「蜘蛛男 (仮面ライダー)」の版間の差分
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2021年9月6日 (月) 07:35時点における版
蜘蛛男 | |
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仮面ライダーシリーズのキャラクター | |
初登場 | 『仮面ライダー』 |
作者 |
石ノ森章太郎(原作) 出渕裕(スパイダーデザイン) 麻宮騎亜(スペース蜘蛛男デザイン) |
演 | 板尾創路(スパイダー) |
声 |
槐柳二(『仮面ライダー』) 酒井敬幸(スペース蜘蛛男) |
蜘蛛男(くもおとこ)は、仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』およびその派生作品に登場する怪人。ここでは、関連するスパイダーやスペース蜘蛛男についても解説する。
『仮面ライダー』に登場する蜘蛛男
蜘蛛男 | |
---|---|
別名 | 怪奇[3][4][5][6][7][8][9] |
身長 | 198cm[10][11][7][12][8][9][13] |
体重 | 96kg[10][11][7][12][8][9][13] |
出身地 | アマゾン河流域の奥地[3][4][5][7][9] |
アジト | 鈴鹿サーキット近くの森の中[5][7][9] |
鳴き声 | ウオー、ムオー[6][7][注釈 1] |
弱点 | 火や熱[3][5][9] |
『仮面ライダー』第1話・第13話・映画『仮面ライダー対ショッカー』に登場。
クモをモチーフとするショッカーの改造人間第1号[15]にして、仮面ライダー1号が最初に戦った怪人。口から吐く強靭な糸[3][16][4][10][11][5][7][12][9][注釈 2]や、人体を溶かす毒針[3][16][4][10][5][7][12][9][17][注釈 3]を武器とする。また、万能アンテナとなる大きな触角で情報を収集するが、拉致・誘拐などを目的[13]とするため、戦闘能力や筋力はさほど強化されていない[15]。
優秀な人材を改造人間にするため、女戦闘員を率いて本郷猛を拉致する[13]。その後、改造人間となった本郷が、彼を改造した緑川博士とともに脱走したために基地の外で彼らを迎え討つ[13]が、1号に戦闘員を蹴散らされて取り逃がす。しかし、緑川の娘・ルリ子を集音装置と発信装置を備えた蜘蛛型発信機[11][15][注釈 4]で追跡して居場所を知り、緑川を殺害する。さらにルリ子を誘拐して1号と戦うが[注釈 5]、投げ飛ばされてひるんだところにライダーキックを受けて[13]泡と化して消滅。
第11話では、ゲバコンドルのアジトに肖像画が飾られている。
第13話[13]では、再生怪人の1体として登場。カメレオン男とともに野本健を誘拐する。仮面ライダーとの戦いでは棒術を用いる。
映画『仮面ライダー対ショッカー』[13]では、死神博士に率いられた再生怪人の1体として登場。地獄谷で珠美と方程式の交換を行う死神博士を援護すべく出現するが、大道寺に変装した本郷が死神博士を拘束した際、命と引き換えにした死神博士の命令で全員が戦わないまま撤退する。
第2・第3クールのオープニング・エンディングにも登場[18]。ブリヂストン自転車『ドレミ』のCMでは、ベルトを装着した状態で登場している[19]。
- 声 - 槐柳二(第1話)、大野剣友会(第13話・映画)[14]
- スーツアクター - 岡田勝[16][5][7][8]
- 蜘蛛男の存在は、『仮面ライダー』の企画案『クロスファイヤー』の時点でショッカーの改造人間案として挙げられていた[20][5][21]。石ノ森章太郎による検討用デザインでは4本腕となっており、原作漫画版ではこの形状を踏襲している[22][23][24]。
- 蜘蛛男がルリ子を抱えて逃走するシーンでは、監督の竹本弘一はカメラを移動車に乗せての撮影を希望したが、当時の生田スタジオでは十分な機材を用意できず、編集で短いカットを繋いで非人間的な走り方を演出している[25][6]。
- 着ぐるみは完成が遅れたため、エキスプロダクションから直接ロケ現場に搬入された[5]。スーツアクターを務めた岡田勝は、面の覗き穴が小さかったために自ら錐で穴を広げた[26][5][27]。
- 準備稿「殺人蜘蛛」では、最後は漫画版同様に1号との戦いで負傷し、敗走するというものであった[5]。
スペース蜘蛛男
蜘蛛男が復活したスペース蜘蛛男が登場。作中では関係性が明らかにならないが、関連書籍での説明では蜘蛛男が復活した個体とされている[28][29][30]。
大まかな外見はオリジナルと変わらないが、複眼や触手の色が鮮やかなオレンジになり、マジョーラのように宇宙の星雲を想わせる独自の光沢を持つマントを纏っている。また、蜘蛛の腹部分が出ていたり蜘蛛の巣にいる際は閉まっている脚を展開するなど、より蜘蛛らしい面も見せている。
- 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』
- スペースショッカーの幹部怪人の1体。配下の怪人には、サボテグロンやさそり男などを従えている。
- ネットムービー『仮面戦隊ゴライダー』
- トーテマが作り出した怪人として、スペースイカデビルやヒルカメレオンなどとともに登場。
スパイダー
スパイダー | |
---|---|
身長 | 178cm |
体重 | 69kg |
『仮面ライダー THE FIRST』では、テレビドラマおよび原作漫画のリメイクとして蜘蛛の能力を持ったスパイダーという名の改造人間が登場。個人タクシー運転手
主な任務は怪人の目撃者や政治家などショッカーにとって不利益な人間の抹殺であるが[33]、新米の改造人間であった本郷(ホッパー1)の監督や、晴彦たちのショッカーへの勧誘も行っている。
壁や木を自在に這い回り、左胸の一部から放つ強靭で粘着性の高い糸で相手を拘束する[33]。自分のタクシーには異常なまでに溺愛しているため、タクシーを汚す者は容赦無く抹殺する[33]。
1号との激闘の果てにライダーキックを受け、爆散する[33]。
- テレビドラマおよび原作漫画の怪人くも男のリメイク。
- 演 - 板尾創路
漫画作品に登場する蜘蛛男
石ノ森章太郎の漫画版
石ノ森章太郎による漫画『仮面ライダー』でも、最初の怪人として登場する。ショッカーを裏切った本郷と緑川博士を抹殺するために現れる。
テレビ版とは異なり、4本の腕を持つ。4本腕のデザインは、テレビ版の検討用デザインを踏襲している[34]。
仮面ライダーに一度は敗れて腕を4本とも失い、断崖から海に落下したところをうつぼ男に回収される。その後、再改造で取り戻した腕を振るって仮面ライダーとの再戦に挑むが、敗れて自殺する。
その他の漫画作品に登場する蜘蛛男
- 山田ゴロ版漫画『仮面ライダー』では、『テレビランド』1978年10月号付録掲載の「仮面ライダー誕生!!」に登場[35]。テレビとは違い、バイクに乗って本郷を拉致し、こうもり男とともに本郷を襲う。
- 漫画『仮面ライダー11戦記』では、ガイストの再生強化怪人として登場。胴の脇から節足が生えている。1号を模したアンドロイドを囮に南光太郎を捕え、そのままRXを抱きかかえて溶鉱炉に飛び込むが、バイオライダーに変身されて脱出されてしまい、自身のみ溶鉱炉に落ちる[36]。
- 漫画『新 仮面ライダーSPIRITS』の過去編では、死神博士の命令を受けて第13話の時点で一文字隼人を拉致していたことが明かされる。また、改造前の一文字に一本背負いで投げられる姿も描かれている。
ゲーム作品に登場する蜘蛛男
- スーパーファミコン用ソフト『仮面ライダー』では、全ステージに登場。
- 小説『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』では、『仮面ライダー』第1話と同様に本郷を拉致しようとするが、ネガタロスが過去(1971年4月3日)に現れたことで失敗する。
- ゲーム『オール仮面ライダー ライダージェネレーション2』では、他のライダーや怪人同様、ゴウラによって複製される。
- ゲーム『仮面ライダー バトライド・ウォー 創生』では、ストーリーモード「怪奇蜘蛛男」・「復活の蜘蛛男」で登場。彼を含め初期怪人が(テレビ第1話にあたる段階で)強化されたことで仮面ライダーが消滅の原因になっていた。一部のストーリーモードではスーパーアポロガイストの部下として登場している。
コンパチヒーローシリーズ
- 『スーパー鉄球ファイト!』では、シオマネキングなどとともに敵キャラクターとして登場。
- 『スーパー特撮大戦2001』では、ショッカーの怪人として登場するが、ゲルショッカーやデストロン出現後も登場。
- 『ロストヒーローズ』では、ビギンズ・キューブとアジト・キューブで登場。続編の『ロストヒーローズ2』では、ランダム・キューブでハエ男などとともにネガ電王をボスとする形で登場。
『仮面ライダーSD』
- 漫画『仮面ライダーSD マイティライダーズ』では、クモの糸を使い、スポーツ選手を捕える作戦を実行。他の怪人と異なり、どの幹部(八鬼衆)配下の怪人かは明かされていない。
- OVA『仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男』では、ジャーク将軍の配下の怪人として登場するが、実行する作戦は途中までほぼ同じでスポーツ選手を捕えるというもの。ミチルを捕らえ、蜘蛛の巣城に誘き寄せるが、RXが道を覚えられないためファックスで地図を送る。触角で人質のミチルを操り、さらにテレビバエとタイホウバッファローとともにバトルライダーズと戦うが、メカニックライダーズが助っ人に現れ、形勢逆転されてしまう。声は佐藤正治。
その他の作品に登場する蜘蛛男
- 小説『KIKAIDER00』では、スカルマン(旧1号)が戦う怪人のイメージとして登場。
- 絵本『ぼく、仮面ライダーになる!』では、ゴンちゃん(主人公と同じ幼稚園の園児)に憑りつき、主人公をいじめる。
関連するキャラクター
- ドクモンド
- テレビ『仮面ライダー』第57話に登場する土蜘蛛をモチーフとした改造人間。
- クモライオン
- テレビ『仮面ライダー』第87話に登場するクモとライオンをモチーフとした改造人間。資料によっては蜘蛛男をイメージしたものであると推測している[37]。
- クモ怪人
- 小説『仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-』に登場する蜘蛛をモチーフとしたショッカーの改造人間。『仮面ライダーEVE』は、石ノ森章太郎の漫画『仮面ライダー』の続編ではあるが、上記の蜘蛛男とは別の個体。
- クモロイド
- 『仮面ライダーZX』雑誌連載第2回に登場(テレビスペシャル版には未登場)。蜘蛛男のデータを基に製作された[38]とされている。
- 書籍『仮面ライダー大全集』では、蜘蛛男を意識したものと推測している[39]。
- ディスパイダー リ・ボーン
- テレビ『仮面ライダー龍騎』第2話に登場するクモをモチーフとしたミラーモンスター。顔は蜘蛛男をモチーフとしている[40]。
- ソロスパイダー
- テレビスペシャル『仮面ライダー龍騎 13RIDERS』に登場するクモをモチーフとしたミラーモンスター。配色は蜘蛛男を意識している[41]。
- スパイダーイマジン
- テレビ『仮面ライダー電王』に登場するクモをモチーフとしたイマジン。赤と黒の配色や、マントなどは蜘蛛男をイメージしている[42]。
- アラクネ
- テレビ『仮面ライダーウィザード』第46・47話に登場するクモをモチーフとしたファントム。目は蜘蛛男を意識している[43]。
「クモ」「コウモリ」の組み合わせ
『仮面ライダー』第1話と第2話に登場した蜘蛛男と蝙蝠男のオマージュとして、『仮面ライダーアマゾン』のクモ獣人と獣人吸血コウモリを皮切り[44]に、「クモ」「コウモリ」の組み合わせは物語の序盤や重要な役回りとして使用されている[44]。
中でも、第1話に登場するクモモチーフの怪人は下にまとめて記述する。
- クモンジン
- テレビドラマ『スカイライダー』第2話に登場。第1話の登場でこそなかったものの、ストーリー的には、後述の第1話に登場したクモモチーフの怪人と近い役割を持っていたとされている[45]。第3話にはコウモリモチーフのコウモルジンが登場し「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[44]。
- クモ女
- 映画『仮面ライダーZO』に登場するクモモチーフの怪人(コウモリモチーフのコウモリ男も登場し「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[44])。
- スパイダー型素体ロイミュード
- テレビドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するクモモチーフの怪人。同作品に登場するバット型素体ロイミュードとは『仮面ライダー』にちなんで「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[46]。
- 第1話登場のクモモチーフの怪人
- 後年の仮面ライダーシリーズでは、蜘蛛男を踏襲してクモをモチーフとした怪人が第1話に登場するものが多く存在する[5][12][47][48]。
- なお、本作品以外で第1話に蜘蛛怪人を登場させたのは、昭和仮面ライダーシリーズでは『仮面ライダーアマゾン』と『仮面ライダーBLACK』のみ[48]で、過去作品のオマージュとして第1話登場が多くなったのは、平成仮面ライダーシリーズからとされている[47]。
- クモ獣人
- 『仮面ライダーアマゾン』第1話に登場[48]。蜘蛛男と違い、8本足をすべて再現。手から糸を放ち、風に乗って飛行できる[48]。第1話に登場するという点は、蜘蛛男を踏襲している[49]。第2話にはコウモリモチーフの獣人吸血コウモリが登場し「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[44]。
- クモ怪人
- 『仮面ライダーBLACK』第1話に登場[48]。蜘蛛男と違い、8本足を再現して5体同時に登場[48]。サブキャラクターとしてコウモリモチーフのコウモリ怪人が登場し「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[44]。
- ズ・グムン・バ
- 『仮面ライダークウガ』第1話に登場[50]。顔の部分にクモの形状が集約されている[48]。サブキャラクターとしてコウモリモチーフのズ・ゴオマ・グが登場し「クモ」「コウモリ」の組み合わせとなっている[44]。
脚注
注釈
出典
- ^ 仮面ライダーカード 1993, pp. 5–187.
- ^ カード図鑑 1997, pp. 17–172.
- ^ a b c d e カルビー『仮面ライダースナック』付属の仮面ライダーカードNo.1「怪奇くも男」[1][2]
- ^ a b c d 超全集 1992, p. 60, 「ショッカー怪人図鑑」
- ^ a b c d e f g h i j k l OFM 特1 2005, pp. 16–17, 「大怪人図録 PART I 蜘蛛男/蝙蝠男/さそり男/サラセニアン」
- ^ a b c 大研究 2007, pp. 16–18, 「1 記念すべき仮面ライダー・ワールドの第一歩! 竹本演出の冴えとは?」
- ^ a b c d e f g h i 怪人列伝 2011, pp. 11–13, 「怪奇 蜘蛛男」
- ^ a b c d e キャラクター大全 1号・2号編 2014, pp. 16–25, 「仮面ライダー1号 ENEMY」
- ^ a b c d e f g h 怪人大画報 2016, p. 72, 「怪奇蜘蛛男」
- ^ a b c d e 大全 2000, pp. 56–58, 「ショッカーの誇る改造人間・その全容 PART I」
- ^ a b c d e f 画報 2001, p. 31
- ^ a b c d e 超辞典 2011, pp. 270–297, 「く」
- ^ a b c d e f g h “仮面ライダー図鑑 蜘蛛男”. 東映. 2021年4月12日閲覧。
- ^ a b 大全 2000, pp. 114–115, 「ショッカー&ゲルショッカー全怪人声優&鳴き声リスト」
- ^ a b c d 『仮面ライダーOFFICIAL DATA FILE』No.1 P.9-10
- ^ a b c 怪人大全集 1986, pp. 10–11, 「ショッカー(第1話-第3話)」
- ^ 仮面ライダー1971-1984 2014, 「第1話『怪奇蜘蛛男』台本完全復刻」pp.28-30.
- ^ 怪人大全集 1986, pp. 182–185, 「仮面ライダー怪人再登場作品一覧」
- ^ OFM Vol.10, p. 24, 「CFに登場した再生怪人たち」
- ^ 大全集 1986, pp. 130–133, 「仮面ライダーは、こうして誕生した」.
- ^ 仮面ライダー1971-1984 2014, pp. 12、14、16
- ^ 大全集 1986, p. 135, 「仮面ライダー[本郷ライダー]」
- ^ 変身ヒーロー画集 2004, p. 53
- ^ 仮面ライダー1971-1984 2014, pp. 106–107, 「デザイン画の世界3」
- ^ OFM Vol.1, p. 31, 和智正喜「仮面ライダー 監督紳士録 [第1回]竹本弘一」
- ^ OFM Vol.9, p. 29, 「岡田勝」.
- ^ 受け継がれる魂 2002, p. 165.
- ^ 用田邦憲(構成・文)『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』パンフレット 2013年4月27日発行 発行所:東映事業推進部
- ^ 『仮面ライダー 平成 vol.14 仮面ライダーウィザード』講談社、東京〈講談社シリーズMOOK(仮面ライダー Official Mook)〉、2015年4月10日。ISBN 978-4-06-353564-8。
- ^ OPF 1 2014, p. 1-17(SHEET42-A), 「怪人図鑑 スペース蜘蛛男」.
- ^ 「宇宙船vol.144特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2014」『宇宙船』vol.144(2014.春号)、ホビージャパン、2014年4月1日、別冊p.11、ISBN 978-4-7986-0809-9。
- ^ a b 完全超悪 2020, p. 309, 「DESIGNER INTERVIEW 麻宮騎亜[仮面ライダーフォーゼ]」
- ^ a b c d e ODF 111 2010, pp. 15–16
- ^ 変身ヒーロー画集 2004, p. 53
- ^ 徳間書店文庫「仮面ライダー」1巻(「仮面ライダー誕生!!」1号・2号・V3・ライダーマン編) 原作・石ノ森章太郎 まんが・山田ゴロ ISBN 978-4-19-780501-3 の008ページにシルエットが登場。姿が登場するのは009ページから。名前が登場するのは、033ページ。
- ^ 『仮面ライダー11戦記 時空英雄仮面ライダー 宇宙の11仮面ライダー銀河大戦』(ISBN 4-8130-1078-4)のP18からP24より。
- ^ OFM 特2 2005, pp. 28–29, 「大怪人図録 PART II クラゲウルフ/イノカブトン/イソギンジャガー/ウツボガメス/ワシカマギリ/クモライオン」
- ^ 超辞典 2011, p. 277.
- ^ 大全集 1986, pp. 152–153, 「仮面ライダー作品展開 仮面ライダーZX」
- ^ 完全超悪 2020, p. 140, 「DESIGNER INTERVIEW 篠原保[仮面ライダー龍騎/仮面ライダー555]」.
- ^ 完全超悪 2020, p. 141, 「DESIGNER INTERVIEW 篠原保[仮面ライダー龍騎/仮面ライダー555]」.
- ^ パンフレットR 2010, 「Special Interview 韮沢靖」.
- ^ 完全超悪 2020, p. 311, 「DESIGNER INTERVIEW 丸山浩[仮面ライダーウィザード]」.
- ^ a b c d e f g SUPERBOOK 2003, pp. 76, 「『仮面ライダー』インサイド・エピソード1」
- ^ 悪の系譜 2003, p. 122.
- ^ 完全超悪 2020, p. 315, 「DESIGNER INTERVIEW 竹谷隆之・桂正和[仮面ライダードライブ]」.
- ^ a b 怪人ランキング 2014, pp. 10、12.
- ^ a b c d e f g 悪の系譜 2003, p. 120.
- ^ OFM6 2004, p. 16.
- ^ 悪の系譜 2003, p. 121.
参考資料
- 大全集シリーズ(講談社)
- 『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー大全集』講談社、1986年5月3日。ISBN 4-06-178401-3。
- 『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー怪人大全集』講談社、1986年10月10日。ISBN 4-06-178402-1。
- 『仮面ライダー超全集 1号・2号・V3・ライダーマン』小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、1992年3月10日。ISBN 4-09-101427-5。
- 堤哲哉 編 編『仮面ライダーカード』日本文芸社、1993年11月25日。ISBN 4-537-02386-4。
- 木下正信『仮面ライダー 仮面ライダーV3 カード完全図鑑』竹書房、1997年5月31日。ISBN 4-8124-0300-6。
- 岩佐陽一 編 編『仮面ライダー大全』双葉社、2000年7月14日。ISBN 4-575-29121-8。
- 竹書房/スタジオ・ハード編 編『仮面ライダー画報』竹書房、2001年9月25日。ISBN 4-8124-0783-4。
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- 『仮面ライダー 悪の系譜』樹想社 編、樹想社、2003年5月8日。ISBN 4-87777-049-6。
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- 石ノ森章太郎『石ノ森章太郎 変身ヒーロー画集 -Before 1975-』ジェネオン エンタテインメント、2004年3月24日。ISBN 4-89452-797-9。
- TARKUS 編 編『仮面ライダー大研究』二見書房、2007年6月5日。ISBN 978-4-576-07090-2。
- 安藤幹夫 編 編『仮面ライダー怪人列伝 1号 2号 V3編』竹書房、2011年5月2日。ISBN 978-4-8124-4542-6。
- 『仮面ライダー超辞典』監修:石森プロ・東映、双葉社、2011年7月24日。ISBN 978-4-575-30333-9。
- 『日経エンタテインメント! 仮面ライダー1号2号スペシャル』日経BP社〈日経BPムック〉、2013年2月1日。ISBN 978-4-8222-7558-7。
- 『平成仮面ライダー怪人デザイン大鑑 完全超悪』ホビージャパン、2020年12月24日。ISBN 978-4-7986-2338-2。
- キャラクター大全(講談社)
- 講談社編 編『仮面ライダー 1号・2号編 仮面の男パーフェクトファイル』講談社〈キャラクター大全〉、2014年3月20日。ISBN 978-4-06-218825-8。
- 『僕たちの「仮面ライダー」怪人ランキング』宝島社〈TJ MOOK〉、2014年9月28日。ISBN 978-4-8002-3083-6。
- 『仮面ライダー1971-1984 秘蔵写真と初公開資料で蘇る昭和ライダー10人』講談社 編、講談社、2014年11月20日。ISBN 978-4-06-218566-0。
- 『宇宙船別冊 仮面ライダー怪人大画報2016』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2016年3月28日。ISBN 978-4-7986-1202-7。
- 雑誌
- 『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』講談社。
- 『Vol.1 仮面ライダー1号』2004年7月9日。ISBN 4-06-367086-4。
- 『Vol.6 仮面ライダーアマゾン』2004年8月25日。ISBN 4-06-367089-9。
- 『Vol.9 仮面ライダースーパー1』2004年9月10日。ISBN 4-06-367090-2。
- 『Vol.10 仮面ライダーZX』2004年10月25日。ISBN 4-06-367093-7。
- 『特別版 Vol.1 ショッカー』2005年9月22日。ISBN 4-06-367099-6。
- 『特別版 Vol.2 ショッカー / ゲルショッカー』2005年9月22日。ISBN 4-06-367150-X。
- 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』デアゴスティーニ・ジャパン
- 「スパイダー」『オフィシャルデータファイル』111号、2010年4月30日、SERIES EX5 FILE 01 SHEET 01。
- 『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』デアゴスティーニ・ジャパン
- 『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』1号、2014年10月21日。
- 『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』講談社。
- 劇場パンフレット
- 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』パンフレット 2010年5月22日発行 構成・取材・文:用田邦憲 発行所:東映事業推進部