「ノート:アヘン戦争」の版間の差分
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反対意見がなかったため改名を実行しました。--[[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2021年6月24日 (木) 15:38 (UTC) |
2023年8月12日 (土) 17:31時点における最新版
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参考文献について質問
[編集]ここ数日5/14ごろから加筆されている方に質問なのですが、何を読まれて加筆されているのでしょうか。一度眼を通したいと思いますので著者名と書名を教えてください。またアロー戦争のものも一緒に加筆の基にしたものを教えてください。--Tears for Asia 2007年5月16日 (水) 16:44 (UTC)
中共とサヨクのプロパ以外でしょう。--以上の署名のないコメントは、134.160.173.1(会話/Whois)さんが 2007年5月28日 (月) 04:36 (UTC) に投稿したものです(まさふゆによる付記)。
- 政治的な姿勢で加筆しないでください。Wikipedia:検証可能性やWikipedia:信頼できる情報源を参照してください。Wikipedia学術分野において、学術研究を典拠としない加筆は求められていません。他の方の編集も学術的参考文献を提示されずに戻されているようですし、そういうことはお止めください。自説に固執するのであれば、論文名なり研究書名なりを提示してください。それとノートでコメントした時は書名をお願いします。--Tears for Asia 2007年5月28日 (月) 10:37 (UTC)
「唐本草」「本草綱目」その他医学書はもちろん、金瓶梅なんぞ明以前の本にもアヘンの記述はありますが、それが何か?東インド会社が中国にアヘンを持ち込んだのは、その時点でかなりの需要があったから。平凡社の「中国奥地紀行」と言う本には、四川において、アヘンの作付け面積が増えすぎて食糧不足になった話ものっていますが。 グラッドストーンがアヘン好きなのは有名な話。それが何か? イギリスの戦争目的については、パーマストンの演説で明らかですが、それが何か?--以上の署名のないコメントは、134.160.173.1(会話/Whois)さんが 2007年6月6日 (水) 00:40 (UTC) に投稿したものです(まさふゆによる付記)。
- まずわたしが言っている参考文献とは専門家による研究を指しています。資料そのものを解釈することはWikipediaでは許されていません。独自の研究や信頼できる情報源を参照してください。資料にAということが書いてあっても、それをどう解釈するかは専門的知識を要します。パーマストンの演説を真に受けていいのか、その裏に本当の理由があるのかなどを探るのは歴史家の仕事です。「中国奥地紀行」についても同様。他の資料とつき合わせて記載されていることが真実か否かを追及した研究がなければ、Wikipediaでは採用できません。ですので研究書あるいは論文の類の参考文献提示を求めているのです。
- 一例を出しましょう。「これは、イギリスの戦争目的が自由貿易体制の確立にあり、アヘンとは関係が無かったからである」と本文に加筆していますが、そうだとするとグラッドストンがアヘン戦争決議の際イギリス国旗がアヘン密貿易を保護するために掲揚されていると軍派遣に反対意見を述べたことや、ポッティンジャーが首席中国貿易監督官として赴任する際アヘン時、巨商ウィリアム・ジャーディンからアヘン貿易を阻害しないように戦争を終結するよう圧力をかけられたことと相反します。このように資料を見るとあなたの加筆と相反する箇所がいくつも見つかります。ただ私が述べたいのは、だから「戦争目的が自由貿易体制の確立」ではなかったというのではなく、そうしたいろいろある諸資料を比較検討し筋道をつけるのは歴史家であってWikipedia参加者ではないということです。したがってあなたの今回のような加筆は専門研究書名を挙げなければ、つまり「唐本草」「本草綱目」をあげても意味が無く、加筆はできないと言うことです。具体的な実例を挙げれば、アヘンが原因で戦争が起こったと言いたい場合、奈良女大の研究者井上裕正氏が『中華帝国の危機』という本でアヘン戦争を「アヘンを原因にイギリス側の武力行使で開始されており、アヘン戦争と命名することがもっとも適当である」と述べているので、この戦争目的・原因はアヘンだった言える、といった具合です。言うまでもなく井上氏は日本における中国清代アヘン政策史・アヘン戦争の第一人者です。中国のアヘン史に関する研究で、この方の名前を挙げない研究はないといっても過言ではない。以上が信頼すべき研究書に依拠し、Wikipediaに加筆すると言うことです。井上氏のような見解がある限り、「これは、イギリスの戦争目的が自由貿易体制の確立にあり、アヘンとは関係が無かったからである」といった断定は絶対にできませんし、学会で広く支持されているという証明をしなければ、あなたの加筆を両論併記も難しいでしょう。
- この他懸念されるのは、アヘン戦争の記事で挙がっている参考文献では、あなたが加筆した内容と上記のように一致しない場合があります。その場合、あなたの書かれた事柄が今挙げられている参考文献に書かれているのか、という誤解を読者に与えかねない。これは参考文献の著者の方々にも非常な迷惑をかけることになります。
- 以上の理由から研究類の参考文献が挙げられない限り、リバートします。
- 最後に再度言いますが、ノートでのコメントの後には署名をして文責の所在を明らかにしてください。これはWikipediaのルールでして、人から言われても守らない場合、ルール要熟読という理由でWikipediaへの加筆がブロックされることになります。署名についての言及はこれで二度目ですので注意してください。--Tears for Asia 2007年6月7日 (木) 09:24 (UTC)
質問なんですが、戦争の勃発の所でイギリスの「艦隊は広州へは赴かず」とありますが、その後終戦まで広州、福建沿海での戦いはなかったのでしょうか?もし当時の戦闘の状況が詳しく書いてある文献がありましたら、教えていただけませんか?--利用者:konekone0807 2008年4月22日
本文中の「チャールズ・エリオット」からのリンク先が(時代の異なる)同姓同名の別人のようです。現在は チャールズ・エリオット (外交官) つまり en:Charles_Eliot_(diplomat) にリンクされていますが、正しくは(日本語版はないようですが) en:Charles_Elliot ではないかと。 --122.217.55.188 2009年7月25日 (土) 17:47 (UTC)
客観的な事実も含め全てばっさり削除してしまうのはWikipediaの本旨から外れていると考えます。「艦隊は広州へは赴かず、いきなり天津沖に姿を現した。」を復活させたことに政治的中立性を疑わせる部分があります。--以上の署名のないコメントは、121.117.67.191(会話/Whois)さんが 2010年7月20日 (火) 05:56 (UTC) に投稿したものです(まさふゆによる付記)。
タイトルについての苦情
[編集]現在の日本ではアヘン戦争を「阿片戦争」と書き表すことはありません。アヘンの漢字表記を止めてカタカナにして欲しいです。--以上の署名のないコメントは、202.157.228.66(会話/Whois)さんが 2010年12月19日 (日) 07:56 (UTC) に投稿したものです(まさふゆによる付記)。
- 本項目阿片戦争がアヘン戦争に改名されましたが、改名についての議論が確認できないため差し戻しました。改名される際には改名提案をお願いします。--まさふゆ 2011年6月10日 (金) 16:23 (UTC)
- 1967年に書かれ、現在でも講談社から文庫として発行され続けている日本の作家・陳舜臣の小説のタイトルは『阿片戦争』でした。「現在の日本ではアヘン戦争を『阿片戦争』と書き表すことはありません」という意見に賛同できません。--Himetv 2011年6月11日 (土) 02:36 (UTC)
- 改名の手続きに不備があったとは思うので、議論して再度結論を出すことが望ましいと思います。
- それで私見ですが、「阿片戦争」と「アヘン戦争」の呼称について、前者は未だ査読論文のタイトルに使われる場合もありますが、現時点において使用されることが多いのはCiNiiでの検索でも分かるように後者だと思います。近年刊行された近代中国史の概説書である平凡社の『世界の歴史19』や講談社の『中国の歴史9』でも「アヘン戦争」ということばが使われています。平凡社本の該当部分を執筆されたのは奈良女子大の井上裕正先生ですが、この方は清代アヘン政策研究の第一人者です。別に『清代アヘン政策史の研究』という本を上梓されており、「阿片」ということばは用いておられません。ですので、「現在の日本ではアヘン戦争を「阿片戦争」と書き表すことはありません」という上段の方のご意見は誤解を含んでいますが、「アヘン戦争」というタイトル名にすることには賛意を表します。--独頭 2011年6月12日 (日) 06:43 (UTC)
「アヘン戦争」で検索すると、「阿片」より「アヘン」の方が多いです。また、教育現場でも、一般的に「アヘン戦争」と教えられています。なので、この項目は「アヘン戦争」にしたほうがいいとは思います。
小説の名前には「阿片戦争」が用いられているのは事実ですが、一般的ではないとは思います。「阿片戦争」と書き表すことが全くないわけではありませんが・・・--Azbstks1218(会話) 2012年5月18日 (金) 07:20 (UTC)
改名について
[編集]「阿片戦争」から、「アヘン戦争」への改名を提案します。テンプレートもページに載せました。
「阿片戦争」よりも「アヘン戦争」の方が一般的であり、教育機関でも「アヘン戦争」で習われています。
また、検索する際に、私の場合、「阿片戦争」で検索した場合、80900件ヒットしますが、「アヘン戦争」だと、292000件ヒットします。
このことから、「アヘン戦争」の方が良いと思います。賛成、もしくは反対意見をお願いします。
1週間後に、議論がまとまっていたら改名します。--きび団子(会話) 2016年2月14日 (日) 07:09 (UTC)
・追記:賛成、反対の意見が分かれているので、期間を延長します。状況を見次第、改名orそのまま を決めることにします。--きび団子(会話) 2016年2月19日 (金) 13:43 (UTC)
- (コメント) 賛成します。なお、改行記号の使用は表以外では推奨されませんので除去しました。--124.108.255.201 2016年2月14日 (日) 12:03 (UTC)
- 賛成 「アヘン戦争」のほうが一般的でしょう。私は門外漢ですが、カタカナ表記は何度も見たことがあるものの、漢字表記は今まで存じ上げませんでした。--Sun250ba(会話) 2016年2月14日 (日) 12:26 (UTC)
- 反対 一般にウィキペディアでは「Google検索結果」は表記の妥当さの根拠としては重視されていないでしょう。「漢字表記は見たことがない」とのご意見もありますが、私は漢字表記も何度も見たことがありますし、この記事の末尾に列挙されている作品・文献にも漢字表記があるじゃないですか。おそらく、歴史事件としての「Opium War」由来ではなく、文学作品としての『阿片戦争』の影響もあるでしょうね。(とはいえ陳舜臣の作品も『阿片戦争』『実録アヘン戦争』と、どっちの表記もあるようです。)
- 「どちらが一般的か」というのはしばしば不毛な議論になります。たとえば国会図書館で「阿片戦争」で検索すると496件、「アヘン戦争」だと460件ですので、ほとんど同レベルです。
- 阿片戦争 - 『阿片戦争 : その史実と物語』(1942)、『中国近代史 : 阿片戦争から解放まで』(1959)、『清代政治思想と阿片戦争』(1995)、『中国石油産業史 : 阿片戦争から新中国成立まで』(1998)、『失敗の中国近代史 : 阿片戦争から南京事件まで』(2008)
- アヘン戦争 - 『支那外交史とイギリス 第1 (アヘン戦争と香港)』(1939)、『アヘン戦争と太平天国』(1956)、『アヘン戦争と香港 : 支那外交史とイギリスその1』(1990)、『差別と平等 : アヘン戦争~文化大革命』(1998)、『夷狄の泥土 : 英中アヘン戦争』(2005)
- というような具合で、どちらも古くから今でも使われています。これは表記ゆれの問題であり、リダイレクトで解決できるようなことなので、わざわざ改名するほどのことじゃないと考えます。
- どちらかというと、誰が最初にこの戦争を「アヘン戦争(Opium War)」と呼んだのか、のほうが気になりますねえ。(en:First Opium Warあたりにもその明快な答えは書かれていませんが。)--柒月例祭(会話) 2016年2月16日 (火) 02:03 (UTC)
- コメント コメント良いでしょうか。どちらが一般的かということもそうですが、教育機関において「アヘン戦争」と教えられている事も重視すべきだと思います。国立国会図書館の話が出ていますが、それだと
書籍だけの狭い範囲の話になりますよね。広い範囲で考える必要があると思います。また、Wikipediaの記事名で「アヘン」「阿片戦争」となっているのもおかしいと思いますし、本記事で「阿片戦争」として書かれているのに「第一次」が付くと「第一次アヘン戦争」と表記されているのもいかがなものでしょうか。Yahoo!やGoogleで「第一次阿片戦争」と検索してみたところ、確認メッセージが表示されます。--Sun250ba(会話) 2016年2月16日 (火) 06:43 (UTC)修正--Sun250ba(会話) 2016年2月16日 (火) 08:39 (UTC)
- (お返事)お返事ついでに少し補足しますと、論文検索では阿片戦争 42件、アヘン戦争 105件と、「アヘン」がやや優勢になります。「阿片」が文学作品の『阿片戦争』も含んでいることを考えると、もう少し差があるともいえます。「アヘン」は1950年代から2015年まで、「阿片」は1930年代から2011年までの論文がヒットしますので、どちらの表記も、昔から、今でも使われているということでしょう。
- 阿片戦争とアヘン戦争を比べますと、小学館や三省堂の事典は「阿片戦争」、ブリタニカ国際大百科事典や朝日新聞、株式会社日立ソリューションズ・クリエイトなどでは「アヘン戦争」で採録していることが伺えます。顔ぶれを見るとなんとなく、古典的・伝統的な表記と新しい表記という感じもしますね。
- 「教育機関が」とおっしゃるのはわかるのですが(根拠が具体的に示されていませんが、それはよいことにしましょう)、それは要するに最近の文部科学省が義務教育では「アヘン」表記を推奨しているということかもしれませんね。しかし、そういった教育を受けながらより高等な学術機関へ進んだ学者たちが「阿片」表記も行っているということも無視できません。初等教育・中等教育では大雑把にかいつまんで習うことが、高等教育では「実は違う」となっていくことは珍しいことではありません。
- 要するに、どっちでもいいのです。どちらも信頼性の高い情報元で確認でき、どちらかが完全に誤りというわけではなく、どちらも同程度に使われていて、片方に重大な問題があるというわけでもなく、単純なリダイレクトが可能なのであれば、わざわざ改名するまでもない、というのが私の意見です。--柒月例祭(会話) 2016年2月16日 (火) 07:45 (UTC)
- 【返事】具体的に根拠を提示していませんでしたね。すみません。一応申し上げますと、私自身が「アヘン戦争」で習ったことが根拠です。ですが、私は現在中学生ですので、「高等教育では「実は違う」となっていくことは珍しいことではありません。」という意見については、そうかもしれないと思います。
- 申し訳ないですが「日本の教育機関において「アヘン戦争」と教えられている(日本の中学校で習った。)」事実を根拠にするなら尚更慎重になるべき(むしろ避けた方が良い)です。特定の国家の検定教科書による記述は特に歴史認識においてグローバルな観点に立った中立性に対する疑義を否定できないからです。2010年頃から見られた「アヘン・・」に関する提議は何れも自分が「阿片・・」表記になじみがない程度のもので根拠が大変薄いです。
- 「アヘン」と「阿片」が混在については本文では一貫している方が体裁が良いという考えも有りますが、事象による使い分けも必要かと思います。日本語における「阿片」、「鴉片」、「アヘン」表記の変遷についての解説もあってよいでしょう(出典付きで)。中学校で習った→記事名も「アヘン戦争」→それで納得・・では閲覧者に対して「阿片」、「鴉片」と表記されてきた事実を認識する機会も奪うことになります。--As6022014(会話) 2016年2月22日 (月) 03:10 (UTC)
- 反対 教育機関でも「アヘン戦争」で習われています、つまり、日本の中学校や高等学校で用いられている教科書の記述が「アヘン」表記となっているため、「アヘン戦争」としてなじみが有るだけの事であり、それが妥当であると保証するものではありません。過去には関数と函数の論議も有りました。Wikipedia:信頼できる情報源#歴史にも中学校や高等学校の教科書を出典として用いるには充分な注意が必要である旨記されています。リダイレクトで充分であり現時点で記事名が「アヘン戦争」でなければならない必要性は感じません。--As6022014(会話) 2016年2月17日 (水) 03:09 (UTC)
- 賛成 「アヘン」の漢字表記ですが、かつては「阿片」「鴉片」が混在していました。中国では「鴉片」を用いてますが、これはopiumを漢字にする際に、黒い塊(アヘンの塊は黒い)の意味を持つ漢字を当てたもので、「阿片」はそれを同音文字で置き換えたものです。日本で「阿片」の表記が増えるのは明治以降のことで、「鴉片戦争」とも書かれてました[1]。でもって現在、教育現場などで漢字で書かず、「あへん」「アヘン」と書くのは、「阿」の字が戦後、当用漢字・常用漢字とならなかったためです。確かに論文などで「阿片」の表記を用いる人もいるでしょうが、教科書や新聞では「阿片戦争」の表記を目にしない訳ですから、「アヘン戦争」とするほうが良いと思います。アヘンと表記が揃いますし。なお、本文を見ると「アヘン」と「阿片」が混在しているので、この機会に統一したほうが良いですね。--Iso10970(会話) 2016年2月20日 (土) 11:54 (UTC)一部修正しました--Iso10970(会話) 2016年2月20日 (土) 14:22 (UTC)
- なるほど、ご説明ありがとうございます。Iso10970さんのご説明を拝見して、「アヘン戦争」表記に合意(賛成)してもいいように考えました。細かい理屈を言うと、WP:NCのWP:NC#KATAKANA(「できる限り」漢字・平仮名による表記を優先)、WP:NC#KANJI(常用漢字表にある字体を使うことが原則)、WP:COMMONNAME(よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう)あたりがゴチャつきますが、最終的には合意ごとなので。
- ただ、条件的なことを求めさせてください。百科事典的に重要なのは「改名」ではなく、記事の中身だと考えます(基本的にリダイレクトで解消できるわけですから。)Iso10970さんがご指摘くださった、「鴉片戦」(鴉片戦争)、「阿片戦争」、「アヘン戦争」という「名称(表記)の変遷」を解説することこそが、百科事典的であると思います。
- 記事の後ろのほう(阿片戦争を扱った作品節の前あたり)に、「戦争の名称」というような節を1つつくり、「(First)Anglo-Chinese War」「Opium War」というような名称がいつからどのように使われたのか、日本では「鴉片戦争」「阿片戦争」「アヘン戦争」と表記が変わっていった事由、などについて簡単な説明を書き加えてほしいなあと思います。(これも理屈を言うと、「『阿』の字が常用漢字になかったから『アヘン』と書くようになったよ」とか「教科書はアヘン表記だよ」という出典がないと独自研究とみなされかねないのですが、ひとまずそれは置いておきましょう。)--柒月例祭(会話) 2016年2月21日 (日) 02:49 (UTC)
- 反対 「阿」は人名用漢字ですし、特別に難しいわけでもないです。「阿部さん」というのは中学生くらいなら誰でも読めるレベルかと。たとえば「阿吽」というどちらも常用漢字でない記事がありますが、そういった理由でいちいち直す必要があるのでしょうか? それから「鴉片」が同音の当て字で「阿片」になったというのは、本当でしょうか。手許の漢和辞典だと、鴉は yā 、阿は ē と ā になっています。広辞苑によるとどちらも opium の音訳のようですが、鴉の場合は黒いという意味を持たせてだとしても、阿の場合は「阿芙蓉」の阿からという可能性は? 私は中国語にはまったく無知なので、素朴な疑問です。また、日本国語大辞典を引くとふたつの江戸時代の用例がいずれも「阿片」となっていますが、「阿片」の表記が増えたのが明治というのは根拠があるのでしょうか。--K~jawiki(会話) 2016年2月21日 (日) 12:17 (UTC)
- 賛成 コメント依頼より来ました。私も「アヘン戦争」と教わった一人ですので改名には賛成です。教科書等は改名において採用できないということですので平凡社大百科事典(1984年刊)の例を挙げますと、同記事は「アヘン戦争」と記しています。ブリタニカ国際大百科事典(コトバンクからの孫引き)とあわせ百科事典系は「アヘン戦争」、大辞林 第三版およびデジタル大辞泉(いずれもコトバンクよりの孫引き)の国語辞典系は「阿片戦争」としているようです。さらに「アヘン」を平凡社大百科事典で参照すれば、
アラビア語ではアフユーンと称し、…(中略)…。アフユーンは漢字では<阿芙蓉>(本草綱目 穀部第23巻)と音訳されるが、やがて<阿片 a piàn>・<鴉片 yā piàn>の表記が主流になるのは、主要産地インドではopiumと呼ばれ、その p の音が残ったものと思われる。(『あへん』の項 平凡社大百科事典 第1巻 p.415)
- とあるため、日本の資料におけるアヘンの漢字表記はすべて当て字です(コメント時点での「アヘン」の記事にも一部記述があります)。そもそも阿片戦争はアヘンを巡る清とイギリスとの戦争であるのですから、わざわざ漢字の当て字表記の「阿片戦争」を残す必然性を私は感じません。紙の百科事典ですら『アヘン戦争』で統一していますし、日本におけるアヘンの表記もアラビア語の Afyūm (アフユーン)の中国における音訳を漢字のまま採用しただけに過ぎません。--Licsak(会話) 2016年2月25日 (木) 04:02 (UTC)
- コメント 「阿片戦争」の日本における「名称(表記)の変遷」は、枝葉末節のトリビア的なものだとしてバッサリ切り捨てていいと、私は思います。名称の変遷は日本だけのローカルな視点でしか無く、それを記述することは記事と無関係な記事量の増大を招くだけで本質の充実には至らないと私は考えます。--Licsak(会話) 2016年2月25日 (木) 04:02 (UTC)
- コメント 「日本の資料におけるアヘンの漢字表記はすべて当て字」というのはおかしな考えでしょう。資料は正確に読む必要があります。中国では音訳(仮借)であった「阿片」が、日本の伝統的字音にしたがって音読されて「アヘン」の音が生まれたのであって、「アヘン」という音が先に存在して、それに「阿片」の漢字を当てたわけではないでしょう。どの方言か知りませんが中国音では a piàn であるとかいてあるわけです(中国語の変種はたくさんあるので、あるいは「アヘン」に近い読みがあったのかもしれませんが)。また、その事実は「アヘン」の表記が本来的であるという主張を支持するわけでもありません。「釈迦」「仏陀」「菩薩」「般若」「卒塔婆」、これらはいずれもサンスクリット語(かそれに類するもの)からの音訳による漢語で、それを我々は日本化した音で発音するわけですが、これを、「日本の資料における漢字表記はすべて当て字であり、シャカはインド地方の人だから漢字表記を残す必要はない」というのはナンセンスな意見だと思います。語には歴史があります。少なくとも「阿片」という表記は、この語は漢語に由来することを説明しており、中国と関係あるのではないかと示唆するわけです。ご意見の中で考慮に値するのは、世界大百科事典やブリタニカ、辞典類の見出表記だけです。--K~jawiki(会話) 2016年2月25日 (木) 07:03 (UTC)
- コメント(もっぱらLicsakさんへ)名称の変遷の件は私が言い出したことですね。私は「日本だけ」ではなく、イギリスではいつからこの戦争を「Opium War」と呼ぶようになったのか(英語版ではAnglo-Chinese Warという表記もありますね)、中国ではどうか(中国語版では「第一次鸦片战争」のほか「中英战争」「通商战争」と言う表記も併記されています。)、ということをトータルで書くべきと申しました。「アヘン戦争」と「中英戦争」では事物の捉え方・歴史観に差があります。特にアロー戦争を「第二次中英戦争」とみなす場合には。英語版ではen:Opium Wars=en:First Opium War(アヘン戦争)+en:Second Opium War(アロー戦争)という図式で組み立てられています。(WarsとWarの違いがあります)名称の変遷を追うことは、そうしたいろいろな歴史観を追うことにもなります。今は中学校で「アヘン戦争」と教えている出来事について調べたいときは「阿片戦争」や「鴉片始末」でも検索するといいかもしれないよという情報は、調べ物の役に立つと思いますよ。--柒月例祭(会話) 2016年2月25日 (木) 07:40 (UTC)
- コメント この記事がもともとは「アヘン戦争」で「阿片戦争」に変えようという提案があったら反対していたかもしれません。どちらもそれなりに根拠があって正しいのですから。どちらも正しいからこそ、いまさら変えるのには相当の根拠が必要だと思います。一方にそれだけの正当性を与えてしまうことになるので。というわけで、リダイレクトで済むという考えに賛成です。--K~jawiki(会話) 2016年2月25日 (木) 11:07 (UTC)
- 今回の議論で、「中学校で習った→記事名も「アヘン戦争」→それで納得・・では閲覧者に対して「阿片」、「鴉片」と表記されてきた事実を認識する機会も奪うことになります。」と、As6022014さんに指摘されたとき、「たしかにそういう気持ちもあったのかな。「阿片戦争」を自分と同じような感覚で使ってきた人もいるんだ。」と思い、わざわざ改名する必要は無いのかと思いました。また、「リダイレクトで十分」という意見も多数あり、今回は改名をしなくて良いと思います。ですが、戦争の名称について節を1つ作るというのには賛成です。現に、今回の議論で、「アヘン戦争」「阿片戦争」のどちらも使われていることが分かったかと思います。僕のように、「阿片戦争なんて書き方あったんだ。」と同じように思う人もいるのではないでしょうか。なので記事に、名称について書き加えるのは良いと思います。まとめて、「改名はせず、名称について記事に書き加える」という形でいきたいと思いますが、どうでしょう。議論を長く続けても終わりが見えないので、そろそろ終わらせようかと思い提案させていただきました。これについての意見をお願いいたします。--きび団子(会話) 2016年2月26日 (金) 12:15 (UTC)
- アヘン戦争がかつて「阿片戦争」と称されていたことなどは、改名するしないにかかわらず、冒頭文にて触れれば足りることであり、改名論議では触れるべきでない無いと私は思います。この問題は「太平洋戦争」と「大東亜戦争」ほどの政治性は持たないまでも、著述者の歴史観が反映されるものですから、よほど支障が無い限りはリダイレクトで対処しておこう、というK~jawikiさん、きび団子さんの意見もごもっともだと思います。そこで著述書ではなく、論文・記事で比較するのが良いかと思い、NDLサーチを掛けましたところ、
- 「アヘン戦争」…… 117件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%82%A2%E3%83%98%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=2&display=
- 「阿片戦争」……… 46件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E9%98%BF%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=2&display=
- 「鴉片戦争」………… 4件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E9%B4%89%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=2&display=
- となりました。出現年代を見ると
- 「アヘン戦争」 最古: 1952 (1件) - 最新: 2015 (7件)
- 「阿片戦争」 最古: 1932 (1件) - 最新: 2011 (1件)
- 「鴉片戦争」1959 (1件)、1961 (1件) 、1996 (1件) 、1998 (1件)
- となりますが、香港の返還を控えた1997年には「アヘン戦争」 (8件) 、「阿片戦争」 (7件) と拮抗していることからも、反対されるお気持ちはよく分かります。重要な二次出典で表記が割れているのですから。--Licsak(会話) 2016年2月26日 (金) 15:21 (UTC)
- しかしながら、「阿片戦争」と書かれた論文は1980年代には1本も執筆されず[1976年 (2件) の次は1990年 (1件) ]、一方で「アヘン戦争」は1979年 (1件) の次、1982年、1984年、1986年、1987年、1988年、1989年、1990年と論文記事があります。裏を返すと「アヘン戦争」は学者間において コンスタントに 使用されたものなのに対し、「阿片戦争」はさらにリファレンス(辞書・辞典)に限ると、もっと顕著で、
- 「アヘン戦争」…… 30件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%82%A2%E3%83%98%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=5&display=
- 「阿片戦争」……… 6件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E9%98%BF%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=5&display=
- 「鴉片戦争」……… 1件 http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E9%B4%89%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89&mediatype=5&display=
- となり百科事典に限るとすべてが「アヘン戦争」を採用していました。百科事典の表記は教科書の記述のもとにもなるので、改名は適切だと考えます。--Licsak(会話) 2016年2月26日 (金) 15:21 (UTC)
- もうひとつ重要な例を挙げます。文科省の学習指導要領に基づく「あへん戦争」の位置づけ。各都道府県の指導案では調べた限り、『アヘン戦争』でした。文科省の帰国子女向けJSLカリキュラムにおいても(“"3 学校教育におけるJSLカリキュラム(中学校編)(社会科)3.学習単元一覧"”. 2016年2月27日閲覧。)、○我が国の開国とその背景として『アヘン戦争』を挙げており、教育上、『アヘン戦争』の表記がなされていると解釈するのが相当ではないでしょうか? 百科事典として政府に媚びる必要は無いとは言え、無理に『阿片戦争』という用語を使い続ける理由は乏しいと思います。教育の現場で『アヘン戦争』という用語が相応の重みをもった使われ方(近現代史において重要な指導内容)をしていることから、小説等で多用される『阿片戦争』に固執する理由はないと思います。--Licsak(会話) 2016年2月26日 (金) 15:52 (UTC)
- ありがとうございます 「日本の資料におけるアヘンの漢字表記はすべて当て字」というのはおかしな考えだというK~jawikiさんについて、コメントしますと、明治期以前の日本はもっぱら漢文を読む文化が当然の教養だったわけであり、中国で使われていた漢字のまま用語として定着するのは、よくあることでした。アラビア語の Afyūm (アフユーン)の中国における音訳として、阿芙蓉(あふよう)と書かれ、その後、中国での仮借<阿片 a piàn>・<鴉片 の流入とともに阿片・鴉片の表記が定着し、最後に最後の表記漢字の日本語読みである「あへん」が残ったのです。日本政府もあへん禁輸策を採ったことから「あへん・阿片」が残ったに過ぎません。言葉足らずで『日本において当て字がなされた』と誤解される文章にもなってしまいました。先のコメントの『すべて当て字』というのは以上のとおりであり、K~jawikiさんに感謝します。--Licsak(会話) 2016年2月26日 (金) 15:55 (UTC)
- 賛成 Licsakさんの挙げられた証拠により、論文、百科事典、さらに学校での指導においても「アヘン戦争」という表記が一般的であると立証されたため、移動に賛成します。--shikai shaw(会話) 2016年2月28日 (日) 07:46 (UTC)
- コメント 近年に関しては数の上では「アヘン」が多いのは事実です。ただ、どちらも一般的と呼べるレベルでしょう。まず2000年以降にも「阿片」表記の論文・研究書がでています。それから、日本国語大辞典、広辞苑、大辞林、大辞泉はいずれも「阿片戦争」の表記になっていて、カナ+漢字で表記するものがありません。「百科事典の表記は教科書の記述のもとにもなる」というなら、国語辞典も教科書の表記のもとになるといえるかと思います。一方だけに正当性を与えるほど偏りがあるとは思えないです。学習指導要領に関しては殆ど意味がないかと。Wikipedia は文部科学省のお達しに従わなければならないわけではないでしょう。そういうことが許されるなら、そもそも高校で教わる以上の内容は書けないはずですので……。--K~jawiki(会話) 2016年2月28日 (日) 12:07 (UTC)
- K~jawikiさん、『文部科学省のお達しに従って「アヘン戦争」と書くと高校で教わる以上の内容は書けない』ということは、いくら何でも暴論だと思います。それはともかく記事名の採用には、実態として執筆者たちがこれらの戦争を記述するにあたって「阿片戦争」、「アヘン戦争」という用語をどれくらいの頻度でページの執筆で使うか、を考慮すべきかと私は思います。そこでWikipedia内での「阿片戦争」と「アヘン戦争」との登場ページ数を記事検索で調べると、
- です。本文とノート、Wikipedia空間とそのノートページに限っても、
- となり、「アヘン戦争」が優勢です。おそらくこれから執筆するだろうユーザーは、旧来用いられた「阿片戦争」ではなく、第二次大戦後の学習指導要領で用いられている用語である「アヘン戦争」を用いるだろうと思います。Wikipediaの各記事はつなぐことが推奨されている以上、リダイレクトの助けなしにはたどり着けないページのまま置いておく弊害のほうが大きいと私は思います。下手すると現代の読み手は、タイトルを見ただけでリダイレクトの事実も知らず、学校で教わった「アヘン戦争」とは違った『阿片戦争』があるものだと曲解して知識として採り入れてしまうかも知れません。ウィキペディアが百科事典を名乗る以上、これからの執筆者のことも考えるべきでしょう。記事の登場数を見る限り「アヘン戦争」という言葉を記事名に採用したからといって学習指導要領に屈した、とみるのは的はずれでしょうし、WP:CRITERIAに反することだと思います。--Licsak(会話) 2016年3月2日 (水) 18:21 (UTC)
- 賛成 コメント依頼から来ました。アヘン戦争の方が一般的だと思います。Dormir30(会話) 2016年3月6日 (日) 08:20 (UTC)
- 賛成 コメント依頼から。大元の「アヘン」がカタカナ表記なのだから、阿片戦争と表記するのがより一般的であるとか通例であるとかいうような特段の事情がない限りはアヘン戦争とすべきでは?--210.139.202.9 2016年3月16日 (水) 17:46 (UTC)
- 反対 どちらが正式名称ということでもなく単なる表記ゆれ。リダイレクトで解決すれば充分でしょう。--StrangeMist (StrangeSnow / Talk) 2016年3月17日 (木) 01:05 (UTC)
コメント依頼からやって来ました。これまでの検索結果のヒット件数をまとめると、以下のようになります。
- CiNii論文検索では、阿片:アヘン=42:105
- NDL書籍検索では、阿片:アヘン=496:460
- NDL記事・論文検索では、阿片:アヘン:鴉片=46:117:4
- NDL辞書・事典検索では、阿片:アヘン:鴉片=6:30:1
- Wikipedia内検索(全名前空間)では、阿片:アヘン=203:469
- Wikipedia内検索(標準・Wikipedia・ノート空間)では、阿片:アヘン=190:439
さらに、コトバンクで全文検索をかけると、
となり、本項目名を「阿片戦争」としている国語辞典でも、関連する他項目の本文中では「アヘン戦争」を用いている例がみられます。
賛成 以上の結果から考えますと、「阿片」表記よりも「アヘン」表記の方が広く使われているようですし、WP:CRITERIAの認知度が高い&見つけやすい(編集者が最も自然にリンクできる)に照らしても、より適切なアヘン戦争への改名を支持します。それから、阿片戦争については、リダイレクトで対処し、アヘン戦争の本文中に「阿片戦争、鴉片戦争とも書く」とでもすればよいと思います。--Doraemonplus(会話) 2016年3月21日 (月) 06:39 (UTC)
質問2016年頃から議論が止まっていますが結論は出たのでしょうか?--Ito mizuu(会話) 2020年4月17日 (金) 05:07 (UTC)
- 改名に反対の諸氏がおり改名の合意が取れないことからそのままになっています。--Licsak(会話) 2020年4月18日 (土) 05:50 (UTC)
- 賛否の数を数えたところ、賛成7で反対4でした(数え間違えていたら申し訳ありません)。Wikipedia:投票は議論の代用とはならない(これは作業原案ですが)などは承知しておりますが、これは改名するに値するのではないでしょうか?ちなみに私は 賛成 です。--Ito mizuu(会話) 2020年4月18日 (土) 15:38 (UTC)
- さらに一年以上議論が停止していますが、和刻本立項の際に「阿片戦争」の記事名に違和感を持ちました。議論は尽くされているため、私から新たに根拠を提示することは致しません。もしどなたかがこれをご覧になって改名する必要があるとお考えなら 賛成 します。参考までに、これで賛成9、反対4となります。--しんぎんぐきゃっと(会話) 2021年6月15日 (火) 11:09 (UTC)
改名提案
[編集]- 賛成 これまでの議論によると、一般的な名称は「アヘン戦争」だと結論が出ているようです。 5 年前の議論を根拠にするのは状況が変化している可能性があり注意が必要なのですが、ジャンルが歴史なので状況が急激に変わっているということはないでしょう。ここで改めて「阿片戦争」から「アヘン戦争」への改名を提案します。 1 週間待って反対意見がなかったら実行します。--Hexirp(会話) 2021年6月17日 (木) 01:54 (UTC)
- (Wikipedia:改名提案に掲載されたHexirpさんへ)前後しますが、ここに割り込みます。提起に際しては、あわせて{{改名提案}}の貼付をお願いいたします(Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきこと)。--Tkmkz (talk) 2021年6月17日 (木) 14:04 (UTC)
- 返信 失念していました。指摘および代理掲載をしていただき、ありがとうございます。--Hexirp(会話) 2021年6月17日 (木) 14:47 (UTC)
- (Wikipedia:改名提案に掲載されたHexirpさんへ)前後しますが、ここに割り込みます。提起に際しては、あわせて{{改名提案}}の貼付をお願いいたします(Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきこと)。--Tkmkz (talk) 2021年6月17日 (木) 14:04 (UTC)
- 参考に、本日時点でのCiNii、J-STAGE、Google Scholar、中国・アジア研究論文データベース、東洋学文献類目検索、国立国会図書館所蔵資料検索での「アヘン戦争」「阿片戦争」のヒット数を示します。
- CiNii
- J-STAGE
- Google Scholar
- 中国・アジア研究論文データベース
- 東洋学文献類目検索
- 国立国会図書館所蔵資料検索
- 以上のうち、国立国会図書館所蔵資料検索では「阿片戦争」が「アヘン戦争」を上回っていますが、小説の上下巻などがヒットしているためのようです。本邦では学術的には「アヘン戦争」表記が一般的と判断できます。--しんぎんぐきゃっと(会話) 2021年6月17日 (木) 03:56 (UTC)
- 報告 一番上からここまで来るのは面倒かと思いましたので、節を作っておきました。
- 賛成 しんぎんぐきゃっとさんが上で挙げられている資料を見た結果、アヘン戦争の方が一般的だと判断できると思いましたので、賛成票を投じます。--Kanninbukuro(会話) 2021年6月19日 (土) 10:52 (UTC)
- 参考に、本日時点でのCiNii、J-STAGE、Google Scholar、中国・アジア研究論文データベース、東洋学文献類目検索、国立国会図書館所蔵資料検索での「アヘン戦争」「阿片戦争」のヒット数を示します。
反対意見がなかったため改名を実行しました。--Hexirp(会話) 2021年6月24日 (木) 15:38 (UTC)