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* [[2012年]](平成24年)[[9月7日]] - ザ・ビッグ浜松萩丘店をオープン。これまでの店舗とは異なり、[[居抜き出店]]による新規店舗である<ref>{{Cite press release|title=ザ・ビッグ浜松萩丘店開店のお知らせ|publisher=マックスバリュ東海株式会社|date=2012-09-07|format=PDF|url=http://www.mv-tokai.com/sysfilefld/new/20120907hagioka.pdf|accessdate=2012-09-26}}</ref>。
* [[2012年]](平成24年)[[9月7日]] - ザ・ビッグ浜松萩丘店をオープン。これまでの店舗とは異なり、[[居抜き出店]]による新規店舗である<ref>{{Cite press release|title=ザ・ビッグ浜松萩丘店開店のお知らせ|publisher=マックスバリュ東海株式会社|date=2012-09-07|format=PDF|url=http://www.mv-tokai.com/sysfilefld/new/20120907hagioka.pdf|accessdate=2012-09-26}}</ref>。
* [[2013年]](平成25年)
* [[2013年]](平成25年)
** [[1月8日]] - イオングループ中国本社の中枢企業である永旺(中国)投資有限公司(イオンチャイナ)との合弁により、[[広東省]][[広州市]]に永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(イオンマックスバリュ広州)を設立<ref>{{Cite press release|title=(開示事項の経過)中国における合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ|publisher=マックスバリュ東海株式会社|date-2013-01-08|format=PDF|url=http://www.mv-tokai.com/sysfilefld/new/20130108-kogaishakoushuurwx.pdf|accessdate=2013-05-26}}</ref>。
** [[1月8日]] - イオングループ中国本社の中枢企業である永旺(中国)投資有限公司(イオンチャイナ)との合弁により、[[広東省]][[広州市]]に永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(イオンマックスバリュ広州)を設立<ref>{{Cite press release|title=(開示事項の経過)中国における合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ|publisher=マックスバリュ東海株式会社|date=2013-01-08|format=PDF|url=http://www.mv-tokai.com/sysfilefld/new/20130108-kogaishakoushuurwx.pdf|accessdate=2013-05-26}}</ref>。
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** 3月1日 - [[イオンキミサワ]]株式会社を吸収合併。「キミサワ」・「ザ・コンボ」・「キミサワグラッテ」の運営を引き継ぐ。
** 3月1日 - [[イオンキミサワ]]株式会社を吸収合併。「キミサワ」・「ザ・コンボ」・「キミサワグラッテ」の運営を引き継ぐ。

2021年6月12日 (土) 00:17時点における版

イオングループ > マックスバリュ > マックスバリュ東海
マックスバリュ東海株式会社
Maxvalu Tokai Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証2部 8198
2004年7月30日上場
略称 MV東海
本社所在地 日本の旗 日本
435-0042
浜松市東区篠ケ瀬町1295-1
設立 1948年6月3日
(株式会社田中板硝子店)(注1)
業種 小売業
法人番号 1080101006499 ウィキデータを編集
事業内容 食品を中心としたスーパーマーケットの運営
代表者 代表取締役社長 神尾 啓治
資本金 22億67百万円
(2021年2月末現在)
売上高 連結3,559億円
2021年2月期)
純資産 連結742億円
(2021年2月末現在)
総資産 連結1,308億円
(2021年2月末現在)
決算期 2月末日
主要株主 イオン株式会社 68.49%
(2021年2月末現在)
外部リンク www.mv-tokai.co.jp
特記事項:1974年5月21日に当時休眠会社であった当社が旧事業会社を吸収合併(いわゆる株式額面変更目的の合併)。詳細はヤオハンを参照。
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マックスバリュ東海株式会社(マックスバリュとうかい)は、本社を浜松市東区に置き、静岡県神奈川県山梨県愛知県岐阜県三重県滋賀県に店舗を持つイオングループスーパーマーケット運営企業である。東証2部上場

会社概要

1997年に経営破綻したヤオハン・ジャパンを前身とする。当初はイオンによる100%子会社化・社名変更前からの既設店舗である「ヤオハン」が中心だったが、「ヤオハン」の改装後の店舗並びに新たに開店した店舗は「マックスバリュ」で展開しており、それと並行する形で「ヤオハン」も営業が続けられていた。しかし、2011年1月に当社が既存の「ヤオハン」全店舗を2月末までに「マックスバリュ」に統一することを発表[1]。その後、同年1月29日に稲取店と湯河原店を「マックスバリュ」に屋号変更したのを皮切りに、他の「ヤオハン」も順次「マックスバリュ(一部店舗は「マックスバリュエクスプレス)」に屋号変更され、同年2月19日のエクスプレス長泉店、二宮店の屋号変更をもって既存の「ヤオハン」全店舗が「マックスバリュ」に統一され、ヤオハン・ジャパン時代から長きにわたって展開された「ヤオハン」の屋号は姿を消した。

また、2006年に譲り受けた「ジョイフル東海」や2008年にエコスから譲受、子会社化したシーズンセレクト(旧・松菱商事)が展開していた「マツビシマート」、「シーズンセレクト」についても、店舗ブランドを「マックスバリュ」に転換されており、これにより、当社は既存店舗ブランドから「マックスバリュ」への統一を全て完了したこととなる。なお、「マツビシマート」を「マックスバリュ」に展開する際に誕生した独自の店舗ブランドである「マックスバリュEX」についても、順次、マックスバリュ関東などが展開している「マックスバリュエクスプレス」への屋号変更が進められ、2011年7月22日に「ザ・ビッグ浜松葵町店」への業態転換をもって「マックスバリュEX」の屋号も姿を消した。

さらに、2009年7月にイオンリテールが運営する「マックスバリュ」の内、静岡県の5店舗と愛知県豊橋市にある豊橋橋良店を譲り受ける契約を締結[2]。同年9月17日に先行で蒲原店・浜岡店・大須賀店の3店舗を、同年9月25日に磐田西貝塚店(旧・磐田店)・湖西店・豊橋橋良店の3店舗を譲り受け、当社運営の店舗としてオープンした。これにより、これまで運営会社が分かれていた静岡県と愛知県豊橋市の店舗はMV東海運営に統一した。

2013年3月に当社と同じ静岡県・神奈川県にスーパーマーケット事業を展開するグループ会社のイオンキミサワ株式会社(株式会社CFSコーポレーションのスーパーマーケット事業を分社化し、イオン株式会社の完全子会社に移行)を吸収合併し、「キミサワ」・「ザ・コンボ」・「キミサワグラッテ」の3ブランドを当社が継承した。併せて、「おいしさ」にこだわった上質で廉価な品ぞろえをコンセプトとする新業態として「マックスバリュプライム」を立ち上げることを発表し、同年4月に開業した「マークイズ静岡店」から事業展開を開始した。

さらに、同年6月には同年1月からイオングループの一員となったイオンエブリ株式会社から閉店した店舗の一部を譲り受けたことにより、当社でも「つるかめ」の事業展開も行っていたが、順次「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更したことで店舗ブランドを「マックスバリュエクスプレス」に統合した。

2014年3月にはイオングループの一員となった株式会社グルメシティ関東(現・株式会社ダイエー)からヤオハン時代に売却した熱海店・修善寺店および静岡城北店の3店舗と、閉鎖した店舗の関連不動産を譲り受け[3]、このうち2店舗は「マックスバリュエクスプレス」として再開業し、さらに、1店舗を「ザ・ビッグ」に業態転換した。

2019年7月に当社が運営していた「ザ・ビッグ」全店舗の運営をイオンビッグへ承継し、同年9月にマックスバリュ中部と合併した[4]。この合併により同社が展開していた「マックスバリュ グランド」と「ミセススマート」の運営を継承した。

マックスバリュ東海では旧ヤオハンの流れで火曜だけでなく水曜も対象となる「火・水曜市」を実施している。

寿司製造販売部門のブランドは、旧ヤオハンの「大吉」をそのまま使っている。なお、旧ヤオハンがニューヨークマンハッタンで展開した寿司店「大吉」は現在も存在するが、マックスバリュ東海との関係は無くなっている。また、かつてヤオハンが販売したヤオハン商品券は、屋号が「ヤオハン」である店舗でのみ利用可能であったが、2011年2月19日ですべて「マックスバリュ」に統一されたため、清算は現在も、マックスバリュ東海運営店舗は、使用可能。イオンビッグへの移管店舗は、使用不可になった。

WAONSuicaiDQUICPay・イオンギフトカードについては、イオンエブリから譲渡された一部店舗を除いて利用可能である。なお、Suicaとの電子マネー相互利用により、KitacaPASMOmanacaTOICAICOCAはやかけんnimocaSUGOCAも利用可能。

沿革

  • 1997年平成9年)
  • 2000年(平成12年)
    • 3月2日 - 株式会社ヤオハンに商号変更。イオングループに入る。
    • 7月 - ジャスコ株式会社の完全子会社になる。
  • 2002年(平成14年)
    • 2月22日 - 株式会社ヤオハンの会社更生手続が終結。
    • 3月1日 - 商号をマックスバリュ東海株式会社に変更。本店を静岡県沼津市から同駿東郡長泉町に異動登記。
  • 2002年(平成14年)8月 - マックスバリュ店舗第1号となる、マックスバリュ裾野茶畑店を開店。
  • 2004年(平成16年)7月30日 - 東京証券取引所第二部に再上場(旧ヤオハン・ジャパン時代に上場廃止して以来7年ぶり)。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)
    • 4月 - 熱海市の製パン店「ほていや」より事業を譲受、インストアベーカリーとして営業開始。
    • 9月1日 - 子会社のジョイフル東海株式会社から「ジョイフル東海」の小売事業を譲受、MV東海の店舗ブランドとなる。同社は解散し、2008年2月に清算結了。
  • 2008年(平成20年)
    • 8月1日 - エコスから静岡県西部を地盤とする株式会社シーズンセレクトの株式を譲受、同社を100%子会社化。
    • 8月28日 - 「マックスバリュEX」の事業展開を開始し、「マツビシマート」から転換したEX浜松富塚店、EX浜松上島店、EX浜松住吉店の3店舗をリニューアルオープン[注釈 1]
    • 9月11日 - EX浜松天竜川店、EX浜松飯田店、マックスバリュ浜松宮竹店のリニューアルオープンをもって、「マツビシマート」・「シーズンセレクト」から「マックスバリュ」・「マックスバリュEX」への転換を完了[注釈 2]
    • 10月1日 - 既存の「ジョイフル東海」3店舗(川原店、唐瀬店、新川店)と「マックスバリュ」3店舗(下田銀座店、大仁店、韮山店)を「マックスバリュEX」に転換[注釈 3]
    • 11月1日 - 子会社のシーズンセレクト全事業を譲受。同社は2009年2月に解散し、同年4月に清算結了。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月21日 - 藤枝田沼店のリニューアルオープンを持って、「ジョイフル東海」から「マックスバリュ」・「マックスバリュEX」への転換完了[注釈 4]
    • 6月1日 - マックスバリュ三島本町店を「マックスバリュEX」に転換[注釈 5]
    • 7月30日 - 「マックスバリュEX」初の新規店舗「静岡川原店」をオープン(なお、「マックスバリュEX」としての新規店舗は静岡川原店のみであった)[注釈 6]
    • 9月5日 - マックスバリュ沼津南店が、同所にて12年ぶりに当社店舗として再オープンした。旧「ヤオハン」時代にダイエーグループに売却した店舗で、唯一買い戻して営業再開した店舗[5]
    • 9月17日 - イオンリテールから蒲原店・浜岡店・大須賀店の3店舗を譲受。システムや売場変更を行い、同月19日に改装オープン[注釈 7]。磐田西貝塚店・湖西店・豊橋橋良店の3店舗も9月25日に譲り受け、9月27日に改装オープンした[注釈 8]
    • 12月2日 - EX浜松富塚店への導入をもって、全店舗(閉店を検討していた2店舗を除く)へのWAON導入を完了。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月5日 - ヤオハン葵町店を「マックスバリュEX」に転換。店舗名を「マックスバリュEX浜松葵町店」とする。
    • 5月13日 - マックスバリュ富士荒田島店を「マックスバリュEX」に転換[注釈 9]
  • 2011年(平成23年)
    • 2月1日 - ヤオハン原町西店から屋号変更した「マックスバリュエクスプレス沼津原町西店」が当社が運営する「マックスバリュエクスプレス」1号店となる[注釈 10]
    • 2月19日 - 二宮店[注釈 11]、エクスプレス長泉店の屋号変更をもって、既存の「ヤオハン」全店舗が「マックスバリュ」に統一。
    • 2月22日 - 富士水戸島店、富士川成新町店を「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更。
    • 2月26日 - 三島谷田店を「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更。
    • 5月27日 - マックスバリュ山梨中央店を「ザ・ビッグ」に業態転換。なお、山梨県への出店は初で、マックスバリュ東海運営店舗1号店となる。
    • 6月23日 - 当社運営の「マックスバリュエクスプレス」としては初の新規店舗となる「マックスバリュエクスプレス大仁店」をオープン。
    • 7月22日 - 最後まで「マックスバリュEX」として営業していた浜松葵町店が「ザ・ビッグ」に業態転換されたため、「マックスバリュEX」から「マックスバリュエクスプレス」・「ザ・ビッグ」への屋号変更・統一を完了。なお、この業態転換により、「ザ・ビッグ」が静岡県内に初進出した。
  • 2012年(平成24年)9月7日 - ザ・ビッグ浜松萩丘店をオープン。これまでの店舗とは異なり、居抜き出店による新規店舗である[6]
  • 2013年(平成25年)
    • 1月8日 - イオングループ中国本社の中枢企業である永旺(中国)投資有限公司(イオンチャイナ)との合弁により、広東省広州市に永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(イオンマックスバリュ広州)を設立[7]
    • 1月19日 - 子会社のイオンマックスバリュ広州が中国における「マックスバリュ」1号店となる「マックスバリュ太陽新天地店」をオープン[8]
    • 3月1日 - イオンキミサワ株式会社を吸収合併。「キミサワ」・「ザ・コンボ」・「キミサワグラッテ」の運営を引き継ぐ。
    • 3月6日 - 以前から当社独自の企画として毎月6日・16日・26日に実施していた「しあわせカメさんの日」を「すこやかカメさんの日」に改訂。
    • 4月12日 - 商業施設「MARK IS 静岡」内に当社の新業態である「マックスバリュプライム」1号店となる「マックスバリュプライム マークイズ静岡店」をオープン[9][注釈 12]
    • 4月19日 - イオンエブリ株式会社から同年4月14日で閉店した「つるかめ下荻野店」を譲り受け、「マックスバリュエクスプレス厚木下荻野店」として新規オープン。なお、厚木下荻野店が当社が運営する「マックスバリュエクスプレス」の神奈川県1号店となる(グループ全体における同業態の神奈川県1号店は木月住吉店だが、マックスバリュ関東の運営である)。
    • 4月26日 - イオンエブリ株式会社から同年4月21日で閉店した「つるかめランド西鶴間店」を譲り受け、「マックスバリュエクスプレス大和西鶴間店」として新規オープン[注釈 13]
    • 6月5日 - イオンエブリ株式会社から同年6月2日で閉店した「TESCO吉野町店」を譲り受け、「つるかめ横浜吉野町店」として新規オープン。これにより「つるかめ」の運営も手掛けるようになる[注釈 14]
  • 2014年(平成26年)
    • 3月1日 - 2013年8月にイオン株式会社の連結子会社となった株式会社ダイエーの子会社である株式会社グルメシティ関東から、同社が運営していた「グルメシティ」3店舗(熱海店・修善寺店・静岡城北店)を譲り受ける[10][注釈 15]。その後、グルメシティ熱海店を除く2店舗は店内改装が行われ、グルメシティ静岡城北店は同年3月5日に「マックスバリュエクスプレス静岡城北店」として、グルメシティ修善寺店は翌3月6日に「マックスバリュ修善寺駅前店(「キミサワ修善寺店」との店舗名重複を防ぐため、店舗名も改称)」としてそれぞれリニューアルオープン[注釈 16]
    • 3月3日 - イオンエブリ株式会社から「つるかめ」2店舗(相模大野店・和田町店)を同年3月1日に継承し、屋号を「マックスバリュエクスプレス」に変更(和田町店は継承・屋号変更時に横浜和田町店に改称)[11][12][注釈 17]
    • 3月7日 - イオンエブリ株式会社から同年2月28日で閉店した「つるかめ六会店」を譲り受け、「マックスバリュエクスプレス藤沢六会店」として新規オープン[注釈 18]
    • 4月24日 - 「キミサワ裾野店」がショッピングセンターの改装に伴って2階にも売場を拡張し、「マックスバリュベルシティ裾野店」に店舗名称を変更して改装オープン[13]
    • 6月13日 - マックスバリュ相模原西橋本店を「ザ・ビッグ」に業態転換。神奈川県内における「ザ・ビッグ」1号店となる[14]
    • 7月1日 - 破産手続き中の株式会社深澤商事との間で、同社が運営していた食品スーパーマーケット2店舗の取得に基本合意するとともに、山梨県韮崎市の「くろがねやスーパーデポ韮崎店」内に出店していた食品スーパーマーケット跡に新規出店(居抜き出店)する出店計画を発表[15]
    • 9月5日 - 前述の出店計画に基づき、ザ・ビッグ甲西店(旧プラスバリュー甲西店を改装)とザ・ビッグ韮崎店の2店舗を同時オープン[16]
    • 9月19日 - 前述の出店計画に基づき、ザ・ビッグ甲府和戸店(旧ビッグプラスバリュー甲府和戸店を改装)をオープン[17]
    • 11月1日 - マックスバリュエクスプレス清水追分店をオープン。本店舗は既存の「マックスバリュエクスプレス」とは異なり、「わたしにうれしい とっても便利なお店」の新コンセプトを掲げ、売場構成の工夫・小容量商品の拡充・各種サービスの付加といった新たな取り組みを行った小型食品スーパーの1号店として位置づけられる[18]
  • 2016年(平成28年)7月22日 - 2010年から発行しているご当地WAON「しずおか富士山WAON」の利用金額の0.1%にあたる額を拠出し、「静岡県富士山後世継承基金」等に対して行った寄付が公益への貢献として認められ、グループ会社のイオンリテール株式会社と同時に紺綬褒章を受章[19]
  • 2019年令和元年)
    • 7月1日 - 「ザ・ビッグ」全店舗(神奈川県・山梨県・静岡県内の35店舗)の運営を吸収分割によりイオンビッグ株式会社へ承継[4]
    • 9月1日 - マックスバリュ中部株式会社を吸収合併。岐阜県、三重県、滋賀県に進出するとともに、「マックスバリュ エクスプレス」の運営エリアを愛知県にも拡げ、「マックスバリュ グランド」と「ミセススマート」の運営を引き継ぐ[4]。また、同社の子会社で中国・江蘇省にスーパーマーケットを展開する永旺美思佰楽(江蘇)商業有限公司(イオンマックスバリュ広州)を承継取得により子会社化した[20]
    • 11月11日 - 本社を静岡県駿東郡長泉町から同浜松市東区の旧マックスバリュエクスプレス浜松天竜川店の跡地に移転[21]
  • 2021年(令和3年)
    • 3月25日 - 店舗建て替えのため休業していたミセススマート菰野店が「マックスバリュ」へ屋号変更し、オープン[22]

店舗ブランド

マックスバリュ

イオングループが国内及び海外で展開する、食品中心のスーパーマーケット。当社が運営する「マックスバリュ」は静岡県・神奈川県・山梨県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県の7県に出店している。なお、神奈川県は津田山店のみマックスバリュ関東が運営する。

当社では以前から豊橋市でイオンリテール(当時)と混在する状況となり、サービス内容の違いで混乱になっていたが、WAON等の電子マネーはサービス内容統一直前になり、豊橋南店でも利用可能となっていた。その後、イオンリテールから豊橋橋良店を譲り受けたことで、豊橋南店と豊橋橋良店は当社が提供するサービス内容に統一された。あわせて、静岡県内においても、一部の店舗がイオンリテールの運営になっていたが、こちらも譲受によりサービス内容が統一された。また愛知県ではマックスバリュ中部が運営する店舗も存在していたが(ただし県内でのエリア重複はなく、マックスバリュ東海が県東部、マックスバリュ中部が県西部に出店)、合併に伴って県内全域が当社運営に統一された。

当社が運営する店舗は新規開業の店舗、イオンリテール(その前はイオン)から譲り受けた店舗、当社の前身であるヤオハン・ジャパン時代から営業していた「ヤオハン」からの転換店舗(2010年までは改装等のタイミングで転換、2011年1月~2月は屋号変更)、子会社化した店舗ブランド(ジョイフル東海・マツビシマート・シーズンセレクト)からの転換店舗、マックスバリュ中部から運営を引き継いだ店舗に大別され、さらに、マックスバリュ中部から引き継いだ店舗に関しては、マックスバリュ中部の前身の店舗ブランド(フレックス・アコレ・バリューセンター・ウエルマート)からの転換店舗、マックスバリュ名古屋(旧・ナフコはせ川)から運営を継承した店舗、マックスバリュ中京(その前はイオンリテール、イオン)から運営を継承した店舗、イオンマーケットから運営を継承し「ピーコックストア」からブランド転換した店舗、マックスバリュ中部として新規開業した店舗に分かれる。

修善寺駅前店は同じグループ会社のグルメシティ関東株式会社から譲り受けた店舗。ベルシティ裾野店は改装に伴って「キミサワ」から屋号変更した店舗。菰野店は旧マックスバリュ中部から継承した「ミセススマート」から店舗建て替えに伴って屋号変更した店舗である。また、開業当初「マックスバリュ プライム」として開業したマークイズ静岡店は2019年に「マックスバリュ」へブランド変更されている。

2020年10月に開店した東海荒尾店は当社の店舗で唯一店舗名に「東海」が付くがこれは社名である東海地方を指す"東海"ではなく、愛知県東海市の"東海"を指す。その為、合併前のマックスバリュ中部が届け出した時点での仮称も東海荒尾店であった。なお全国的には熊本県荒尾市にイオン九州が運営する「荒尾店」も存在している。

マックスバリュエクスプレス

「マックスバリュエクスプレス」は"シンプル&フレッシュ よいものを、手軽に"をコンセプトに展開する都市型小規模店舗業態。2021年3月時点で神奈川県6店舗、静岡県30店舗(伊豆エリア9店舗、東部エリア10店舗、中部エリア7店舗、西部エリア4店舗)、愛知県5店舗の計41店舗を展開している。なお、神奈川県には木月住吉店もあるが、津田山店同様、マックスバリュ関東による運営である。(モアーズ川崎店はイオンエブリからマックスバリュ関東に移管された後に閉店した。)

この店舗ブランドはもともと2009年3月にイオンリテール(現・マックスバリュ関東)が立ち上げたもので、当社は「ヤオハン」から「マックスバリュ」への屋号変更に際し、旧「ヤオハン沼津店」から屋号変更したエクスプレス沼津原町西店[注釈 10]の開業により事業を開始し、「ヤオハン」として営業していた3店舗を順次追加。さらに、既存の「マックスバリュ」3店舗も追加された。

また、これまで当社が独自業態として展開していた「マックスバリュEX」15店舗のうち、12店舗が「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更され、さらに、2011年6月に店舗建替により新規開業した大仁店も「マックスバリュエクスプレス」となった為、最終的に当社が運営する店舗は20店舗に拡大し、マックスバリュ運営会社の中でも最多の店舗数となった。

その後、1店舗の新規開業と1店舗の業態転換を経て、2013年4月からはイオンエブリ株式会社(旧・テスコジャパン株式会社)から、神奈川県内の9店舗を順次継承し、屋号変更[注釈 19]したことで神奈川県での店舗網を拡大。2014年7月には同年4月1日に「つるかめ大和店」を譲り受けて開業した大和駅前店に「マックスバリュエクスプレス」の屋号が与えられた[注釈 20]。同時期に静岡県内2店舗の統合と業態転換が行われた。

前述のとおり、2014年11月にオープンした清水追分店から、"わたしにうれしい とっても便利なお店"のコンセプトを掲げた小型店舗業態に再定義され、以降、天城湯ヶ島店(2015年5月開業)、静岡西脇店(2015年7月開業)、沼津西沢田店・静岡羽鳥店(共に2016年7月開業)、静岡上足洗店・熱海小嵐店(共に2016年11月開業)、河津店(2017年4月開業)、寒川中瀬店(2017年10月開業)、茅ヶ崎浜須賀店・茅ヶ崎若松店(共に2017年11月開業)、静岡大岩店(2018年3月開業)、清水駅前店(2018年4月開業)、土肥店(2018年6月開業)、富士国久保店(2018年9月開業)、小山町店(2018年10月開業)、富士今泉店(2019年4月開業)、富士御幸町店(2019年6月開業)、浜松常磐町店(2020年11月開業)と新規出店も行われるようになった一方、2016年以降、一部既存店の閉鎖や屋号変更・他ブランドへの業態転換が行われた。

2019年9月のマックスバリュ中部との合併に際し、愛知県内の全店舗の運営を引き継いだ。このうち、勝川駅店(春日井市)は開業当初、マックスバリュ中京が運営を行っていた店舗である。

2020年(時期不詳)にはマックスバリュエクスプレス瑞穂通店(名古屋市瑞穂区)がエクスプレスの付かないマックスバリュに転換された[注釈 21]。また、浜松飯田店は店舗建て替えに伴い2020年8月20日をもって一時休業し[25]、2021年3月5日にエクスプレスの付かない「マックスバリュ」として再開業された[26]

イオンエブリから譲受した店舗にはWAON及び「カメさんカード」が利用不可の店舗がある。なお「カメさんカード」については旧・マックスバリュ中部の営業エリアの全店舗でも利用不可である(後述)。

マックスバリュ グランド

マックスバリュ中部から承継した業態で、通常のマックスバリュよりも品ぞろえを強化した大型店舗。愛知県名古屋市のイオンタウン内に出店している。

2019年9月現在、マックスバリュ中京時代に開店した千種若宮大通店(イオンタウン千種内)と、マックスバリュ中京が届出を行い、合併に伴って引き継いだマックスバリュ中部で開業した名西店(イオンタウン名西内)の2店舗を展開する。

ミセススマート

「マックスバリュ グランド」と同じくマックスバリュ中部から継承した業態で、三重県のみで展開されていた小型店舗である。元々はマックスバリュ中部が2001年2月から1店舗だけ展開していたが、2002年4月に「アコレ」・「フレックス」・「ウエルマート」からの店舗ブランド変更により本格的に事業展開を開始した。買い物カゴやレジ袋等は「マックスバリュ」と共通である。なお、三重県に関しては「ミセススマート」と同じ小型店である「マックスバリュ エクスプレス」での店舗展開は行われていない。

マックスバリュ中部から菰野店(三重郡菰野町)と粥見店(松阪市)の2店舗を継承したが、菰野店は店舗建て替えに伴い、同年8月31日をもって一時休業[27]し、2021年3月25日に「マックスバリュ菰野店」として再開業[22]しているため、残存するのは粥見店の1店舗のみとなっている。

過去の店舗ブランド

当社がかつて運営した(他社への移管を含む)店舗ブランドを記載する。合併した各社の当時に廃止した店舗ブランドについては各社の記事を参照(例:マックスバリュ中部#過去の店舗ブランド)。

ヤオハン
ジョイフル東海
マツビシマート・シーズンセレクト
マックスバリュプライム
通常のマックスバリュに転換された。
つるかめ
ザ・ビッグ
ディスカウント業態の店舗。当社では2011年から展開を開始していた。
前述の通り、2019年7月1日に運営全店舗をイオンビッグに移管したため、当社の店舗としては消滅。
キミサワグラッテ
イオンキミサワに分社化後に事業展開を開始した食品スーパーで、こだわりのある品ぞろえを特徴とした。静岡県内に展開。
2021年(時期不詳)にキミサワグラッテ香貫店(静岡県沼津市)がマックスバリュに転換したことで消滅[注釈 22]
キミサワ
CFSコーポレーション(企業としては現・ウエルシア薬局)の前身企業の一つである株式会社キミサワ時代から展開していたスーパーマーケット。静岡県内に展開。
2021年に2月28日にキミサワ加茂川店(静岡県三島市)が閉店したことで消滅[28](同店は建て替えのための閉店であるが、建て替え後はマックスバリュエクスプレスとなる[29])。

サービスデー

すこやかカメさんの日

当社はイオングループ全体で開催している「G.G.感謝デー」とは別に、以前から高齢者を対象としたセールを実施しており、全国老人福祉助成会が実施している「亀さん運動」に当社も参加し、毎月6日・16日・26日に「しあわせカメさんの日」として、60歳以上の方で会員手帳にある割引券を提示することで、500円毎の購入で最大1割引となっていた。しかしながら、よりスムーズな精算を行うようにするため、2013年(平成25年)1月6日に「カメさんの日」の制度変更を発表[30]。同年2月26日をもって手帳の利用を終了し、同年3月6日に「すこやかカメさんの日」に改め、カードでの運用が開始された。

具体的にはこれまでの割引券がつづられていた手帳タイプから当社が独自に発行するカードタイプとなり、カードを提示することで一部(酒・たばこ・書籍・金券類・テナント・マイバスケット)を除くほとんどの商品が購入金額に関係なく一律1割引となった。また、手帳タイプでは有効期限内でも割引券がなくなった時点で更新する必要があったが、カードタイプでは購入金額に関係なく発行日から1年間有効となった。

前述のとおり、同年2月26日をもって手帳での利用が終了となったため、同年3月1日より有効期限が同年3月以降まで残っている手帳を持っている方を対象にカードへの交換を開始した。交換となるので、通常はカード発行時に支払う500円が無料になる(ただし、次回更新時には500円が発生する)。また、制度変更により入会できる年齢を65歳以上に引き上げたが、65歳未満の方でも、有効期限が残っている手帳を持っていればカードへの交換が可能で、以降も1年毎にカードを更新することができる。

合併に伴って利用できる店舗も拡大され、一部店舗を除く当社運営の「マックスバリュ」に加え、「すこやかカメさんの日」スタート日から「キミサワ」、「ザ・コンボ」、「キミサワグラッテ」の一部店舗でも運用を開始。その後も利用可能店舗を拡大し、2013年4月6日からは旧イオンキミサワの店舗全店でも利用可能となる。

なお、2019年9月1日時点で、旧マックスバリュ中部の営業エリアである愛知県(尾張地区)・三重県・岐阜県・滋賀県では未実施である。マックスバリュ中部との合併後の新規店舗でも当該エリアの店舗では実施しない(例:合併後の2019年11月に開店の四日市泊店(三重県)や大津京店(滋賀県)、2020年10月に開店の東海荒尾店(愛知県尾張エリア)では実施しない一方、2019年12月開店のウェルディ長泉店(静岡県)では実施している)。2020年9月4日に開店した豊田四郷店はマックスバリュ中部が届け出した店舗であるが地理的に三河エリアに位置する為実施される。(なおマックスバリュ東海との合併前は2014年9月に閉店した三好店などがありマックスバリュ中部として三河エリア1号店を予定していたものではない。)同じ愛知県かつ合併前にマックスバリュ中部が届け出した店舗でも尾張エリアに位置する東海荒尾店とは対照的である。

2019年10月6日以降に標準税率の商品を購入した場合本体価格から1割引、その後課税する為表示の本体価格が税込価格となるものではなく実際に支払う金額は表示の本体価格より若干安くなる。

ナイスキッズデー

旧マックスバリュ中部では子育て応援支援の一環として、毎月7日に「ナイスキッズデー」が開催されており、当社へ合併後も愛知県(尾張地区)・三重県・岐阜県・滋賀県の店舗限定企画として引き続き開催されている。当該エリア内であれば合併後に開店した店舗(四日市泊店、大津京店、東海荒尾店)でも実施している。(逆に前述エリア以外では新店舗(ウェルディ長泉店)でも開催していない。)マックスバリュ中部が届け出し合併後に開店した豊田四郷店は実施していない。理由はすこやかカメさんデーの実施と同様である。

全国の自治体(静岡県、山梨県、神奈川県といったナイスキッズデー非実施エリア及びマックスバリュ東海の出店エリア外も含む)が発行する子育て支援カードやクーポンを提示(スマートフォンや携帯電話の画面でカードが表示できる場合は画面を見せることでも可)で5%割引を受けることができる。

関連会社

  • 永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(イオンマックスバリュ広州)
  • 永旺美思佰楽(江蘇)商業有限公司(イオンマックスバリュ江蘇)

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ EX浜松上島店は2009年8月31日付で、EX浜松富塚店は2011年2月20日付でそれぞれ閉店、EX浜松住吉店は2011年5月28日付でエクスプレス浜松住吉店に屋号変更
  2. ^ EX浜松宮竹店は2009年12月31日付で閉店、EX浜松飯田店は2011年3月26日付でエクスプレス浜松飯田店に、EX浜松天竜川店は同年4月28日付でエクスプレス浜松天竜川店にそれぞれ屋号変更
  3. ^ EX川原店は2009年2月28日付で、EX大仁店は2011年2月24日付でそれぞれ一旦閉店(店舗建替による)。EX韮山店は2011年2月26日付でエクスプレス韮山店に、EX下田銀座店は2011年3月15日付でエクスプレス下田銀座店に、EX新川店は2011年3月26日付でエクスプレス静岡新川店に、EX唐瀬店は2011年3月29日付でエクスプレス静岡唐瀬店にそれぞれ屋号変更。エクスプレス静岡唐瀬店は近隣のエクスプレス静岡城北店と統合のため、2014年7月8日をもって閉店。エクスプレス静岡新川店は2016年10月8日にザ・ビッグ静岡新川店へ業態転換
  4. ^ 2012年3月16日にザ・ビッグ藤枝田沼店へ業態転換
  5. ^ 2011年2月26日付でエクスプレス三島本町店に屋号変更
  6. ^ 2011年3月29日付でエクスプレス静岡川原店に屋号変更し、2017年3月11日にザ・ビッグ静岡川原店へ業態転換
  7. ^ 蒲原店は2011年10月20日にザ・ビッグ蒲原店へ、大須賀店は2014年5月16日にザ・ビッグ大須賀店へ順次業態転換
  8. ^ 湖西店は2011年9月6日にザ・ビッグ湖西店へ業態転換
  9. ^ 2011年5月28日付でエクスプレス富士荒田島店に屋号変更し、2012年4月27日にザ・ビッグ富士荒田島店へ業態転換
  10. ^ a b 2016年6月3日の改装オープンに伴い、マックスバリュ沼津原町西店に屋号変更
  11. ^ 2016年6月11日にザ・ビッグ二宮店へ業態転換
  12. ^ 現在は「マックスバリュ」へブランド変更
  13. ^ 2016年1月31日をもって閉店
  14. ^ 屋号変更に伴い、現在は「マックスバリュエクスプレス横浜吉野町店」
  15. ^ 「グルメシティ」3店舗は当社への譲受に先立ち、2014年2月23日をもって一斉に閉店
  16. ^ マックスバリュエクスプレス静岡城北店は2014年7月12日に近隣のマックスバリュエクスプレス静岡唐瀬店(旧・ジョイフル東海唐瀬店、2014年7月8日閉店)を統合し、「ザ・ビッグ静岡城北店」へ業態転換
  17. ^ 横浜和田町店は2020年1月15日をもって閉店
  18. ^ 2016年6月3日をもって閉店
  19. ^ うち5店舗は継承後すぐに屋号へ変更、残りの4店舗は一旦「つるかめ」として営業後屋号変更
  20. ^ 大和駅前店は2021年2月28日をもって閉店("マックスバリュエクスプレス大和駅前店閉店のお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 1 February 2021. 2021年3月5日閲覧
  21. ^ 2020年1月1日現在では公式サイトで「マックスバリュエクスプレス瑞穂通店」と案内されていた[23]のに対し、2020年7月10日現在では「マックスバリュ瑞穂通店」と案内されていた[24]
  22. ^ 2021年1月25日時点でのマックスバリュ東海の公式サイトでは「グラッテ香貫店」と案内されていたのに対し、2021年5月28日現在のマックスバリュ東海の公式サイトでは「マックスバリュ沼津香貫店」と案内されている。

出典

  1. ^ 「ヤオハン」名実ともに消滅 「マックスバリュ」に店名統一 静岡 - msn産経ニュース 2011年1月15日 - 同年1月26日時点でのアーカイブ
  2. ^ イオンリテール株式会社からの事業の一部譲受けに関するお知らせ (PDF) - マックスバリュ東海株式会社 ニュースリリース 2009年7月15日閲覧
  3. ^ 事業等の一部譲受けに関するお知らせ (PDF) - マックスバリュ東海株式会社 適時開示書類 2014年1月15日(2014年1月19日閲覧)
  4. ^ a b c "マックスバリュ東海株式会社及びマックスバリュ中部株式会社の合併契約締結並びにマックスバリュ東海株式会社からイオンビッグ株式会社への会社分割(簡易分割)及びマックスバリュ中部株式会社からイオンビッグ株式会社への会社分割(簡易分割)に関するお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海、マックスバリュ中部(2社連名). 10 April 2019. 2019年7月24日閲覧
  5. ^ "マックスバリュ沼津南店開店のご案内" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 31 August 2009. 2016年7月22日閲覧
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  7. ^ "(開示事項の経過)中国における合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 8 January 2013. 2013年5月26日閲覧
  8. ^ "マックスバリュ東海の中国第1号店「マックスバリュ太陽新天地店」開店のお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 19 January 2013. 2013年5月26日閲覧
  9. ^ "マックスバリュプライムマークイズ静岡店開店のお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 5 April 2013. 2013年4月14日閲覧
  10. ^ 事業等の一部譲受けに関するお知らせ” (PDF). マックスバリュ東海株式会社 (2014年1月15日). 2014年2月11日閲覧。
  11. ^ お客さまへご案内|マックスバリュエクスプレス 相模大野店”. マックスバリュ東海株式会社 (2014年3月1日). 2014年3月4日閲覧。、2016年6月19日をもって閉店
  12. ^ お客さまへご案内|マックスバリュエクスプレス 横浜和田町店”. マックスバリュ東海株式会社 (2014年3月1日). 2014年3月4日閲覧。
  13. ^ "「マックスバリュベルシティ裾野店」の改装オープンについて" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 23 April 2014. 2014年4月25日閲覧
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  18. ^ "わたしにうれしい とっても便利なお店 マックスバリュエクスプレス清水追分店開店" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 28 October 2014. 2016年12月2日閲覧
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  20. ^ "経営統合に伴う子会社の異動に関するお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 10 April 2019. 2019年9月2日閲覧
  21. ^ "本社移転についてのお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 6 November 2019. 2019年11月9日閲覧
  22. ^ a b "3月25日(木) マックスバリュ菰野店オープン!" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 18 March 2021. 2021年3月25日閲覧
  23. ^ 愛知県名古屋市”. マックスバリュ東海. 2020年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月25日閲覧。
  24. ^ 愛知県名古屋市”. マックスバリュ東海. 2020年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月25日閲覧。
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  27. ^ "ミセススマート菰野店店舗建て替えに伴う一時休業のお知らせ" (PDF) (Press release). マックスバリュ東海株式会社. 5 August 2020. 2020年9月7日閲覧
  28. ^ 最後の「キミサワ」 三島・加茂川店が閉店 マックスバリュ東海”. 静岡新聞 (2021年3月2日). 2021年5月22日閲覧。
  29. ^ マックスバリュEX三島加茂川店で地鎮祭”. 建設ニュース. 建通新聞社 (2021年4月14日). 2021年5月22日閲覧。
  30. ^ 「カメさんの日」制度の運用変更に関するお知らせ (PDF) - マックスバリュ東海株式会社 2013年1月6日(2013年3月17日閲覧)
  31. ^ 今夜もテキトーナイト無事終了☆新お仕事情報(^^)”. 鬼頭里枝ブログ のーてんき いーてんき (2012年6月17日). 2013年9月22日閲覧。

外部リンク