「追分駅 (台中市)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Baudanbau20 (会話 | 投稿記録) →のりば: 見出しの階層違反 |
m Bot作業依頼: collapsibleとcollapsedクラスをmw-collapsibleとmw-collapsedに置換する (insource:/[" ]collaps/) - log |
||
| 119行目: | 119行目: | ||
</gallery> |
</gallery> |
||
{|class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align: right; font-size:85%" |
{|class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="text-align: right; font-size:85%" |
||
|+年間利用客数推移 |
|+年間利用客数推移 |
||
!colspan=7| -2000年 |
!colspan=7| -2000年 |
||
| 154行目: | 154行目: | ||
| 1997||25,329||???||-||<ref name="張勝彥" />||69||- |
| 1997||25,329||???||-||<ref name="張勝彥" />||69||- |
||
|} |
|} |
||
{|class="wikitable collapsible" style="text-align: right; font-size:85%" |
{|class="wikitable mw-collapsible" style="text-align: right; font-size:85%" |
||
!colspan="7"|2001年- |
!colspan="7"|2001年- |
||
|- |
|- |
||
2021年8月8日 (日) 13:49時点における版
| 追分駅 | |
|---|---|
 駅舎 | |
|
追分 ジュイフェン Zhuifen | |
 | |
| 所在地 |
 台中市大肚区王田里追分街13号 |
| 駅番号 | 134 |
| 所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
| 等級 | 三等駅 |
| 電報略号 | ㄓㄟ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 島式 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日（降車客含まず） |
| 乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
| 開業年月日 | 1922年10月11日 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | ■海岸線（海線） |
| キロ程 |
83.1km（竹南起点） 208.5 km（基隆起点） |
|
◄大肚 (5.0 km) (7.2 km) 彰化*► | |
| 所属路線 | ■成追線 |
| キロ程 | 2.2 km（成功起点） |
|
◄成功 (2.2 km) | |
| 備考 | *彰化方2.1kmに大肚渓南信号場あり |
| 追分駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 追分車站 |
| 簡体字： | 追分车站 |
| 拼音： | Zhūifēn Chēzhàn |
| 通用拼音： | Jhueifen Chejhàn |
| 注音符号： | ㄓㄨㄟ ㄈㄣ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
| 発音： | ジュイフェン チョージャン |
| 台湾語白話字： | Tui-hun Chhia-thâu(車頭) |
| 客家語白話字： | Tûi-fûn Chhâ-theù(車頭) |
| 日本語漢音読み： | ついぶんえき |
| 日本語慣用読み： | おいわけえき[1] |
| 英文： | Zhuifen Station |
| 追分駅 | |
|---|---|
 中華民国 文化資産 | |
 駅舎内部 | |
| 登録名称 | 追分車站 |
| 種類 | 車站（駅） |
| 等級 | 市定古蹟 |
| 文化資産登録 公告時期 | 2002年11月26日 |
| 位置 | 中華民国（台湾）台中市大肚区王田里追分街13 |
| 建設年代 | .svg){kind=small} 大正11年（1922年） |
追分駅（ジュイフェンえき、おいわけえき）は、台湾台中市大肚区にある、台湾鉄路管理局海岸線と成追線の駅。成追線の終点駅。区間車のみが停車する。
歴史
- 1922年10月11日 - 日本統治時代に開業[2]。日本語から分岐路を表す語（追分）として用いられた追分（おいわけ）を駅名とした。
- 2002年11月26日 - 旧台中県の県定古蹟に登録[3]。
- 2020年5月14日 - 初期の木造駅舎は経年劣化による補修でトタン屋根に覆われ美観を損ねたりシロアリ被害が深刻だったが、文化部文化資産局が補助を決定し、修復事業が始動することになった[4]。
駅構造
-
構内
のりば
| 海線 (下り) | 彰化方面 | ||
| 海線 (上り) | 沙鹿・大甲・新竹方面 | ||
| 成追線 (山線直通) | 新烏日・台中・豊原方面 |
利用状況
追分は台語の「追婚（結婚したい）」と音が似ていることから[5]、隣の成功と組み合わせた「追分 - 成功」の切符は恋愛成就の縁起を担ぐ人々が買い求める人気があり[6]、2000年以降は乗車しない客の切符販売数も統計に含まれていることから乗車数が降車数と大きく乖離するようになった（逆に成功駅は下車客の統計が大きく出る）。 2000年と2001年の世紀跨ぎ（新暦と旧暦）では1晩で9,000枚弱売れた[7]。「分数（得点）を追加する」という意味も含まれており、受験生にも人気があるほか、2005年には局の昇級試験を受けた当駅の台鉄職員5名が合格した[5]。
民国暦で「99.9.9」の4並びとなる2010年9月9日や[8]、国慶100年かつ10が3つ並びで「100.10.10」となる2011年10月10日など[9]、節目の日には10,000枚以上売れるようになった。他にも民国99-100年（2010-2011年）跨ぎなどがある[10]。
2020年1月3日は成追線複線化に伴う記念切符が販売された[11]。
-
追分発着縁起切符各種（緑色）
| -2000年 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 年間 | 1日平均 | ||||
| 乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
| 1946 | 53,451 | 59,845 | 113,296 | [12] | 146 | 310 |
| 1956 | 61,810 | 53,553 | 115,363 | [13] | 169 | 315 |
| 1961 | 27,993 | 18,608 | 46,601 | 77 | 128 | |
| 1966 | 23,329 | 15,546 | 38,875 | 64 | 107 | |
| 1971 | 20,753 | 15,647 | 36,400 | 57 | 100 | |
| 1977 | 5,765 | 4,086 | 9,851 | [14] | 16 | 27 |
| 1982 | 18,729 | 17,337 | 36,066 | [14] | 51 | 99 |
| 1987 | 20,112 | 16,122 | 36,234 | [14] | 55 | 99 |
| 1992 | 12,468 | 6,627 | 19,095 | [14] | 34 | 52 |
| 1997 | 25,329 | ??? | - | [14] | 69 | - |
| 2001年- | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 年間 | 1日平均 | ||||
| 乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
| 2002 | 127,740 | 67,300 | 195,040 | [14] | 350 | 534 |
| 2005 | 142,047 | 62,387 | 204,434 | [14] | 389 | 560 |
| 2010 | 293,357 | 119,114 | 412,471 | [15] | 804 | 1,130 |
| 2011 | 258,477 | 109,220 | 367,697 | [16] | 708 | 1,007 |
| 2012 | 221,355 | 100,050 | 321,405 | [17] | 605 | 878 |
| 2013 | 249,979 | 101,687 | 351,666 | [18] | 685 | 963 |
| 2014 | 218,614 | 93,930 | 312,544 | [19] | 685 | 856 |
| 2015 | 245,727 | 93,088 | 338,815 | [20] | 673 | 928 |
| 2016 | 221,119 | 88,857 | 309,976 | [21] | 604 | 847 |
| 2017 | 230,220 | 93,936 | 324,156 | [22] | 631 | 888 |
| 2018 | 228,815 | 93,006 | 321,821 | [23] | 627 | 882 |
| 2019 | 222,352 | 90,460 | 312,812 | [24] | 609 | 857 |
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- ■海岸線(海線)
- 区間快車
-
- 通過
脚注
註釈
出典
- ^ 鉄道省 (1937-12-28). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. p. 519 国立国会図書館
- ^ 台湾総督府 (1920-12-10). “台湾総督府告示第213号”. 官報. 1921年04月09日 (第2604号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 275 国立国会図書館
- ^ “縱貫鐵路（海線）追分車站”. 文化部文化資産局 (2002年11月26日). 2020年3月17日閲覧。
- ^ “台中市定古蹟追分車站整修 文化部允補助”. 自由時報. (2020年5月15日)
- ^ a b 吳仁捷 (2005年10月4日). “5員升資考全壘打 台鐵追分成功”. 自由時報
- ^ “追分許願池 追婚也成功”. 自由時報. (2005年3月17日)
- ^ “「追分成功」車票 除夕熱賣八、九千張”. 自由時報. (2001年1月24日)
- ^ “搶搭9999 追分成功也熱賣 一萬五千張開賣 要買得搶快”. 大紀元. (2010年9月7日)
- ^ “百年國慶 追分成功車票熱賣”. 大紀元. (2011年10月10日)
- ^ “迎百年懷99 台鐵售紀念車票”. 大紀元. (2010年12月27日)
- ^ “台鐵成功追分段3日通車典禮 發售紀念套票”. 聯合報. (2020年1月1日)
- ^ 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度 (Report). 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28.
{{cite report}}: 不明な引数|month=は無視されます。 (説明) 国家図書館 - ^ 林世珍;陳光華;鄭榮松 (1989). 臺中縣志卷四 經濟志 第二冊（水產篇、畜產篇、工業篇、交通篇）. 臺中縣政府. pp. 405-408
- ^ a b c d e f g 張勝彥 (2010年10月). 臺中縣志(續修)經濟志. 臺中縣政府. pp. 634-638. ISBN 978-986-02-5144-9
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
関連項目
- 追分駅 - 各地の追分駅の一覧（曖昧さ回避のためのページ）
外部リンク
- 台湾鉄路管理局
- 台中市政府観光旅遊局
- 追分駅 臺中觀光旅游網
 | この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。 |
 | この項目は、台湾に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:台湾 / P:アジア）。 |