン・ポスト. 2016年11月12日閲覧。
  14. ^ トランプ氏 大統領候補に正式指名 「米、再び偉大な国に」 共和党内の結束なお課題(2016年7月20日、日本経済新聞)
  15. ^ “We scored the vice presidential debate and Mike Pence won”. LAタイムズ. (2016年10月5日). http://www.latimes.com/projects/la-na-pol-vice-presidential-debate-scorecard 2016年11月12日閲覧。 
  16. ^ “PENCE WINS THE VICE PRESIDENTIAL DEBATE 48% TO 42% OF KAINE; DOES TRUMP WIN?”. TIP. (2016年10月5日). http://www.theindianpanorama.news/unitedstates/pence-wins-vice-presidential-debate-48-42-kaine-trump-win-75673 2016年11月20日閲覧。 
  17. ^ 米政権移行、ペンス氏主導 トランプ一家も委員に”. 日本経済新聞 (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
  18. ^ Mike Pence Says His Role Model for Vice President Is Dick Cheney” (英語). ABCニュース (2016年9月18日). 2016年11月12日閲覧。
  19. ^ 【米新大統領にトランプ氏】長男ら「トランプ・ファミリー」が移行チームに 責任者はペンス次期副大統領、クリスティー知事は降格”. 産経ニュース (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
  20. ^ “「内紛」揺れる政権移行 本人は否定”. 毎日新聞. (2016年11月17日). http://mainichi.jp/articles/20161118/k00/00m/030/106000c.amp 2016年11月21日閲覧。 
  21. ^ ペンス米副大統領、空母で演説 「北朝鮮の脅威」強調 CNN(2017年4月19日)2017年4月19日閲覧
  22. ^ ペンス米副大統領、あす訪日へ 北朝鮮情勢巡り安倍首相と会談”. ロイター通信 (2018年2月5日). 2018年2月24日閲覧。
  23. ^ a b 【社説】わずか5分で退席したペンス米副大統領の警告=韓国”. 中央日報 (2018年2月10日). 2018年2月25日閲覧。
  24. ^ 「ペンス・金与正」会談をキャンセルした北朝鮮、態度変化だけが「機会」を生かせる”. 東亜日報 (2018年2月22日). 2018年2月24日閲覧。
  25. ^ North Korea denounces ‘Trump group’ for bringing up Otto Warmbier during Olympics charm offensive”. ワシントン・ポスト (2018年2月16日). 2018年2月25日閲覧。
  26. ^ 北朝鮮が直前に中止 ペンス氏の姿勢に不満”. 毎日新聞 (2018年2月28日). 2018年2月25日閲覧。
  27. ^ ペンス米副大統領、「金与正氏、抑圧的体制の中心人物」”. 東亜日報 (2018年2月22日). 2018年2月24日閲覧。
  28. ^ 北朝鮮、米副大統領を「くず」呼ばわり 代表団は訪韓”. 朝日新聞 (2018年2月25日). 2018年2月25日閲覧。
  29. ^ 北朝鮮、ペンス氏「人間のくず」…金与正氏非難に猛反発”. デイリーNK (2018年2月25日). 2018年2月25日閲覧。
  30. ^ http://oneboxnews.com/articles/letter-from-the-kim-jong-un-from-trump トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を発表 5月24日 Onebox News
  31. ^ 米大統領「宗教迫害に終止符を」、中国は米を非難”. ロイター (2019年9月24日). 2019年11月22日閲覧。
  32. ^ 米・トルコ、シリア軍事作戦5日間停止で合意 クルド勢力退避へ”. ロイター (2019年10月17日). 2019年10月17日閲覧。
  33. ^ 米 ペンス副大統領 中国批判 「同盟国 日本に挑発的」”. FNN PRIME (2016年10月25日). 2019年10月24日閲覧。
  34. ^ ペンス米副大統領、香港で暴力行使なら対中貿易合意は「極めて困難」”. ブルームバーグ (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。
  35. ^ ペンス米副大統領、新型コロナウイルス対策担当に任命”. BBC (2020年2月27日). 2020年4月5日閲覧。
  36. ^ Ryan Browne, Pence might share a ticket with Trump but not a worldview, CNN (July 15, 2016).
  37. ^ Raghavan, Sudarsan; al-Izzi, Saad (2007年4月2日). “Visiting Iraq, McCain Cites Progress on Safety Issues”. ワシントン・ポスト. http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/04/01/AR2007040100325.html 2016年11月13日閲覧。 
  38. ^ Andrew Kaczynski. “Mike Pence Publicly Thanked Hillary Clinton in 2011 For Her Efforts on Libya”. Buzzfeed News. 2016年11月13日閲覧。
  39. ^ U.S. Foreign Policy Priorities” (英語). House Foreign Affairs Committee/C-SPAN (2011年3月1日). 2016年11月13日閲覧。
  40. ^ Stein, Sam (2016年7月15日). “Mike Pence Praised Clinton During Libya Intervention”. ハフィントン・ポスト. 2016年11月13日閲覧。
  41. ^ 米副大統領、ソロモン諸島首相と会談拒否 台湾断交で=政府高官”. ロイター (2019年9月18日). 2019年9月20日閲覧。
  42. ^ LGBTへの法的差別につながる? インディアナ州の「宗教の自由回復法」に激しい反発(2015年3月30日、ハフィントン・ポスト
  43. ^ 「普通人」の正統保守=米共和副大統領候補マイク・ペンス氏(2016年7月21日、時事通信
  44. ^ a b c d e "5 faith facts on "Mike Pence: A 'born-again, evangelical Catholic". Religion News Service.. (July 15, 2016). https://religionnews.com/2016/07/14/5-faith-facts-on-mike-pence-a-born-again-evangelical-catholic/ 
  45. ^ a b c d e f boorstein, michelle (2017-02-28). “"What it means that Mike Pence called himself an 'evangelical Catholic"”. Washington Post. https://www.washingtonpost.com/news/acts-of-faith/wp/2016/07/15/what-it-means-that-mike-pence-called-himself-an-evangelical-catholic/. 
  46. ^ Michael, Gryboski (2016年7月14日). “"5 Things to Know About Mike Pence"”. Christian Post.. May 19, 2017.閲覧。

外部リンク

公職
先代
ジョー・バイデン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国副大統領
第48代:2017年1月20日 -
次代
先代
ミッチ・ダニエルズ
インディアナ州知事
2013年1月14日 - 2017年1月9日
次代
エリック・ホルコム
アメリカ合衆国下院
先代
デヴィッド・M・マッキントッシュ
インディアナ州選出下院議員
インディアナ州第2選挙区

2001年2003年
次代
クリス・チョコラ
先代
ダン・バートン
インディアナ州選出下院議員
インディアナ州第6選挙区

2003年 - 2013年
次代
ルーク・メッサー
大統領継承順位
先代
当該人物が1順位
1st in line
副大統領
次代
ポール・ライアン
ナンシー・ペロシ
アメリカ合衆国下院議長として