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2021年3月23日 (火) 02:18時点における版
花のお江戸の釣りバカ日誌 | |
---|---|
監督 | 栗山富夫 |
脚本 |
山田洋次 朝間義隆 |
原作 |
やまさき十三(作) 北見けんいち(画) |
ナレーター | 笹野高史 |
出演者 |
西田敏行 三國連太郎 |
音楽 | 和田薫 |
撮影 | 藤原三郎 |
編集 | 園井弘一 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1998年12月23日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 4.8億円[1] |
前作 | 釣りバカ日誌10 |
次作 | 釣りバカ日誌イレブン |
『花のお江戸の釣りバカ日誌』(はなのおえどのつりバカにっし)は、1998年12月23日公開の日本映画。釣りバカ日誌シリーズ第12作(特別編第2作)。
現代の建設会社を描いたシリーズ本編とは違い、幕末の江戸と庄内藩を舞台として登場人物の先祖(ナレーションの説明では末裔)が物語を繰り広げ、終盤に現在の浜崎と鈴木のみ登場する。
栗山富夫はシリーズ第1作から監督を務めてきたが(1994年の『釣りバカ日誌スペシャル』を除く)、本作がシリーズ最後の監督作品となった。
キャスト
- 浜崎伝助(浪人) - 西田敏行
- 鈴木一之助(庄内藩江戸家老) - 三國連太郎
- 美津(伝助の妹) - 酒井法子
- 小浪(奥女中) - 黒木瞳
- 組頭(浜崎の直属上司) - 中村梅雀
- 数馬(一之助の連れ) - 山田純大
- 浪人 - ミッキー・カーチス
- 庄内藩家老 - 加藤武、竜雷太、鶴田忍、小野寺昭
- 長屋の大家 - 谷啓
- 庄内藩藩主 - 市川團十郎
- 伝助のそっくりさん - 上島竜兵
- ヤジを飛ばす町人 - 寺門ジモン、肥後克広
- 敵打をする双子(冒頭の寸劇シーン) - 三倉茉奈・三倉佳奈
- ナレーション:笹野高史
スタッフ
- 監督 - 栗山富夫
- 原作 - やまさき十三(作)、北見けんいち(画)(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
- 脚本 - 山田洋次、朝間義隆
- プロデューサー - 瀬島光雄、中川滋弘、佐生哲雄
- 音楽 - 和田薫
- 撮影 - 藤原三郎
- 美術 - 倉橋利昭
- 美術監督 - 西岡善信
- 編集 - 園井弘一
- 照明 - 中島利男
- 録音 - 中路豊隆
- 助監督 - 小笠原佳文
ロケ地
地上波放送履歴
回数 | テレビ局 | 番組名 | 放送日 |
---|---|---|---|
初回 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1999年12月11日 |
2回目 | プレミアムステージ | 2006年1月21日 |
脚注
関連項目
- 映画『赤西蠣太』の引用がある。