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'''RIZIN FIGHTING FEDERATION'''(ライジン・ファイティング・フェデレーション)は、頭の悪い喧嘩屋がパンツ一枚で殴り合う総合格闘技もどきの色物サーカス団体。試合のレベルが低いため、ライチンと呼ばれている。 |
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2月22日に[[RIZIN.21]]を開催。4月に大会の開催を予定していたが、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルスの感染拡大]]による、政府の大規模イベント自粛要請により中止となった。また、3月の末にバンタム級王者であったマネル・ケイプが[[UFC]]と契約しRIZINから離脱した。 |
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政府の緊急事態宣言の終了に伴い、大規模イベントの開催制限が緩和されたことで8月9日と10日に[[RIZIN.22]]、[[RIZIN.23]]を2日連続で開催した。この2大会の開催に際して、[[クラウドファンディング]]で大会開催資金を募り、海外選手はビザ発給などの問題から、日本在住選手中心の対戦となった。肩書がない状態で携わっていた高田延彦が、RIZIN.22より「キャプテン」に就任<ref>{{Cite news |和書|title=【RIZIN】榊原CEO「高田延彦さんに“統括本部長”はしっくり来てなかった。これからは『キャプテン!』と声をかけてください」 |newspaper=ゴング格闘技 |date=2020-07-28 |url=https://gonkaku.jp/articles/4416 |accessdate=2021-01-14}}</ref>。RIZIN.23ではバンタム級王座決定戦が行われ、[[朝倉海]]が[[扇久保博正]]に勝利し、第3代バンタム級王者に輝いた。11月21日の[[RIZIN.25]]では、[[ |
政府の緊急事態宣言の終了に伴い、大規模イベントの開催制限が緩和されたことで8月9日と10日に[[RIZIN.22]]、[[RIZIN.23]]を2日連続で開催した。この2大会の開催に際して、[[クラウドファンディング]]で大会開催資金を募り、海外選手はビザ発給などの問題から、日本在住選手中心の対戦となった。肩書がない状態で携わっていた高田延彦が、RIZIN.22より「キャプテン」に就任<ref>{{Cite news |和書|title=【RIZIN】榊原CEO「高田延彦さんに“統括本部長”はしっくり来てなかった。これからは『キャプテン!』と声をかけてください」 |newspaper=ゴング格闘技 |date=2020-07-28 |url=https://gonkaku.jp/articles/4416 |accessdate=2021-01-14}}</ref>。RIZIN.23ではバンタム級王座決定戦が行われ、[[朝倉海]]が[[扇久保博正]]に勝利し、第3代バンタム級王者に輝いた。11月21日の[[RIZIN.25]]では、[[ダサクラ未来]]と[[斎藤裕]]によるフェザー級王座決定戦が行われ、斎藤が初代王者に輝いた。なお、ダサクラは試合後、負けたくせに「生物学的には勝っていた」などと意味不明な言い訳をし、周囲を唖然とさせた。 |
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== ルール == |
== ルール == |
2021年1月24日 (日) 07:11時点における版
RIZIN FIGHTING FEDERATION | |
---|---|
設立 | 2015年 |
主催 |
RIZIN FF事務局 株式会社ドリームファクトリーワールドワイド |
本部 |
日本 東京都港区西麻布3-2-21 センチュリオン六本木タワー2階 |
代表者 | 榊原信行 |
サイト | RIZIN公式サイト |
RIZIN FIGHTING FEDERATION | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2015年10月2日 - | |||||||
ジャンル | スポーツ | |||||||
登録者数 | 30.3万人 | |||||||
総再生回数 | 164,236,083 回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2020年12月23日時点。 |
RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジン・ファイティング・フェデレーション)は、頭の悪い喧嘩屋がパンツ一枚で殴り合う総合格闘技もどきの色物サーカス団体。試合のレベルが低いため、ライチンと呼ばれている。
概要
かつて「PRIDE」を主催していたドリームステージエンターテインメント(DSE)の代表だった榊原信行により設立。他団体とは競合しないフェデレーション(協会)を理念としている[1]。
総合格闘技(MMA)ルールが主体の大会ではあるが、キックボクシングルール、MMAルールとキックルールを交互に行うミックスルール、グラップリングルールなど様々なルールの試合も行い、PRIDEには無かった女子格闘技も実施している[2]。
団体名の「RIZIN」は、日本発の格闘技として「ライジング・サン」と「雷神」をミックスしたもの[3]。
歴史
設立会見
2015年10月8日に六本木ミッドタウンで設立会見が行われ、12月29日と31日に大会を開催して、フジテレビ系列での地上波放送とスカパー!でのペイ・パー・ビュー放送を行うこと、PRIDEのエースだったエメリヤーエンコ・ヒョードル、桜庭和志ら参戦選手と高田延彦の統括本部長就任が発表された[4][5]。また、元検事の弁護士2名と元警視庁刑事部理事官がコンプライアンス担当に就任[6]、日本レスリング協会がRIZINに協力する意向を表明した[4]。
2015年
2015年12月29日から31日までの3日間に「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」を開催。29日と31日両日にフジテレビ系列で地上波録画中継され、スカパー!ではペイ・パー・ビュー生中継された[4]。また、アメリカでも現地時間の12月31日の朝10時からSpikeにて全米に録画中継された[7]。オープニングにはPRIDEのテーマ曲、試合グローブもPRIDEを想起させる青いグローブが使われ、高田延彦の褌太鼓、佐藤大輔の製作による試合前の煽りVTR、立木文彦による煽りVTRのナレーション、レニー・ハートによる入場コール、テレビ中継の出演者が小池栄子・関根勤とPRIDE色が残る形でスタートした。29日と31日で「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015」を開催し、キング・モーが優勝[8]。
2016年
無差別級トーナメントをはじめとした重量級の試合を主軸に据えながら、9月に組まれたRENA vs. 山本美憂 を契機として、RENAを中心に女子の試合が多く組まれるようになる。年末の大会では那須川天心が29日、31日と中1日の連戦をやり遂げ鮮烈なRIZINデビューを飾った。9月25日から12月31日まで「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016」を開催し、ミルコ・クロコップが優勝[9]。
2017年
UFCフライ級3位の実績を持っていた堀口恭司がUFCを離れ4月の大会からRIZINに参戦。7月からバンタム級トーナメントを開催し、元UFCファイターのイアン・マッコールやパンクラス王者の石渡伸太郎などが参戦、堀口が1回戦から決勝まで全試合KOか一本の完全決着による勝利で優勝を飾った。10月からはRIZIN初の女子トーナメントとなる女子スーパーアトム級トーナメントを開催し、RENAや浅倉カンナなどが参戦、決勝で浅倉がRENAに勝利して優勝を勝ち取った。
2018年
この年から開催される大会がナンバーシリーズ化され、9月には台風に見舞われる中での開催となったにもかかわらず、那須川天心と堀口恭司がキックボクシングルールで対戦したRIZIN.13で過去最高の来場者数を記録。大晦日のRIZIN.14では、ボクシング元5階級制覇のフロイド・メイウェザーが電撃参戦し、那須川天心とエキシビションで対戦。他にもバンタム級と女子スーパーアトム級の初代王座決定戦が行われ、バンタム級は堀口恭司がダリオン・コールドウェルに、女子スーパーアトム級は浜崎朱加が浅倉カンナに勝利し、初代王者に輝いた。
2019年
1月の会見にて、高田延彦の肩書が統括本部長から変更されることを発表[10][11]。4月21日に開催されたRIZIN.15でライトヘビー級初代王座決定戦が行われ、キング・モーに勝利したイリー・プロハースカが初代王座を獲得した。7月28日のRIZIN.17では対戦を挑発していた朝倉未来と矢地祐介が激突。8月18日に開催されたRIZIN.18では朝倉海が堀口恭司をKOで破る大番狂わせを起こした。12月29日にはBellator MMAの日本初進出大会BELLATOR JAPANが開催され、RIZINは開催をバックアップ。エメリヤーエンコ・ヒョードル の日本最終戦が行われ、Bellatorのスター選手、マイケル・ペイジやマイケル・チャンドラーが出場した。また大晦日のRIZIN.20と併せて『RIZIN vs. Bellator』の5vs5による対抗戦が行われた。大晦日のRIZIN.20では、バンタム級王座決定戦が行われ、マネル・ケイプが朝倉海に勝利し、第2代バンタム級王者に輝いた。女子スーパーアトム級タイトルマッチも行われ、挑戦者のハム・ソヒが王者・浜崎朱加に勝利し、第2代女子スーパーアトム級王者に輝いた。RIZIN.19からRIZIN.20にかけて、2年ぶりのグランプリとなる「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019」ライト級トーナメントが行われ、激戦を勝ち抜いたトフィック・ムサエフが優勝を果たした。
2020年
2月22日にRIZIN.21を開催。4月に大会の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大による、政府の大規模イベント自粛要請により中止となった。また、3月の末にバンタム級王者であったマネル・ケイプがUFCと契約しRIZINから離脱した。
政府の緊急事態宣言の終了に伴い、大規模イベントの開催制限が緩和されたことで8月9日と10日にRIZIN.22、RIZIN.23を2日連続で開催した。この2大会の開催に際して、クラウドファンディングで大会開催資金を募り、海外選手はビザ発給などの問題から、日本在住選手中心の対戦となった。肩書がない状態で携わっていた高田延彦が、RIZIN.22より「キャプテン」に就任[12]。RIZIN.23ではバンタム級王座決定戦が行われ、朝倉海が扇久保博正に勝利し、第3代バンタム級王者に輝いた。11月21日のRIZIN.25では、ダサクラ未来と斎藤裕によるフェザー級王座決定戦が行われ、斎藤が初代王者に輝いた。なお、ダサクラは試合後、負けたくせに「生物学的には勝っていた」などと意味不明な言い訳をし、周囲を唖然とさせた。
ルール
RIZIN MMAルール
旧PRIDEルールに準拠し、グラウンドポジションの相手への踏みつけ、サッカーボールキック、4点ポジションでのヒザ蹴りが認められる(頭部・顔面への肘による攻撃は両者合意の際に認められる)。試合時間は、男女共に1ラウンド5分の3ラウンド制。延長戦は無く、試合時間内に決着がつかなければ、3名のジャッジによる判定で勝敗をつける。判定は、各ラウンドごとに判定するのではなく、試合全体を通したトータルの攻防を判断して下される。体重別階級を常設しておらず、各試合ごとに契約体重を決める。
RIZINキックボクシングルール
試合時間は3分3ラウンド制。肘による攻撃は認められない。首相撲からの膝蹴りなど相手を掴んでの攻撃は1回のみ認められる。
王者・階級
- 王座の変遷については「RIZIN王者一覧」を参照
階級 | 重量区分 | 王者 | 防衛回数 |
---|---|---|---|
ライトヘビー級 | 93.0 kg未満 | 空位 | |
フェザー級 | 66.0 kg未満 | 斎藤裕 | 0 |
バンタム級 | 61.0 kg未満 | 堀口恭司 | 0 |
女子スーパーアトム級 | 49.0 kg未満 | 浜崎朱加 | 0 |
大会一覧
ナンバーシリーズの大会名について、RIZIN.1以降で大会名にナンバーが付くようになったのは2018年のRIZIN.10からで、それに合わせて以前の大会もナンバーシリーズへ大会名が修正された。
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX
大会 | 階級 | 優勝 | 準優勝 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2019 | ライト級 | トフィック・ムサエフ | パトリッキー・"ピットブル"・フレイレ | 2019年12月31日 |
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 | バンタム級 | 堀口恭司 | 石渡伸太郎 | 2017年12月31日 |
女子スーパーアトム級 | 浅倉カンナ | RENA | 2017年12月31日 | |
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 | 無差別級 | ミルコ・クロコップ | アミール・アリアックバリ | 2016年12月31日 |
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 | ヘビー級 | キング・モー | イリー・プロハースカ | 2015年12月31日 |
RIZIN記録
- 2021年1月現在
記録 | 選手 | 記録数 |
---|---|---|
最年少王者 | マネル・ケイプ | 26歳47日 |
最年長王者 | 浜崎朱加 | 38歳275日 |
最長王座在位 | 浜崎朱加 | 365日 |
最多試合 | RENA | 13試合 |
最多勝利 | イリー・プロハースカ RENA |
11回[注 1] |
最多フィニッシュ勝利 | イリー・プロハースカ | 10回[注 2] |
最多KO勝利 | イリー・プロハースカ | 10回 |
最多一本勝利 | 浜崎朱加 | 5回 |
最多判定勝利 | 山本美憂 | 6回 |
最多王座戦勝利 | 浜崎朱加 | 3回 |
最多王座戦 | 浜崎朱加 | 4回 |
最多連続王座防衛 | イリー・プロハースカ 浜崎朱加 |
1回 |
最多連勝 | イリー・プロハースカ 堀口恭司 |
9試合 |
最速KO勝利 | チャールズ・ベネット | 7秒 |
最速一本勝利 | シビサイ頌真 | 69秒 |
王座戦最速KO勝利 | イリー・プロハースカ | 115秒 |
王座戦最速一本勝利 | 浜崎朱加 | 102秒 |
提携団体
以下は提携している一部の団体[13]。
- パンクラス
- DEEP
- VTJ
- ZST
- RISE
- シュートボクシング
- Bellator MMA
- King of the Cage
- Invicta FC
- Jungle Fight
- BAMMA
- ROAD FC
- KSW
- リトアニア・ブシドー協会
- Gladiator Championship Fighting
- Russian MMA Union
- German MMA Championship
- Full Metal Dojo
- FUSION FN
- Cedar Fighting Championship
- Spartacus Fighting Championship
- Romanian Xtreme Fighting
- International Ring Fighting Arena
- Eagles FC
- HEX Fight Series
- Kunlun Fight
- Samurai Fight Combat
- KHK MMA
大会中継
テレビ中継
フジテレビが地上波での中継を担当している。
スカチャンではPPVでノーカット完全生中継が、3,240円で実施されている。また、年末の大会では、2大会分のセット料金(3,240円)で実施し、1大会分も通常時より安い価格(2,160円)で実施された。
インターネット中継
国内ではGYAO!、日本以外の全世界に向けてはFite TVが配信していた。RIZIN.22からは、独自の配信サービス「RIZIN LIVE」で国内と海外に向けて配信を開始した。
実況・解説
高田延彦がメインキャスター兼解説者を担当、おのののかと朝比奈彩も高田と共にメインキャスターを務めている。
解説者は、高田以外にも高阪剛や中井祐樹、川尻達也、佐藤ルミナ、藤井惠が務めている。
実況は、フジテレビのアナウンサー鈴木芳彦、田淵裕章、小穴浩司とフリーアナウンサーの矢野武、市川勝也、髙橋大輔が担当している。
旗揚げ時から2016年までは、メインキャスターに小池栄子を起用していた。
スタッフ
レフェリー
なお、レフェリーの一部は日本MMA審判機構(JMOC)から派遣されている。
リングアナウンサー
脚注
注釈
出典
- ^ https://jp.rizinff.com/about
- ^ 【RIZIN】吉田沙保里&伊調馨にラブコール「五輪後、挑戦してきてくれれば」 2015年10月8日
- ^ 榊原氏を直撃 新格闘イベント「RIZIN」に朝青龍、篠原の参戦あるのか? - 東京スポーツ・2015年10月10日
- ^ a b c 大みそか格闘技イベント復活 ヒョードル、桜庭、青木ら参戦 - 東京スポーツ・2015年10月8日
- ^ PRIDEの熱を再び作り出す「RIZIN」が始動ヒョードル参戦!桜庭vs.青木が決定 2015年10月8日
- ^ 榊原信行氏の新大会をフジテレビが放送。桜庭和志×青木真也決定:12.29・31 埼玉 - Boutreview・2015年10月9日
- ^ FEDOR RETURNS ON SPECIAL SPIKE TV EARLY MORNING BROADCAST OF NEW YEAR’S EVE FIGHT CARD - MMAWeekly・2015年11月7日
- ^ 石井慧RIZIN出陣公式発表!優勝賞金4000万円!追加選手ともどもトーナメント組み合わせ決定 ミルホンネット
- ^ 試合結果 RIZIN公式サイト
- ^ “【RIZIN】高田延彦・統括本部長が“ご意見番”に”. eFight 【イーファイト】. ヨシクラデザイン (2019年2月1日). 2020年6月24日閲覧。
- ^ “髙田延彦ロングインタビュー「統括本部長から素顔の髙田延彦へ。その理由と思い」”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン. p. 3 (2019年3月31日). 2020年6月24日閲覧。
- ^ 「【RIZIN】榊原CEO「高田延彦さんに“統括本部長”はしっくり来てなかった。これからは『キャプテン!』と声をかけてください」」『ゴング格闘技』2020年7月28日。2021年1月14日閲覧。
- ^ http://jp.rizinff.com/_ct/16978341
外部リンク
- RIZIN FIGHTING FEDERATION
- RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) - X(旧Twitter)
- RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_pr) - Instagram
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- RIZIN FIGHTING FEDERATION - YouTubeチャンネル