コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「平河町」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
105行目: 105行目:
* [[フジランド]]
* [[フジランド]]
* [[平河天満宮]]
* [[平河天満宮]]
* [[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]本部
* [[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]本部
* [[国民民主党 (日本 2020-)|国民民主党]]本部
* [[国民民主党 (日本 2020-)|国民民主党]]本部



2020年11月1日 (日) 09:54時点における版

日本 > 東京都 > 千代田区 > 平河町
平河町
砂防会館
平河町の位置(東京23区内)
平河町
平河町
平河町の位置
北緯35度40分53.59秒 東経139度44分26.78秒 / 北緯35.6815528度 東経139.7407722度 / 35.6815528; 139.7407722
日本の旗 日本
都道府県 東京都
特別区 千代田区
地域 麹町地域
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 • 合計 1,837人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
102-0093[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 品川

平河町(ひらかわちょう)は、東京都千代田区町名。現行行政地名は平河町一丁目および平河町二丁目。住居表示実施済みの地域。郵便番号は102-0093[2]

地理

東京都千代田区の西部に位置する。町域北辺は東京FM通りに接し、これを境に麹町に接する。町域東辺は隼町に接する。町域南辺は青山通り国道246号)に接し、これを境に永田町に接する。町域西辺はプリンス通りに接し、これを境に紀尾井町に接する(地名はいずれも千代田区)。町域内にはオフィスビルや各種団体による会館が多く見られる。なお平河町は、番町・麹町と並び、明治時代以降、大名屋敷、旗本屋敷といった武家屋敷跡のいわゆる「御屋敷町(武家地)」である。平成25年地価公示ランキングにて、平河町2丁目が住宅地では全国第6位。

歴史

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
平河町一丁目 527世帯 909人
平河町二丁目 501世帯 928人
1,028世帯 1,837人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[6]

丁目 番地 小学校 中学校
平河町一丁目 全域 千代田区立麹町小学校 千代田区立麹町中学校
千代田区立神田一橋中学校
平河町二丁目 全域

交通

町域の中央を南北に貝坂通りがそれぞれ通っている。南端の青山通り上に首都高速4号新宿線が通っている。青山通り下に永田町駅地下鉄有楽町線地下鉄半蔵門線地下鉄南北線)、赤坂見附駅地下鉄銀座線地下鉄丸ノ内線)の地下鉄の出入口がある。北部方面では、地下鉄有楽町線・麹町駅や半蔵門線・半蔵門駅も利用されている。

施設

脚注

  1. ^ a b 町丁別世帯数および人口(住民基本台帳)”. 千代田区 (2017年12月6日). 2018年1月2日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月2日閲覧。
  4. ^ 住居表示実施地区と未実施地区一覧 千代田区
  5. ^ 区立小学校の通学区域”. 千代田区 (2017年8月17日). 2018年1月2日閲覧。
  6. ^ 区立中学校の通学区域と学校選択”. 千代田区 (2017年10月26日). 2018年1月2日閲覧。

関連項目

外部リンク