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* [[警察署長・たそがれ正治郎]]
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* [[相棒]]シリーズ(テレビ朝日)
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** [[相棒の登場人物#season4|season4]] 第12話(2006年) - 川端敏臣 役
** [[相棒の登場人物#season4(2005年 - 2006年)|season4]] 第12話(2006年) - 川端敏臣 役
** [[相棒の登場人物#season13|season13]] 第4話(2014年) - 勅使河原章 役
** [[相棒の登場人物#season13|season13]] 第4話(2014年) - 勅使河原章 役
* [[東海テレビ制作昼ドラマ]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)
* [[東海テレビ制作昼ドラマ]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)

2021年3月4日 (木) 09:40時点における版

ひぐち たかのり
樋口 隆則
本名 樋口 隆則
別名義 菊池 隆則
菊池 孝典
生年月日 (1958-11-10) 1958年11月10日(65歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府
民族 日本人
身長 182 cm[1]
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1989年 -
著名な家族 ジョー樋口(父)
公式サイト 樋口隆則(TAKA HIGUCHI ) 公式サイト
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樋口 隆則(ひぐち たかのり、1958年11月10日 - )は、日本俳優大阪府豊中市出身。旧芸名は菊池 隆則(きくち たかのり)、菊池 孝典(きくち たかのり)。以前はオフィスPSCクリオネ、シネマポルト、サイアン・インターナショナルに所属していた。父親はプロレスリング・ノア監査役のジョー樋口。身長182cm。血液型O型

略歴

ハワイ大学で語学研修後、ニューヨーク市立大学医学部心理学科中退、ネイバーフッドプレイハウス(NEIGHBORHOOD PLAYHOUSE)卒業。帰国後、演劇集団 円に入り、『欲望という名の電車』(1989年)では岸田今日子の相手役で準主演を果たし、堂々の舞台デビューを果たす。

その後、円を退団し、主にテレビドラマで活躍する。2001年には『仮面ライダーアギト』に出演し、当時42歳(満年齢としては43歳)という年齢で仮面ライダーの一人・アナザーアギトを演じ、話題になった。その際、当初予定されていなかったアナザーアギトの商品化を熱望し、実現した時は大いに喜んだという。

もっとも、本人はガレージキットのようなマニア向けの商品化を考えており、他の主役級ライダーと同様に児童向けのソフビ人形(現在は絶版)として発売されたことには驚かされたとも語っている。同作で共演した友井雄亮は当時所属していた事務所の後輩で、樋口(菊池改め)初登場の回では、友井が「樋口(菊池改め)との共演」ということで緊張のあまり演技だということを忘れ、役柄に似合わぬ言葉遣いになってNGを出したという逸話もある[要出典] [2]

2002年、「俳優に求められる基礎であり全てであるRepetition(註釈1)」を学ぶ場としての「心日庵」を設立(現 Actor's Training Center=A・T・C)。舞台監修やUPSアカデミーでの監修、wowowでのドラマ監督、短編映画の監督なども務め、2016年佐々木希主演、クリストファー・ドイル撮影監督による映画「縁〜The Bride of Izumo〜」の脚本に参加、また同年、仮面女子の出演する映画「桜散れども」を脚本・監督。自身の立ち上げた Actor's Training Centerからも多くの短編映画が制作されている。

出演

テレビドラマ

ネット配信ドラマ

映画

Vシネマ

  • 制覇6 - 10(2016年 - 2017年)
  • 強者(ツワモノ)(2016年 - 2017年)3作
  • 日本統一21 - 29(2017年 - 2018年)
  • 極道天下布武 第二幕 - 第五幕(2017年 - 2018年)
  • 首都抗争(2017年)3作
  • 極道黙示録(2017年 - 2018円)3作
  • 極王 GOKU OH 4 - 6(2020年)

舞台

CM

吹き替え

ゲーム

脚注

  1. ^ 「あかつき号」の人々
  2. ^ Repetition〜ネイバーフッドプレイハウス演技学校サンフォード・マイズナー氏から樋口(菊池改め)が直弟子として指導を受けた対話のためのメソッドトレーニング法。二人組みで向き合い、ひたすら相手の変化を口頭で伝える。演じる時に自分の成否に意識が向かないよう、相手に意識を向けるための訓練として使われたり、役柄を自身に入れてから、相手役と向き合いレペティションをし、意識的ではなく無意識に役として行動し、言葉を発するようになる等、様々な効果がある。
  3. ^ 「仮面戦隊ゴライダー」でレジェンドライダーが復活!”. ザテレビジョン (2017年2月26日). 2019年10月2日閲覧。

外部リンク