「モモタロスのなつやすみ」の版間の差分
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2021年9月6日 (月) 07:09時点における版
クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく) |
『おまけ モモタロスのなつやすみ』は、2007年8月4日から全国東映系で『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』と『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』と同時上映された『仮面ライダー電王』のスピンオフ作品。
概要
劇場版シリーズ初となる短編作品で、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』とのクロスオーバー作品[1]にもなっている。これまでスーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズの映画作品は2作品を続けて上映していたが、劇場版シリーズ初の試みとして本作品を両作品の間に上映した。
全体的には、スーパーヒーロータイムのエンディングに近い雰囲気となっており、スーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズのクロスオーバー作品であることもさることながら、登場キャラクターの顔と胴体を別撮りで撮影しているところもその特色と言える。この手法は『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』で併映された『モモタロスのキバっていくぜ!』にも引き継がれている。
2008年1月に発売の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』のDVD(通常版も含む)と同年2月に発売の電影版 『ゲキレンジャー』のDVDには未収録となったが、同年5月21日に発売の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! ファイナル・カット版』(いわゆるディレクターズカット版)にて収録された他2009年4月21日発売の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』のBlu-ray Discにも収録されている。
本編で流れたBGMはTV版のBGM「俺、参上」のアレンジであり、2007年10月に発売された『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!オリジナルサウンドトラック』に収録されている。
あらすじ
マスター・シャーフーに泳げないことを指摘されたモモタロスは、ウラタロス・キンタロス・リュウタロス・デネブによる特訓を受けることになる。
キャスト
声の出演
スーツアクター
スタッフ
脚注
- ^ スーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズのクロスオーバー作品はこれ以前にも製作されており、画面上での共演こそないが同じ石ノ森章太郎作品ということで『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にて既に行われている。