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V・ファーレン長崎の年度別成績一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
V・ファーレン長崎 > V・ファーレン長崎の年度別成績一覧

V・ファーレン長崎の年度別成績一覧(ヴィ・ファーレンながさきのねんどべつせいせきいちらん)では、V・ファーレン長崎の各年度ごとの成績を詳述する。

年度別成績・歴代監督

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凡例

  • 太字はリーグ、カップ戦優勝
  • 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り
  • 順位の括弧内の数字は参加チーム数
リーグ、カップ戦優勝 リーグ、カップ戦準優勝 リーグ、カップ戦3位
J1J1リーグ J2J2リーグ 天皇杯天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 Jリーグ杯Jリーグカップ 昇格POJ1昇格プレーオフ
JFL日本フットボールリーグ 九州九州サッカーリーグ、 長崎県長崎県サッカーリーグ

「順位」欄の( )内の数字は所属チーム数。

有明SC

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年度 所属 順位 勝点 試合 監督
1991 長崎県2部
1992
1993
1994 長崎県1部 8位
1995
1996
1997 4位
1998 2位
1999 優勝 9 8 1 0
2000 優勝
2001 3位
2002 優勝
2003
2004 優勝 25 9 8 1 0 日本の旗 植木総司

国見SC

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年度 所属 順位 勝点 試合 天皇杯
1996 長崎県 2回戦敗退

V・ファーレン長崎

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年度 所属 順位 勝点 試合 Jリーグ杯 天皇杯 その他公式戦 監督
2005 九州 03位 (10) 37 18 11 2,0 5 41 23 +18 - 県予選敗退 - 日本の旗 岩本文昭
2006 優勝 (9) 43 16 14 0,1 1 43 14 +29 1回戦敗退
2007 03位 (11) 47 20 17 0 3 79 17 +63 3回戦敗退 日本の旗 大渕龍介日本の旗 岩本文昭
2008 02位 (10) 46 18 14 1,2 1 76 10 +66 県予選敗退 日本の旗 東川昌典 (-2009.6)
日本の旗 大久保毅 (2009.6)
日本の旗 岩本文昭 (2009.7-)
2009 JFL 11位 (18) 44 34 12 8 14 38 43 -5 2回戦敗退
2010 05位 (18) 53 34 15 8 11 50 38 +12 2回戦敗退 日本の旗 佐野達
2011 05位 (18) 56 34 15 11 7 61 44 +17 2回戦敗退
2012 優勝 (17) 67 34 20 7 5 57 24 +33 2回戦敗退
2013 J2 06位 (22) 66 42 19 9 14 48 40 +8 2回戦敗退 昇格PO
準決勝敗退
日本の旗 高木琢也
2014 14位 (22) 52 42 12 16 14 45 42 +3 ベスト16 -
2015 06位 (22) 60 42 15 15 12 42 33 +9 2回戦敗退 昇格PO
準決勝敗退
2016 15位 (22) 47 42 10 17 15 39 51 -12 2回戦敗退 -
2017 02位 (22) 80 42 24 8 10 59 41 +18 2回戦敗退
2018 J1 18位 (18) 30 34 8 6 20 39 59 -20 予選敗退 3回戦敗退
2019 J2 12位 (22) 56 42 17 5 20 57 61 -4 POステージ敗退 ベスト4 日本の旗 手倉森誠
2020 3位 (22) 80 42 23 11 8 66 39
2021 4位 (22) 78 42 23 10 9 69 44 +25 ベスト16 日本の旗吉田孝行 (-2021.5)→日本の旗松田浩(-2022.5) →ブラジルの旗ファビオ・ルイス・カリーレ・デ・アラウージョ
2022 11位(22) 56 42 15 11 16 50 54 -4 4回戦敗退
2023 7位(22) 65 42 18 11 13 70 56 +14 2回戦敗退
2024 3位(20) 75 38 21 12 5 74 39 +35 POラウンド敗退 4回戦敗退 日本の旗下平隆宏
2025 位(20) 38
  • 引分の項の数字でx,yのように記載しているものはPK戦での勝敗数(x=勝<勝点2>、y=負<同1>)

通算対戦成績と得失点

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  • 「対戦通算成績と得失点」については公式サイトを参照[1]

年度別入場者数

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  • 佐世保:佐世保市総合グラウンド陸上競技場、島原陸:島原市営陸上競技場
  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字はプロ化以降の各所属ディビジョン毎の歴代最多、斜字 は歴代最少。
  • 試合数および観客入場者数データはリーグ戦のみ(関連:日本プロサッカーリーグ#試合入場者数)。
  • 出典:J. League Data Site[2]
年度 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 相手 会場 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
2009 JFL 46,966 5,122 SAGAWA 長崎県立 1,020 琉球 長崎市 2,763 17 長崎県立10、長崎市3
島原陸2、佐世保2
2010 42,917 5,942 佐世保 1,155 A高崎 島原陸 2,525 長崎県立8、長崎市5
島原陸3、佐世保1
2011 25,717 3,187 栃木U 625 佐世保 1,513 佐世保9、島原陸7
長崎市1
2012 58,502 8,545 秋田 長崎市 679 讃岐 島原陸 3,657 16 長崎市9、島原陸5
佐世保2
2013 J2 129,517 18,153 G大阪 長崎県立 2,093 富山 長崎県立 6,168 21 長崎県立20、長崎市1
2014 101,611 12,638 磐田 3,017 岡山 長崎市 4,839 長崎県立19、長崎市2
2015 106,953 10,184 札幌 2,994 群馬 長崎県立 5,092 長崎県立21
2016 109,727 9,048 岐阜 2,692 水戸 トラスタ 5,225 長崎県立→トラスタ21[注釈 1]
2017 124,756 22,407 讃岐 トラスタ 3,189 愛媛 5,941 トラスタ21
2018 J1 190,827 15,975 浦和 6,579 札幌 11,225 17 トラスタ17
2019 J2 162,476 11,924 横浜FC 4,872 甲府 7,737 21 トラスタ21
2020 89,582[注釈 2] 9,436 栃木SC 2,755[注釈 3] 群馬 4,266[注釈 3]
2021 104,072[注釈 4] 8,025 岡山 2,232 山形 4,956
2022
2023
2024

脚注

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注釈

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  1. ^ 2016年8月より命名権導入。
  2. ^ 新型コロナ(COVID-19)対策にともなう入場者数制限、無観客試合(1試合)あり
  3. ^ a b 無観客試合は集計に含まず
  4. ^ 新型コロナ(COVID-19)対策にともなう入場者数制限あり

出典

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  1. ^ 対戦データ”. J.League Data Site (2018年12月2日). 2018年12月24日閲覧。
  2. ^ J. League Data Site 入場者数記録”. 2021年5月25日閲覧。|

参考文献

[編集]

関連項目

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