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「クリス・ロドリゲス (投手)」の版間の差分

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== 経歴 ==
== 経歴 ==
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2021年9月11日 (土) 23:51時点における版

クリス・ロドリゲス
Chris Rodriguez
ロサンゼルス・エンゼルス #73
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州コーラルスプリングス
生年月日 (1998-07-20) 1998年7月20日(25歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 MLBドラフト4巡目
初出場 2021年4月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

クリス・ロドリゲスChris Rodriguez, 1998年7月20日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州コーラルスプリングス出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBロサンゼルス・エンゼルス所属。

経歴

2016年MLBドラフト4巡目(全体126位)でロサンゼルス・エンゼルスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスでプロデビュー。7試合(先発5試合)に登板して防御率1.59、17奪三振を記録した。

2017年パイオニアリーグのルーキー級オレム・オウルズ英語版とA級バーリントン・ビーズ英語版でプレーし、2球団合計で14試合に先発登板して5勝3敗、防御率6.16、56奪三振を記録した。

2018年は背中を痛めて全休した[1]

2019年はA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ英語版でプレーし、3試合に先発登板して防御率0.00、13奪三振を記録した。

2020年新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[2]

2021年はメジャーの開幕ロースター入りを果たした[3]。4月2日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビュー[4]

詳細情報

背番号

  • 73(2021年 - )

脚注

  1. ^ Maria Torres (2020年6月28日). “Minor Disruption: Angels prospect Chris Rodriguez eager to display elite repertoire” (英語). Los Angeles Times. 2021年7月23日閲覧。
  2. ^ Steve Adams (2020年11月20日). “Angels Select Brandon Marsh, Chris Rodriguez” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月23日閲覧。
  3. ^ Rhett Bollinger (2021年3月31日). “Here is the Angels' 2021 Opening Day roster” (英語). MLB.com. 2021年7月23日閲覧。
  4. ^ Chicago White Sox at Los Angeles Angels Box Score, April 2, 2021” (英語). Baseball-Reference.com. 2021年7月23日閲覧。

関連項目

外部リンク