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* [[気まぐれ本格派]] 第27話「恋という奴ァままならぬ」(1978年、日本テレビ / ユニオン映画) - 和泉友和 役
* [[気まぐれ本格派]] 第27話「恋という奴ァままならぬ」(1978年、日本テレビ / ユニオン映画) - 和泉友和 役
* [[古谷一行の金田一耕助シリーズ#横溝正史シリーズI・II|横溝正史シリーズII]]「[[女王蜂 (横溝正史)|女王蜂]]」(1978年、[[MBSテレビ|MBS]]) - 遊佐三郎 役
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* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] 「[[たづたづし#1978年版|松本清張おんなシリーズ・記憶]]」(1978年、TBS)
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] 「[[たづたづし#1978年版|松本清張おんなシリーズ・記憶]]」(1978年、TBS)
* [[特捜最前線]] ([[テレビ朝日]] / 東映)
* [[特捜最前線]] ([[テレビ朝日]] / 東映)

2021年4月18日 (日) 10:37時点における版

あかつか まこと
赤塚 真人
本名 赤塚 真人
生年月日 (1951-03-19) 1951年3月19日(73歳)
出生地 日本の旗 日本茨城県
民族 日本人
血液型 O型[1]
ジャンル 俳優
活動期間 1967年 - 現在
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赤塚 真人(あかつか まこと、本名 同じ、1951年3月19日[1] - )は、茨城県出身の俳優。血液型はO型。「まさと」と読まれがちだが「まこと」である。命名の由来は、ろくに働かず家に居つかなかった父親が、久しぶりに帰宅した時に誕生したため、「真人間になりますように」の願いを込めて名づけられたという。劇団裏長屋マンションズ座長。趣味水彩画作詞ギター東北弁

来歴・人物

少年期に家族とともに上京し、東京都江東区で育つ。

1966年江東区立深川第三中学校を卒業。

劇団ひまわりを経て東宝に入り、子役・青年役で映画出演。その後、松竹映画『同胞』(忠次役)での軽妙な演技が認められ、売れっ子となる。

幸福の黄色いハンカチ』を筆頭に山田洋次監督作品に多く出演。三枚目かつ善良な役が定番である。

杉良太郎主演作への出演も多い(同心暁蘭之介喧嘩屋右近など)。

2007年1月30日から2月3日まで、千代田区内幸町ホールでの演劇『掌(たなごころ)一杯の温もり -親子戦争-』の主演を務めた。これは、昭和40年代人気を博した日本テレビ日曜夜8時の青春学園シリーズ(日本テレビ・東宝製作)でメイン監督を務めた高瀬昌弘監督の病後復帰作。赤塚は、1967年に『でっかい青春』でデビュー、翌年の『進め!青春』にも出演し、高瀬監督に教えを受けている。

2002年には劇団TA2を旗揚げ。以後東京の小劇場をベースに人情喜劇を上演。2007年夏からは組織変更にともなって団体名を「劇団裏長屋マンションズ」とし、座長として活動している。

義理や友情を重んじる昔気質で、友人がパーソナリティを務める山形放送ラジオ『なつメロリクエスト電話でこんばんは!』(現『なつかし楽し歌謡アワー』)に頻繁に友情出演し、爆笑トークを繰り広げている。

私生活では、女子・男子2人の子供に恵まれたが、子供が幼い時に離婚。妻は出て行き、残された子供2人を男手ひとつで育て上げた。本人は「子供が幼い時に、妻は買い物に出かけて帰らないまま15年が過ぎ去った」と笑いのネタにして『ライオンのごきげんよう』で披露しており、そのしゃべりの面白さで、『ごきげんよう』に出演する度に、年間MVPや月間MVPを受賞している。その話術を本人は、山形でのラジオ出演やトークショーで鍛えたと語る。

出演

テレビドラマ

映画

ラジオ

出典

  1. ^ a b 『テレビ・タレント人名事典』(第6版)日外アソシエーツ、2004年6月、16頁。ISBN 978-4-8169-1852-0 

外部リンク