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秋山 紀夫(あきやま としお、1929年3月26日 - )は、日本の指揮者、吹奏楽指導者である。
略歴[1][2]
武蔵野音楽大学卒業、東京藝術大学器楽科内地留学、イーストマン音楽学校留学。
- 埼玉県内の公立学校教員を務める。
- 1958年-2000年 ソニー吹奏楽団常任指揮者
- 1959年-1969年 埼玉県吹奏楽連盟初代理事長
- 1961年-1973年 関東吹奏楽連盟副理事長
- 1969年-1999年 武蔵野音楽大学講師
- 1973年-1983年 全日本吹奏楽連盟副理事長
- 1993年-1996年 日本吹奏楽指導者協会会長
現在
- 埼玉県吹奏楽連盟会長
- 日本吹奏楽指導者協会名誉会長[3]
- 全日本吹奏楽連盟名誉会員[4]
- アジア・パシフィック吹奏楽指導者協会(Asia Pacific Band Director's Association)名誉会長
- アメリカン・バンドマスターズ・アソシエーション(American Bandmasters Association)名誉会員
- 浜松市音楽文化名誉顧問
- 世界吹奏楽協会(WASBE)名誉会員
- おおみや市民吹奏楽団音楽監督
- ソニー吹奏楽団名誉指揮者[5]
- 中部楽器技術専門学校特別講師
- 阪神国公立大学吹奏楽連盟名誉顧問・名誉指揮者
受賞歴
- 1960年 - 埼玉県教育功労賞
- 1992年 - シカゴ・ミッドウエスト・バンドクリニック委員会国際音楽功労賞受賞
- 1999年 - 大宮市文化賞
- 2013年 - 下總皖一音楽賞
- 2014年 - 旭日双光章
出演
ラジオ
著書
書籍
- スクールバンドの指導と運営 (1956年) [6]
- 管楽器指導者のためのやさしい楽器論 (1980年) [7]
- 行進曲インデックス218 (1984年) [8]
- バンドミュージック・インデックス552 (1988年) [9]
- 吹奏楽指導全集1 吹奏楽の魅力 (1988年) [10]
- 吹奏楽曲プログラム・ノート - 秋山紀夫が選んだ689曲(2003年)[11]
- 吹奏楽の歴史 〜学問として吹奏楽を知るために〜(2013年)[12]
- 吹奏楽曲プログラム・ノート2(2014年)[13]
- 吹奏楽の泉 〜1963 アメリカより〜(2017年)[14]
教則本等
- クイックトレーニング[15]
- トータルトレーニング(1990年)[16]
- -吹奏楽のための- 毎日の10分間ウォームアップ(2002年/2011年)[17]
- 誰にでもできる合奏の基本トレーニング 〜吹奏楽指導者のための〜 ≪新訂版≫(1981年/2012年)[18]
翻訳
- ザ・ブラス・ブック : 基本・金管奏法 (1972年) [19]
- 吹奏楽曲の効果的演奏法 : 20世紀の吹奏楽曲における特殊な問題の解決法 (1973年) [20]
- コー・スタイルによるマーチング・バンド・ドリル・テクニック(1979年/2011年)[21]
- ベーシック・バンド・レパートリー ― フレデリック・フェネルの実践的アナリューゼ(1985年)[22]
- タイム&ウィンズ : フレデリック・フェネルの吹奏楽小史 モンテヴェルディからウィンド・アンサンブルまで (1985年) [23]
教則DVD
- 秋山紀夫 誰にでもすぐに役立つバンドトレーニング術(2006年)[24]
脚注
出典
- ^ 秋山紀夫の吹奏楽講座 - ロケットミュージック
- ^ 履歴書(Japanese) - 公認ファンページ
- ^ 会長・役員一覧 - 公益社団法人 日本吹奏楽指導者協会
- ^ 秋山紀夫 - 西関東吹奏楽連盟 令和元年度 役員等名簿一覧
- ^ 名誉指揮者: 秋山 紀夫 - ソニー吹奏楽団 / Sony Concert Band
- ^ 秋山紀夫『スクールバンドの指導と運営』音楽之友社、1956年。
- ^ 秋山紀夫『管楽器指導者のためのやさしい楽器論』草思社、1980年。
- ^ 秋山紀夫『行進曲インデックス218』佼成出版社、1984年。ISBN 978-4-33300-422-5。
- ^ 秋山紀夫『バンドミュージック・インデックス552』佼成出版社、1988年。ISBN 978-4-33301-334-0。
- ^ 秋山紀夫編『吹奏楽指導全集1 吹奏楽の魅力』同朋舎出版、1988年。ISBN 978-4-81041-245-1。
- ^ 秋山紀夫『吹奏楽曲プログラム・ノート - 秋山紀夫が選んだ689曲』ミュージックエイト、2003年。ISBN 978-4-87164-282-8。
- ^ 秋山紀夫『吹奏楽の歴史 〜学問として吹奏楽を知るために〜』(初)ミュージックエイト、2013年。ISBN 978-4-87164-313-9。
- ^ 秋山紀夫『吹奏楽曲プログラム・ノート2』ミュージックエイト、2014年。ISBN 978-4-87164-314-6。
- ^ 秋山紀夫『吹奏楽の泉 〜1963 アメリカより〜』(初)ミュージックエイト、2017年。ISBN 978-4-8147-0182-7。
- ^ 秋山紀夫『クイックトレーニング』ミュージックエイト。
- ^ 秋山紀夫『トータルトレーニング』ミュージックエイト。
- ^ 秋山紀夫『-吹奏楽のための- 毎日の10分間ウォームアップ』ミュージックエイト、2011年。ISBN 978-4-8400-7937-2。
- ^ 秋山紀夫『誰にでもできる合奏の基本トレーニング 〜吹奏楽指導者のための〜 ≪新訂版≫』ミュージックエイト、2012年。ISBN 978-4-8400-8954-8。
- ^ E.C.ムーア 著、秋山紀夫 訳『ザ・ブラス・ブック : 基本・金管奏法』パイパーズ、1972年。
- ^ フランシス・マクベス 著、秋山紀夫 訳『吹奏楽曲の効果的演奏法』パイパーズ、1973年。
- ^ Dale F. Hopper 著、秋山紀夫 訳『コー・スタイルによるマーチング・バンド・ドリル・テクニック』(第2)エー・ティー・エヌ、2011年。ISBN 978-4-7549-4343-1。
- ^ F.フェネル 著、秋山紀夫 訳『ベーシック・バンド・レパートリー ― フレデリック・フェネルの実践的アナリューゼ』佼成出版社、1985年。ISBN 978-4-33301-169-8。
- ^ F.フェネル 著、秋山紀夫 訳『タイム&ウィンズ : フレデリック・フェネルの吹奏楽小史』佼成出版社、1985年。ISBN 978-4-33301-170-4。
- ^ 秋山紀夫『秋山紀夫 誰にでもすぐに役立つバンドトレーニング術』一般社団法人日本吹奏楽指導者協会、2006年。
外部リンク
- 秋山紀夫先生公認ファンページ - 公認ファンページ
- 秋山紀夫の吹奏楽講座 - ロケットミュージック