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「アニ文字」の版間の差分

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'''アニ文字'''({{Lang-en-short|Animoji}})とは、[[Apple]]社の2017年に発売されたスマートフォンである[[iPhone X]]で初めて搭載された機能である。
'''アニ文字'''({{Lang-en-short|Animoji}})とは、[[Apple]]社の2017年に発売されたスマートフォンである[[iPhone X]]で初めて搭載された機能である。


TrueDepthカメラの顔認識の技術を活用して、自分の表情と音声をブタ・パンダ・ネコ・イヌ・ロボットなど16種類に置き換えて表現することができる<ref>{{Cite web |url=https://support.apple.com/ja-jp/HT208190 |title=iPhone X でアニ文字を使う |publisher=[[アップル (企業)|Apple]] |accessdate=2018-03-29}}</ref>。
TrueDepthカメラの顔認識の技術を活用して、自分の表情と音声をブタ・パンダ・ネコ・イヌ・ロボットなど16種類に置き換えて表現することができる<ref>{{Cite web |url=https://support.apple.com/ja-jp/HT208190 |title=iPhone X でアニ文字を使う |publisher=[[Apple]] |accessdate=2018-03-29}}</ref>。


最長で10秒間録画でき、[[iMessage]]で使用可能である。アニ文字の作成はiPhone X以降のTrueDepth搭載端末(2020年11月現在では[[iPhone XS]]、[[iPhone 11|11]]シリーズ、[[iPhone 11 Pro|11 Pro]]シリーズ、[[iPhone 12|12]]シリーズ、[[iPhone 12 Pro|12 Pro]]シリーズ、[[11インチiPad Pro]]及び第3世代以降の[[12.9インチiPad Pro]])で使用可能<ref>{{Cite web |url= https://dime.jp/genre/952450/ |title= もう使ってる?iPhone X以降のiPhoneユーザーの特権「アニ文字」で表情豊かなメッセージが送れる |publisher=[[@DIME]]|date=2020-07-22 |accessdate=2020-11-16}}</ref> <ref>{{Cite web |url= https://www.ipodwave.com/ipad/howto/ipad-message-animoji.html |title= iPadで「アニ文字」を作成・送信する方法と使い方 |publisher=[[iPad Wave]]|accessdate=2020-11-16}}</ref>
最長で10秒間録画でき、[[iMessage]]で使用可能である。アニ文字の作成はiPhone X以降のTrueDepth搭載端末(2020年11月現在では[[iPhone XS]]、[[iPhone 11|11]]シリーズ、[[iPhone 11 Pro|11 Pro]]シリーズ、[[iPhone 12|12]]シリーズ、[[iPhone 12 Pro|12 Pro]]シリーズ、[[11インチiPad Pro]]及び第3世代以降の[[12.9インチiPad Pro]])で使用可能<ref>{{Cite web |url= https://dime.jp/genre/952450/ |title= もう使ってる?iPhone X以降のiPhoneユーザーの特権「アニ文字」で表情豊かなメッセージが送れる |publisher=[[@DIME]]|date=2020-07-22 |accessdate=2020-11-16}}</ref> <ref>{{Cite web |url= https://www.ipodwave.com/ipad/howto/ipad-message-animoji.html |title= iPadで「アニ文字」を作成・送信する方法と使い方 |publisher=[[iPad Wave]]|accessdate=2020-11-16}}</ref>

2021年5月20日 (木) 22:34時点における版

アニ文字: Animoji)とは、Apple社の2017年に発売されたスマートフォンであるiPhone Xで初めて搭載された機能である。

TrueDepthカメラの顔認識の技術を活用して、自分の表情と音声をブタ・パンダ・ネコ・イヌ・ロボットなど16種類に置き換えて表現することができる[1]

最長で10秒間録画でき、iMessageで使用可能である。アニ文字の作成はiPhone X以降のTrueDepth搭載端末(2020年11月現在ではiPhone XS11シリーズ、11 Proシリーズ、12シリーズ、12 Proシリーズ、11インチiPad Pro及び第3世代以降の12.9インチiPad Pro)で使用可能[2] [3] だが、アニ文字の受信や再生、動画の保存はその他のiPhoneでも可能である[4]

脚注

関連項目