北湖駅
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北湖駅 | |
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駅舎 | |
北湖 ベイフー Beihu (中國科大) (China University of Technology) | |
◄新富 (1.5 km) (2.5 km) 湖口► | |
所在地 | 台湾新竹県湖口郷東興村北湖路1号 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 甲種簡易駅 |
駅コード |
1150[1] (旧)271[2] |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 | 87.1 km(基隆起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2012年9月28日 |
北湖駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 北湖車站 |
簡体字: | 北湖车站 |
拼音: | Běihú Chēzhàn |
通用拼音: | Běihú Chējhàn |
注音符号: | ㄅㄟˇ ㄏㄨˊㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ベイフー チャーヂャン |
台湾語白話字: | Pak-ô͘ Chhia-thâu(車頭) |
客家語白話字: | Pet-fù Chhâ-theù(車頭) |
英文: | Beihu Station |
北湖駅(ベイフーえき、ほくこえき)は、台湾新竹県湖口郷にある台湾鉄路管理局(台鉄)縦貫線の駅。台鉄捷運化の一つとして建設された。区間車のみ停車する。仮称は、北湖口駅だった[3]。
沿革
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム2面4線の地上駅。半地下構造で、改札口は地下にある[7]。基隆方で富岡車両基地へ進入する支線(北湖進廠線)が分岐する[4]。駅舎屋根には太陽光パネルが設置され、構内の空調や照明の電力を賄っている[8]。
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改札口
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ホーム
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駅名標
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出口
駅出口
[編集]東西1ヶ所ずつあり、西側は東興村、東側は中国科大へとアクセスできる。
利用状況
[編集]2012年- | ||||||
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年 | 年間 | 1日平均 | ||||
乗車 | 下車 | 乗降計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
[注 1]2012 | 98,175 | 93,075 | 191,250 | [9] | 1,033 | 2,013 |
2013 | 337,219 | 321,309 | 658,528 | [10] | 924 | 1,804 |
2014 | 379,769 | 369,232 | 749,001 | [11] | 1,040 | 2,052 |
2015 | 392,691 | 385,930 | 778,621 | [12] | 1,076 | 2,133 |
2016 | 381,475 | 375,408 | 756,883 | [13] | 1,042 | 2,068 |
2017 | 359,962 | 353,463 | 713,425 | [14] | 986 | 1,955 |
2018 | 316,247 | 313,618 | 629,865 | [15] | 866 | 1,726 |
2019 | 315,163 | 317,330 | 632,493 | [16] | 863 | 1,733 |
2020 | 256,492 | 253,087 | 509,579 | [17] | 701 | 1,392 |
2021 | 203,241 | 200,246 | 403,487 | [18] | 557 | 1,105 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]註釈
[編集]- ^ 9月28日開業、95日で算出
出典
[編集]- ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
- ^ “北湖口車站更名為北湖車站”. 新竹縣政府交通旅遊處. (2012年4月2日) Archived 2012年7月15日, at Archive.is
- ^ a b 彭瑞蘭 (2010年7月22日). “北湖口進廠線及車站 舉行動土儀式”. 大紀元
- ^ “台鐵綠建築 北湖車站完工”. 台湾新生報. (2012年7月20日)
- ^ “《台鐵最美的車站》北湖站啟用 只停區間車”. 自由時報. (2012年9月29日)
- ^ 黃民仁、陳仕其、林治平 、賴興隆、王炤烈、何泰源 (2013年7月). “薪火賡傳 臺鐵富基”. 中華技術 (財團法人中華顧問工程司) (No.99): 42-43. ISSN 1818-4464 .
- ^ “綠建築火車站 北湖年省65萬電費”. 中国時報. (2012年5月28日)
- ^ "101年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2013年6月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "102年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2014年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "103年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "104年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "105年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ "107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧。
- ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
外部リンク
[編集]- 台湾鉄路管理局