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== 利用状況 == |
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|+年別利用客数推移 |
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2021年8月8日 (日) 15:04時点における版
| 八斗子駅 | |
|---|---|
 再開業後の駅名標 | |
|
八斗子 パードウズー Badouzi | |
|
◄海科館 (0.5 km) (1.3 km) 深澳► | |
 | |
| 所在地 |
 基隆市中正区砂子里（開業時）新北市瑞芳区深澳里（2016年-） |
| 駅番号 | 292 |
| 所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
| 等級 | 招呼站（無人駅） |
| 旧名 | 八斗 |
| 所属路線 | ■深澳線 |
| キロ程 |
4.7 km（瑞芳起点） |
| 電報略号 | ㄡㄗ |
| 駅構造 | 半高架駅 |
| ホーム | 相対式 2面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日（降車客含まず） |
| 乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
| 開業年月日 |
1967年8月25日 2016年12月28日（再開業） |
| 廃止年月日 | （1989年8月21日） |
| 八斗子駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 八斗子車站 |
| 簡体字： | 八斗子车站 |
| 拼音： | Bādǒuzǐ Chēzhàn |
| 通用拼音： | Badǒuzǐh Chējhàn |
| 注音符号： | ㄅㄚ ㄉㄡˇ ㄗˇ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
| 発音： | パードウーズー チャーヂャン |
| 台湾語白話字： | Pat-táu-tsí tshia-tsām |
| 日本語漢音読み： | はちとしえき |
| 日本語慣用読み： | はっとしえき |
| 英文： | Badouzi Station |
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八斗子駅（はちとしえき）は台湾新北市瑞芳区にある台湾鉄路管理局深澳線の駅。再開業時にICカードリーダーが設置され、全てのIC乗車カード（悠遊卡(Easycard)、一卡通(iPASS)、愛金卡(icash2.0)、有銭卡(HappyCash)）が利用可能。
海科館止まりの列車はこの駅まで回送して折り返していたが、2016年末に再旅客化され[1]、開業後は多良駅と並んで「最も美しい駅」となることが期待されている[2]。平渓線と直通運転を行っている。
駅構造
- ホームが基隆市と新北市の境界を跨いでいる。
- 廃止前は単式ホーム1面1線の地上駅であった。旅客上屋や待合室は無かった。駅近くには保線用の小屋があった。[3]駅名標は八斗子のままであった。なお、金瓜石線は海沿いに八尺門へと向かっていた[4]。
- 再開業後は海側にもホームが設置され、線路両側にホームがある2面1線となった[5]（客扱いは海側のみ）。海側は浜海公路を見下ろす半高架構造で、展望台を兼ねており、道路とはスロープで繋がっている。
のりば
| 深澳線 | 瑞芳・菁桐方面 |
利用状況
| 年 | 年間 | 日平均 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
| 2016 | 2,033 | 3,346 | 5,379 | [6] | 508 | 1,345 |
| 2017 | 67,575 | 93,298 | 160,873 | [7] | 185 | 441 |
| 2018 | 47,653 | 65,357 | 113,010 | [8] | 131 | 310 |
| 2019 | 98,814 | 119,095 | 217,909 | [9] | 271 | 597 |
駅周辺
歴史
- 1936年 - 日本鉱業株式会社金瓜石線（水八線）が焿子寮（後の海浜）から八斗子を経て八尺門まで延長した[11]。
- 1948年 - 金銅鉱物局（後の台湾金属鉱業公司）が金瓜石線を接収し、営業を継続した[12]。
- 1961年4月8日 - 台鉄深澳線の瑞芳 - 深澳間が開通した[13]。この時点では貨物専用線であり、本駅は信号場（號誌站）であった[14]。
- 1962年8月26日 - 金瓜石線が旅客扱いを停止した[13]。
- 1967年
- 1971年10月16日 - 利用客減少により廃止された[14]。
- 1972年1月 - 地元民の要望により招呼站として復活した[14]。
- 1989年8月21日 - 深澳線の旅客営業廃止に伴い廃止された。但し線路は本駅を含む深澳火力発電所までの区間は存続した。
- 2007年9月6日 - 深澳線が全線廃線となった。
- 2014年1月24日 - 海科館止まりの列車が駅周辺の住民から騒音や排気の苦情が相次ぎ、0.4km先の当駅跡まで回送し、ここで折り返すこととなった[15][16]。
- 2016年
隣の駅
出典
- ^ (聯合報/2016年7月26日)八斗子車站 海天一線景致盡現 Archived 2016年7月28日, at the Wayback Machine.
- ^ a b c 全國最美支線 秘境車站八斗子站12月啟用2016年11月15日,台湾蘋果日報
- ^ a b 八斗站
- ^ Keelung RAIL MAP
- ^ a b 八斗子車站啟用倒數 周邊將設客運站牌2016年11月21日,聯合報
- ^ 105年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2017年8月19日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
- ^ “106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 有海景月台！基隆八斗子車站 12月通車遠眺太平洋2016年11月26日,聯合報
- ^ a b 深澳線歴史沿革
- ^ 中国科技大学 (2009年8月). “水湳洞煉廠遺址及其周邊設備文化景觀研究調查案 第二節 居民訪談課題之研析”. 黄金博物館. p. 122. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b 鐵道旅行‧深澳線 1 全台唯一濱海支線-起點
- ^ a b c d 鐵道旅行‧深澳線 3 八斗子站
- ^ “八斗子站復駛 美麗的錯誤”. 人間福報. (2015年3月31日) 2015年7月17日閲覧。
- ^ “「最美的臨海線」 爭取延駛八斗子站”. 聯合報. (2014年1月28日). オリジナルの2014年1月28日時点におけるアーカイブ。 2014年2月3日閲覧。
- ^ 各站營業里程-深澳線台灣鐵路管理局
- ^ 臺鐵八斗子站啟用 首航列車啟航 依山傍海，再展風華，朝看日出，夕吹海風2016年12月24日,臺灣鐵路管理局-最新消息
- ^ 就要醬玩／一下車就能看到海 絕美八斗子車站月底啟用2016年12月18日,nownews
外部リンク
- 駅と周辺情報>八斗子 台湾鉄路管理局
- 八斗站（看橋工房）
- 070928 深澳線最後列車 3351 次專列@八斗子 - YouTube 八斗駅跡に停車する深澳線最終イベント列車（1分48秒）
- 140515 【中視新聞】全台最美臨海站! 八斗子飽覽海景 - YouTube 2014年、当駅で折り返す列車
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