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!colspan=7| 年別利用客数推移 |
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2021年8月8日 (日) 13:39時点における版
| 九曲堂駅 | |
|---|---|
 駅舎（2008年） | |
|
九曲堂 チョウチュイタン Jiuqutang | |
 | |
| 所在地 |
 高雄市大樹区久堂里鉄路巷15号 |
| 駅番号 | 188 |
| 所属事業者 |
台湾鉄路管理局 台湾糖業股份有限公司 (台湾糖業鉄道 (廃止)) |
| 等級 | 三等駅 |
| 電報略号 | ㄐㄡ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 島式 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日（降車客含まず） |
| 乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
| 開業年月日 | 1907年10月1日 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | ■屏東線 |
| キロ程 | 13.8 km（高雄起点） |
|
◄後庄 (4.3 km) (5.0 km) 六塊厝► | |
| 所属路線 | ■旗尾線（廃線） |
|
大樹► | |
| 九曲堂駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 九曲堂車站 |
| 簡体字： | 九曲堂车站 |
| 拼音： | Jiǔ qū táng Chēzhàn |
| 通用拼音： | Jiǒu cyu táng Chejhàn |
| 注音符号： | ㄐㄧㄡˇ ㄑㄩ ㄊㄤˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
| 発音： | チョウチュイタン チャーヂャン |
| 台湾語白話字： | Kiú-khiok-tông Chhia-thâu |
| 日本語漢音読み： | きゅうきょくどうえき |
| 英文： | Jiuqutang Station |
九曲堂駅（きゅうきょくどうえき）は、台湾高雄市大樹区にある台湾鉄路管理局屏東線の駅。三等駅であり、各級の列車が停車する。
かつては台湾糖業鉄道旗尾線が接続していた。旗山区・美濃区への要路を占めている。
駅構造
利用状況
| 年別利用客数推移 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 年間 | 1日平均 | ||||
| 乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
| 2010 | 442,003 | 455,950 | 897,953 | [1] | 1,211 | 2,460 |
| 2011 | 444,813 | 459,757 | 904,570 | [2] | 1,219 | 2,478 |
| 2012 | 449,184 | 464,558 | 913,742 | [3] | 1,227 | 2,497 |
| 2013 | 437,643 | 454,801 | 892,444 | [4] | 1,199 | 2,445 |
| 2014 | 439,632 | 452,414 | 892,046 | [5] | 1,204 | 2,444 |
| 2015 | 436,452 | 444,090 | 880,542 | [6] | 1,196 | 2,412 |
| 2016 | 414,443 | 426,014 | 840,457 | [7] | 1,132 | 2,296 |
| 2017 | 413,552 | 420,471 | 834,023 | [8] | 1,133 | 2,285 |
| 2018 | 418,069 | 426,245 | 844,314 | [9] | 1,145 | 2,313 |
| 2019 | 451,390 | 466,182 | 917,572 | [10] | 1,237 | 2,514 |
駅周辺
歴史
- 1907年10月1日 - 台湾総督府鉄道の駅として開業[11]。
- 1910年8月20日 - 高砂製糖株式会社（のちの塩水港製糖、台湾製糖、戦後台湾糖業公司）旗尾線の駅が開業[12]。
- 1978年 - 台糖旗尾線廃止[13]。
- 2016年11月 - 後站（東口）着工[14]。
- 2018年10月9日 - 後站供用[14]。
旗尾線
日本資本の塩水港製糖旗尾製糖所（元・高砂製糖）の砂糖を輸送するために日本統治時代に台湾糖業鉄道として設立された。1910年に九曲堂から旗尾まで、1912年に旗尾から竹頭角までが完成し、最終的な全長は39.4Kmだった[15]。全線駅は、九曲堂-公館-龍目-大樹(旧称「大樹腳」)-洲子-溪埔-田寮(旧称「麻竹」)-統嶺坑(旧称「統嶺口」)-嶺口-南勝-磱碡坑-溪州-大山-武鹿-北勢-旗山-旗尾-中壇-牛埔-美濃-埤頭-竹頭角[15]。砂糖輸送だけでなく、外地への交通手段として重要な役割を果たした[15]。1979年に廃止後、旗山駅のみが現存し、資料館「糖鐵故事館」として利用されている[15]。
隣の駅
脚注
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 台湾総督府 (1907-10-15). 官報第7290号 台湾総督府告示第141号. 大蔵省印刷局. p. 399. "明治四十年十月一日ヨリ鳳山廳下鳳山、九曲堂ノ二箇所に停車場ヲ設置シ鐵道運輸營業ヲ開始ス（以下略）"
- ^ 九曲堂旗尾間ニ運輸營業開始ノ件1910-08-20,台湾総督府報/国史館台湾文献館
- ^ 台灣最美麗的小火車站～旗山車站 旗山奇
- ^ a b “九曲堂後站落成啟用 台鐵宣布增加班次加碼放送”. 聯合報. (2018年10月9日)
- ^ a b c d 【高雄 おすすめ 穴場】110年の歳月を経て唯一現存する旗尾線の「旗山駅」- 糖鉄故事館台湾ストーリー、2020.09.10
外部リンク
- 台湾鉄路管理局
- 駅と周辺情報>民族
- （旧）高雄運務段 九曲堂駅 - ウェイバックマシン（2009年3月11日アーカイブ分）
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