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基隆駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
基隆駅
南口(2019年4月)
基隆
ジールン
Keelung
(1.3 km) 三坑
地図
所在地 中華民国の旗 台湾基隆市仁愛区文昌里港西街5号
北緯25度7分57秒 東経121度44分22秒 / 北緯25.13250度 東経121.73944度 / 25.13250; 121.73944
所属事業者 台湾鉄路公司
駅等級 一等駅[1]
駅コード 0900[2]
(旧)092[3]
所属路線 縦貫線
キロ程 0.0 km(基隆起点)
電報略号 ㄐㄌ
駅構造 半地下駅[1]
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1891年10月20日
乗換 2015年6月29日まで基隆臨港線が分岐
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基隆駅
各種表記
繁体字 基隆車站
簡体字 基隆车站
拼音 Jīlóng Chēzhàn
通用拼音 Jilóng Chejhàn
注音符号 ㄐㄧ ㄌㄨㄥˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: キールン チャーヂャン
ジールン チャーヂャン
台湾語白話字 Ke-lâng Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Kî-lùng Chhâ-chhàm(車頭)
日本語漢音読み キールンえき
ジールンえき
日本語慣用読み きいるんえき
英文 Keelung Station
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基隆駅南北信号扱所
中華民国の旗 中華民国 文化資産
北號誌樓 地図
登録名称基隆站南北號誌樓轉轍站
種類産業
等級歴史建築
文化資産登録
公告時期
2004年10月12日
位置基隆市中山区中山一路
座標北緯25度08分00秒 東経121度44分23秒 / 北緯25.1334042度 東経121.7397195度 / 25.1334042; 121.7397195座標: 北緯25度08分00秒 東経121度44分23秒 / 北緯25.1334042度 東経121.7397195度 / 25.1334042; 121.7397195
建設年代1927年
詳細登録資料

基隆駅(きいるんえき[注 1][5][6])は、台湾基隆市仁愛区にある台湾鉄路公司縦貫線。当駅は縦貫線の起点駅であり、かつては基隆臨港線が乗り入れていた。また市政府がライトレール方式で計画している基隆軽軌の中心駅としても計画されている。

歴史

[編集]

1891年(光緒17年)10月20日、現在地よりやや北(現在の安楽市場付近)に鷄龍火車碼頭として開業[7]。当駅から台北駅まで鉄道が開通した。当時台湾を統治していた清朝により建設された。

1920年(大正9年)の市区改正の際に現在地に移転した。1967年1月に建設された4代目駅舎にかわって、2011年より仮設ホームに移行[8]。地下化工事が完了し、2015年からは5代目駅舎が供用されている[9][1]。2019年には4代目駅舎跡地にバスターミナル「基隆城際轉運站中国語版」が起工された[10]。また、地下化前に南北両側で使用され、国内で唯一現存していた日本統治時代からの信号扱所は2004年に市の歴史建築に登録され、保存と再活用が模索されている[11]

駅構造

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  • 地下化工事完了後、頭端式・島式ホーム2面4線の半地下駅となっている。地上区間に出た付近の直線部分にシザーズポイント(両渡り線)がある。
  • 台北中壢新竹方面への区間車が主に発着している。
  • 2010年12月22日のダイヤ改正以降、高雄屏東方面への対号列車は自強号のみとなっている。台鉄捷運化計画では、対号列車は全て七堵出発とし、当駅は区間車のみの運行に変更することを検討していたが、地元などからの反対の声により実現していない。当駅発着の自強号は12両編成に対応している2Bのりば(4番線)のみを使用する。
  • 現在は東部幹線への直通運転はなくなり、八堵駅か松山駅などでの乗り換えが必要。
  • 対号列車も上記の自強号以外は七堵駅始発のため、同駅で乗り換えが基本である。このため、2007年からは当駅と七堵駅を結ぶシャトル列車を走らせ、対号列車と接続して東部や中南部に移動できるようにした。しかし、2010年12月22日に大減便され、現在同区間のシャトル列車は朝と夜のみの運行となっている。

のりば

[編集]
1
2
3
4
1A
1B
2A
2B
西部幹線(下り) 台北新竹方面

利用状況

[編集]

年別利用客数推移は以下のとおり。

-2000年
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
1925 875,540 869,433 1,744,973 [12] 2,399 4,781
1926 902,433 893,567 1,796,000 2,472 4,921
1927 956,334 947,431 1,903,765 2,620 5,216
1928 958,984 954,219 1,913,203 2,620 5,227
1929 763,765 758,817 1,522,582 2,093 4,171
1930 735,918 735,076 1,470,994 2,016 4,030
1931 685,089 688,030 1,373,119 1,877 3,762
1932 686,050 696,142 1,382,192 1,874 3,776
1933 994,573 999,980 1,994,553 2,725 5,465
1934 1,049,000 1,042,952 2,091,952 2,874 5,731
1935 1,237,520 1,288,388 2,525,908 3,390 6,920
1936 1,193,831 1,192,336 2,386,167 3,262 6,520
1937 1,244,919 1,245,501 2,490,420 3,411 6,823
1938 1,458,404 1,483,769 2,942,173 3,996 8,061
1939 1,776,567 1,826,093 3,602,660 4,867 9,870
1940 2,203,593 2,252,591 4,456,184 6,021 12,175
1941 2,399,543 2,386,781 4,786,324 6,574 13,113
1942 2,086,107 2,112,560 4,198,667 5,715 11,503
1943 1,839,859 2,413,163 4,253,022 5,041 11,652
1944 2,476,345 2,394,649 4,870,994 6,766 13,309
1945 1,414,114 1,646,276 3,060,390 3,874 8,385
1946 1,844,628 1,478,952 3,323,580 5,054 9,106
1947 1,285,693 1,348,313 2,634,006 3,522 7,216
1948 2,092,940 2,084,677 4,177,617 5,718 11,414
1949 2,762,399 2,020,065 4,782,464 7,568 13,103
1950 2,079,102 1,881,603 3,960,705 5,696 10,851
1951 2,389,530 2,414,276 4,803,806 6,547 13,161
1952 2,041,155 2,001,089 4,042,244 5,577 11,044
1953 1,988,231 2,020,106 4,008,337 5,447 10,982
1954 2,284,624 2,304,099 4,588,723 [13] 6,259 12,572
1955 2,664,091 2,670,939 5,335,030 7,299 14,617
1956 2,895,992 2,918,329 5,814,321 7,913 15,886
1957 3,119,084 3,161,481 6,280,565 [14] 8,545 17,207
1958 2,539,143 2,589,654 5,128,797 6,957 14,051
1959 2,620,347 2,650,382 5,270,729 7,179 14,440
1960 2,639,136 2,671,080 5,310,216 7,211 14,509
1961 2,809,746 2,871,991 5,681,737 7,698 15,566
1962 2,621,791 2,685,421 5,307,212 7,183 14,540
1963 2,863,251 2,943,393 5,806,644 7,845 15,909
1964 3,089,985 3,146,362 6,236,347 8,443 17,039
1965 3,398,994 3,462,675 6,861,669 9,312 18,799
1966 3,561,002 3,631,488 7,192,490 9,756 19,705
1967 4,057,771 4,002,387 8,060,158 [15] 11,117 22,083
1968 4,155,801 4,062,210 8,218,011 11,355 22,515
1969 3,926,971 3,737,585 7,664,556 10,759 20,941
1970 3,869,787 3,569,717 7,439,504 10,602 20,382
1971 3,997,411 3,742,493 7,739,904 10,952 21,205
1975 4,791,971 4,243,896 9,035,867 [16] 13,129 24,756
1976 4,692,652 4,034,739 8,727,391 [17] 12,821 23,845
1977 4,025,463 3,460,273 7,485,736 [18] 11,029 20,509
1978 資料なし
1979
1980 4,352,747 3,870,861 8,223,608 [19] 11,893 22,469
1981 3,637,456 3,300,660 6,938,116 [20] 9,966 19,009
1982 3,225,430 2,831,611 6,057,041 [21] 8,837 16,595
1983 3,024,469 2,552,327 5,576,796 [22] 8,286 15,279
1984 2,718,095 2,151,143 4,869,238 [23] 7,426 13,304
1985 2,612,668 2,142,535 4,755,203 [24] 7,158 13,028
1986 2,388,751 2,569,518 4,958,269 [25] 6,545 13,584
1987 2,583,769 2,164,145 4,747,914 [26] 7,079 13,008
1988 2,686,415 2,337,365 5,023,780 [27] 7,340 13,726
1989 2,682,281 2,362,032 5,044,313 [28] 7,349 13,820
1990 2,781,267 2,547,958 5,329,225 [29] 7,620 14,601
1991 2,831,984 2,469,322 5,301,306 [30] 7,759 14,524
1992 3,049,241 2,547,630 5,596,871 [31] 8,331 15,292
1993 3,468,101 2,906,221 6,374,322 [32] 9,502 17,464
1994 3,826,253 3,093,196 6,919,449 [33] 10,483 18,957
1995 4,007,792 3,321,011 7,328,803 [34] 10,980 20,079
1996 3,734,456 3,181,028 6,915,484 [35] 10,203 18,895
1997 4,000,678 3,317,126 7,317,804 [36] 10,961 20,049
1998 4,203,354 3,273,268 7,476,622 [37] 11,516 20,484
1999 4,799,530 3,630,245 8,429,775 [38] 13,149 23,095
2000 4,780,225 4,619,001 9,399,226 [39] 13,061 25,681
2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2001 資料なし [40] 8,900 17,900
2002 3,286,082 3,249,322 6,535,404 [41] 9,003 17,905
2003 2,841,045 2,771,617 5,612,662 [42] 7,784 15,377
2004 2,668,696 2,538,100 5,206,796 [43] 7,292 14,226
2005 2,608,349 2,442,674 5,051,023 [44] 7,146 13,838
2006 資料なし [40] 6,920 13,980
2010 2,893,289 2,699,074 5,592,363 [45] 7,927 15,322
2011 3,039,381 2,873,247 5,912,628 [46] 8,327 16,199
2012 3,256,149 3,069,706 6,325,855 [47] 8,897 17,284
2013 3,361,961 3,184,778 6,546,739 [48] 9,211 17,936
2014 3,454,802 3,290,109 6,744,911 [49] 9,465 18,479
2015 3,051,719 2,955,668 6,007,387 [50] 8,361 16,459
2016 2,880,698 2,809,282 5,689,980 [51] 7,871 15,546
2017 2,911,248 2,787,254 5,698,502 [52] 7,976 15,612
2018 2,922,036 2,785,292 5,707,328 [53] 8,006 15,637
2019 3,031,976 2,699,592 5,731,568 [54] 8,307 15,703
2020 2,530,577 2,386,100 4,916,677 [55] 6,914 13,434
2021 2,052,464 1,928,352 3,980,816 [56] 5,623 10,906

駅周辺

[編集]
  • 基隆港
    • 地下化前は当駅から臨港線(基隆臨港線)が伸びていた。貨物船の接岸する貨物ふ頭まで臨港貨物線が敷設されており、輸入鉄道車両の搬入にも利用されていた。2012年10月25日には当駅のホーム嵩上げ工事の手違いにより、日本車両製造より到着して水揚げしたばかりのTEMU2000型がホーム上で立ち往生している[57]。通過に支障の出た部分は電気ドリルで部分的に削って撤去された。
  • 陽明海洋文化芸術館日本郵船基隆支店の旧址、戦後は陽明海運本社になった。)
  • 基隆城際轉運站(駅前に分散していた、高速バス乗り場、基隆市バス乗り場を一カ所に集約し、2024年7月1日開業。)

画像

[編集]

隣の駅

[編集]
台湾鉄路
縦貫線北段
基隆駅 - 三坑駅

脚注

[編集]

註釈

[編集]
  1. ^ “KIIRUN”と日本語のローマ字表記が振られている[4]

出典

[編集]
  1. ^ a b c 蒋育荏 2019.
  2. ^ 車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
  3. ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
  4. ^ 鐵道停車場一覽. 大正6年3月31日現在. 鉄道院. (1917). p. 241. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3461950/158  国立国会図書館
  5. ^ 昭和9年復刻版地図帳 増訂改版新選詳図帝國之部 帝国書院 ISBN 4807156101 第五〇圖、主要地名索引p.4
  6. ^ 台湾の鉄道 麗しの島の浪漫鉄路 日本交通公社 ISBN 4533025099 p.130
  7. ^ 臺北記驛-臺北車站125年來的歲月情(1891-2016). 台湾鉄路管理局. (2017-04-01). p. 76. ISBN 9789860519334. オリジナルの2019-07-05時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190705131733/https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/file/ef87452a-34df-4808-97c0-c74b05b969a6 
  8. ^ “基隆市區鐵路地下化 交通部允給錢規劃”. 自由時報. (2011年4月17日). https://news.ltn.com.tw/news/local/paper/485051 
  9. ^ “總統馬英九:「台鐵愈來愈像捷運」”. 自由時報. (2015年6月29日). https://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/1362656 
  10. ^ “基隆城際轉運站動工 2021年完工”. 自由時報. (2019年6月28日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/2825957 
  11. ^ “北號誌樓 將配合都更再利用”. 中華日報. (2020年2月13日). https://www.cdns.com.tw/articles/114384 
  12. ^ 朱仲西 (1956年). 基隆市志第10種:公用事業篇. 基隆市政府. pp. 頁250,260,261. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000408201  国家図書館
  13. ^ 吳聲鎬 (1958年4月). 基隆市年鑑(第一輯). 基隆市文獻委員會. p. 頁138. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=022_003_00002301  国家図書館
  14. ^ 吳聲鎬 (1970年10月). 基隆市年鑑(第二輯). 基隆市文獻委員會. pp. 頁210-211. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=022_003_00002297  国家図書館
  15. ^ 吳聲鎬 (1972年6月). 基隆市年鑑(第三輯). 基隆市文獻委員會. p. 頁(陸-14). https://tm.ncl.edu.tw/article?u=022_003_00002302  国家図書館
  16. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1976年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國64年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁44-59.
  17. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1977年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國65年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁26-41.
  18. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1978年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國66年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁46-61.
  19. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1981年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國69年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁70-87.
  20. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1982年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國70年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁68-81.
  21. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1983年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國71年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 頁62-75.
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参考文献

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  • 蒋育荏 [in 中国語]; TRAVELER Luxe 旅人志 編輯室 (2019年11月). 台灣鐵道戳章集旅. 墨刻出版股份有限公司. ISBN 978-986-289-494-1

外部リンク

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