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「エピタフ (曲)」の版間の差分

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| Name = エピタフ
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2021年9月6日 (月) 10:16時点における版

エピタフ
キング・クリムゾン楽曲
収録アルバムクリムゾン・キングの宮殿
英語名Epitaph
リリース1969年10月12日 (1969-10-12)
録音1969年 (1969)
ジャンルプログレッシヴ・ロック
時間8分47秒
レーベルアトランティック・レコード
作詞者ピート・シンフィールド
作曲者
プロデュースキング・クリムゾン
風に語りて
(A-2)
エピタフ
(A-3)
ムーンチャイルド
(B-1)

エピタフ」(英語: Epitaph)は、1969年 (1969)に発表されたキング・クリムゾンのデビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』収録曲。シングルカットされてはいないが、歌詞の幻想的な世界観、叙情的なメロディで人気が高く[1]、初期キング・クリムゾンの代表曲とされる。

パンクレーベル「エピタフ・レコード」はこの曲から名付けられた[2]

エマーソン・レイク・アンド・パーマーは、この曲を「タルカス」の「戦場」ライブ・ヴァージョンに組み込んだ。

日本の歌手にもこの曲のファンが多く、ザ・ピーナッツフォーリーブス西城秀樹らがカバーしている[1]

パーソナル

脚注

  1. ^ a b 世界への悲観を描いた「エピタフ」と、それに共鳴した日本の歌い手たち”. TAP the POP (2015年1月29日). 2016年6月7日閲覧。
  2. ^ The Oral History of Epitaph Records”. SPIN (2010年10月19日). 2016年6月7日閲覧。