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[[2014年]]、出身地熊本県をホームとする[[J2リーグ|J2]]・[[ロアッソ熊本]]に加入。第2節・[[松本山雅FC]]戦にて途中出場によりプロデビューを果たした。その後スタメンに定着し、ドリブルを武器に9ゴールを挙げる活躍を見せた。その活躍が認められる形で、2015年に[[J1リーグ|J1]]・[[清水エスパルス]]に完全移籍。 |
[[2014年]]、出身地熊本県をホームとする[[J2リーグ|J2]]・[[ロアッソ熊本]]に加入。第2節・[[松本山雅FC]]戦にて途中出場によりプロデビューを果たした。その後スタメンに定着し、ドリブルを武器に9ゴールを挙げる活躍を見せた。その活躍が認められる形で、2015年に[[J1リーグ|J1]]・[[清水エスパルス]]に完全移籍。 |
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[[2017年]]、[[V・ファーレン長崎]]に完全移籍<ref>{{Cite web|url=http://www.v-varen.com/news/45209.html|title=澤田 崇選手 完全移籍加入のお知らせ|work=V・ファーレン長崎|date=2016-12-20|accessdate=2017-1-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205900-205900-fl|title=長崎、清水FW澤田を完全移籍で獲得…同MF宮本のレンタル延長も発表|work=ゲキサカ|date=2016-12-20|accessdate=2017-1-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/35302|title=澤田崇選手 V・ファーレン長崎へ完全移籍決定のお知らせ|work=清水エスパルス|date |
[[2017年]]、[[V・ファーレン長崎]]に完全移籍<ref>{{Cite web|url=http://www.v-varen.com/news/45209.html|title=澤田 崇選手 完全移籍加入のお知らせ|work=V・ファーレン長崎|date=2016-12-20|accessdate=2017-1-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205900-205900-fl|title=長崎、清水FW澤田を完全移籍で獲得…同MF宮本のレンタル延長も発表|work=ゲキサカ|date=2016-12-20|accessdate=2017-1-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/35302|title=澤田崇選手 V・ファーレン長崎へ完全移籍決定のお知らせ|work=清水エスパルス|date=2016-12-20|accessdate=2017-1-22}}</ref>。同年は40試合に出場し、チーム3位の出場時間(3476分)を記録しチームのJ1昇格の立役者となった<ref>{{Cite web|url=https://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00094095/|title=【長崎 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:終盤戦で結果を残す澤田崇の貢献度|work=[[J's GOAL]]|date=2018-10-20|accessdate=2018-12-09}}</ref>。自身3年振りのJ1でのプレーとなった[[2018年]]はチームは最下位となり1年でのJ2降格となったが、リーグ戦全試合に出場し、シーズン無警告・無退場を達成。同年ではフィールドプレイヤーとして唯一の[[Jリーグアウォーズ#フェアプレー個人賞|フェアプレー個人賞]]を受賞した<ref>{{Cite web|url=https://www.jleague.jp/news/article/13499/|title=各賞発表のお知らせ!! フェアプレー賞高円宮杯はセレッソ大阪が初受賞! フェアプレー賞は史上最多クラブが受賞!【Jリーグ】|work=[[日本プロサッカーリーグ]]|date=2018-12-07|accessdate=2018-12-09}}</ref>。 |
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2019年5月1日、結婚<ref>{{Cite news|url=https://www.v-varen.com/news/93606.html|title=澤田崇選手、畑潤基選手 結婚のお知らせ|publisher= V・ファーレン長崎|date=2019-06-05|accessdate=2020-02-26}}</ref>。 |
2019年5月1日、結婚<ref>{{Cite news|url=https://www.v-varen.com/news/93606.html|title=澤田崇選手、畑潤基選手 結婚のお知らせ|publisher= V・ファーレン長崎|date=2019-06-05|accessdate=2020-02-26}}</ref>。 |
2021年6月12日 (土) 00:47時点における版
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名前 | ||||||
本名 | 澤田崇 | |||||
愛称 | サワ | |||||
カタカナ | サワダ タカシ | |||||
ラテン文字 | SAWADA Takashi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1991年5月26日(33歳) | |||||
出身地 | 熊本県菊池郡菊陽町 | |||||
身長 | 170cm | |||||
体重 | 63kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | V・ファーレン長崎 | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 19 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2014 | ロアッソ熊本 | 40 | (9) | |||
2015-2016 | 清水エスパルス | 14 | (1) | |||
2017- | V・ファーレン長崎 | 135 | (13) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2020年12月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
澤田 崇(さわだ たかし、1991年5月26日 - )は、熊本県菊池郡菊陽町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・V・ファーレン長崎所属。ポジションはフォワード(FW)。
来歴
ドリブル突破を武器とし[1]、高校時代には熊本県立大津高等学校のメンバーとして(Jリーグ入りした同期に藤嶋栄介、圍謙太朗、谷口彰悟、坂田良太、松本大輝がいる)。2年次には全国高校サッカー選手権大会でベスト8進出、3年次には全国高校総体優秀選手に選出された。大学は中央大学に進学し学友会サッカー部に入部。デンソーカップチャレンジの関東選抜に選出されるなど活躍した。
2014年、出身地熊本県をホームとするJ2・ロアッソ熊本に加入。第2節・松本山雅FC戦にて途中出場によりプロデビューを果たした。その後スタメンに定着し、ドリブルを武器に9ゴールを挙げる活躍を見せた。その活躍が認められる形で、2015年にJ1・清水エスパルスに完全移籍。
2017年、V・ファーレン長崎に完全移籍[2][3][4]。同年は40試合に出場し、チーム3位の出場時間(3476分)を記録しチームのJ1昇格の立役者となった[5]。自身3年振りのJ1でのプレーとなった2018年はチームは最下位となり1年でのJ2降格となったが、リーグ戦全試合に出場し、シーズン無警告・無退場を達成。同年ではフィールドプレイヤーとして唯一のフェアプレー個人賞を受賞した[6]。
2019年5月1日、結婚[7]。
所属クラブ
ユース経歴
- 熊本アクアSC
- 菊陽町立菊陽中学校
- 2007年 - 2009年 熊本県立大津高等学校
- 2010年 - 2013年 中央大学
プロ経歴
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | 熊本 | 20 | J2 | 40 | 9 | - | 1 | 0 | 41 | 9 | |
2015 | 清水 | 14 | J1 | 7 | 1 | 4 | 1 | 1 | 0 | 12 | 2 |
2016 | J2 | 7 | 0 | - | 3 | 0 | 10 | 0 | |||
2017 | 長崎 | 19 | 40 | 5 | - | 1 | 0 | 41 | 5 | ||
2018 | J1 | 34 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 35 | 3 | ||
2019 | J2 | 35 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 37 | 4 | ||
2020 | 26 | 2 | - | - | 26 | 2 | |||||
通算 | 日本 | J1 | 41 | 4 | 4 | 1 | 2 | 0 | 47 | 5 | |
日本 | J2 | 148 | 19 | 1 | 0 | 6 | 1 | 155 | 20 | ||
総通算 | 189 | 23 | 5 | 1 | 8 | 1 | 202 | 25 |
- J1初出場 - 2015年4月29日 1st第8節 モンテディオ山形戦(IAIスタジアム日本平)
- J1初得点 - 2018年3月3日 第2節 サガン鳥栖戦(トランスコスモススタジアム長崎)
- J2初出場 - 2014年3月9日 第2節 松本山雅FC戦 (うまかな・よかなスタジアム)
- J2初得点 - 2014年3月22日 第4節 大分トリニータ戦 (うまかな・よかなスタジアム)
タイトル
個人別
- Jリーグ フェアプレー個人賞(2018年)
- 全国高校総体 優秀選手(2009年)
選抜・代表歴
- 関東選抜A
- デンソーカップチャレンジ(2013年)
- 関東選抜B
- デンソーカップチャレンジ(2012年)
関連項目
脚注
- ^ FW澤田(大津高出)の加入を内定 熊本日日新聞 2013年11月30日
- ^ “澤田 崇選手 完全移籍加入のお知らせ”. V・ファーレン長崎 (2016年12月20日). 2017年1月22日閲覧。
- ^ “長崎、清水FW澤田を完全移籍で獲得…同MF宮本のレンタル延長も発表”. ゲキサカ (2016年12月20日). 2017年1月22日閲覧。
- ^ “澤田崇選手 V・ファーレン長崎へ完全移籍決定のお知らせ”. 清水エスパルス (2016年12月20日). 2017年1月22日閲覧。
- ^ “【長崎 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:終盤戦で結果を残す澤田崇の貢献度”. J's GOAL (2018年10月20日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “各賞発表のお知らせ!! フェアプレー賞高円宮杯はセレッソ大阪が初受賞! フェアプレー賞は史上最多クラブが受賞!【Jリーグ】”. 日本プロサッカーリーグ (2018年12月7日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “澤田崇選手、畑潤基選手 結婚のお知らせ”. V・ファーレン長崎. (2019年6月5日) 2020年2月26日閲覧。
外部リンク
- 澤田崇 - J. League Data Siteによる選手データ (日本語)