「渓口駅」の版間の差分

渓口駅
	駅舎
	溪口 ; シーコウ; Xikou;
	◄豊田 (4.1 km) (4.4 km) 南平►
所在地	花蓮県寿豊郷渓口村新站路213号北緯23度49分02秒東経121度28分28秒 / 北緯23.81722度東経121.47444度
駅番号	039
所属事業者	台湾鉄路管理局
等級	招呼駅
種別	廃駅
所属路線	■台東線（旧線）
キロ程	24.0 km（花蓮起点）
電報略号	ㄑㄎ
駅構造	地上駅
ホーム	島式 2面4線（島式1面2線のみ使用）
乗車人員; -統計年度-	#利用状況節参照; -人/日（降車客含まず）
乗降人員; -統計年度-	#利用状況節参照; -人/日
開業年月日	1911年7月15日
廃止年月日	2013年11月14日
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渓口駅（けいこうえき）は台湾花蓮県寿豊郷にかつて存在した台湾鉄路管理局台東線の駅。2013年11月14日新ルートに切り替わったため、その日限りで廃駅となった。廃止前は豊田駅が管理する無人駅（招呼站）で、普快車・区間車のみが停車していた。

1911年 7月15日に開業（当時の表記は「溪口驛」）した^[5]。本線の勾配が25パーミルだったのでスイッチバック式とされ、島式ホーム1面であった^[6]。1961年の特快運転開始時にはスイッチバックを経由しない通過線が設けられた^[6]。1979年には現在の駅を建設開始し、1982年 3月31日に本駅の南を流れる寿豊渓（中国語版）(茶干渓)をくぐる渓口河底トンネルが完成し、勾配の緩い新線に切り替えられた^[6]。1982年6月27日に改軌された^[6]。1986年 3月24日に無人駅（招呼站・豊田駅管理）となった。
2013年 11月14日 - 廃止^[7]。

台湾鉄路管理局

台東線（旧線）

豊田駅 - 渓口駅 - （林栄駅） - 南平駅

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