「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」の版間の差分
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2021年9月6日 (月) 10:12時点における版
『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』 | ||||
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キング・クリムゾン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
EG ワーナー・ブラザース・レコード ヴァージン・レコード | |||
プロデュース | キング・クリムゾン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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キング・クリムゾン アルバム 年表 | ||||
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『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』(Three of a Perfect Pair)は、キング・クリムゾンが1984年に発表したアルバム。
解説
前2作『ディシプリン』『ビート』と同じラインナップで制作された。本作に伴うツアーを最後に、キング・クリムゾンは活動を停止し、本作は1980年代における最後のオリジナル・アルバムとなった。
「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」は、キング・クリムゾンの2000年のツアーでは、エイドリアン・ブリューによるギター弾き語りという形で演奏され、その模様はライヴ・アルバム『ヘヴィ・コンストラクション』に収録。
収録曲
全曲メンバー4人の共作。作詞はエイドリアン・ブリューが担当。
- スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー - Three of a Perfect Pair - 4:13
- モデル・マン - Model Man - 3:49
- スリープレス - Sleepless - 5:24
- マン・ウィズ・アン・オープン・ハート - Man with an Open Heart - 3:05
- ヌアージ - Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds) - 4:47
- インダストリー - Industry - 7:04
- ディグ・ミー - Dig Me - 3:16
- ノー・ウォーニング - No Warning - 3:29
- 太陽と戦慄パートIII - Larks' Tongues in Aspic (Part III) - 6:05
アナログレコードにおいては、1から5を "Left Side"、6から9を "Right Side" と呼んでいた。
参加ミュージシャン
- ロバート・フリップ - ギター
- エイドリアン・ブリュー - ボーカル、ギター
- トニー・レヴィン - ベース、チャップマン・スティック、シンセサイザー、バッキング・ボーカル
- ビル・ブルーフォード - ドラムス