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北湖駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北湖駅
駅舎
北湖
ベイフー
Beihu
(中國科大)
(China University of Technology)
新富 (1.5 km)
(2.5 km) 湖口
地図
所在地 中華民国の旗 台湾新竹県湖口郷東興村北湖路1号
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 甲種簡易駅
駅コード 1150[1]
(旧)271[2]
所属路線 縦貫線
キロ程 87.1 km(基隆起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2012年9月28日
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北湖駅
各種表記
繁体字 北湖車站
簡体字 北湖车站
拼音 Běihú Chēzhàn
通用拼音 Běihú Chējhàn
注音符号 ㄅㄟˇ ㄏㄨˊㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ベイフー チャーヂャン
台湾語白話字 Pak-ô͘ Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Pet-fù Chhâ-theù(車頭)
英文 Beihu Station
テンプレートを表示

北湖駅(ベイフーえき、ほくこえき)は、台湾新竹県湖口郷にある台湾鉄路管理局(台鉄)縦貫線台鉄捷運化の一つとして建設された。区間車のみ停車する。仮称は、北湖口駅だった[3]

沿革

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  • 2010年7月22日 - 着工[4]
  • 2012年
    • 7月20日 - 竣工[5]
    • 9月28日 - 開業[6]

駅構造

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島式ホーム2面4線の地上駅。半地下構造で、改札口は地下にある[7]。基隆方で富岡車両基地へ進入する支線(北湖進廠線)が分岐する[4]。駅舎屋根には太陽光パネルが設置され、構内の空調や照明の電力を賄っている[8]

駅出口

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東西1ヶ所ずつあり、西側は東興村、東側は中国科大へとアクセスできる。

利用状況

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2012年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
[注 1]2012 98,175 93,075 191,250 [9] 1,033 2,013
2013 337,219 321,309 658,528 [10] 924 1,804
2014 379,769 369,232 749,001 [11] 1,040 2,052
2015 392,691 385,930 778,621 [12] 1,076 2,133
2016 381,475 375,408 756,883 [13] 1,042 2,068
2017 359,962 353,463 713,425 [14] 986 1,955
2018 316,247 313,618 629,865 [15] 866 1,726
2019 315,163 317,330 632,493 [16] 863 1,733
2020 256,492 253,087 509,579 [17] 701 1,392
2021 203,241 200,246 403,487 [18] 557 1,105

駅周辺

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隣の駅

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台湾鉄路管理局
縦貫線北段
新富駅 - 北湖駅 - 湖口駅

脚注

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註釈

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  1. ^ 9月28日開業、95日で算出

出典

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  1. ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧
  2. ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧
  3. ^ “北湖口車站更名為北湖車站”. 新竹縣政府交通旅遊處. (2012年4月2日). http://web.hsinchu.gov.tw/tourism/home.jsp?dataserno=201204020003&contlink=ap/bulletin_view.jsp&menudata=TourismMenu&serno=200702070020&mserno=200702070016  Archived 2012年7月15日, at Archive.is
  4. ^ a b 彭瑞蘭 (2010年7月22日). “北湖口進廠線及車站 舉行動土儀式”. 大紀元. https://www.epochtimes.com/b5/10/7/22/n2973443.htm 
  5. ^ “台鐵綠建築 北湖車站完工”. 台湾新生報. (2012年7月20日). https://tw.news.yahoo.com/%E5%8F%B0%E9%90%B5%E7%B6%A0%E5%BB%BA%E7%AF%89-%E5%8C%97%E6%B9%96%E8%BB%8A%E7%AB%99%E5%AE%8C%E5%B7%A5-160459384.html 
  6. ^ “《台鐵最美的車站》北湖站啟用 只停區間車”. 自由時報. (2012年9月29日). https://news.ltn.com.tw/news/local/paper/618774 
  7. ^ 黃民仁、陳仕其、林治平 、賴興隆、王炤烈、何泰源 (2013年7月). “薪火賡傳 臺鐵富基”. 中華技術 (財團法人中華顧問工程司) (No.99): 42-43. ISSN 1818-4464. http://www.ceci.org.tw/book/99/web/34-45.pdf. 
  8. ^ “綠建築火車站 北湖年省65萬電費”. 中国時報. (2012年5月28日). https://www.chinatimes.com/newspapers/20120528000375-260115?chdtv 
  9. ^ "101年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2013年6月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  10. ^ "102年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2014年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  11. ^ "103年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  12. ^ "104年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  13. ^ "105年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  14. ^ "106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧
  15. ^ "107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧
  16. ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧
  17. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  18. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク

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台湾鉄路管理局